『君の花になる』
放送終了後
見逃し配信開始!
\広告なしで視聴できるのはParavi/
2022年10月18日(火)から始まる本田翼さんがTBS火曜ドラマの主演を務める『君の花になる』。
挫折した元高校教師が寮母となり7人組のボーイズグループとトップアーティストという夢に向かっていく物語!
こちらの記事では、『君の花になる』の見逃し動画配信を全話無料で視聴することができる動画配信サイトや再放送情報などをまとめています。
期間限定でドラマを飛び出した8LOOM(ブルーム)の活動にも注目だよ♪
この記事ではドラマ『君の花になる』の公式フル動画を無料で視聴する方法がすぐに分かるよ!
この記事がおすすめな方
- 『君の花になる』を見逃してしまった方
- 『君の花になる』をもう一度見たい方
- 『君の花になる』を1話から最終話まで一気見したい方
- 『君の花になる』の動画配信を無料でフル視聴する方法を知りたい方
『君の花になる』公式フル動画/見逃し配信を無料で視聴する方法
『君の花になる』公式フル動画/見逃し配信の状況一覧表
動画配信サービスは、いろいろとありますが、君の花になるを1話から全話フル視聴するのにおすすめなのはParaviです。まずは配信状況から確認していきましょう!
配信サービス | 配信状況 | 無料体験期間 月額料金(税込) |
---|---|---|
Paravi | ◎ 見放題 | 定額制 1,017円 |
Disney+(ディズニープラス) | × | なし 990円 |
Tver | ◯ | 無料 会員登録不要 |
GYAO! | ○ | 無料 会員登録不要 |
U-NEXT | × | 31日間 2,189円 |
Hulu | × | 2週間 1,026円 |
Lemino | × | 31日間 550円 |
『君の花になる』を無料で視聴するには
君の花になるを無料で視聴するには、TVerとGYAO!を利用することです。
TVerとGYAO!は会員登録なしで視聴できる動画配信サービスです。最新話を1週間見逃し配信しています。
作品によっては1話のみ1週間以上、見逃し配信をしていたり、特集作品であればドラマ全話一挙配信などのキャンペーンも実施しています。
TVer・ GYAO!がおすすめの人
Paraviで視聴する方法
Paraviでは「君の花になる」の動画を全話配信します。
最新話だけでなく、すでに放送された分も視聴した方はParavi一択です!
アカウントの作成はメールアドレス or 外部サービスで作成します。
名前・メールアドレス・パスワードなど必要事項を入力します
メールアドレスを入力し「PINコードを送信」をタップ。
入力したメールアドレス宛にPINコードが送られてきたら下記にを入力。
クレジットカードかキャリア決済から支払方法を選択します。
クレジットカードの場合は、カード情報を入力。
利用規約およびプライバシーポリシーに同意するにチェックを入れ、登録するをタップし完了です。
Paraviのおすすめポイント
地上波の放送時間には予定があってリアタイ視聴できない人でもParaviなら自分の好きなタイミングで視聴できるのがいいよね
Paraviの概要
Paraviのサービス概要は次の通り!
項目 | 詳細 |
---|---|
月額料金 | 1,017円(税込み) |
無料お試し期間 | なし 2022年6月21日〜 登録時課金へ変更 |
ポイント付与 | 決済日にレンタルチケット1枚配布 |
見放題作品数 | 非公表 |
動画種類 | 映画・ドラマ・バラエティ・アニメ・韓流など |
端末へのダウンロード | デバイス登録数2台まで可能 |
アカウント | 1(7個までプローフィール作成OK) |
紹介している作品は、2022年10月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はParaviの公式ホームページにてご確認ください。
特にTBSやテレ東系のドラマを良く観る方でオリジナルストーリーも気になると言う方におすすめだよ!
君の花になるの見逃し配信
動画視聴はこちら
\広告なしで視聴できるのはParavi/
『君の花になる』の作品概要・放送日はいつから?
君の花になる
2022年10月18日〜
毎週火曜日
22:00〜22:54
TBS系列
脚本 | 吉田恵里香 |
原作 | なし オリジナル |
音楽 | 河野伸 |
劇中歌 | 8LOOM |
関連サイト | 公式HP> 公式Twitter> 公式インスタグラム 公式TikTok wikipedia> |
『君の花になる』の出演者・キャスト
君の花になるの出演者・キャストこちら
仲町あす花:本田翼
[ 8LOOMブルーム ]
- 佐神弾:高橋文哉
- 成瀬大二郎:宮世琉弥
- 古町有起哉:綱啓永
- 一之瀬栄治:八村倫太郎
- 桧山竜星:森愁斗
- 久留島巧:NOA
- 小野寺宝:山下幸輝
- 池岡奈緒:志田彩良
- 三ツ谷満男:菊田竜大 (ハナコ)
- リリカ:川津明日香
[ CHAYNEYチェイニー ]
- ミナト:木村柾哉
- ユズ:髙塚大夢
- イブキ:田島将吾
- シュウヘイ:藤牧京介
- ナユタ:松田迅(INI)
- 仲町優里:木南晴夏
- 添木ケンジ:宮野真守
- 香坂すみれ:内田有紀
- トリニティ春日:竹中直人
- 花巻由紀:夏木マリ
君の花になる
見逃し動画はこちら
\広告なしで視聴できるのはParavi/
『君の花になる』の感想
第1話:10月18日放送の感想・一部ネタバレあり
最近見ない感覚の漫画やアニメから飛び出してきたストーリーで、楽しく前向きな雰囲気でワクワクしながら見ることができました。INIのリアルなメンバーが出演していたり、要所要所でキャスティングがバラエティに富んでいて楽しいです。8loomが貰った5分だけのステージにとても感動し、デビュー曲だという「Come Again」も歌詞が弾の先生である「あす花」をイメージさせる内容に涙が出ました。音源欲しいなと、リアルにliveステージ見てみたいなと思いました。「Come Again」がとても良い曲です。弾とあす花のもどかしい関係が今後続いていくのかなと、次の日には2話を見たいほどハマり、来週まで待てません。
本田翼さんが演じるあす花のあの明るさが好きだと思いました。そんなあす花も夢だった先生から逃げ出した自分が嫌いだと思ってるんだと知って、私自身も自分が嫌いだからより気持ちがドラマに引き込まれました。そんなあす花が寮母さんになって新しい夢を見つけたのを見て、私も頑張ろうって元気をもらいました。カムアゲインめちゃめちゃいい曲でみんなすごくカッコよかったです。まさか社長が銭湯に居たのは予想外でよかったです。
主人公の仲町とかつての教え子の佐神と出会った事で話が展開したのが印象的でした。特に高校教師を辞めて夢を失ってしまった仲町と、ボーイズグループのリーダーとして音楽の夢を掴む為に、懸命に生きている佐神の対照的な姿が見ていて面白かったです。そして寮母として住み込みで働く事になった仲町は、久しぶりに仲町と8LOOMのメンバーと出会ったシーンでは、個性的なメンバーの人となりが知れた場面が面白かったです。そして最後のシーンでは、社長の花巻が契約は出来ないが食らいついて見る気があるかの一言は、今後の人生を左右していくのかなと見ていて感じました。
佐神くんからしたら、夢見て憧れて入った芸能界で売れていないっていう現実に苦しんでいるのに、そこに芸能界に入るきっかけ作ってしまったあす花にまた再会してしまったら、腹が立ったり、あの頃の感情を思い出したりとか、いろんな感情でぐちゃぐちゃになっちゃうよね。だから、あんなひねくれた態度だったんだろうけれども、教師という夢を諦めて、ちょっと現実的になったあす花に、また夢へ向かって背中を押されるっていう展開は良かったです。
第2話:10月25日放送の感想・一部ネタバレあり
8LOOMを有名にするためっていうのは分かるけれども、あんなに酔っ払ってあす花が馬鹿騒ぎしているって結構恥ずかしいですよね。そもそもあんな感じの年上の女性が寮母やっているってファンが知ったら、大変なことになりそう。それにしても弾は本当に素直じゃないですよね。商店街の決起集会に行ったまま帰ってこないあす花を心配して、電話をかけようとしたり、失敗してしまったあす花の為に、こっそり着ぐるみを来てお手伝いしていたり、ツンデレというかツンツンデレって感じだけれども、あのギャップが良い。
仲町がブルームのプロモーション的な事に関わる展開になってきたのが面白かったです。特に仲町は、メンバーを広める為に居酒屋のお客さんの前でアピールしたり、独特なやり方でやっていたのが印象的でした。そしてブルームのメンバーは、佐神のやり方に反発していたのが気になりました。そんな中でブルームのメンバーが、着ぐるみでショーをやっていたシーンが面白かったです。そしてブルームのメンバーが、お互いの気持ちや役割を主張した場面が良かったです。今回の件からブルームのメンバーの結束が、少しずつ深まってきたのかなと思いました。
本田翼ちゃんの,演技が相変わらずで気になりますがストーリーが面白いから毎回見たいと思います。高橋文哉くんが演じる弾くんが、他のメンバーと喧嘩っぽくなるところやリーダーとして悩んでるところに凄く共感しました。本当はみんなと頑張りたいけど、つい言いすぎてしまって喧嘩になったり信頼がなくなったりと、わかるー!!と思いながら見れます。今時のアイドルの子達もこんな感じで葛藤しながら頑張ってるのかなと思うと、応援したいって思いになります。次回から恋が始まる予感なので楽しみです!!
佐神弾君が、仲町あす花の明るい性格からのアドバイスや、8roomのメンバーから少しずつ歩み寄りに感化され、最後にはみんな仲良くなれました。最後の円陣組む前にはそれぞれに役割が与えられ、弾君を一人にしないようにみんなが協力出来るようになり、半年の期限付きではありますが、1位を取る物語です。また弾君がみんなが協力してくれた代わりに作曲を頑張らなくてはならないですが、集中出来るようになったので、これからの進展に期待です。
とにかくドラマの醸し出すキュンキュン雰囲気がとてつもなく幸せでした。1匹狼であるツンツン佐神弾くんが少しづつ最年長である古町有起哉くんや、周りのメンバーと打ち明けていち、最終的には役割を少しづつ分けるという解決方法にも感動しました。また、着ぐるみの中に入っているにも関わらずダンスの上手いことが伝わるメンバーのダンス力にも魅力を感じ、ドラマの中でのこれからの成長がより楽しみになりました。マネージャー交代というとても面白い展開にも注目していきたいと思いました。
10代女性
第3話:11月1日放送の感想・一部ネタバレあり
そもそも社長も言っていたように、8LOOMが変わったのって、明らかにあす花が来てからだったのに、それにまったく気がつかなかった香坂さんって、もしかして本当は全くやり手のマネージャーさんではないのでは?8LOOMは8LOOMなりの売り方があるのに、あす花に言われるまで気がつかないって、多分あの感じだと、たまたま香坂さんの要求したことをCHAYNEYのみんなが出来ただけで、売れたのはあの子達が純粋にすごかっただけかもしれないですね。
ブルームのチーフマネージャーに香坂が来た事から話が展開したのが面白かったです。中でも香坂のやり方に対して、ブルームのメンバーとの意見が対立していたのが印象的でした。そんな中で主人公の仲町が香坂に意見を言っていた場面が良かったです。特にブルームのメンバーは、それぞれに色があり無味無臭では無いと言っていたのは、ブルームのメンバーを誰よりも好きだから言えた事だと言うのが良く伝わってきました。そして香坂の方も考え方を変えた事が印象的でした。今回の話は、仲町の方も香坂の姿を見て姿勢や考え方を学べたのでは無いのかなと見ていて感じました。
鉄メガネと呼ばれていた香坂がまさかみんなに謝るなんてかなり驚かされました。これもあす花のチカラだと思うと、あらためてあす花のことが大好きになりました。ニコニコしてるのはみんなに嫌われたくたないから、でもそれが余計にみんなをイライラさせちゃうってあす花の言葉が、そのまんま自分にぴったり当てはまってて、あす花に自分を重ねちゃいました。ブルームにとってあす花はやっぱりなくてはならない人です。香坂さんがそれに気づいてくれて本当によかったです!
突然、香坂さんが8loomを有名にさせると、日々の生活をかえるようにいってきてメンバーも張り切っていましたが無理が祟るところがみていて辛いです。あす花にとってはかわいいメンバーたちの世話をすることが生き甲斐になりつつあり、居心地の良い空間となっていたのにそれを否定されているようで。お姉ちゃんの意見も辛辣ですが、仕事をする上で、楽して稼ぐのではなくやりがいを感じたいタイプの場合には手を抜くのがきついのだろうなと思いました。
第4話:11月8日放送の感想・一部ネタバレあり
素直になった弾は、今までのツンツンが少しだけマイルドになった口調ではあったけれども、仲直りのハグって、握手じゃなくてハグを求めちゃうところが、よっぽどあす花がいなくて寂しかったんだなって感じました。そしてハグしてから、速攻であんなエモいメロディーの曲を作り出してしまうなんて、愛の力ってやっぱり偉大ですね。ただ結構8LOOMも有名になってきたし、そろそろあす花と2人で出歩いたりしていたら、週刊誌とかSNSに拡散されそう。
ブルームのみんなの個性が溢れていて素敵な回でした!中々素直になれなくて言葉にしない弾に、巧が声をかけてくれたから弾が走り出せたシーンがよかったです。落ち込んでいたあす花のところに向かった弾が、素直に謝って自分の気持ちを伝えるところが素敵でした。そこからの不器用な感じのハグに胸がキュンキュンしちゃいました。寮に戻ってきたあす花と話す弾の表情が、今まで以上にカッコ良くなっていてぐっときました。新しい曲もキラキラしていて最高に素敵でした。
一番の見どころは弾が新曲を書くことです。一曲目を社長に提出するが、いつも通りの曲では配信一位は取れない。ラブソングを書いてみないか?と言われ、ラブソングを書くことになった弾ですが、恋愛に無縁な弾はあす花にデートの申し込みをし、動物園に行くことになったが、2人ではなくメンバー全員一緒。不満げな表情が見られ、つい素直になれず言いたくない言葉をあす花に伝えてしまいました。どうしてそんなことを言ってしまったの?と視聴者は感じたと思います。その後仲直りのハグにはドキドキしっぱなしでした。その後書き終えたラブソングはBLOOMらしい可愛いラブソングでリピートして聴いています。
8LOOMの新曲を社長の花巻にプレゼンをして、「いつも通りの楽曲では1位は無理」と言われ、初めてラブソングを作るように命じられた弾の曲は、あす花への想いって感じで良かった。動物園デートは、他のメンバーが付いてくるのもおかしいし、弾とあす花がそのまま周っているのもおかしいと思ってしまいました。弾が高校生時代に自分の夢の後押しをしてくれたあす花と、今のあす花が違い過ぎて本当に好きなのか戸惑っている感じが出ている高橋文哉さんの演技は良かったと思います。これからの恋の行方と、どう8LOOMが活躍するのか見たいと思います。
8LOOMのメンバーたちの恋バナ大会が初々しくてすごく可愛いなと思いました。少しずつ弾のツンな部分だけじゃなくて笑顔も見られるようになってきてギャップがいいなと思いました。弾が音楽室であす花から言われた言葉をずっとお守り代わりにしていたのが意外で本心を知ったあす花の気持ちが切ないだろうなと思いました。今まで素顔があまりよくわからなかった奈緒が弾のことを好きなのかなと思い弾とあす花の関係性に奈緒がどう関係してくるのか今後が気になるなと思いました。ラストの弾とあす花のぎこちない仲直りのハグが本当にキュンとしました。
第5話:11月15日放送の感想・一部ネタバレあり
前半は弾が宝とあす花だけの秘密のやりとりを目撃して、誰が見ても不機嫌だってわかるくらいに嫉妬していて面白かったのに、まさかこの「嫉妬」というワードが、最終的には感動的でもあり、奥が深い話に繋がるとは思わなかったので、本当に今回は素晴らしかったです。宝はみんなの良いところを見つける天才で、みんなのことが好きだからこそリーダーに向いているし、みんなもそんな宝だからこそ、大好きなんだなって感動しました。そしてまさかの「ComeAgain」での1位おめでとう。
弾を行き交う恋愛感情が、弾本人をとっても非常にモヤモヤしました!弾もあす花も自分の気持ちにやっと気付いたの?と思うくらい。きっと8LOOMのメンバーは弾のあす花への特別な気持ちに気が付いているだろうし、本当にもどかしくて、そして弾の不器用な感じがとてもかわいく感じます。もやもやのもう一つの原因は銭湯の奈緒ちゃんで、好意の矛先が弾であることがわかりますがあす花への嫉妬が彼女を充満していて怖いくらいです。恋愛するとそんな感情になるんだということが客観的に見ることができて忘れていた恋心を思い出してしまいました。8LOOM的には新リーダー宝をフューチャーしたストーリーがとても熱くて、気持ちがゆるくなりました。8LOOMが配信1位を取れたことをすぐ見せたのではなく、下位から順に追っていき、最初は3位に入ったシーンから見せたところも、ドキドキが増してしばらく展開が読めなかったので楽しめました。
新しくリーダーになった宝の葛藤と成長が見れて本当いい話だなと思いました。みんなの良いところはすぐに見つかるけど自分の良いところは空白なのがすごく共感できるなと思い、ラストでみんなが宝の良いところをノートに埋めていたのがすごくグッときました。今まで鼻が良いというイメージしかなった竜生が怪我をして落ち込んでいる宝を励ますシーンが一番感動しました。弾のツン具合が少しずつ抜けてきていてそれも成長だなと思いました。ラストであす花に会いに行った弾に奈緒が抱き着いたのが本当に衝撃でこの3人の関係性がどうなるのか気になりました。
宝君がケガをして病院でソファーに座っている所で、ノートに自分で自分を褒めて書いた文字をグシャグシャに消した跡のシーンを見て、凄く胸が苦しくなりました。なかなか書けなかったのに、やっと自分自身の褒めるところを見つけて書いたけど、ケガをしてしまった罪悪感や、ダメな自分に対しての自責が凄く共感して涙が出てきました。その後の弾君とお互いに自分はダメだと話してる中、竜星君が「ダメじゃない」って言葉にさらに涙が出ました。私自身を見ているようで、ダメじゃないって言葉に救われました。別のシーンでは、ケンジさんの「口角上げて」との言葉にもクスッと笑ってしまい、レッスンの為の言葉と分かっていますが私には、そうだよ口角上げて人生楽しまなきゃと思い出させてもらった今回の放送に感謝です。
ブルームみんなの絆が強くて、絶対に諦めない姿勢が見ていて勇気をもらいました。足を負傷して動けないメンバーがいるため、座ってパフォーマンスをしたシーンは、グループの存続がかかっている中でよく決断したなと思いました。佐神弾が仲町あす花のことが好きな気持ちにやっと気付いて、でもなかなか行動できなくて、こちらがもどかしくなります。仲町あす花も今まで見ないふりをしていた佐神弾への好きな気持ちを隠せなくなって、動揺している感じが共感できました。成瀬大二郎と池岡奈緒がどう2人の恋をかき回すのか楽しみです。
第6話:11月22日放送の感想・一部ネタバレあり
栄治は頭が良いから、良介の気持ちが分かっていて有起哉の軽率な行動に怒っていたと思っていたけど、自分も辞めたかったからこそ、良介の気持ちや色んなことが理解できてしまったんですね。今回は本当に有起哉のおかげでもあり、あす花のおかげもあって、良介とのわだかまりが無くなってよかった。良介もきちんとみんなと向き合えたことで、これからの人生は、もう少し楽しく生きられるだろうなって思います。道は違っても、幸せになってくれたらいいですね。
今までで1番胸が熱くなりました。ブルームが一気に注目されて順調かと思いきや、たくさんの問題が起きてどうなるのか心配でした。でもやっぱりブルームもあす花も最高でしたね!涙が込み上げる神回になりました。あす花が学校で何があったのかまだ詳しくはわかりませんが、あんなに辛そうな顔をするあす花を見たら、相当辛いことがあったのだと思いました。すぐにそんなあす花を心配して探し出してくれた弾は最高にカッコよかったです!あす花って呼び捨てするところがまたよかったです。
好きな場面は、弾が学校にはいれずふるえているあすかをみつけて、手をにぎる場面です。今まで、あすかのことを「あんた」と呼んでいたのにこの場面では「あすか」と呼んでいる。そしてそのせつない表情がなんともいえず印象的でした。あきらかにあすかが好きな気持ちがわかる弾と大人として先生として、弾に接しようとするあすか。あすかも弾に気持ちがあるようにも思えるのですが、今は大切な時だから邪魔をする存在になりたくないという思いから本当の気持ちを隠しているのでしょう。あすかの背中を押す存在が弾であってほしいと思いますが、過去に学校でどんなことがあり、あすかが学校から逃げ出してしまったかがまだあきらかにされていません。アイドルグループと寮母の恋と青春のドラマですが、歌の歌詞やセリフにとてもメッセージをこめた見応えがあるドラマだと思います。次回どうなるかが予測がつかず楽しみです。
ずっと8LOOMの脱退したメンバーのことが気になっていたので今回スッキリ解決して本当によかったなと思いました。元メンバーの良介が改心して体育館へ駆けつけケンジとともに8LOOMのパフォーマンスを見るシーンがすごく感動しました。ラストで校門で動けなくなったあす花の名前を呼び捨てで呼んだ弾にすごくキュンとしました。8LOOMに全力をかけたい有起哉と将来のことを考えてしまう栄治の二人のすれ違いが両方の意見が分かり苦しいアイドル葛藤が描かれていていい話だなと思いました。
だんのように年下の男の子に好意を持たれるの、憧れます。あすかの前でなかなか素直になれないだんも可愛いし、それでも自分の気持ちを伝えようとしているのもステキです。だけど、「からかってごめん」と告げたのは、自分の気持ちにフタをしたみたいで切なかったです。でも、大事なイベント前で浮わついた気持ちではダメだと切り替えたのは良かったです。あすかが学校に来てると知って、まず音楽室に探しに行ったのは嬉しかったです。外で呼吸困難になってる所に「あすか」と言ったのはキュンとしました。
第7話:11月29日放送の感想・一部ネタバレあり
もちろんまた学校に行けるようになるほど過去を乗り越えることができれば、それに越したことはないけれども、別にわざわざ乗り越えなくたって、別の道に向かって前に進めればそれはそれで花丸だと思います。こればっかりは本人の気持ちの持ちようだったけれども、今回のことで少しはあす花の心が救われたかなって思うと本当に良かったです。ただもう8LOOMは有名人なんだから、寮の屋上で密会みたいなことしていたら、そろそろ週刊誌に撮られそう。
だんは気持ち、いつも喉まで出かかってるのにハッキリ言えないでいたけど、やっと告白できて良かったです。だけど、それを聞いていたなるの反応が気になりました。なるも好きだったって事なのか、けど、だんがあすかに気持ちがある事は知っていたんだし、告白現場を目撃してショックを受けるのだろうかと思いました。なるも好きだったけどだんを応援してたのかもしれないですね。あすかの教師時代の事は、これはいじめに値すると思います。事務作業を個人的に押し付けるのはまだしも、顧問をいくつも掛け持ちさせるのは、特定の教師からのいじめと言うより、学校側の方針はどうだったのだろうと疑問です。
いつも頑張っているあす花の辛い過去を知って胸が張り裂けそうになりました。でもブルームのみんながそんなあす花に寄り添ってくれてよかったです。あす花のための感謝デーめちゃめちゃ素敵で感動しました。そこで花まるなんてつけなくていいってあす花にいう弾の言葉が本当に温かくて、あらためて惚れ直しました。そんな弾の言葉やブルームのみんなに支えられて、あす花の気持ちが軽くなったのが本当に嬉しかったです。ただ2人の恋がブルームの将来にどう影響するのか少し心配です。
ずっと謎だったあす花の過去についてやっと詳しく知れた回で弾の「ずっとずっとあんたは最高だ」というセリフがすごく良かったです。あす花を守れなかった姉の優里の苦しい心情がすごく伝わってきました。あす花の苦しい過去のエピソードからの寮母感謝デーの暖かい雰囲気がすごく良かったです。いつもはあす花に励まされている8LOOMのみんなが逆の立場になっていてすごく成長したんだなと思いました。普段みんなの暴走を止める成瀬が珍しく悩んでいて次回どうなるのかすごく気になりました。
やっぱりこのドラマが好きです。弾がようやく気持ちの深いところからの想いをあす花に伝えたところを見て、とても良かった…と安堵の気持ちでいっぱいになっていました。でも実はなるが割と近くで見ていて、SNSで拡散してしまうのか?というところで次週に続くことになり、明日にでも次のターンを見せて!とまた思いました。毎回思わされます。弾は最初のツンケンしていてみんな突っぱねていた頃よりも素直でとってもかわいく見えます。
第8話:12月6日放送の感想・一部ネタバレあり
なるくんが自分だけ8LOOMの役に立っていないって思っていたりと悩んでいたりと、若さゆえだったり、アイドルとしてだったりと誰かが悩んだときに、必ず導いてくれるのがあす花で、ここまであす花が元教師っていう設定が活きてくると思わなかったので本当にすごい。ただ今回のスキャンダルが無くても、遅かれ早かれ、あす花はフリースクールの教師っていう新たな夢と板挟みになっていただろうから、グループとあす花の進化のためには必要なことだったかも。
花マルをつけ合う関係が何とも可愛らしいあす花と弾。自分を押さえ、最大限にあす花に近づこうとする繊細さが彼らしく感じます。グループの知名度が上がり単独仕事も増えてきて、他のメンバーと比較し始めた成瀬。仲間だけれどライバル。比べて比較してしまうのも人の常でしょう。それぞれ得意分野を生かしているのに、自分には何もないと感じる成瀬のいたたまれなさはよく分かる気がします。辛かった先生時代の出来事に何とか向かい合い、少し気持ちの整理がついたようなあす花がこのまま寮母でいることはない予感。池谷から紹介されたフリースクールはあす花の気質に合いそうです。弾との関係がネットに上がり大ピンチのブルームがどうなるのか、次回は見逃せません。
弾とあす花の花丸をつけ合う関係性がすごく素敵だなと思いました。自分自身のことはなかなか褒められないけど誰かに褒めてもらうってすごく嬉しいだろうなと思いました。8LOOMのみんなそれぞれ自分の強みを生かして活躍しているのを見て初回からずいぶん成長したなと嬉しくなりました。CHAYNEYにクイズ番組で負けて落ち込む栄治が可愛かったです。自分の個性に悩む成瀬がすごくリアルで見ていて苦しくなりました。ラストであす花に寮母を辞めてほしいといった成瀬の顔が以前とだいぶ違うので次週成瀬と弾の関係性がどうなるのか気になりました。
冒頭で披露された新曲は今までの曲とはテイストが違っていて新鮮で良かった。予告で暗雲が立ち込める回になるとはわかってはいたけれど、なるくんの雰囲気が終始澱んでいる気がして、裏表がある人間にしか見えなくなってしまったのが悲しかった。ネット記事に対する香坂さんが言った「世間は今までのあなたの言動や曲と絡めて勝手に解釈するの」という言葉がとても印象に残った。真意だなと思ったし、推し燃ゆ、を読んだ時のことを思い出した。
8LOOMの快進撃で、大人気になるのはよかったですが、それとともに問題(弾とあす花の微妙な関係)が隠し撮り・パパラッチされてしまい、今後2人の物語はどのように展開されていくのか?とても気になる点です。有起哉が言っていたように「花丸をつけあう関係って何だよ」とツッコミを入れたいくらい、この表現には口元が緩みました。感動したのはなるが映像スタッフに頭を下げるシーン。妥協したくないことを正直に伝え、お願いするなるに、スタッフが彼に帰した言葉、この2人のセットの会話にはグッときました。非常に良いシーンでした。
第9話:12月13日放送の感想・一部ネタバレあり
アイドルはやっぱり、一人の人間である前に、どんな時もファンの人に支えられていて、ファンの人の人生背負っているんですよね。それを理解できていない弾はアイドルをやる資格がないし、社長が何も言わずに許さないのも理解できました。結果的に、弾がファンの人の大切さを理解できたのかは知らないけれど、みんながやりたいことを叶えるためだと言っても、最悪なタイミングでの最悪な決断になってしまったんじゃないかなって思います。
弾とあす花のあの2ショット写真の流出から、あんなことになってしまうなんて胸が張り裂けそうでした。ブルームのために、そして弾のために去っていったあす花は本当に真っ直ぐな人だと思います。あんなに自分以外の人を大切に想うことが出来る人ってそんなにいないと思うから、やっぱりあす花ってすごい人だと思います。あす花が弾宛に残したICレコーダーのボイスメッセージは最高に愛が溢れていましてね。そんなあす花の言葉に弾の決意が固まったのを見て、弾と一緒に泣いちゃいました。
えっ、解散?と悲しくなりました。「やれることは1つ」と言われた時、まさかそれってと思ったけど、その一言を口にするのが辛い気持ちがにじみ出ていました。言ってはいけないような、言ってしまったら本当になってしまうような、そんな苦しい気持ち私も経験あって、辛くなりました。その時のだんの表情が忘れられません。せっかくここまで頑張ってきたのにと言う気持ちと、それぞれ目指す場所が違う旅立つ時なのかなと、切ない気持ちと複雑です。
せっかく心ひとつに活動が始まるかと思ったら、あす花と弾のスキャンダルでグループの今後に黒雲が広がることに。深い仲にならず、思いだけを大事にしたあす花と弾。そのピュアな関係、思いが誰にも理解されなかったようで残念でなりませんでした。寮母を辞め、フリースクールの先生となりすっぱり切り替えたようなあす花。対して断ち切れない思いに苦しむ弾。年上でしかも教師をしていたあす花はやはり弾の何倍も大人と感じます。知名度も上がり、仕事の幅が広がったメンバー達が改めて自分がやりたかったことを表明した今話。グループ解散に舵を切ったラストは正直驚きでいっぱいです。グループのこれから、あす花と弾がどうなるのか。次回最終話は見逃せません。
今回いきなりの解散発言に驚きました。メンバーの気持ちを優先した結果だとしても急展開でした。確かにこれからやりたいと話していたシーンはあったから、あれが伏線だったのかも。自由に恋愛したくてもできないのは、リアルだったので交換がもてました。今後、弾はあす花の傍にいて曲を作りたいと思っているのか、他のアーティストに曲を提供するとかかもしれません。あす花は寮母兼教師になったので、来週がハッピーエンドになるのかも含めて、凄く気になります。
第10話:12月20日放送の感想・一部ネタバレあり
ずっとみんなのやりたいことをやるための解散って言葉が気になっていたので、解散しなくてよかったですね。みんながやりたことって8LOOMの為にやりたいことで、新しくなりたいものではなかったと思うので、多分解散していたらやりたいことをやり終えたときに、自分は何のためにこれを頑張っていたんだろうって衝撃を受けていたんじゃないかな。最終的に8LOOMが自分たちの帰ってくる場所って気がついてくれて本当に良かった。
今日で最終回なんて寂しすぎます。これからもずっと8LOOMを見ていきたいです。普通のアーティストのようにライブやテレビ出演などが見たいわけではなく、これまでのような8LOOMの物語を見ていきたいんです。ドキュメンタリーを見たいんです。歌もダンスも素敵で本当にファンになりました。もっと言うならあすかと弾の3年後は物足りないと言うか、もう花丸の関係以上になっていて欲しかったです。ファン公認位の恋人になって欲しかったです。
花巻社長が8LOOMに厳しかったのは、それだけ8LOOMに愛があったからだと知って胸が熱くなりました。解散を聞いて寮に戻り屋上集合とみんなに声をかけるあす花もまた愛に溢れていました。悩みながら自分たちのことだけじゃなく、すべてのブルーミーのために出した弾の決断は、弾らしさがいっぱいで最高でした!あす花にサプライズで会いに来て、2人が花まるを書くラストシーンもよかったです。弾とあす花がキスじゃなくハグで終わるところがまたよかったです!
前回の最後が、8LOOMのみんなが解散することを決意するところで終わったので、涙しつつも晴れやかに次のステージに進んでいくのかなと予想していたけれど、結局解散しない方向でまとまって、それはそれで良かった。実際にリリースされている8LOOMの楽曲の中で「君の花になる」が一番好きな楽曲なので、最後の最後にお花畑の中でのパフォーマンスという最高の演出で聴けて嬉しかった。いいところに着地したし、とってもいいドラマでした。
主人公のあす花が寮母の仕事をきっちりやった結果が8LOOMの成長につながったと思いました。また、8LOOMが解散でなく、継続を選んだのがアイドルグループの嵐らしいなと思いました。アイドルグループが自分たちのやりたいことをしながら、グループ活動も続けていく、新しい時代になったと思いました。それから、あす花と8LOOMのメンバーの弾の恋の行方がどうなるのか、最後のシーンで始まってよかったと思います。
君の花になる
全話見逃し配信動画はこちら
\広告なしで視聴できるのはParavi/
紹介している作品は、2022年10月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は各動画配信公式ホームページにてご確認ください。