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平野紫耀主演【クロサギ2022】ドラマ見逃し配信/公式フル動画を無料で視聴する方法!

この記事にはプロモーションが含まれています

『クロサギ』
放送終了後
見逃し配信開始!

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2022年10月20日(金)から始まる平野紫耀さんがTBS金曜ドラマの主演を務める『クロサギ』。

2006年に山下智久さんが主演を務めた「クロサギ」からは話を一新し、2022年を舞台に今リアルに起こっている詐欺に「クロサギ」が喰らいつく内容が展開されます!

こちらの記事では、『クロサギ』の見逃し動画配信を全話無料で視聴することができる動画配信サイトや再放送情報などをまとめています。

たいようさん

山Pのクロサギも良かったけど、平野紫耀さんのクロサギも楽しみ♪

ひまわりくん

この記事ではドラマ『クロサギ』の公式フル動画を無料で視聴する方法がすぐに分かるよ!

この記事がおすすめな方

  • 『クロサギ』を見逃してしまった方
  • 『クロサギ』をもう一度見たい方
  • 『クロサギ』を1話から最終話まで一気見したい方
  • 『クロサギ』の動画配信を無料でフル視聴する方法を知りたい方
目次

『クロサギ』公式フル動画/見逃し配信を無料で視聴する方法

『クロサギ』の公式フル動画/見逃し配信動画は、Paraviで視聴するのがおすすめです!

Paraviでは『クロサギ』を1話から最終回までの動画を全話配信予定です。

Paraviは定額制の動画配信サービス。

配信状況を見ていきましょう。

『クロサギ』公式フル動画/見逃し配信の状況一覧表

動画配信サービスは、いろいろとありますが、クロサギを1話から全話フル視聴するのにおすすめなのはParaviです。まずは配信状況から確認していきましょう!

スクロールできます
配信サービス配信状況無料体験期間
月額料金(税込)
Paravi
見放題
定額制
1,017円
Disney+(ディズニープラス)×なし
990円
Tver無料
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U-NEXT×31日間
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Hulu×2週間
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550円
紹介している作品は、2022年12月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は各動画配信公式ホームページにてご確認ください。

『クロサギ』を無料で視聴するには

クロサギを無料で視聴するには、TVerとGYAO!を利用することです。

TVerとGYAO!は会員登録なしで視聴できる動画配信サービスです。最新話を1週間見逃し配信しています。

作品によっては1話のみ1週間以上、見逃し配信をしていたり、特集作品であればドラマ全話一挙配信などのキャンペーンも実施しています。

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Paraviで視聴する方法

Paraviでは「クロサギ」の動画を全話配信します。

最新話だけでなく、すでに放送された分も視聴した方はParavi一択です!

STEP
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アカウントの作成
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Paraviのおすすめポイント

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ひまわりくん

地上波の放送時間には予定があってリアタイ視聴できない人でもParaviなら自分の好きなタイミングで視聴できるのがいいよね

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Paraviのサービス概要は次の通り!

項目詳細
月額料金1,017円(税込み)
無料お試し期間なし
2022年6月21日〜
登録時課金へ変更
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見放題作品数非公表
動画種類映画・ドラマ・バラエティ・アニメ・韓流など
端末へのダウンロードデバイス登録数2台まで可能
アカウント1(7個までプローフィール作成OK)

紹介している作品は、2022年10月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はParaviの公式ホームページにてご確認ください。

ひまわりくん

特にTBSやテレ東系のドラマを良く観る方でオリジナルストーリーも気になると言う方におすすめだよ!

クロサギの見逃し配信
動画視聴はこちら

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『クロサギ』の作品概要・放送日はいつから?

クロサギ

2022年10月21日〜
毎週金曜日
22:00〜22:54
TBS系列

脚本篠﨑絵里子
原作黒丸
夏原 武(原案)
「クロサギ」シリーズ(小学館刊)
音楽木村秀彬
主題歌 King & Prince
「ツキヨミ」
関連サイト公式HP>
公式Twitter>
公式インスタグラム>
wikipedia>

『クロサギ』の出演者・キャスト

クロサギの出演者・キャストこちら

  • 黒崎高志郎(くろさき こうしろう):平野紫耀(King & Prince)
  • 吉川氷柱(よしかわ つらら):黒島結菜
  • 神志名将(かしな まさる):井之脇 海
  • 早瀬かの子(はやせ かのこ):中村ゆり
  • 桃山哲次(ももやま てつじ):宇野祥平
  • 鷹宮輝(たかみや ひかる):時任勇気
  • 白石陽一(しらいし よういち):山本耕史
  • 御木本(みきもと):坂東彌十郎
  • 吉川辰樹(よしかわ たつき):船越英一郎(特別出演)
  • 桂木敏夫(かつらぎ としお):三浦友和

クロサギ
見逃し動画はこちら

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『クロサギ』の感想

第1話:10月21日放送の感想・一部ネタバレあり
20代女性

もちろん山Pがクールでかっこよすぎたっていうのもあるけれども、やっぱり平野くんは、顔がお人好しの顔しているから、クールな詐欺師っていうよりは、どちらかというと明るい感じの詐欺師にしたんですね。詐欺に関する知識はすごいけれども、それ以外の部分は、なんか可愛い子犬系の弟男子って感じで、これはこれで結婚詐欺とかに向いてそうな黒崎だなって思いました。色々と設定も現代風になっているし、別物のクロサギって思ったら面白かったです。

40代女性

平野紫耀さんの周囲を固めている俳優のキャスティングが素晴らしくて、みんな見事にピッタリはまっていたと思います。大河ドラマでは、妻の宮沢りえさんの尻に敷かれている坂東彌十郎さんが演じる御木本は不吉な笑みを浮かべて怖いくらいだし、詐欺師界のフィクサーである桂木俊夫はを演じるのは冷徹な三浦友和さんで、ベテランと若手のバランスが絶妙でした。これまでに放送された『クロサギ』の中で、一番面白くなりそうな予感がします。

50代女性

今いろんな詐欺が横行してます。詐欺は口がうまいから騙されてしまう人がいるんですよね。吉川を騙すやり口は時間をかけお金をかけてかなり手が込んでいました。どう仕返しをするのかと思ってましたが、仕返しの仕方も隠し撮りした動画をアップするのは今どきですね。山下さんとはまた違う世界観で平野紫耀さんならではの雰囲気で凄く面白いです。吉川さんの声から被害者が一致団結姿がとてもいいと思いましたが、それも作り物って所も面白いですね。最後に黒崎のダメ押し、春日の言葉のブーメランがまたスッキリしました。詐欺に騙されて家庭崩壊寸前の人々を救う所、お金が戻ってくるのは爽快ですね。黒崎の家庭を破滅にさせた御木本を追い詰められるのか楽しみです。

40代男性

主人公の黒崎が詐欺師に騙された吉川との間で話が展開したのが面白かったです。そして父親を間違った方向に行かせない為に、娘の氷柱が奮闘していた姿が印象的でした。特に黒崎と氷柱が対立していたのが、それぞれの考え方に違いがあったのが良く伝わってきました。そんな中で黒崎が詐欺師の師である桂木の存在が、この物語の重要なキーパーソンになるなと見ていて感じました。このドラマは、リメイク作品なので注目して見ていましたが、今の時代ならではの描き方をしていたのが面白かったです。今後の展開に期待して見ていきたいです。

30代女性

前作のドラマを見ていて、その時面白いと感じていたので、今回のドラマが始まるのを、とても楽しみにしていた。実際に見てみると、思っていた以上の内容で、とてもわくわくした。黒崎が、春日に仕掛けた詐欺が、一瞬うまくいかなくなるかと思いきや、最後にしっかりと春日を騙し、安堵すると同時に、爽快な気分になった。黒崎が、氷柱の父親に協力させたことが、危険なことや悪いことではなかったことを、意外に感じた。そこに、黒崎の人間らしさを垣間見た気がした。黒崎と氷柱の考え方が対照的で、だからこそ、詐欺について、いろいろと考えさせられる内容になっていると感じた。詐欺の手口や内容だけではなく、どうやって人は騙されるのか、ということについても勉強になりそうだと感じた。黒崎を取り巻く登場人物たちには、謎が多く、そこら辺のところも今後の展開で知っていければいいなと思った。黒崎が、今後、どんなふうに詐欺師たちを騙していくのか、とても楽しみだ。と同時に、黒崎は、宿敵である御木本にたどり着くことはできるのかも、気になる。前作以上に、今作にはまりそうなほど、このドラマに期待している。

第2話:10月28日放送の感想・一部ネタバレあり
50代女性

今の時代を反映してますね。推しに会いたいという純粋な気持ちを利用して詐欺をするなんて許せませんね。契約書でやり返したところはさすがですが、川中ももう少し注意して契約書読めば良かったのにと感じました。しかもカード詐欺もしているのに、疑いもせずに口座送金をしてしまう所は間抜けですね。今回は別の話として宅配商品の詐欺のさらっとした解決の仕方がとてもスマートで良かったです。気にしていないようで気にかけてくれてるという黒崎の優しさが出て、おじいさんとアパートの人々とのほのぼのした終わり方もすごく良かったです。桂木と三木本と通じてましたが、黒崎の父親を追い詰めた芯の黒幕が桂木だったら怖いですね。それにしても平野紫耀さんの演技は凄くて山下さんとは別の良さがあり面白いです。

20代女性

アパートのみなさんって、天野さん以外みんな仲良さそうに話していたのに、天野さんがアパートで独りぼっちになっていたのは、多分黒崎をドラ息子って大きな声で呼んでいたりと、怒鳴ったりする気難しい怖い人だと思っていたからだと思うんですよね。それを言わずにただ勘違いしていたで済ませてくれた、他の住民の皆さんが優しいなって思いました。そして氷柱ちゃんは、検事を目指すような正義感の塊みたいな子だから仕方ないけれど、世の中綺麗ごとだけじゃ生きていけないのよ。

40代男性

今回の話は、心を利用すると言うあまり見られない詐欺師と主人公の黒崎が戦う事で話が展開したのが印象的でした。そんな中で、氷柱が家賃を払いに行った時に大家が黒崎だったと言う場面には驚かされました。そしてアパートの住人の天野が契約詐欺にあっていた場面を、黒崎と氷柱が見ていたシーンが気になりました。そしてその事から黒崎と氷柱が言い合いになっていたのが印象的でした。詐欺師に対して黒崎が刑事を利用して騙した展開には驚かされました。そして天野に対してアパートの住人が思いを伝えていた場面が良かったです。そんな中で最後のシーンでは、神志名が黒崎の前に来た場面が気になりました。

40代女性

黒崎高志郎の笑顔に何度もキュンキュンさせられました。「多分推しの彼には一生、江本さんの想いは伝わらない。でも、君たちの幸せのために推しの彼は頑張ってくれてるんでしょ?」というセリフは、黒崎高志郎というよりも、平野紫耀さんとしてのセリフのようで、(私たちのために頑張ってくれてるんだ)と、思わずニヤニヤしてしまいました。それにしても、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』や朝ドラ『ちむどんどん』の出演者が多くて、こんな形でのコラボが見られるのも、このドラマを見る楽しみの一つになっています。でも、エンディングでは早くも神志名将に黒崎高志郎が見使ってしまい、次回が気になって仕方がありません。

40代女性

相手を警戒させない愛嬌がある表情と、復讐に燃えた凄みのある表情と、二つの顔を主役の黒崎が見事に演じ分けていて、とても見応えがあるドラマだなと思います。氷柱は今までのところ、黒崎の詐欺行為には批判的でしたが、最後に黒崎の過去に辿り着いて驚く場面が描かれていたので、今後彼女の態度がどう変わっていくか見守りたいと思います。また、三浦友和さん演じる桂木が、御木本と繋がっているような場面もあり、果たして桂木は何者なのか、何を考えているのかがとても気になるので、今後の放送を楽しみに待ちたいと思います。今回のシロサギ役の俳優さんも熱演でした。

第3話:11月4日放送の感想・一部ネタバレあり
50代女性

山本耕史さん役の白石が黒崎と似た境遇だったとは驚きです。山本さんはこういった怪しいけどどこかに正義感がある役が似合っていいですね。腐った企業を潰そうとしているのもクロサギのようですが、桂木を恐れて手を引くところがシロサギと言う事でしょうか。西岡崎の会社は権利を利用して金儲けをしていて、白石と黒崎が手を組んでうまく誘導し一文なしにさせた所は今までのやり方も違って興味深く面白かったです。でも黒崎はいつも桂木の持ってきた情報でクロサギをして、桂木にうまく使われている状態。しかも親を死に追いやった可能性のある人物で、桂木の思惑はどこにあるのか気になります。

60代以上男性

黒崎が、早瀬から西岡崎という知的財産権詐欺が次の標的だと言われ、顧客が権利を2百万で買って、和解金一人1千万円の分け前が入ると言う。話しがうますぎると思ったら、早瀬は実際には訴訟を起こさないから和解金は入らず、時間を稼いで、投資家から苦情が来たら会社を潰して逃げると言うのは、投資家の射幸心を、あおる巧妙に仕組んだ詐欺だ。黒崎が西岡崎を訪ねると、白石が現れ、黒崎は音楽の原盤権を使って海外展開のコンサルをお願いしたいと言うが、白石は黒崎が持っている原盤の曲が古いので、断ると言う。黒崎は白石を呼びだすと、白石は西岡崎が桂木の獲物だと言うので、驚いた黒崎は早瀬に会うと、白石は高校生のときマンションが施工不良で倒壊して家族が死んでマンション業者に復讐をしたと言うので、白石がシロサギになった理由には同情できると思った。黒崎は白石と組み、黒崎が再び、西岡崎を訪ね、自分が管理してるアジアの音楽の著作権を持っている会社を買って欲しいと言う。白石はアメリカのビジネスが難航しているので、西岡崎に詐欺商法から足を洗って新たなビジネスへの転向を提案する。西岡崎の不安につけこむのが巧みな話法だ。1年でライセンスが切れる会社だと知らない西岡崎が2億3千万円を黒崎に融資すると言い、まんまと白石と黒崎の罠にはまったのが痛快だ。すると桂木は、白石が西黒尾崎を食うのを止めたくて黒崎にやらせたと言い、西岡崎が持っている会社は、桂木の上海の会社で、マネーロンダリングしている会社だと言うのが、驚きだ。白石は黒崎に、御木本の命を絶つしかないが、桂木を敵に回して御木本が殺せる覚悟があるかという。御木本を潰そうとしても桂木という大物のトラのしっぽを踏むことになるという脅しに聞こえるのが恐ろしい。すると、桂木に言われて、黒崎はつららにアパートを出ろと言うが、つららは黒崎の詐欺を肯定も否定しない、黒崎と同じことをやろうとしていると言い、黒崎に同情して泣いた。黒崎は自分の為に泣く人間はいないと思ったのに、つららが泣いたのを驚いたようで,2人は共感できるコンビになりそうだが、桂木が許すのかどうか疑問だ。果たして黒崎は御木本に復讐できるのか見物だ。

50代女性

黒崎が復讐したい相手の御木本のバックに黒崎に情報提供している桂木がついているというのが、もし黒崎がそのことを知ったらショックだろうなと思いました。また、弁護士の白石と最初は組むのが嫌だと黒崎は言っていましたが、結局、最後は組んだのは白石の過去が自分と似ていたからだろうかと思いました。それから、今回のゲストが栗原英雄さんで、最初、栗原さんとわからなくて、洋服だと全然雰囲気が違うと思いました。

20代女性

1話目、2話目は平野くんの元々の天然な性格がどうしても顔を見るとよぎってしまって、スーツを着ていてもお馬鹿っぽいなとか、詐欺師と対峙する場面も、ちょっと頼りないなって思っていたけれども、今回は全くそんなことなくて、凄く役にハマって見えたので、3話目にしてようやく見慣れてきたんだなって思います。白石との頭脳戦は本当に面白かったけれども、やっぱり山本耕史さんはこういう、頭がすごく回る腹黒い悪党の役が似合いますね。大人の色気があってかっこよかった。

50代女性

黒崎の過去を知った氷柱の気持ちが大きく変化したのが見えて、これからの展開が楽しみになりました。欠陥住宅を売りつけた大企業に家族を奪われた白石の存在にも注目しています。黒崎と同じ境遇の白石が敵になるのか味方になるのか気になります。桂木を敵に回してまでも御木本を倒そうとする黒崎の覚悟に胸が熱くなりました。ただ、桂木の力は白石の言う通り凄いものだと思うので、黒崎のことが心配でたまりません。宿敵御木本との対決が楽しみです。

第4話:11月11日放送の感想・一部ネタバレあり
50代女性

ヘッドハンティングの詐欺は御木本の大掛かりな詐欺の前段階だなんて本当に御木本は計画的で頭がいいですね。小田倉と言う会社を乗っ取る為に一人ひとりに話を持っていって、会社をのっとったまでは良かったのですが、黒崎の大逆転はすごくスッキリするやり方でした。確かにその会社から違う会社に人材も資産も移してしまえば何も利益もないですからね。御木本が焦ってしまったことが仇とありましたね。警察にも捕まったと思って意外にそんなに強い詐欺師ではないと思ってましたが、桂木が手を回して釈放したようです。でも、桂木はやっぱりそこまで悪くない気もしますし、御木本が暴走している感じに見えますがどうなんでしょうか。黒崎のフォローする白石とのツーショットがすごく良くて貴重ですね。氷柱が言ったあなたは一人じゃない。という言葉は、今の黒崎役の平野さんに伝えたい言葉です。

20代女性

御木本に騙されそうになっていた会社も救えたし、見事に御木本も今回は喰えたし、すんなり事が運んだなって思っていたら、最終的には警察や親爺に邪魔されることも、全て黒崎の計算通りだったわけですね。たしかに今の黒崎だと、完全に親爺さんを出し抜くなんてできないから、依頼されるように仕向けてしまえばいいっていうのは、凄く頭がいいなって思いました。あと何気に白石さんと、ちゃっかり仲良しになっているのが、すっごく良かった。

50代女性

黒崎が詐欺師の御木本に詐欺をしたのにどうして警察は捕まえたのだろうと思いました。黒崎の言っている通り、刑務所に入ってもまた御木本は詐欺をするだろうと思うのに警察は捕まえて。刑務所の中で罪を償うことしかできなくて、結局更生したかどうかわからないからです。また、御木本のバックの桂木がどうして御木本を救ったのかも謎でした。桂木は御木本を救って、また黒崎に御木本をつぶさせるのは本当は黒崎をつぶしたいのかなと思いました。

20代女性

やっと御木本を騙せてすっきりしたけれど、上海に逃げるという展開は想像していませんでした。今まで憎んでいた相手をあと一歩まで追い詰められた黒崎は相当悔しかっただろうな思います。今回も吉川家はとっても温かく、優しい素敵な家族だけど、黒崎は優しくされるほど過去を思い出して苦しくなり、見てると切なくなります。素直に吉川家の愛情を受け取れる日が来て欲しいです。氷柱の黒崎を放っておけない性格がとても素敵でかわいいです。

30代女性

ついに念願の御木本との対決でしたが、思ったよりもあっさり成敗できて少し拍子抜けしました。白石さんと黒崎がなんだかんだで協力しあっているところがいいなと思います。まほうのどうぐとひらがなで封筒に書かれていたのは笑いました。御木本へ種明かしをするときにもまほうのどうぐの封筒が出てきて可笑しかったです。御木本は逮捕されたものの、桂木さんが手を回したことですぐに釈放されてしまい、改めて桂木さんの存在の大きさと恐ろしさを感じさせました。

第5話:11月18日放送の感想・一部ネタバレあり
20代女性

マフィア絡みの抗争に首を突っ込んだからだろうけれども、今回は本当に危ない橋を渡りましたね。電話の着信が一瞬でも遅かったら、マジで命がなかったと思うけれども、乗り込んでこられるまでは計算のうちだったんだろうから、多少は覚悟していたのかな。そしてついに御木本との決着がついて、復讐があっけないくらいに終わってしまったけれども、ここで空っぽになってしまうのか、新たな復讐のターゲットを見つけるのか楽しみです。

50代女性

今回上海が舞台でしたが、上海マフィアは怖いですね。黒崎もキングタイガーに殺されそうになる寸前でしたが、上海警察を巻き込んでの御木本の盗撮映像はさすがでした。キングタイガーまで黒崎に騙された形になるとはバレなくてよかったです。そして佐々木蔵之介さん演じる銀行員が御木本の金をあっさり持っていき急な展開にも驚きました。その人物は桂木とも知り合いで、氷柱の先生とは身内。今後の展開がどうなるのか楽しみです。ただちょっとキングタイガーやレッドドラゴンや通訳なしの字幕の場面が多く、いつもより見るのに疲れてしまいました。黒崎が御木本に迫るシーンはすごい迫力で、家族を殺され苦しさがすごく伝わりました。平野紫耀さんの演技は今回さらに迫力が増してました。

60代以上男性

桂木が黒崎に上海に行って御木本を潰せと言われて上海に行くと、中国マフィアの、威圧感と、人を虫けらのように殺す様が恐怖だ。黒崎が御木本を追い詰めて、観念した御木本が俺を銃で撃てと言って、黒崎が撃ち殺すかと思ったら、黒崎は人は殺さないと言って、自重したのは緊迫の場面だった。本当は御木本が憎くて殺したかっただろうと思うと、気の毒だ。しかし、御木本が自分の頭を銃で撃ち抜いて自殺したのは自業自得で、スカッとする場面だった。その黒崎も馬森に殺されそうになった場面があったが、王が公安刑事と御木本が接蝕している動画が、間に合わなかったら黒崎の命も終わる大ピンチだった。御木本が、お前の仇は自分で終わりじゃないと黒崎に言って、死んで、黒崎は自分の家族を破滅させた御木本の詐欺の指南役の桂木に復讐するのか興味深い。

30代女性

わざわざ黒崎を中国まで追いかける神志名の深い執念を感じました。黒崎と神志名が罵倒しあうところは迫力がありました。刑事としてちゃんと詐欺の罪をさばこうとする神志名に対して、法律では限界があるだろ、とその現実を突きつけてしまう黒崎の方が真実味を感じてしまいました。御木本の死は案外あっけなく、黒崎もそれを求めていたはずなのに結局何も得られないことに気づいて悲しくなりました。佐々木蔵之介さんも登場し、まだ黒崎の敵はまだいるようでこれからも楽しみです。

50代女性

日本を飛び出して御木本と戦う黒崎の決意は並々ならぬもので、上海でも変わらず冷静でじりじりと追い詰めていくところが黒崎らしくてよかったです。でも、まさかあんな形で御木本との対決が終わるなんて思ってもいなかったので驚きました。結局、桂木を裏切った御木本にはこの結末しかなかったのだと、今さらながらに思いました。黒崎が倒すべき相手はやっぱり桂木なのでしょうか。黒崎が回想する家族団欒のあのシーンを見るたびに胸が苦しくなります。

第6話:11月25日放送の感想・一部ネタバレあり
20代女性

黒崎高志郎が吉川氷柱をご飯に誘ったり、抱きしめたり、きゅんきゅんするシーンが多かったです。吉川氷柱のドキドキしている表情がたまりませんでした。今回も鮮やかにシロサギを喰ってすっきりしました。神志名将の過去がかわいそうで、シロサギを憎む理由がよく分かりました。自分がシロサギ側の人間であることに苦しんでいるなかで、警察としてシロサギを追っていて、偉いなと思いました。かっこいいです。鷹宮輝がこれからどんなことをするのか予想ができなくて楽しみです。

30代女性

学生の裏バイトからどんどん派生していくところが見応えがありました。詐欺を詐欺で対抗しようとする黒崎に対して法律で真っ当に戦おうとして結果的に騙されてしまった氷柱ちゃんがかわいそうでした。騙されたお金まで友達に払わなくても…と思います。大学の鷹宮が豹変したのが怖かったです。彼も宝条と繋がっていることからかなり怪しいですね。投資詐欺のメンバーたちに対して真っ向から勝負して欺く黒崎のやり方はとても爽快感がありました!

50代女性

危ないバイトだとわかりながらも稼ごうとする学生を騙す詐欺は卑怯な手ですね。しかもその被害者を更に騙すとは。栗原達はその資金をもとにさらなる詐欺に発展したことで黒崎にあっという間に騙されて、今回は一番スッキリする展開でした。今どきな手法で騙している人物があっけに取られていた所は自業自得です。栗原や熊谷は捕まったのでいいのですが、氷柱の先生の堅苦しい考え方が凄く怖く感じました。黒崎と氷柱が抱きついていた予告はどうしてこうなるのかなと思ってましたが弁護士に顔がバレてるから隠していたんですね。二人の距離もぐっと近づいた感じがします。

20代女性

弁護士事務所も構えていて、弁護士登録もされていても詐欺の場合があるって、本当に見極めるのは難しいですね。騙されないためには口コミって思うけれど、その口コミさえも、今は簡単に偽装できるし、現地に行って様子を窺うか、周辺に聞き込みするしか騙されない方法はないのかな。そしてもうひとりのターゲットが見つかったおかげか、割と黒崎が元気そうで良かったけれど、手が血で汚れている妄想をしてしまうって、あの刑事さん同様に、黒崎もだいぶ言葉が刺さっていて心配。

60代以上男性

桃山と神志名の闇が判った。桃山は黒崎の父の被害届を受けたのに、役に立てなくて済まないと謝ったが、今となってはもう遅い。そして神志名の実の叔父がシロサギのグループで、戸籍から消されて親戚に預けられたと早瀬が黒崎が言うのは驚きだ。黒崎が警察は何も出来ないと神志名に言い、御木本が殺され、神志名が無力感を感じていた理由が分かった。一方、栗原が闇バイトのクレジットカード詐欺をして、つららが闇バイト被害者の会の熊谷弁護士に会うと、つららが、被害にあった能登に話し、被害者を集めようと言う。ところが、手付けに5万円を振り込んだが事務所が閉鎖され、桂木が栗原と熊谷がグルだと判る。成りすまし弁護士だと早瀬が黒崎に言ったのが驚きだ。しかし、黒崎がボロマンションを7千万円で栗原に売りつけ、投資家相手の説明会で、真相を暴露して、栗原と偽熊谷弁護士が逮捕されたのは痛快だった。なお、黒崎が、つららの父になぜ、黒崎の父がひまわり銀行から3千万円を借りた後、は金利の高いファイナンスに借りかえたのか尋ねると、6年前にサギまがいの手口で、不良債権処理にファイナンスが使われたとわかり、ひまわり銀行の宝条が、桂木とつながっていたと判り、鷹宮も手先だったのは、驚きだ。いよいよ黒崎の父が破滅した真相に迫れそうで、桂木との接点が明らかになりそうで次回が見物だ。

第7話:12月2日放送の感想・一部ネタバレあり
50代女性

黒崎の本当の敵は宝条だったんですね。銀行員が詐欺まがいのことをして人を死なせるまでにさせていたなんてかなりひどい話です。支店でも同じような詐欺をして被害者がよく黒崎を手伝ってくれましたね。嘘の保証人ならいいですが私なら黒崎も疑ってしまいそうでした。銀行側も保証人と担保があるから安心して3億出したのはいいですが、どうもいつも黒崎に騙される側が脇が甘い気がします。そんな大金を出すのにちゃんと調べないのでしょうか。容赦なく宝条が牛山を切った所は恐ろしいかったです。

20代女性

宝条を喰うのに、根岸さんご家族を自分に重ねたからって、支店長を先に喰ったら、宝条に色々と悟られるでしょって思ってたら、支店長に情報を売らせるのも作戦のうちだったか。流石に情だけでは動かないですね。ただ桂木さんも黒崎の動向には気がついているんだろうし、黙って宝条を食わせてくれるのか、邪魔されるのか楽しみです。ただ銀行側が融資で詐欺やってるって、恐ろしい話だけれど、実際に自分の点数稼ぎで、不思議なからくりでローン組ませている人いそう

30代女性

今回は黒崎自身と同じように騙されて父親を失った家族が登場したことで、黒崎自身もいつもとは違う気持ちで詐欺に取り組んでいたように感じました。とにかく銀行のやり方がひどすぎて見ていて怒りを感じました。その分黒崎が華麗な技で銀行を仕留めてくれて本当にさすがでした!保証人として常務を演じなければいけないお父さんがとてもキュートでした。頑張ってくれてよかったですね。ごちそうさまでした〜がいつもと違うのもかわいかったです。

40代女性

鷹宮先生って、本当は悪い人だったなんてと思ったし、なんで好意を持ってた吉川さんに悪意をむけるのか、何が目的なのか分からないです。いつも詐欺の仕組みが難しいけど、今回もちんぷんかんぷんでした。だから、本当にお金を取られてから始めて詐欺だって気づくのもしょうがないと思えます。そう考えると、クロサギは本当にスゴいです。詐欺を騙せるくらい知識があるなんて、頭が良すぎます。お金に困っているのにさらに2000万の融資なんて、当事者はおかしいとは気づけないものなんでしょうか。

60代以上男性

バブル時代に地上げで儲けた銀行さながらのテーマだった。ひまわり銀行役員の宝条が、桂木に新しい口座を作ったと報告するので、マネーロンダリングに加担しているようで怪しい。娘が銀行の薮内の部下の根岸のせいで父の礼二が死んだと怒るのを黒崎が見るが、薮内は返済能力がないのに借りた方が悪いと言う。気になった黒崎が弁護士だと言って自殺したレストラン店主の礼二の家に行くと、銀行から7千万円のローンを借りたが、コロナで客が来なくなっても追加2千万を融資されたが返済できず、2週間前に自殺したと知る。根岸が生保の保険金以外に2千万円が残っていると言い、家を担保にしていたので、ピンチだ。黒崎はシロサギが許せないと言うので、見物だ。黒崎が薮内に事業計画で3億円貸して欲しいと言い、自社ビルが担保価値10億円するから借りた10億のなかから3千万を返すと言う。薮内が了解し黒崎の罠にはまった。黒崎の父にファイナンスの宝条が融資をするが1ケ月、3千万を銀行に預けてすぐに引き出してくれと言うが、嘘で、預金が引き出せなくなって、宝条に騙された父が頭を下げるが、銀行から家を担保に取られたと判り、手口が、あくどい。白石は黒崎に、協力しないと言い、宝条のバックにはメガバンクがついているから逆らっても無駄という。薮内は黒崎に保証人を立てろと言うと、飯田が礼二の復讐の為に偽の保証人になると言う。黒崎が飯田を会社カルナの常務に偽装させて、根岸が面会すると飯田が契約書にサインをした信用したのが笑える。3億の融資がされ3千万のキックバックが銀行に入金された。黒崎が悦子に3千万を返し感謝されたのは良かった。黒崎は会社を計画倒産させ、ビルの本当の所有者が担保は無効だと銀行を訴えた。黒崎が薮内にご馳走様と言って薮内が錯乱したのが痛快だ。成沢が宝条に銀行がキックバックさせたとリークされたと報告すると、宝条に薮内が切り捨てられた。しかし黒崎は宝条に裏切られた薮内に宝条の秘密を探らせようとするので、次の展開が楽しみだ。

第8話:12月9日放送の感想・一部ネタバレあり
50代女性

宝条を攻める前に周りからせめて追い詰める黒崎のやり方はやっぱり頭がいいですね。でも桂木がわざと黒崎を北海道に行かせようとしているのは丸わかりですが、桂木の想いが黒崎の味方か敵か難しい所です。今回のターゲットもあっけなく黒崎に騙されてましたが、今は動画がありますから裏でも本性は出さないほうがいいですね。氷柱が黒崎にあなたが幸せならそれでいいという言葉は黒崎に響いたと思いたいです。脱税で逮捕という事ですが桂木か宝条かどちらが仕掛けたのでしょうか。

20代女性

宝条を喰われることも桂木さんにとっては問題ではあるんだろうけれど、一番はやっぱり御木本同様に、黒崎も自分の言う事を聞かなくなってきたから、ここらへんで潮時って思われてしまったかな。せっかく宝条まであと一歩っていうところだったのに、ちょっと悔しいですね。ただ警察と金融庁が、ひまわり銀行どころか、宝条が悪さをしているかもって随分前から突き止めて調べているっていうから、もしかしたら最後に逆転の可能性はあるかも。

40代女性

牛山から宝条の裏の顔を聞き出し、次の作戦を練る黒崎。いよいよ話も大詰めでハラハラしています。政治家が出てくるあたり、架空それとも現実なのか錯覚しそうです。黒崎は、宝条帝国に踏み込む決心がついたからこそ、黒崎自身の手口も以前よりスピードが速く感じられ、一度は食い下がる宇佐美に条件を飲ませて予定通り進めちゃうところはさすがでした。そして医療事務をやっていた従業員から真相を聞き出すあたり、実に上手く情報を集めていてそれをネタに宇佐美を追い込む、痛快でした。vs桂木はそろそろ最終対決になりそうだし、vs鷹宮は周りを嗅ぎまわっていてちょっと厄介者。氷柱は桂木の周辺に近づきすぎで危なっかしいですよね。黒崎が遠ざけようとしてもそれがなかなか伝わらなくて、事件に巻き込まれそうな予感がします。桂木と宝条との間の例の計画とは何なのかまだわからない状態。また宝条が防犯カメラで黒崎の正体を突き止めたことに対し、桂木も野放しにしておいてはいけないと同調。黒崎に迫ってくる手が間近に感じられて苦しくなります。病院の中で起きそうな保険料水増で医療費をだまし取る手口はそういう仕組みねとぞっとしましたが、見破れてスカッとしました。氷柱が桂木のことを詐欺の仲間だと気づき始めたところで、来客しかも脱税してますよねと警察が動き出してし一瞬息が止まりました。宝条がいきなり命を狙ってこなかったところは一安心ですが、宝条が警察とはどうなっているのかも気になります。

30代女性

一番のラスボスである宝条が娘さんと奥さんと幸せな家庭を築いている様子が描かれましたが、今までの詐欺行為を考えるととても皮肉なように感じました。彼に近づくためにしたたかにまた詐欺をする黒崎が毎度ながら華麗で素晴らしかったです。相手の理事長をおちょくるような態度を取っていたらすでにネットに暴露情報を流していた~というところは最高でした。お金でつられるような相手はお金に身を滅ぼされてしまうんですね。しかし、黒崎も逮捕されてしまうラストだったので、今後の展開が心配です。

20代女性

黒崎高志郎が桂木敏夫を敵に回すような行動は、ものすごい覚悟をしていると感じました。でも、桂木敏夫はすべて動きを把握していて、きっと思った通りに黒崎高志郎を動かしていて、本当に恐ろしい人です。吉川氷柱が桂木敏夫が詐欺の仲間だと気付き、危ない目に遭わないか心配になります。優しく、正義感が強いので、何か行動すると思いますが、黒崎高志郎を助けることができるのか注目です。鷹宮輝が不気味でこれから宝条兼人と動き出すと思うので楽しみです。

第9話:12月16日放送の感想・一部ネタバレあり
50代女性

桂木は宝条を庇うために、黒崎を消そうとしているとは思いたくないです。それとも宝条に頼まれたからなのでしょうか。日下の持っている証拠を黒崎に持っていくというところですごく嫌な予感がしましたが、まさか氷柱まで拉致されるとは。拉致される場面、車のスピード感もあり、平野紫耀さんの走りも早くてすごく迫力ありました。宝条を騙すために黒崎が変装したのも自分が直接手を下したいからですよね。ちょっと表情がなくて怖かったですが、簡単に騙される宝条ではないとは思います。日下は早瀬に殺されたのか、殺させたのは宝条なのか、宝条が嬉しそうにしていた所が意味深ですね。

20代女性

黒崎に協力した日下さんが始末された時点で、氷柱ちゃんは大丈夫なのかと思ったけれど、やっぱり狙われてしまったか。いろんなことを知りすぎてしまったと同時に、残念ながら黒崎の唯一の弱点にもなってしまったから、黒崎を止めるなら、一番効果的だもんな。氷柱ちゃんには無事であってほしいけれども、氷柱ちゃんを助けるために黒崎が復讐を諦めて、宝条と桂木さんが野放しっていうのも嫌だし、何か上手く解決してくれるといいな。

60代以上女性

桂木と決別しても宝条を追い詰めずにはおれない黒崎。二週間も行方をくらまして何をしていたのかと思ったら、なんと行き先はシンガポール。宝条に融資を持ち掛けるため会社を買収していたのですから仕掛けにも手がかかっています。膨大な資金をつぎ込み、引くつもりはまるでない黒崎。マスクを被り、容貌を変えてまで直に宝条に会ったのは、正に食いついた感がありました。新党を立ち上げたい蒲生。新しい銀行を夢見ている宝条。二人が密なのは、目指すところが同じ似た者同士だからなのかもしれません。しかし金融庁の日下が飛び降り?氷柱も誘拐されて危険度はマックスに。いったいどんな結末が待っているのか、見逃せない最終話です。

40代女性

ハラハラドキドキから始まった第9話、でもそんな不安とは裏腹に、黒崎はロープをつながれていてもどこ吹く風の表情でほっとしちゃいました。それにしても、桂木の力はどこまでも深いのだと今回も思い知らされました。桂木と警察上層部どんなつながりなのか釈放できるだけの力って何でしょう。黒崎があんな証拠残すはずがないと神志名たちはひまわり銀行及び宝条を疑ってくれていたのは良かったのですが、じわりじわり迫ってきている宝条の手を感じさせられます。それから表情で伝わる親爺との決別シーンと氷柱の玄関前で一度立ち止まってから出発するシーンでは心を打たれました。BGMで流れるオーケストラがさらに悲しさを倍増し、決心した表情から覚悟が感じられましたよね。氷柱の部屋の窓に黒崎の影が映るカット、観ているだけでとても辛かったです。神志名たちと金融庁の日下さんがタッグを組み始めて探り始めますが、ひまわり銀行の闇に近づこうとしても上からの圧力が案の定あって立ち往生。他の刑事ドラマでも同じ構造ですよね。まさか日下さんちに黒崎が招かれるとはフェイントでした。が、そこで手を組んでしまう黒崎もドラマ内では楽しめます。日下さんが後ろを振り返りながら帰宅していた時に誰がつけていたのか気になります。それから日下さんのマンション上階部分に早瀬がいたことから、日下さんが黒崎と接触していることがバレていたのが明らかになってしまいました。どこからその情報が漏れたのか知りたいです。最後の氷柱拉致は、黒崎を追っていた宝条の手から警察が保護であればいいのにと願うばかりです。さて、来週は最終回、とうとう最終回がきてしまいました。根底に流れていた桂木の闇がどこまで明らかにされるのかも気になります。桂木が最後は俺だよな、その後はどうするんだと訊いた時に、黒崎は何も答えなかったところはどう回収されるのでしょうか。氷柱が待っているからと力強く言ってくれたから、どうか数年後無事に戻ってきてほしいです。戻ってきてくださいね。

60代以上男性

黒崎が逮捕され、世田谷病院との2年間の金銭やり取りが記録された通帳があった。ひまわり銀行から警察にリークがあったようだ。すると、黒崎が釈放されたのは桂木の力のようで、こそこそ宝条を嗅ぎ回ったと怒られるが、もう桂木の仕事はやらないと黒崎が言う。宝条を敵に回せば回りが許さず逮捕じゃすまないと言うのは、殺されると暗示されるが、黒崎は覚悟があるようだ。黒崎が、つららを食事に誘うのは、別れの儀式かも知れない。つららは帰ってくるまで待っていると言うのが、はかない望かも知れない。2週間後、蒲生が宝条から金を受けとったと言うリークに怒っていた。蒲生は次の選挙まで待てないので、新党を作って政権を奪うので、100億円用意してと言う。日下、神志名らは宝条の不正追及に意欲を燃やすが、黒崎が日下に会うと、宝条を自分に任せて警察は余計なことをするなという。すると、宝条は桂木に黒崎に恨まれていると言い、桂木のモップを掴んで黒崎に邪魔をさせないと桂木に告げるのは黒崎を殺すという了解を求めたようだ。宝条は48億円は海外ファンドから事業名目で集めると言う。蒲生は自分の不正献金受領のリークが黒崎の仕業だと言うと、宝条は蒲生に、金で、解決しないと言うのは、殺すと言う意味のようだ。蒲生が宝条と組んでいると黒崎は日下に言い、これからが本番という。すると、外資の内、ストーンパートナーズが決まったと成沢が宝条が言い、黒崎が待ち構えていたのが笑える。黒崎がシンガポールの会社を買収して牛山、宇佐美の怪しい情報を、流して他の外資に警鐘を鳴らしたと日下に言う。神志名は上から捜査のストップがかかったと言うのは蒲生の圧力かも知れない。シンガポールの本社から来たと言う黒崎が変装し鏑木と名乗って宝条に会うと、鏑木が日本で銀行業を始めたいと言い、よそから金を借りるなと言い、ひまわり銀行が担保を出せば50億円融資すると言うので、宝条は前のめりになるので、罠にはまったようだ。桃山は桂木が黒崎の命を狙うなら先に逮捕すると言うが、桂木は無理だと言うと、日下がビルからとび降りたと報道があったが、殺されたのかもしれない。桂木が報告を受け、宝条が仕事が一つ片付いたと言うのが意味深だ。つららが誘拐され、黒崎が追いかけるが間に合わないので、次は黒崎が危ないようだ。

第10話:12月23日放送の感想・一部ネタバレあり
20代女性

桂木さんが誤解されたままでも良いから、ちゃんと宝条を黒崎の手で喰わせてあげたいって手助けしてくれていたのには凄く感動しました。黒崎が桂木さんをまるでお父さんみたいと感じているように、桂木さんも最初は罪悪感からではあったけれども、今では息子のように思っていたんだなって分かると、素敵な関係だなって思います。復讐を終えて、海外に逃げた黒崎が、この6年何をしていたのか、これからどう生きていくのか気になる終わり方だったな。

50代女性

黒崎は何重ものとうとう宝条を倒すことができ父親の敵を取りましたが、刺されてしまうとは驚きました。そのまま死ななくてよかったですし、自分が何があっても宝条の悪事が暴かれるように準備していた所がまたスッキリしました。桂木は本当に敵ではありましたが、黒崎を一人で復讐させるため、一人でも生きて行けるように影で早瀬を使って見守っていた事には一安心でした。氷柱の家族と食事シーンがほのぼのして良かったですし、山本耕史さんがいい感じに面白くもしてくれました。氷柱とくっつきそうですくっつかなかった所は少しは残念でしたが、お互い前を向いている最後がまた良かったです。

50代女性

てっきり桂木とかの子は黒崎の敵なのかと思っていましたが、まんまと騙されてしまいました。でも、正直言ってほっとしました。孤独だった黒崎が桂木の手元を離れる時には、たくさんの繋がりが生まれていたことに胸が熱くなりました。黒崎が胸の内に抱えていた後悔を、氷柱が溶かしてくれたのだと思います。そんな氷柱が有言実行で6年後に検事になったいたのも嬉しかったです。私の想像をはるかに超えたスカッとしたエンディングでした!

60代以上女性

最後の最後まで、結果の読めなかった宝条との戦い。騙したかと思ったら見破られ、また騙し返す。宝条の読んだ先にも黒崎は手を回していたその周到さ。若さに似合わぬ念の入れ方、読みの深さに賛辞しかありませんでした。黒崎が刺された時は万事休すかと思われましたが、氷柱の機転が大きな悪を仕留めることに。氷柱への電話が流れを変えたようなもの。誰が信じられるのか、黒崎の勘、人を見る目の確かさを最後まで見せてくれました。黒崎を守った早瀬かの子は武術も達者?女スパイのような中村ゆりが格好良すぎです。飄々と立ちまわった白石。演じた山本耕史が持ち味をたっぷり効かせて、笑えるシーンにしてくれました。まだ続くらしい黒崎の旅のその後もぜひドラマ化してほしいものです。

60代以上男性

黒崎が、刺されたが、命を取り留めたのは幸運だった。つららが誘拐されたが、黒崎が助け、桂木が探して始末をつけろと言うので、やはり、桂木が黒崎がいずれ、自分への復讐をする先手を売ったようだ。すると、白石が宝条との決着に加勢してくれるのは心強い。成沢が山岸に50億円の融資をもちかけるが、黒崎が遠隔操作で、不動産に有価証券をつけて欲しいと言わせる。宝条が国債をつけると決める。一方、宇佐美に黒崎を告訴をさせると桃井が言うので、ピンチだ。桂木は黒崎に今すぐ海外に行けば助かると言うのが不気味だ。すると早瀬が銃で黒崎を脅したが、宝条を食うまで生き延びろと逃がしてくれたのは意外だ。宝条が黒崎を探すと海外ファンドに悪い噂を流しただろうと言い、黒崎の父を覚えているといい、申し訳ない事をしたというが、表情を変えない黒崎は宝条を詐欺で殺すと言う意志は固いようだ。宝条は、もうやめようと言って去る。白石は宝条が食われたら桂木も食われると言うが、桂木は宝条は止められないと言う。宝条が別の業者から50億円融資を受け国債を担保にした。すると黒崎が現れたのが驚きだ。宝条が銀行の国債を勝手に担保にしたと言って、宝条は黒崎の二重の罠にはまったのが痛快だ。御木本だけを殺して満足していればよかったのに、自分も殺すのかと宝条が言うと、黒崎は、お前は生きて償えと言ったのは意外だ。ところが、黒崎が路上でサンタの姿をした成沢に刺されたのは、まさかの展開だ。宝条が鷹宮に依頼し、鷹宮が黒崎のコートに詐欺の証拠が入った金庫の鍵があると、つららに言うと、白石が現れる。黒崎のコートの金庫の鍵を神志名が手に入れたのが意外だが、黒崎が金庫のカギを神志名に渡せとつららに言っていたので理由が分かった。鷹宮が宝条に不正が見逃せないと言うが、蒲生の不正は隠蔽され、宝条一人が告訴されそうだ。桂木が黒崎に、ここまでやるとおもわなかったと言い、これから自由に生きろと言う。俺を殺したければ追って来いと言うと、眠ったふりをした黒崎は黙って聞いていたようだ。桂木は黒崎への同情もあって、本気で黒崎を殺したくはないと思いたい。黒崎が病院を抜けて、つららの家にいたのが、微笑ましい。しかし6年後、つららが検事になったが、横断歩道で黒崎と行き違うのは,前科のある黒崎と、つららの越えられない悲しい運命だ。

クロサギ
全話見逃し配信動画はこちら

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紹介している作品は、2022年11月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は各動画配信公式ホームページにてご確認ください。

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