2022年10月25日(火)から放送の基俊介さん、佐々木美玲さん、落合モトキさんが主演を務める『ぴーすおぶけーき』。
団地に暮らす3人のおバカな幼馴染みたちが、敏腕脚本家・宮本武史のストーリーによって、
次々と救っていく固定観念破りの“お悩み解決エンターテインメント”
こちらの記事では、『ぴーすおぶけーき』の見逃し動画配信を全話無料で視聴することができる動画配信サイト情報をまとめています。
プライベートでも仲良しの林遣都さんと仲野太賀さんのW主演ドラマなんて楽しみすぎるよ♪
この記事ではドラマ「ぴーすおぶけーき」の公式フル動画を無料で視聴する方法がすぐに分かるよ!
この記事がおすすめな方
- 「ぴーすおぶけーき」を見逃してしまった方
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『ぴーすおぶけーき』見逃し配信/公式フル動画を無料で視聴する方法
ドラマ「ぴーすおぶけーき」の公式フル動画/見逃し配信動画は、Huluで視聴するのがおすすめです!
Huluでは「ぴーすおぶけーき」を1話〜最新話まで全話フル動画で見逃し配信します!
2週間の無料体験を利用することでぴーすおぶけーきを無料で視聴することができます。
それではHuluがおすすめな理由をくわしくご紹介していきます。
『ぴーすおぶけーき』公式フル動画/見逃し配信の状況
動画配信サービスは、いろいろとありますが、ぴーすおぶけーきを1話から全話フル視聴できるのはHuluだけです。
配信サービス | 配信状況 | 無料お試し期間 |
---|---|---|
Hulu | ◎ 放送後 見放題配信予定 | なし |
Tver | ◯ 放送後 期間限定配信予定 | 会員登録不要 |
GYAO! | ◯ 放送後 期間限定配信予定 | 会員登録不要 |
U-NEXT | × | 31日間 |
Lemino | × | 31日間 |
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- THE HEAD
- パンドラの果実
- 神様のえこひいき
- 日テレ系の番組が好きな人におすすめ
- バラエティやアニメ作品が豊富
- アニメ・海外ドラマが人気
Hulu(フールー)の概要
Huluのサービス概要は次の通り!
項目 | 詳細 |
---|---|
月額料金 | 1,026円(税込み) |
無料お試し期間 | 2週間 |
無料お試し期間内の解約 | 可能 |
見放題作品数 | 7万本以上 |
動画種類 | 映画、国内・海外ドラマ、バラエティ、アニメ |
端末へのダウンロード | 一部作品のダウンロード、及びオフライン再生が可能 |
アカウント | 1 つのアカウントで複数の機器を利用できる ただし、同時視聴はできない |
紹介している作品は、2022年12月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。
Hulu(フールー)を無料視聴をする方法・手順
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『ぴーすおぶけーき』の作品概要・放送日はいつから?
『ぴーすおぶけーき』
2022年10月25日〜
日本テレビ系
毎週火曜日
25:29〜25:59
脚本 | 宮本武史 |
監督 | 西村了、保母海里風、長尾くみこ |
音楽 | 牧戸太郎 |
主題歌 | もさを。 「ハレルヤ」 |
オープニング | いゔどっと 「ブロードウェイ」 |
原作 | オリジナル作品 |
関連サイト | 公式HP> 公式Twitter> 公式インスタグラム> 公式TikTok> wikipedia> |
『ぴーすおぶけーき』の作品紹介
地方の新興住宅地・虹見ヶ丘団地群に暮らす、
歳も性格も性別もバラバラな3人=下田くん。中村氏・上原先輩
出会ってから20年、憩いの場で顔を合わせる度に 他愛もない話で盛り上がる、ユルユルな幼馴染み。
とにかく退屈で、いつだって刺激を求めている彼らが、 ベンチに腰掛けてため息をつく住人の姿に目を留める。
「あの、何か悩みですか?よかったら、相談乗りますよ、はい」──
こうして3人のおせっかいなお悩み相談が始まるが、 予測不能な彼らの発言によって、 いつしか話は斜め上へと脱線していき……。
引用元:https://www.ntv.co.jp/poc/intro/
「ぴーすおぶけーき」の出演者・キャスト
「ぴーすおぶけーき」の出演者・キャストをご紹介します。
- 下田公太:基俊介(IMPACTors/ジャニーズJr.)
- 中村直:佐々木美玲(日向坂46)
- 上原則助:落合モトキ
- 衛藤六郎(管理人さん):酒井敏也
- 一ノ瀬望:前原滉
- 二葉和希:堀田茜
- 三好麗奈:横溝菜帆
- 四谷空:徳永ゆうき
- 五木清:篠原悠伸
- 六車夜:芳村宗治郎
- 謎の人:吉田ウーロン太
- 名粟津々良丸吉:植村颯太
- 後藤天悟:柊木陽太
『ぴーすおぶけーき』の感想
第1話「夢がありません」:10月25日放送の感想・一部ネタバレあり
このドラマを見た印象は、今までに見た事が無いドラマの展開で面白かったです。特に主人公の下田と中村氏と上原先輩の三人の言葉のやり取りが可笑しかったです。そしてあまり悩みが無さそうな三人に、管理人さんが悩みについて話していた場面が印象的でした。そんな中で声をかけた一ノ瀬と言う人物の悩みが無い事と夢が無いと言う相談は、今の時代ならではだなと見ていて感じました。そして三人の解決方法は、夢が無い方が良いと話していた場面は、ある意味逆説的な解決策で面白いなと思いました。そんな中で管理人さんが一ノ瀬に言った夢の解釈が良かったです。このドラマは、話のテンポが良くて面白かったです。
登場人物が、みんななんだかフワフワしているなと思いました。でも、今のこの年代の若者たちを象徴しているのかもしれないとも思います。ハリウッドセレブになりたいとか、K-POPアーティストになりたいとか、インドに行くなど、まじめに聞いていたら「はぁ~?」と言いたくなりますが、管理人の衛藤六郎さんも含めて、まとっている空気がふんわりと優しいので、彼らに相談するかどうかは置いておいても、雰囲気は良いなと思いました。気持ちがホカホカあたたかくなるようなドラマでした。
下田くんの真面目な雰囲気と中村氏と上原先輩の明るい感じのバランスがすごく良くておバカ3人の掛け合いがすごく楽しいドラマだなと思いました。すごくいいアドバイスをした訳じゃないのに相談者の一ノ瀬さんが最終的には夢に向かって進んでいるのがすごいなと思いました。3人が自分たちの夢を躊躇なく発表する姿が印象的で自分もこんなに自信をもって夢を持ちたいなと思いました。基さんと佐々木さんのお芝居を初めて見て、すごく自然におバカを演じていて面白い人たちだなと思いました。
このドラマはどんなドラマか、知らずに見たので、一応お悩み相談のドラマなんだと思いました。また、最初の相談者の一ノ瀬は夢がないことが悩みでしたが、ちゃんと夢を見つけることができてよかったです。そう思うと、主人公の下田さんらは相談者に貢献できたと思います。また、最初のゲストが俳優の前原滉さんで日本テレビらしいなと思いました。最後のオチが下田さんらがお悩み相談所の看板を外したのに一ノ瀬がまた看板を作ってくるところが面白かったです。
おバカな幼なじみ3人組の下田くん、中村氏、上原先輩が、幼い頃からすごしてきた虹見ヶ丘の住人の悩みを自分たちなりに解決しようと奮闘するドラマです。管理人さんの悩みを聞こうとしたら、相談される側ではないだろうと言われるも、見事住人の一ノ瀬さんの悩みを解決し、お悩み相談の看板まで作って貰えた3人が、これから奮起しようとするのですが、中村氏と上原先輩は看板が出来たことだけで気分が上がっているようで、その看板がかっこいいと本当に感動しているのは下田くんだけのように思えました。3人のやりとりの隙間におバカが垣間見れて、何となくほっこりするドラマです。
第2話「ダラケ虫です」:11月1日放送の感想・一部ネタバレあり
相談所を始めた事で様々な方向に話が展開したのが印象的でした。そして相談に来た二葉さんの悩みのダラケ虫と言うのは凄く理解出来る一面がありました。その悩みをダラケている様に見える相談所の三人が、解決していくと言うのも面白いなと思いました。特に主人公の下田くんと二葉さんの距離感が印象的でした。そんな中で二葉さんと姑のやり取りが気になりました。そんな下田を見ていた中村氏と上原先輩とのやり取りが面白かったです。何より二葉さんの悩みが解決出来たのが良かったです。このドラマは、ユーモアがあってテンポが良くて面白いドラマだなと思いました。
相談者の二葉が自分がだらけ虫であることを悩んでいましたが、それが離婚に発展するとは思いませんでした。二葉はだらけ虫のままであるような気がします。でも、主人公の下田さんは二葉が離婚して、どうして笑ったのかというと、二葉が独身になって、自分が告白するチャンスが来たからだと思います。下田さんにとって二葉の離婚で悩みが解決したということは下田さんの悩みも解決したことになります。面白い展開になって、よかったと思いました。
お悩み相談所を繁盛させるために考えた案が占い師の格好をするというオープニングからすごく面白かったです。下田くんが練馬最強のヤンキーを目指そうと思った理由が漫画というのがすごく可愛いなと思いました。私自身も物事が続かないダラケ虫なところがあるので今回の相談者の二葉さんにすごく共感しました。下田くんと二葉さんが全然課題をクリアできずに恥ずかしいタトゥーが増えていくのが面白いなと思いました。励ましあっていくうちに二葉さんのことを好きになった下田くんの恋の行方がすごく気になりました。
第3話「臆病です」:11月8日放送の感想・一部ネタバレあり
いつも陽気な中村氏が全然プライドが無いように見えて実は自分を絶対に曲げない強いプライドを持っているんだなと思い中村氏の強さが分かった回だなと思いました。予備校で人に笑われてもすべて自信をもってポジティブに変換できるのが本当にすごいな思いました。二葉さんが現れると固まってしまったり、またプロポーズをしてしまう下田くんがすごく可愛らしいなと思いました。物語序盤の意味不明なTikTokが意外とじわじわ来て面白かったです。
ゲストが子役の横溝菜帆さんだったのが驚きました。また、今回は臆病で自分から進んで、話しかけられないなどの相談でしたが、自分も臆病なところがあるので、中学生の三吉さんの気持ちがわかりました。でも、プライド無の虹貝ヶ丘お悩み相談所の中村氏を参考にするというのがすごく変わった解決策だなと思いました。しかし、それはそれで中村氏は自分のことを肯定的に考えることができるので、三吉さんが真似をしてもよかったのではないかと思いました。
第4話「優柔不断です」:11月15日放送の感想・一部ネタバレあり
優柔不断な悩みを解決するために3秒以内に答えるというのを習慣づけようとしている四谷さんの回答が変な者ばかりになってしまうのが面白かったです。新大久保でおばちゃんにスカウトされた上原先輩が途中まで全く詐欺だと気づかないのがすごくピュアでおバカだなと思いました。上原先輩の夢を後押ししようと中村氏と下田くんが開いた卒業式が本当に面白かったです。中村氏のクセ強めな3月9日が何度聞いても面白いなと思いました。
第5話「友達がいません」:11月22日放送の感想・一部ネタバレあり
SNSなども含めると、ほとんどの人に「知り合い」がたくさんいると思います。ではその中で「友達」と呼べる存在は何人いるかと問われたら、ほとんどの人がそう多くはないと答えるのではないでしょうか。知り合いと友達との違いとは何か、なかなか答えの出ない問いです。気の合う相手であれば、自然とお互いに「どうでもいい話」をするようになり、自然と距離が縮まっていくものだと思います。「知り合い」とか「友達」とか、無理にどちらかのカテゴリーに分類する必要なんてないですよね。
さすが夢はKPOPアイドル。上原先輩の韓国ドラマ風の言い回しがあまりにうまくて大笑いでした。しかし韓国の空は練馬の空と全然違う、と写真を送ってきたのに練馬にいた上原。 その緩さは、不思議とこちらをリラックスさせてくれます。今回は友達と知り合いの違いはなんだろうと悩む相談者が登場。確かに仕事で付き合いのある人達は、親しくなっても友達とは違うと感じます。結局、自分にはピンときたけれどどうでもいい話を、言える相手が友達という結論は納得できるところがありました。毎回大ごとではないけれど、ちょっと気になることがお悩みのテーマになるこのドラマ。一緒に悩みの答えを感がるのが軽い脳トレになっています。
明るくてノリがいい中村氏、真面目で一本気な性格の下田くんをひたむきに演じているみーぱんとしゅん君の姿が好印象。上原先輩の演技が、三人の言葉の掛け合いや作品世界をひっぱり、説得力を持たせている。舞台は団地の広場だが、団地特有のくたびれた暗さをハイキーな映像やカラフルな衣装で一新させる工夫に感動した。レギュラー出演者もとより今回のゲスト出演者である五木清役の俳優など、みな若いが長年キャリアを積んだ実力派だということが、一見くだらなそうな物語に深みを与えている。
第6話「嫉妬しちゃいます」:11月29日放送の感想・一部ネタバレあり
今回は総長になった仲間を嫉妬して祝福できないというお悩み。相談に来た六車は、見た目はあまり近づきたくない強面のヤンキー。けれど自分の心を見つめる繊細さがあるとは、そのギャップに頬が緩みます。感心したのは下田君たちの考察。圧倒的存在なら抜かされても嫉妬を感じないと気付いた面々。嫉妬のからくりが人間関係の考察になっていて感心しました。しかしそのアドバイスで変わった六車の振る舞いが新総長を刺激することになるとは。その成り行きに、人の思いは様々と改めて思わされました。お悩み相談所の禁止を言い渡されて三人はどうするのか。次回の展開が楽しみです。
今回の相談は相談者の「むぐるま」が総長になった名栗津々良に嫉妬していることでしたが、主人公の下田くんらが考えた嫉妬しない方法は名栗津々良よりも下から見ると嫉妬しないというのが理にかなっていると思いました。でも、それがうまくいなかったのは名栗津々良が「むぐるまが下田くんらによって、変わってしまったことがショックだった。」という意見が正しく、納得できるように思えました。人は変わらない方がよい場合もあることを言っているのだと私は思います。
第7話:12月6日放送の感想・一部ネタバレあり
今回の相談者は虹見ヶ丘団地の管理人でしたが、居場所がないというのが誰にでもあると思いました。それを主人公の下田くんらが新しい世界に行けばいいと解決策を出していましたが、私もそう思いました。また、下田くんらが虹見ヶ丘団地の理事長にお悩み相談所の開設を禁止されているのはかわいそうな気がしました。理事長の言うことも最もなのですが、団地内でできるスペースを与えるとかもう少し考えてくれてもよいと思いました。
お悩み相談を禁止されてもちっとも気にしない三人。その能天気さが相談者の緊張感をほぐし、思いを打ち明けやすくしていたのでは。しかし最後の相談者がまさか管理人さんになるとはサプライズです。居場所がないというお悩みの管理人さん。娘三人が皆同じ顔とは、想像したら笑いが止まりません。登録者数30万人のユーチューバーの妻に少しづつ部屋を占拠され居場所がなくなったとは、不幸も可愛らしい。別の居場所を作ればいいだけとあっさり言われたら、そんなもんかと納得しちゃいそうです。しかしお悩み相談しないかネチネチと見張る理事長さん。何か恨みでもあるのか、気になります。
第8話:12月13日放送の感想・一部ネタバレあり
客観的に見てとても叶わないような夢をもち、くだらないことに悩み、無駄とも思える時間を延々と過ごしてしまうのは、「若いから」なのかもしれません。そしてそれが青春なんでしょうね。年を重ねるにつれ、自分を冷静にみつめるようになり、無謀なことは考えなくなり、理事長のように悩みがなくなっていくのでしょう。若さを保つためには夢をもち続けることが大切なのかもしれないと思いました。たとえその夢が実現できそうにもない、分不相応なものであったとしても。