初恋の悪魔|ドラマ見逃し配信/公式フル動画を無料視聴する方法!林遣都•仲野太賀W主演
【PR】この記事には広告を含む場合があります。
2022年7月16日(土)から放送の林遣都さん、仲野太賀さんがW主演を務める『初恋の悪魔』。
こちらの記事では、『初恋の悪魔』の見逃し動画配信を全話無料で視聴することができる動画配信サイト情報をまとめています。
プライベートでも仲良しの林遣都さんと仲野太賀さんのW主演ドラマなんて楽しみすぎるよ♪
この記事ではドラマ「初恋の悪魔」の公式フル動画を無料で視聴する方法がすぐに分かるよ!
この記事がおすすめな方
- 「初恋の悪魔」を見逃してしまった方
- 「初恋の悪魔」をもう一度見たい方
- 「初恋の悪魔」を無料で公式フル動画を視聴する方法を知りたい方
- 「初恋の悪魔」を好きな時間好きな場所でみたい方
初恋の悪魔の見逃し配信
\動画視聴はこちら /
初回2週間の無料期間中に解約すれば
解約金などは一切かかりません
目次
『初恋の悪魔』見逃し配信/公式フル動画を無料で視聴する方法
ドラマ「初恋の悪魔」の公式フル動画/見逃し配信動画は、Huluで視聴するのがおすすめです!
Huluでは「初恋の悪魔」を1話〜最新話まで全話フル動画で見逃し配信します!
2週間の無料体験を利用することで初恋の悪魔を無料で視聴することができます。
それではHuluがおすすめな理由をくわしくご紹介していきます。
『初恋の悪魔』公式フル動画/見逃し配信の状況
動画配信サービスは、いろいろとありますが、初恋の悪魔を1話から全話フル視聴できるのはHuluだけです。
スクロールできます
紹介している作品は、2022年9月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は各動画配信公式ホームページにてご確認ください。
Huluおすすめポイント
- 「初恋の悪魔」を独占配信
- 無料お試し期間が2週間
- CM広告が入らない
- 日テレ系人気ドラマの配信数が多い
- 日テレ系の番組が好きな人におすすめ
- バラエティやアニメ作品が豊富
- アニメ・海外ドラマが人気
初恋の悪魔の見逃し配信
\動画視聴はこちら /
初回2週間の無料期間中に解約すれば
解約金などは一切かかりません
Hulu(フールー)の概要
Huluのサービス概要は次の通り!
項目 | 詳細 |
---|
月額料金 | 1,026円(税込み) |
無料お試し期間 | 2週間 |
無料お試し期間内の解約 | 可能 |
見放題作品数 | 7万本以上 |
動画種類 | 映画、国内・海外ドラマ、バラエティ、アニメ |
端末へのダウンロード | 一部作品のダウンロード、及びオフライン再生が可能 |
アカウント | 1 つのアカウントで複数の機器を利用できる ただし、同時視聴はできない |
紹介している作品は、2022年9月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。
Hulu(フールー)を無料視聴をする方法・手順
STEP
Hulu登録方法STEP1
メールアドレスを入力し、確認コードを送信するボタンをタップします。
STEP
確認コードを入力
登録したメールアドレスに確認コードが届きます。
4桁の確認コードを入力し、「お客様情報入力へ進む」をタップ
Hulu登録方法STEP2
STEP
お客様情報入力
Hulu登録方法STEP3
入力事項は
- 名前
- 性別
- 生年月日
- メールアドレス(アカウント登録した時のアドレスが入力されています)
- パスワード(アルファベットと数字を組み合わせた8文字以上)
- お支払い方法を選択
- Huluの規約とプライバシーポリシーに同意するにチェックを入れる
上記項目が入力できたら完了です。
初恋の悪魔の見逃し配信
\動画視聴はこちら /
初回2週間の無料期間中に解約すれば
解約金などは一切かかりません
特に日テレのドラマを良く観る方でオリジナルストーリーも気になると言う方におすすめだよ!
『初恋の悪魔』の作品概要・放送日はいつから?
『初恋の悪魔』
2022年7月16日〜
日本テレビ系
毎週土曜日
22:00〜22:54
『初恋の悪魔』の作品紹介
林遣都と仲野太賀のW主演で、坂元裕二が脚本を手掛けるミステリアスコメディー。ヘマをして停職処分中の刑事・鹿浜鈴之介(林遣都)の元に、総務課・馬淵悠日(仲野太賀)ら訳ありの4人が集まる。警察署に勤めているが、捜査権はなくそれぞれ事情を抱えている。そんな4人が刑事とは違った感性と推理で難事件を解明していく。
引用元:https://thetv.jp/program/0001018883/
あわせて読みたい
- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。
「初恋の悪魔」の出演者・キャスト
「初恋の悪魔」の出演者・キャストをご紹介します。
- 鹿浜鈴之介:林遣都
- 馬淵悠日:仲野太賀
- 摘木星砂:松岡茉優
- 小鳥琉夏:柄本佑
- 服部渚:佐久間由衣
- 口木知基:味方良介
- 出口玲雄:西山潤
- 尾白詠子:瀬戸カトリーヌ
- 雪松鳴人:伊藤英明
- 森園真澄:安田顕
- 野上千尋:萩原みのり
- 小洗杏月:田中裕子
- 新:柴崎楓雅
- 大希:髙橋來
- 堂島:川原田樹
- 馬淵朝陽:毎熊克哉
ゲスト 第1話
一文字萬太郎:松尾貴史
初恋の悪魔の見逃し配信
\動画視聴はこちら /
初回2週間の無料期間中に解約すれば
解約金などは一切かかりません
『初恋の悪魔』の感想
第1話:7月16日放送の感想・一部ネタバレあり
それぞれ変わったキャラクターたちがなぜか一緒に集まり、事件の捜査会議をしているのが面白かったです。回想する演出も凝っていて、漫画を見ているような気持ちにもなりました。わざわざ病院のミニチュアまで作るなんて手が込んでいます。4人が事件の推論を話していくうちに事件の真相にたどり着いていく、という ところが斬新で引き込まれてしまいました。闘病中の少年少女の切ない恋心が元となっている話で見ていてちょっとつらかったです。
林遣都さんのミステリアスな役柄にゾッとしました。本来はとてもイケメンなので、今回の役は少し衝撃です。仲野太賀くんの兄を殺したのは一体誰なのか、林遣都さんは殺意を抱いたのか、それとも恋心を抱いたのかも気になるし、松岡茉優さんの最後の「ヘビ女」というワードもすごく気になります。つい見入ってしまいました。この先最後まで林遣都さんはこのキャラでいくのか、それとも少しずつ周りのみんなに心を許していくのかも気になっています。
林遣都さんと仲野太賀さんを中心とした会話劇というだけで期待していました。期待以上に面白そうなのでこれからも見続けたいです。殺人事件を会話劇としてどのように演出するのか気になりました。仲野太賀さん演じる馬淵は、現在他局で放送中の「拾われた男」とは全く違った役どころで、ふり幅の大きさが見られて楽しかったです。林遣都さんの何をしでかすか分からない雰囲気は多くの人が見たいと思っているキャラクターではないでしょうか。林劇場とも呼べるような怪演にきたいしたいです。ラストには精神的に安定しているように見える鏑木と馬淵が心に闇を抱えているような描写があり、物語としてもどう展開していくのか楽しみです。
舞台は警察の中だが、従来の「刑事モノ」とは一線を画す、いろいろなジャンルの内容が盛り込まれていて、今までになく斬新な感じがして、見ていて飽きなかった。登場人物たちがとても個性的で、面白く、見応えがあった。主軸となる4人が、お互いに協力し合い、一つの事件を解決することを通して、人間関係が複雑に絡み合い、その関係性が少しずつ変化していく様子が、見ていて楽しかった。タイトルの意味が、少しだけ分かった気がしたので、次回以降、タイトルをどう回収していくのか、とても楽しみだ。そして、4人の素性や過去など、まだ謎が多いので、その謎が少しずつ解き明かされていくのも、楽しみだ。とても不思議なドラマだと思うので、これからの内容に期待している。
ツッコむところが多すぎて面白かったです。平凡そうに見えた馬淵悠日は、急に署長の雪松鳴人から兄の馬淵朝陽は実は殉職じゃなく殺されてその犯人はこの警察にいて、今からその人と友達になってこいと言われ、驚きはするけれど割とすぐ受け入れて素直に会いに行くというスムーズさが面白いです。同じく警察が嫌いな小鳥琉夏ははじめボソボソと話す人なのかと思っていたけど割と普通に話せるし、素直に鹿浜鈴之介に謝り、いいよと返していたシーンが笑えました、兄の馬淵朝陽を殺した犯人じゃないかと雪松鳴人に疑われている鹿浜鈴之介は、シリアルキラーに会いたい、猟奇的殺人事件と出会いたいなんて変わり者で、恋を殺意だと思うところが面白かったです。みんな怪しすぎますし、キャラクターが濃すぎです。また偶然重なり輪に入った摘木星砂も何だか厄介ごとを抱えているみたいで、ヘビ女が気になります。馬淵朝陽が本当に殉職じゃなかったら犯人が知りたいし、そう思っている雪松鳴人も怪しいし、そう思う理由も知りたいです。鹿浜鈴之介が怪しんでいる森園真澄も怪しいです。少年の転落事件も出会った4人で捜査して真相にたどり着いたのですごいです。刑事課の雰囲気にはイライラさせられましたが、最後はたどり着いた真相を服部渚に知らせ、それを信じてくれて解決できたので本当によかったです。まさか有名人を優先して手術して、放置させ死なせてしまったとは驚いたし、それで後を追い死んでしまったと真相知った時はショックでした。この4人は独特だけど、敏腕だなと思ったので楽しみです。
第2話:7月23日放送の感想・一部ネタバレあり
馬淵悠日が兄の殉職したから好きなことする資格がないと話しているシーンは泣きました。馬淵朝陽と話すと自分の嫌なところを思い知らされるから無視していたら死んでしまったなんて、気持ちをどうやっても整理することは難しいと思いました。その気持ちと向き合うように馬淵朝陽と電話しているシーンはもう言葉にならない気持ちでした。誰かに話せてよかったなと思いました。その馬淵悠日に恋人がいるのは意外でした。結婚したら主夫になってほしい、外で恋人を作ってもいいというオープンマリッジにしたいと言われていて、すんなり受け入れられているわけではないのに、なぜ最高と答えていたのか私にはわかりません。小鳥琉夏が本当にいいのか心配していましたが、私ももう少し自分の意見を言ってほしいと思いました。なので紙のサイズを変えると言った時はホッとしました。小鳥琉夏が服部渚のことを心配し、お風呂とお布団を提供するためにまた4人集まったり、仲直りの握手や男子みんな粉をこぼして大福を食べているシーンは面白かったです。鹿浜鈴之介のハサミコレクションがずっと気になっていたので、やっぱりハサミが好きだとわかってスッキリしました。結婚に動揺した様子や、摘木星砂のことを恋心と認めず、相変わらず殺意だと言い切っていたところも面白かったです。摘木星砂と馬淵朝陽が何か関係があるのか気になるところです。
今回も「素晴らしい」の一言。仲野太賀くんこと悠日くんが中心の回。自己犠牲の精神が痛すぎる。でも優しい人だ。そして兄への思いが爆発した回。嫉妬、後悔、愛。この思いはせつなすぎる。摘木さんのぶっきらぼうだが心ある最高のフォロー。松岡さんの演技は天才的だ。太賀さんと松岡さんのやり取りからの、太賀さんの一人芝居へ。かなり見ごたえありでした。1ポイントだか、小洗医師も輝いていました。ストーリーは兄弟の殺人。弟への文句はいっても、借用書は紙きりで処分。兄と弟の愛のすれ違い。せつなさ一杯のストーリーである。悠日くんと殺人ストーリーでせつなさてんこ盛りにしているにも関わらず、小ネタ小ネタで、全体的にはコメディーに。卒論が白亜紀って、大福を上手く食べられない三人!そして、小鳥さんと悠日くんの漫才のような会話。笑って、泣いて、実に楽しめた。
出てくる全ての役者さんが個性的で、独特な空気感にどんどんハマっている自分がいます。派手な展開はないものの、世の中からちょっぴりはみ出した馬淵や星砂たちが、絶妙に絡んでいるから見応えがあります。お兄ちゃんが亡くなる前の日にかかってきた電話に出なかったことを、ずっと悔やんできた馬淵が星砂に背中を押されて、お兄ちゃんに話しかけるシーンの仲野太賀さんの号泣は圧巻の演技でした。あらためて凄い役者さんだと感じました。
恋人・結季はどういう人?悠日から欲しいのは癒しと家事能力?夫は一個の人格を持つ人間でなく、自分の人生を過ごしやすくするツールの一つなのでしょうか。オープンマリッジの話をされてもヘラヘラしている悠日に見ているこちらが悔しくなりました。けれど後半、悠日が自分を軽んじる周囲に怒り、どれだけ耐え、我慢してきたのかが分かり胸がいっぱいになりました。しかし雪松の高い高いは怖すぎ。両親を怖がらせ、彼なりに悠日に対する両親の言葉へ抗議したのでしょうが…。朝陽は殺されたと思っている雪松。このドラマの要になる事件に絡んでいそうな星砂は記憶喪失?謎の多い物語に目が離せません。
馬淵さんの主体性のない事勿れな相手にとって都合の良い人っぷりが、兄に対するコンプレックスや後悔・両親との関係からくるものであると明かされたのがなんとも辛かったです。もう話すことのできない兄に想像で電話をしてそれらを少しでも昇華しようとした摘木さんとのシーンが心にのこりました。良い方向へ少し進めたようなので、新しい価値観へアップデートするなど耳障りのよいことを言って人を良いように扱おうとしてるような彼女とどういうことになるのか楽しみです。お饅頭をみんなで食べているシーンが可愛かったです。
第3話:7月30日放送の感想・一部ネタバレあり
悠日と星砂の居酒屋のシーンが印象的でした。前から星砂は記憶喪失の病気か、二重人格なのではないかと思っていましたが、このシーンで二重人格だと分かり、やっぱりと思いました。人格が変わる瞬間の松岡茉優さんの演技が、素晴らしかったです。ナチュラルだけれど、明確に一瞬で別の人になったと分かる演技の切り替えで、さすがだなと思いました。悠日の兄の話をしている最中に、人格が切り替わったので、悠日の兄と星砂は過去に何か関係があったのだろうなと思いました。また、悠日の兄が亡くなった事件をきっかけに、別人格が出来たのかなと予想していますが、まだまだ謎が多く、今後の展開が楽しみです。
鹿浜は恋をすると熱を出してしまいことを知り摘木に恋してることをまだ自分でも半信半疑のようでした。摘木は万引きしているところを目撃するものの防犯カメラに写ってなかったり証拠がなく悔しそうな様子でした。それを見かねた鹿浜は摘木の笑顔がみたいと思い、捜査に協力するのはよかったです。防犯カメラに10分間写ってないことに気付き、犯人は信頼していたパートの絹子だったことは驚きました。また摘木は馬淵のことが好きだと思うと言ったあと、兄に会ったことがあると言ったり、お店がうるさいから飛び出してしまうとまた現実に戻ったようで過去になにかあったのか気になります。また鹿浜に対して隠しカメラがあると言ったのもどういう意味なのか気になり来週が楽しみです。
いつもすぐ猟奇的殺人事件にしたがる鹿浜鈴之が割とすぐ鏑木星砂に振られて、4人はどうなるのかと思っていたけれど、オクラホマミキサーを見て、万引きは凶悪犯罪だと認識が変わり鏑木星砂の笑顔が見たいと復活し、また4人で事件解決できてよかったです。まさか万引きが本当の事件ではなく、横領していたとは驚きました。いつもよくしてくれていた従業員が犯人なのはショックだなと思いました。鏑木星砂が、普通とか変わり者とかは人と人が出会ったときに変わると話していたシーンは心がほんわかあったかくなりました。そんな彼女が記憶を無くすときがあって、知らないうちに自分の趣味じゃないものが増えているとか怖いなと思います。そんなこと話しているときに、嫌いなはずのトマトを食べた瞬間、人が変わったようになり驚きました。多重人格なのか、外で割とすぐ元に戻ったけれど、その近くを署長の雪松鳴人が歩いていたのは偶然なのか怪しいです。雪松鳴人は必死に馬淵朝陽のことを調べているけれど、徹夜したり必死すぎて逆に怪しく思います。調べていて馬淵朝陽が書いた始末書の内容である、紛失した一発と鏑木星砂が銃で撃たれたということと何か関係があるのか気になります。せっかく鏑木星砂と馬淵朝陽が3年前会っていたかもしれないのに、記憶があいまいで気が付いたらスマホを手にしていたことしかわからず、もどかしいです。しかし見つかっていないスマホがどこにあるのか分かったので、そこから何か進展があるといいなと思います。恋煩いで微熱を出す鹿浜鈴之介や、平熱の低い小鳥琉夏が36度9分を高熱と言うところのシーンが面白かったです。
スーパーでの万引き事件、盗まれたはずの商品が消えていて、毎回死角で確認出来ないという状況は、びっくりしました。まさか、あのパートのおばさんが犯人だったとは、全く予想出来ませんでした。鹿浜さんは、星砂に恋心を抱いているのが明らかなのに、意地を張って、必死に何らかの理由をつけている様子が、面白かったです。また、星砂が避けていたトマトを、後半の方で食べていたのは不思議に思いました。そして、星砂には何かあるなと思いました。
万引き犯を見つけたのに何故か商品がバッグに入っておらず冤罪となる、不思議な状況でした。万引きがおとりでその裏で別の犯罪が行われているというのは、詐欺電話などの手口と一緒で割とありがちなのかと思いました。そして味方だと思っていたパートの方が実は敵だったというのが人間の怖いところだなあと思いました。つみきさんには複雑な過去がありそうなので、傷付いてしまったかもしれません。ただ、なぜ万引きをした人たちが犯人に協力したのか不思議です。
第4話:8月6日放送の感想・一部ネタバレあり
署長は悠日と星砂のどっちかを疑っているから、あんなに見張るようにつけ回していたのかな?二重人格騒ぎの時も、何気に近くにいたし、今回も絶妙なタイミングでやってきたし、怪しんでいるのか、もしくは別人格の星砂に何か朝日に関する事件の情報を見られてしまって、見張っているのもしれないですね。ただ最後の正当防衛とは言え、署長を階段から突き落としてしまったって、ケガの程度とか署長の今後の判断によっては、2人ともやばいかも。
雪松鳴人が怖いです。鏑木星砂が馬淵悠日の部屋にいるのを知っててわざと来たみたいに見えたし、2人が別れるときに現れて鏑木星砂の手首を痛いほど握り帰そうとしない感じが、何か鏑木星砂のことを知っているのか怖かったです。馬淵悠日が手首から離させたときに階段から落ちてしまったのでびっくりしましたが、話した瞬間に自分から落ちたようにも見えました。いったい馬淵朝陽の事件に何が隠されているのかとても気になります。その馬淵朝陽のスマホも無事馬淵悠日に渡されました。きっとその中に大事なものが入っているんじゃないかと思うので、早くパスワードを解除できるといいです。すっかり森園真澄と仲良くなったように見える鹿浜鈴之介は、監視カメラに引き続き、ブレーカー落としたのにメーターが動いていることまで知らされることになりました。森園真澄はなぜそんなに気づくのかも怖くなりました。鹿浜鈴之介以外でこの家で電気を使っていると言い、開けたことがないドアを森園真澄と開ける不思議、開けた先は何だったのか早く知りたいです。そこで妻が何人いるのか聞くのは面白かったです。小鳥琉夏の考え方も独特でとても面白かったです。いつも陰ながら服部渚のことを助けているけれど、片思いはハラスメントの入り口であり、片思いという暴力をふるってしまったとすぐ自分の責任にする傾向が優しいなとは思いました。世界英雄協会からの動画での数字にとても強かったのが驚きました。その数字が一番最初に画面に出たときに刑事課のほとんどはメモしている中、服部渚は写メしているシーンは世代を感じて、フッと笑えました。
人に迷惑かける人間に制裁のように矢を放つ人物のクイズ動画は凄く面白かったのですが、結構あっさり捕まってちょっと拍子抜けでした。でも小鳥の言っていた犯人像とは全然違いましたね。好きな遥が怪我をさせられたせいで思考が鈍ったのでしょうか。ただ、決めつけは良くなかったですね。今回馬淵と星砂がいい感じになってましたが、過去の事があるのでまだまだ複雑です。ただ、署長を突き落とす形になり署長の様子が気になります。無事なのでしょうか。鹿浜とお隣さんも仲良くなりそうで、また鹿浜は妄想をしてましたが、女性達は単なる家族な気がします。意外に鹿浜とお隣さんのツーショットのシーンが楽しみになってきました。鹿浜の勝手な妄想が面白いです。
悠日くんと摘木さんが良い関係になった。ちょっとうれしい展開だ。鹿浜くんがそれを見抜いて、恋愛の感覚を自覚する。ついに、悪魔が現れた感じだ。とりあえず、悠日くんと摘木さんの恋は最後まで、上手くいってほしいが、二人の恋の行方は所長と悠日くんのお兄さんと摘木さんの関係に左右されるだろう。この関係もそろそろ明らかになりそうで、ワクワクする。今回の事件、世界英雄協会の件は、小鳥さんが大活躍!服部さんへの愛がなせる業かもしれないが、小鳥さんの恋は服部さんへ届くのだろうか?是非届いてほしい。小鳥さん、悠日くん、鹿浜くん、本当に不器用な男たち。中学生なみで、バカを通り越して、かわいい感じがする。今回は4人の関係がちぐはくだったけれど、来週はまた、4人まとまって、事件を解決してほしい。そして、森園さんは今日も変態チックが際立っていた。この役はやっぱり、安田顕さんしかできないと思う。
馬淵と摘木が仲良くご飯を食べていると現れる両親、そして雪松。そのタイミングの良さ、二人にとっては悪さに笑わされました。相変わらず双子のように雰囲気の似た父と母。その無神経さもいいキャラになっています。最近雪松がいつも短パン、Tシャツなのが気になります。もしかしたら休養中?朝陽のことが気になり過ぎて仕事に支障をきたしたのでは。馬淵と摘木の様子から付き合っていると察する鹿浜はなんて慧眼なのか。そんな彼が怪しむ森園はやはり只者ではなさそう。扉の向こうに何があったのか、次回が待たれます。
第5話:8月13日放送の感想・一部ネタバレあり
地下室に閉じ込められた鹿浜は小学生の時の自分を思い出し嫌な思い出ばかりな時に閉じ込めた森園も一緒に閉じ込められてしまいました。刑事の時に仲良くなった椿のことを話していると音信不通が続くため気になった馬渕たちも家に行き中に入ると椿が記していたノートを見つけ防犯カメラに映った鹿浜たちを見つけることができてよかったです。椿が残したノートには鹿浜との思い出が綴っていてこの世を恨んではいけない、生まれてきたことに幸せがあると残されていたのはとても胸にささりました。ありがとう鹿浜くんと書かれているのを読まずに見せた摘木もかっこよかったです。またカラオケでチェリーを歌う4人は素があって見応えがありました。人間は大事なことは体全部で覚えるんだな、それが生きるということなんだなという摘木のセリフはよかったです。
森園真澄はまさかの元弁護士でびっくりしました。だからあんなに中学生殺しの事件について知りたがっていたのかと納得しました。しかし雪松鳴人と知り合いとは、その5年前の中学生殺害事件の関係か、ますます雪松鳴人が怪しく思いました。馬淵朝陽のスマホを警察で調べた方が何か進展するだろうと雪松鳴人に渡そうとするのは、真相をもみ消しそうな気がするので嫌だなと思っていたら、渡す寸前で鏑木星砂が奪って逃げたので驚いたのと同時に少しホッとしました。そのあとの鏑木星砂は人が変わってしまって、偶然通りかかった鹿浜鈴之介に助けられたけれど、鹿浜鈴之介も全然いつもと違う鏑木星砂に戸惑っていたので、どうなるのか気になります。鹿浜鈴之介の家に監禁部屋があったのもびっくりでした。しかもそこに本当に人を監禁していたみたいで、鹿浜鈴之介と仲良くしていた椿静枝がやっていたことにも驚きました。椿静枝の気持ちは分かりますが、変わった性格の鹿浜鈴之介によって救われたので良かったです。そのことを手帳に残していたことで、鹿浜鈴之介も救われたんじゃないかと思います。刑事に復職できてよかったです。
鹿浜の子どもの頃の記憶は悲しいものでした。こんな日々が積み重なって今の鹿浜が出来上がったのだと思いました。森園に地下室に閉じ込められた鹿浜は、自分を助けに来る人なんていないと言ってましたが、悠日と星砂と琉夏が見つけてくれましたね!それが自分のことのように嬉しかったです。なぜ雪松署長は悠日たちをあの現場に連れて行ったのかが気になりました。せっかくいい雰囲気だった悠日と星砂がどうなるのかも気になります。
今回は最初から最後まで見応えがあって、鹿浜さんの隠された部分が色々見られて面白かったです。開始早々、鹿浜さんの背中トントンのくだりやら、お化けが怖いあまり大きな声で歌い出したところで爆笑してしまいました。いつものメンバーが、前よりも仲が深まった感じがして、良い雰囲気でほっこりしました。鹿浜さんを助けて、みんなでカラオケに行こうってなった流れが、凄く良かったです。サビを突然歌い出す鹿浜さんで、また爆笑しました。また、最後の方は感動的で、思わず涙腺が緩みました。
鹿浜は今まで周りに変人扱いされてましたが、しずかおばあさんと合って穏やかな日々が送れたようです。まさかそのしずかおばあさんが人を監禁していた過去があった事には驚きましたが、娘さんとお孫さんが不慮の事故に合ったら復讐したくなるのも少しはわかります。世の中の怒りから救ってくれたのが鹿浜との日々と言う所が凄くこちらも心が洗われました。昔の辛い日々の鹿浜へ、今の鹿浜がエールを送った場面はとても感動的でした。無事刑事に復帰できて良かったですね。ただまだ馬淵の兄の事件と、星砂の様子が気になります。鹿浜を覚えていないのは別人格と言う事だと思います。元弁護士の隣人の調べている中学生の事件が新しく出てきて、いろんな面で目が離せなくなりました。
第6話:8月20日放送の感想・一部ネタバレあり
鏑木星砂の今までの行動がやっとつながりました。別人格がいるためややこしいなと思いました。別人格が知り合ったのが勘の鋭い鹿浜鈴之介でよかったです。今までのことを話せて多少スッキリしたと思うし、淡野リサの件も鹿浜鈴之介が引き継いでくれることになったので、そういう思い残すことがなくなれば元の鏑木星砂に戻れるんじゃないかなと思いました。別人格の時は記憶がないので厄介だなとも思いました。その淡野リサの事件にまさか馬淵朝陽が関わっていて、追いかけている途中で撃った弾が、一緒に逃げるつもりで近くにいた鏑木星砂にあたってしまったのはびっくりしました。しかも犯罪者とされる淡野リサと逃げる予定をしていてそこにいたから、撃たれたことを知られるわけにもいかず、小洗杏月のところでこっそり治したのかとつながりました。その事情を知らない鏑木星砂からしたらびっくり過ぎて怖いだろうなと思いました。5年前の事件と淡野リサが犯人とされている3年前の事件は犯行手口が似ているから同一犯で、犯人はそれぞれ捕まっているけれど冤罪だろうという鹿浜鈴之介と森園真澄の考えが一致したので、もうすぐすべての真相がわかりそうで楽しみです。森園真澄はすっかり怪しい感じがなくなってきました。ちょいちょい弁護士の頃の写真を出すシーンは面白かったです。ただ雪松鳴人はやはり怪しいです。いったい馬淵朝陽のスマホには何が入っているのか気になります。
摘木さんの二人目の人格が明らかになって、満島ひかりさんこと、淡野リサさんが登場。今回の満島さんは、一切、声がない。ただ、存在感抜群の演技で、さすが、満島ひかりと言わざるを得ない。摘木人格と星砂人格とでもいうのだろうか、悪魔は、摘木星砂なのだろう。先週からドラマ形態が異なり、コメディ感が激減、本格ミステリー化している。ちょっと残念な面もあるが、演技派俳優陣が、これだけ重なれば、濃厚な本格ミステリーになること間違いなし。鹿浜くんには優しさが出てきて、悠日くんには強さがでてきた。摘木星砂と鹿浜くん、悠日くんの三角関係はたしかにかなりせつないものになりそう。そしてミステリーは、馬淵刑事の死亡と担当殺人事件へ。真犯人と摘木星砂さん、淡野リサさん、さらに雪松所長・警察の関係はいかにというところだろう。まさに後半、本格ミステリーの始まりになった。
いつも鈴之介達がわちゃわちゃしてたり、妙にホラーみたいな感じが楽しいドラマです。でも、今回は星砂の過去が描かれていて、彼女の謎がだんだんと分かってきました。星砂の多重人格なのも気になりますが、リサ(満島ひかり)がいたから、星砂が生きてこれたというのを興味深く観れました。ただいまとおかえりを言うだけで良いなんて、そんな風に無償の愛を家族以外にも向けられる人がいるのは、凄いと思います。ラストの河原で少年の遺体がまた、発見されているのは、何故なのか。どんな繋がりがあるのか次回も気になります。
星砂の二重人格の秘密がついに分かりました。おばちゃんの死のショックで、東京に家出して、そこから、別の人格で生きていたとは、さらに、星砂を救った人物リサを、殺人容疑で逮捕しようとしていたのが、星砂の恋人の悠日の兄と、別々のことが、結びついてきて、面白くなってきました。星砂が、殉職した悠日の兄のスマホを持っていたというのも偶然ではない気がしてきました。前話で、スマホを悠日が、所長の雪松に、兄の死の真相を知りたいと分析を依頼しょうとした時に、星砂がとっさに奪って逃げたのは、星砂野、別の人格が、雪松に渡しては行けないと叫んだからではないかと予想します。雪松がますます怪しくなってきました。
独特の世界観がさらに加速していき、ついていくのが大変でした。星砂の別人格も彼女なりに葛藤があり、悪い人とは言い切れないのがさらに切ないです。本人が言うようにどちらかがいなくなってしまう終わり方なのかどうか気になりました。しかも馬淵と鹿浜それぞれに近づいているというところが絶妙です。彼女が語ったリサという女性も謎が多く、ミステリアスな雰囲気でした。満島ひかりさんが登場したことでドラマの雰囲気がガラッと変わった気がしました。森園さんが持ってきた事件とどういう関係があるのかどうかなどわからないことだらけです。
第7話:9月3日放送の感想・一部ネタバレあり
馬淵の切ない気持ちが爆発しており、見ていてつらかったです。同じ女性を友達同士で愛してしまうならまだしも、別人格になってしまうなんてあまりにも残酷な展開です。今までの星砂が帰ってくることは鹿浜さんとヘビ女の別れも意味することになり、どちらを応援すればいいのかわかりません…。新たな事件も今までの殺人事件と関わりがありそうですね。久しぶりの捜査会議でしたが、明らかに今までとは違う雰囲気になりましたね。雪松署長も怪しすぎです!
仲野太賀さんが、会いたくてたまらなかった松岡茉優さんに再会することができてよかったと思いましたが、別人格の松岡茉優さんだったので、余計に切なくなってしまいました。田中裕子さんが、松岡茉優さんから預かっていた手紙を読んで、その場で泣き崩れてしまう様子を見て、もらい泣きしてしまいました。事件の解決も気になりますが、こんなに一途に松岡茉優さんとの再会を待っていた仲野太賀さんの笑顔が見たいなと思いました。松岡茉優さんが別人格の人になる前に、2人で暮らしていた頃の幸せそうな姿を見ると、この幸せは永遠ではなかったのだなと悲しくなりました。
やっぱり雪松鳴人は怪しいです。証拠がそろっているとはいえ、そろっているのは証拠だけで証言は食い違っているのに、桐生菜々美を犯人にしたそうだなと思いました。カラオケ店の店員や大学生が桐生菜々美と会っていないと証言を合わせるところも怪しいけれど、雪松鳴人が買収したんじゃないかと思いました。ラストに響子という人にやっと終わったと泣きながら電話していたのも気になります。また馬淵悠日は自宅謹慎からやはりクビになってしまいました。署長を殴ってしまったんだから仕方ないとは思いますが、鏑木星砂がこんな時に一気に起こりすぎてとても悲しいです。鏑木星砂はなかなか戻ってこない様子でもしかしたら事件解決するまで戻らないかもと思いました。だから事情を馬淵悠日や小鳥琉夏にも説明すれば、みんなで協力すれば何かなりそうなのにとてももどかしいです。なかなか元の鏑木星砂に戻らないから苛立つ気持ちもよくわかります。そんな馬淵悠日のために書いていた鏑木星砂からの手紙は泣きました。小洗杏月も一緒になって抱きしめてくれた時は、いつも冷たい感じだったけれどすごく思ってくれていたんだと強く思いました。都合よすぎるかもしれないけれど、早く事件解決して元の鏑木星砂が戻ってきてくれるのを願います。
毎週見ていますが、毎回本当に興味深いです。映像も少し映画長に加工されていて、重厚感のあるドラマです。なのに少しコメディー要素が入っていて飽きさせないんです。今回の事件では、黒いはくちょうを見つけるところから始まります。小鳥さんのプライスレスのやさしさは馬淵さんにはちょっと迷惑だったところがお茶目で可愛かったです。鹿浜さんと摘木さんの会話が切なかったです。摘木さんのもう一人の人格に私たちには思い出はありませんと言われていて、ちょっと悲しくなりました。
10代女性
毎回毎回とてもおもしろい物語です。鹿浜さんの推理、鏑木さんの観察力、森園さんの推理、馬淵さんのやさしさが毎回魅力的に描かれています。今回、小洗先生にに鏑木さんの二重人格の事を話しました。そして以前の人格の摘木さんとお付き合いしていた馬淵さんとの会話では少し重い空気なのですが、シュールな笑いが随所にちりばめられていて、とてもおもしろいです。変わってしまった摘木さんは既に鹿浜さんに心を寄せていたので、それをもう理解してほしいと鹿浜さんに馬淵さんは言われました。本当に馬淵さんの痛いほどの辛さが伝わってきました。どんどん真相に近づくにつれ、切なく悲しく進行していっているドラマですね。
第8話:9月10日放送の感想・一部ネタバレあり
第三の事件で菜々美に容疑が掛かった事と、馬淵の兄の隠された真相の話が同時進行で話が展開したのが面白かったです。中でも朝陽のスマホのパスワードが分かった事から、思わぬ方向に話が進展したのが驚きました。中でもみぞれと言う元刑事の存在が、物語を見ていく上で重要な事が伝わってきました。そして余命がわずかだからこそ、馬淵にすべてを話し始めていた場面が印象的でした。そして鹿浜と馬淵と摘木と小鳥の四人の運命がどうなっていくのか、今後の展開が楽しみになってきました。
悠日のお兄さんのスマホのパスワードが判明したことにより、彼の過去がわかり彼の誠実な刑事ぶりや弟を思う気持ちが伝わってきて本当に切なくなりました。生きているうちに彼の本音に知ることができたらまた違ったのかもしれません。なぜか一瞬で今までの鏑木さんの人格が戻り、悠日に会いに行こうとしたときに再度戻ってしまうという一連の流れが残酷すぎでした。松岡さんの演技にびっくりさせられました。雪松署長は怪しさしかないですが、彼にも何か事情がありそうです。
雪松がやはり怪しいです。刑事だったら、容疑者に仕立てるために、凶器を部屋に置いておくこともできる。でも、犯行時刻には、アリバイがあったし、りさが容疑者に浮上する前に、目撃された人物きあった腕に火傷もなかったので、犯人ではないと思います。息子が犯人で、それを知っていて、息子の犯行を揉み消すために、他の容疑者をうまくでっちあげたというのが真相な気がします。雪松が、全て終わったと一人電話をかけているのは、母親で、母親も息子の犯行だと知っていて、雪松と共謀して息子を救っているのではと予想します。
仲野太賀さんと、松岡茉優さんのシーンは、とてもせつないなと思いました。仲野太賀さんの家に向かって走り出した松岡茉優さんは、元に戻ったのではないかと期待しましたが、仲野太賀さんの態度を見て、それを悟られまいとしたのか、それともやはり元には戻ったわけではないのか、私にはよくわかりませんでした。その後、柄本佑さんに対して「俺が殺されるかどうか見張っていて」と言った仲野太賀さんの言葉には、柄本佑さんと同時に「えっ⁈」と言ってしまいました。すべてが不安定な状態で、見ていると不安な気持ちに襲われるドラマだなと思います。
まさかここで雪松鳴人の息子と思われる人物が出てくるとは思いませんでした。完全に何かしら事件に関わっていて、雪松鳴人がもみ消していそうな感じがします。今回も凶器が自宅から発見されて逮捕されてしまった桐生菜々美に罪がかぶせられている感じで、刑事部も県警に口が出せないという理由で疑問もそのままにしている感じが腹立ちました。雪松鳴人には左腕にやけどの跡はなかったので、もしかすると息子の雪松弓弦にあるかもしれないなと思いました。馬淵朝陽は死ぬ前に雪松鳴人に会っていたと母親の馬淵瑞江に話していたのに、会っていないと嘘をついているみたいだし、馬淵朝陽に淡野リサを撃つように命令したので、雪松親子は怪しすぎます。鏑木星砂が一瞬戻ったみたいだったけれど、馬淵悠日の家の前でまた変わってしまったみたいでもどかしかったです。鹿浜鈴之介の思いも馬淵悠日の思いもわかるので、馬淵悠日が言うようにこれでよかったんだとと思える日にくればいいなと思いました。
第9話:9月17日放送の感想・一部ネタバレあり
鈴之助と星砂の会話がとても素敵で胸がキュンとしちゃいました。そんな中、犯人が明らかになりましたがとても違和感がありました。そしたらあのエンディングでやっぱり犯人は息子の方だったかと驚きました。星砂の代わりに刺された森園が心配でたまりません。雪松に向けた森園の言葉には怒りを超えた何かが込められているように感じました。ちょっぴり変わり者に見えていた森園でしたが、とても真っ直ぐでピュアな人だったとあらためて知りました。
鹿浜からリサは人格が否定されたり怒鳴られたりするほど何日間も尋問が続き何でもよくなったということを知った摘木はそんな人じゃないと怒り狂うと鹿浜が抱きしめ慰めたのはよかったです。森園と言い合いになり摘木とも口論になると鹿浜は摘木を失いたくないと全力で言ってたのは本心なんだろうなと思いました。また摘木も鹿浜と一緒にいたい気持ちはあるけど借りてる体だから簡単に言えないと言ったのは悲しいなと思いました。雪松は恐ろしいことをしていて残酷だなと思いました。
雪松署長って犯行時刻にアリバイがあるんじゃなかったっけ?って思っていたら、やっぱり犯人は息子さんだったか。星砂が気がついてから、逃げて刺されるまでの展開が恐ろしすぎました。まさかのおにぎり食べたら元気が出るからって言われて出る元気が、殺人衝動の方の元気だったとは思わなかったけれども、森園さんが助けてくれなかったら、本当に星砂はやばかったですね。ただ森園さんは背中とはいえ、鈴之介コレクションのハサミで刺されてしまったわけで、無事かどうか心配。
服役中のリサの話しと事件の真相と、同時進行で進展したのが印象的でした。そんな中で摘木がリサの事を心配し過ぎて間違った事を考えようとしていたのを、主人公の鹿浜が止めようとしていた場面が良かったです。そして事件の事で、鹿浜と森園が言い合いになっていた場面は、双方の気持ちが凄く理解出来ました。そして弓弦から事件の真相と父親の鳴人について語られたのが衝撃的でした。そして最後の摘木のシーンを見ていると、まだまだ一筋縄ではいかないなと見ていて感じました。同時に最終回の展開が予定調和にならないのだろうなと思いました。
第10話:9月24放送の感想・一部ネタバレあり
恋する気持ちに性別は関係ない。あれは僕の初恋でしたと言ったシンがずっと持ち続けた思いはもはや愛と言っていいでしょう。コインランドリーで泣いている湊を見て、やっと会えたとどんなに嬉しかったか。そのつらそうな姿を見たことが、この人を守りたいという思いが生まれたきっかけだったように思えます。もう二度とこの人を泣かせたくないと。同じ思いを返してもらえなくてもと、自分の思いを告白した明日香にも拍手。ラストのシンと湊のキスシーンは思わず笑ってしまう長さでしたが、心からこの結末でよかったと思えた温かなドラマでした。
星砂も森園も琉夏も無事で本当によかったです。鹿浜が弓弦を殺してしまうんじゃないかとドキドキしました。そこからの展開はこのドラマらしくて最高でした。リサの言葉には星砂への想いが詰まっていて胸が張り裂けそうでした。鹿浜に星砂が告白するシーンは甘酸っぱくて、鹿浜が僕は大丈夫ですからって星砂との別れ際に言うところで胸がギュッとなりました。1話の鹿浜からは想像出来なかったです。今までにはない新しい展開のドラマで面白かったです!
署長の息子が犯人で庇っているのは想像できましたが、全く反省もなく3人も監禁していた所は恐ろしかったです。一番はじめに同級生をいじめで殺してしまった時に署長が庇わなければこんなモンスターにならなかったと思うととても残念です。星砂が意識が戻った時に以前の馬淵の事を好きな人格になっていて、馬淵は嬉しがっていましたが、鹿浜が気の毒過ぎました。鹿浜を好きな人格の星砂が今回が最後だと戻ってきて告白した所は、正直逆に鹿浜が辛くならないだろうかと首をかしげてしまいました。目の前に馬淵と仲がいい星砂がいる訳で、鹿浜の事を思ったら一緒に推理するのも辛い気がします。
前半と後半が全く違うドラマのように感じられてすごいなと思いました。雪松の息子が真犯人だとわかり、小鳥さんまで捕らえられてしまってハラハラしましたが無事でよかったです。3人が横たわっているフォルムがめちゃくちゃ怖かったです。迎えに行った星砂が違う人だと見抜いたリサはすごいなと思いました。目覚めた星砂さんが以前の星砂さんで気落ちする鹿浜さんが切なかったです。ラストシーンでヘビ女が登場して鹿浜さんにお別れを言うシーンはとても美しかったです。
帰りに何か買って来いっていう、主婦みたいな思考に至る鹿浜さんで笑ってしまいました。肉豆腐食べたい、お布団の上でアイス食べたいっていう小鳥さんが可愛かったです。弓弦が犯人だったのは、予想が当たっていました。会話の最中に何度もメッセージが来ることと、あまりにも残酷すぎる展開で、何とも言えない気持ちになりました。星砂が戻って来て、久々にいつものメンバーの平和な日常会話が見られて、微笑ましくなりました。鹿浜さんが面影を探しているシーンは、何だか切なくなりましたが、最後に再会出来て良かったです。
初恋の悪魔の見逃し配信
\動画視聴はこちら /
初回2週間の無料期間中に解約すれば
解約金などは一切かかりません