2022年4月13日(水)から放送の今田美桜さんが主演を務める『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』。
「ニッポンのお仕事を明るくする、ラブ・ジョブ・エンタテイメント」
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目次
『悪女(わる)』見逃し配信/公式フル動画を無料で視聴する方法
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『悪女(わる)』公式フル動画/見逃し配信の状況
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特に日テレのドラマを良く観る方でオリジナルストーリーも気になると言う方におすすめだよ!
『悪女(わる)』の作品概要・放送日はいつから?
『悪女(わる)』
放送局:日テレ
2022年4月13日〜6月15
毎週水曜
22:00〜22:54
初回のみ
21:54〜22:54
『悪女(わる)』のあらすじ
田中麻理鈴(今田美桜)は、ポジティブだけどポンコツな新社会人。IT企業に就職し「備品管理課」に配属されるが、そこは、お荷物社員が集められた“姥捨て山”。麻理鈴は、謎の先輩社員・峰岸(江口のりこ)から何もしなくていいと言われるが、メゲずにつきまとう。根負けした峰岸は“出世のヒント”を麻理鈴に伝授。そんな中、麻理鈴はコロナ年入社で会社に馴染めずにいる若手社員・美加(志田未来)と出会い波乱を巻き起こす!
引用元:https://tv.yahoo.co.jp/program/97960041
今田美桜さんは可愛いし、共演者も豪華!
水曜日が待ち遠しいね♪
「悪女(わる)」の出演者・キャスト
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今田美桜さんのバディが江口のりこさんなんて楽しみしかないよ〜
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『悪女(わる)』の見どころ・感想
悪女(わる)の見どころ
田中マリリン、90年代に石田さんが演じたドラマですが、今回は今田美桜さんがショートカットになって、なんの取り柄もない一女子社員が会社の重役を夢みて、清掃員の方の名前や、役員の名前を覚えて地下の備品庫から成り上がっていくストーリーが見どころです。しかも、石田さんもキャスティングされているので、天真爛漫の若い頃の彼女と今の役柄も見応えありそうで楽しみです。
企業の人間関係や出世をテーマとしたカテゴリーのものはもともと好きです。主演の女優さんはあまり知りませんが、CMでの印象はあまりずる賢い感じはしないのに、どんな感じでのし上がっていくのかが楽しみです。そんなテーマでも、どろどろした感じではなく、気持ちよく軽い気持ちでみることができそうなので後味もよさそうです。
第1話:4月13日放送の感想・一部ネタバレあり
江口のりこさんが好きなので見始めましたが、すごく面白かったです。マリリンのキャラもおもしろくてそれを演じる今田美桜さんもすごくかわいかったです。すっかりハマってしまったので次週も楽しみです。
30年前とはまた違った面白さがありました。現在の会社の問題点がちゃんとに描かれており、楽しかっただけでなくとてもリアリティーもありました。これからマリリンが峰岸さんの力を借りてどうやってのし上がっていくのか楽しみです。
今田美桜さんの田中マリリンがとっても可愛くて、前向きで一生懸命で応援したくなりました。江口のりこさん演じる峰岸さんが、仕事終わりの一杯の途中で思い出し笑いしているシーンはこちらも声を出して笑ってしまいました。来週も楽しみ♪
ジェジュンさんの主題歌を聴きたくて第1話を見ました。 今田美桜さん演じる新入社員が頑張る姿、自分の子供と重なり応援したくなりました。 江口さんの峰岸もハマり役でマリリンを見る姿がとっても素敵です。元気をもらえるドラマ!毎週見たいと思います。
第2話:4月20日放送の感想・一部ネタバレあり
30年前、石田ひかりさんが麻理鈴を演じていたのを見ていて大好きなドラマでした。2話で石田さん登場し、現在の麻理鈴を演じる今田美桜ちゃんとの共演を見ると感慨深いです。 30年前のドラマを見てるから、なんか不思議な感じがしました。令和の麻理鈴もとっても良いのでこれからの話も楽しみです。
マリリンちゃんの偏見のない真っ直ぐな姿を見てると、何か変なものにがんじがらめになっている夏目さんが涙流しちゃうのもわかるなと見ていて思いました。最後は吹っ切れた夏目さんが峰岸さんとも和解しているようで良かった。今後のマリリンの活躍も楽しみだ!
第3話:4月27日放送の感想・一部ネタバレあり
1番の見どころは峰岸との掛け合いだと思う。田中麻理鈴の存在を見ていると痛い感じがあるが、峰岸との掛け合いで少しコメディ要素があり、全体の調和がとれていて良い。また、今回の「正当な評価を受けられないのは、アピール方法が間違っているか、本当に能力がないのか」という出世100箇条から、田中麻理鈴だけでなく、様々な人がひらめきを得ており、影で会社を支えている峰岸の影響力がすごいなと感じた。なお、スッポンスープを名前を隠して売るアイデアが斬新で多角的な視点から物事を考えることが大切だなと改めて感じさせられた。
今期ドラマで一番好きです。「悪女」という題名だったので、最初はどんな悪女が出てくるのか、こんな純粋そうな女優さんの裏の顔がヤクザ系なのかなど色々想像していましたが、暗いストーリーではなく明るくて可愛い感じのほっこりするものでした。好きな人を追いかけて失敗しながらも頑張ってキャリアを積み上げていくところが見ていて優しい気持ちになります。主役の方が韓国ドラマの日本リメイク版で出てきた女優さんで悪女のドラマのキャラにピッタリだと思いました。元気いっぱいでドラマを見ているこちらも元気になれる物語だと思いました。
第4話:5月4日放送の感想・一部ネタバレあり
「フェミニストはテロリスト」や「お金を使う前に気をつかえ」などの名言が生まれた回でしたね。原作を上手く現代に当てはめて創られていて素晴らしかったです。手押し相撲で麻理鈴が負けたのに、川端に謝りに行く小野が素敵でした。女よりも男の方が大変だと思っている小野は嫌いでしたが、ブタカフェに行ってからの小野は大好きになりました。プロジェクトがいい方向に進んでくれて嬉しかったです。山瀬くんのあの一言があったからこその前進でしたが、小野と麻理鈴がハイタッチで喜ぶ姿を遠目で見る山瀬くんの表情が、なんとも切なく見えちゃいました。
男だからとか女だからとか、男が女を下に見ているとか、本当リアルだなぁと、なんだか見ていてスッキリしました。今回の田中麻理鈴は、見た目は、もちろん可愛いけれど、いつもよりも増してカッコよかったです。しかし、田中麻理鈴が階段から、転げ落ちて、かなり心配になりましたが、なんか小野忠が田中麻理鈴に恋心を抱き始めたようで、これから小野忠は田中麻理鈴に対して優しくなりそうな気もするし、三角関係になっていくのかなとワクワクしてきました。田中麻理鈴の恋のゆくえも気になるけれど、小野忠の恋のゆくえも気になります。
今回は小野対多くの女性から話が始まりました。小野もかつて泣きながらでも仕事にがんばってきてリーダーにまでなりました。でも育った環境からなのかどうしても「男」という単語を使って会話してきたことが多かったようです。また女性を見下している感覚もありました。一方川端は力があるのに小野に遠慮して言いたいことが言えてこなかったようです。ラストに近づくにつれて川端の変わり目と近藤春菜の演技に説得力がありました。川端の実力を見抜いた鬼丸は、自由な発想を持っていて、自分の仕事にも妥協せずカッコいいです。悩む川端に助言を投げかけたのも良かったと思います。いろんな先輩から刺激を受けた麻理鈴はチームでいい仕事がしたいと、手押し相撲の腕を上げて、小野も驚く成長でチームの雲行きを変えます。峰岸からは可愛い子には旅をさせよのように、しばらくほっておかれてましたが、「よくやったね」の賞賛言葉をもらってとてもよろこんでいてかわいかったです。憧れのT.Oさんと距離が近くなり始め幸せそうな麻理鈴ですが、中瀬や小野も麻理鈴を好きになっているようで、モテモテになって大丈夫?と思いながら、田中、出世がんばって!と応援しながら次回も楽しみにしています。
第5話:5月11日放送の感想・一部ネタバレあり
営業四課に配属になった麻理鈴が、課内恋愛禁止を何としても撤廃しようと頑張る姿が麻理鈴らしくてよかったです。一見仕事とプライベートをきっちり分けているように見えた営業四課でしたが、真逆だったことに衝撃を受けました。あんなに家に帰ってからもスマホがピコピコ言ってたら、私は絶対に耐えられないです。峰岸とT.Oさんの関係を疑う麻理鈴でしたが、峰岸と会ってるのが夏目でほっとしたのと同時に、オウミのこれからには女性も性別にとらわれずに働ける明るい未来が待っていそうだと思いました。峰岸と夏目の会話をこっそり聞いた麻理鈴が、これからどうするのかが楽しみです。
社内恋愛が悪い事とは思えないですが、禁止されたチーム三島は二組とも社内恋愛なのは想像できました。早く帰って休めと言いわれながら、ラインでみんな朝も夜も仕事ばかりで、残業と同じでそんなチームは絶対嫌です。バレンタインの企画では、7人のチョコ職人がそれぞれ自分のお店をアピールする為、色んな事言ってましたが、どううまく行かせるのかも楽しみでした。しかも三島を仕事から休めせる為、みんなが恋愛出来るような時間を持つ為、麻理鈴が解決するのは無理なんじゃないかなと思いました。一人で7つのお店を回りながら色んな提案しましたがうまく行かないところでの、まさかのカカオのゴッドファーザー。麻理鈴の努力を見ていたんですね。上司の問題も解決しつつ、仕事も、うまくいくような内容はとてもスッキリ楽しめますね。麻理鈴の恋愛はTOさん一筋ですが、麻理鈴の知らない所での恋愛も動いてきて、今後楽しみです。
恋のパワーで仕事を頑張る麻理鈴を応援したくなります。田村さんのクリップをリボンで可愛くして大事にしていて可愛かったです。無くして落ち込んでいたのに三島課長が知らないで使っていたのが面白かったです。山瀬くんは麻理鈴のことが好きなのかなと思いました。T.Oさんのことを小野さんだと思って睨んでいたので次回以降も山瀬くんと小野さんのライバル関係が出てくると思うので楽しみにしています。私は麻理鈴と山瀬くんは結構お似合いだと思います。四課は課内恋愛がOKになって良かったです。そして7人のショコラティエの企画も実現出来て、麻理鈴はすごいなと思いました。今回の話もとても面白かったです。
営業に異動したまりりんでしたが、残業なし、と言いながら休日でもスマホに連絡がきまくり、実は休日出勤もしている、というのが結構リアルだなと思いました。結局残業なしというのは建前だけ…というのが実際の会社でもありそうです。社内恋愛に関しても禁止と言われながら付き合っている、というのも「他で出会いがない」「話が合わない」と語る社員の話がリアリティがありました。残業するなという課長が実は休日でも仕事人間だった、と語る元妻が「孤独になるのが怖いのよ」という言葉も印象的でした。まさに日本的な考えを表現しているように感じました。課の問題を「仕事が楽しすぎてのめり込んでしまうからです!」と表現するまりりんもよかったです。仕事がつらくて休日出勤が嫌だ、というところが感じさせずにまとめたところが素晴らしいなと思いました。
今回の麻理鈴の移動先・営業四課は三島課長をはじめメンバー全員がワーカーホリックらしく、残業なしと言いつつ、自宅でリモートワークをしている様子を目にして、本末転倒だと思わずにはいられなかった。とても印象的だった場面は2つ。1つは、小野と田村が話し合いをしている最中に社長の息子が割って入って来た時。この時の田村のスマートかつやんわりとした対応は素晴らしかった。もう1つは、麻理鈴が三島課長の元妻と会った時の彼女の言葉。「仕事は人生の一部でしかない」というもの。この言葉はハッと気づかされる人も多いんじゃないかと思う。何かしら本線に関わってくるのだろうと思っていた、ホームレスの風貌をしていた謎のおじいさんが実はカカオ界のゴッドファーザーだったという件には驚いた。いつものことではあるが、麻理鈴が関わった人物たちを変えていく様子には清々しいものがある。
第6話:5月18日放送の感想・一部ネタバレあり
仕事は5年からは本番だと思う小野と板倉は3年までだという新入社員、世代の違いなのか考え方が違いすぎますね。10年以上も働くことなんて今どきあるんですか。と言う言葉は、どの上司聞いても気持ちいいものではないです。山瀬は麻理が小野の事を好きだと勘違いたり、小野が麻理鈴の為に田村に変な仕事していた場面はほっこりしていいですね。麻理鈴は憧れの田村に会い浮かれていた所凄く共感します。営業の仕事では新入社員が取引先の話を聞かずに自分達の提案ばかりで、私が見てもかなり酷い営業。麻理鈴としてはどうして後輩は自分を頼ってくれなかったんだと悲しくなりますよね。いい案をただ話だけではなく、まるで相手が思いついたように話を持っていく小野の営業は為になります。多様性の為仲間を集め協力を促した、麻理鈴の悪いと言われるやり方は素敵ですね。失敗の為にここにはいり、仲間が助けてくれるという話、麻理鈴はいい先輩ですね。
今回ようやく峰岸と田村の計画が明かされましたが、3年以内に女性管理職の割合を5割にするとは、ストーリーでも話していましたがかなりの計画だと感じました。実際に峰岸が言った『生ぬるいものではない』という発言の真意は分かりませんが、単純に考えても、女性が上がる代わりに、これまで管理職だった男性の多くが降格か退職となるのではないかと予想しています。そうなると、きっと恨みも買うでしょうし、仕事の上でも、今までのやり方とガラリと変わることもあって混乱をきたすこともあるのだろうと考えると、かなり大変な事になりそうだと今からドキドキしてしまいました。
山瀬修はただのバイトではなく新入社員だったんだと驚きました。好きな田中麻理鈴の前でカッコつけようとしたけれど、失敗してどうなるかと思いましたが、仲間がいるってすごいことだなと改めて思いました。田中麻理鈴は1年で幅広い仲間ができていて、出世100箇条も上手に使いこなしていたので驚きました。本当に出世するんじゃないかとドキドキします。ちょうど峯岸雪と田村収が進めているJK5計画でどうなるのか楽しみです。変な名前つけるのやめてと言いながら、パソコンでJK5と資料作ってるところや、ツンデレ動画を撮らせてくれる峯岸雪がかわいく面白かったです。今の時代は定年まで勤めるのが古くて、転職前提で就職すると知り、とても驚きました。その時の小野忠の反応が面白かったです。小野忠は少し古い考え方ですが、とても気持ちがわかりました。また峯岸雪と田村収と田中麻理鈴の3人での食事がやっと実現したのに、緊張と興奮で何も覚えてないという田中麻理鈴の気持ちがよくわかるなと思いました。誰でも憧れている人や好きな人を目の前にすると頭真っ白になると思います。オウミの社長が倒れたみたいで、これからどうなるのか気になります。
入社2年目で麻理鈴が初めて後輩が出来て先輩になる所からスタートします。その後輩は、なんと会社のお掃除のバイトをしていたイケメンの男の子の山瀬君だったのは驚きました。そして山瀬君、麻理鈴が好きになってしまい、それも入社の動機の一つなんて笑ってしまいます。それにしても麻理鈴は先輩になっても明るくて元気でいつもと変わりません。さすがという感じです。それに比べて新入社員、特に女の子なんですが、仕事の威力もあるし、麻理鈴よりもスキルは高いのではないかと思うほど凄いです。でもその気持ちが空回りして自分の思いを相手に押し付ける感じになり、鈴木さん演じる小野と対立してしまうんです。でも今回、小野の凄さを私、初めて知りました。実はしっかり考えていて仕事が出来る奴でした。でも新入社員の予想通り野球部で好きな言葉は根性というのには笑ってしまいました。まさにそのイメージです。最後、江口さん演じる峰岸の変身動画は最高に面白かったです。そし今回、先輩も後輩も仲間だという事を初めて知りました。次回がどうなるか楽しみです。
まりりんが先輩になろうと奮闘するところがよかったです。転職前提という新卒メンバーはイマドキだなと思いましたが、それを先輩の前で堂々と言ってしまうのはどうかと思いました。自分に自信があった板倉さんが小野さんの営業スタイルに感心し、涙するシーンが印象的でした。生意気そうでしたが、案外素直なところもあるんですね。ようやくT.Oさんと食事会に参加できたまりりんが喜ぶところもかわいかったです。まりりんが好きな気持ちで会社に入社してしまった山瀬くんの恋心の行方も気になるところです。今回は小野さんがかっこよくいい先輩に思えました。
第7話:5月25日放送の感想・一部ネタバレあり
時期社長という社内政治問題は結構ギスギスになるのかと思ってました。社長の息子の伝弥は未来プロジェクトで結果を残す作戦なのかと思ってましたが、そんな気はなかったんですね。伝弥は社長の介護や根津の介護の話を聞き、利益は関係なくても介護で大変な人たちを応援したいという気持ちが凄く伝わってきました。根津もはじめは男に頼まれて伝弥を陥れようとしていましたが、途中で伝弥がいい人だと気づいて本当に良かったです。その後伝弥との結婚はびっくりでしたが。まさか最後の決め手が麻理鈴の言葉で、今後島田が社長になっても女性管理職5割を実行しなくてはいけなくなった終わり方は凄く爽快でした。麻理鈴は社長になった島田と対決する事になるんでしょうか。仲間が助けてくれそうです。
会社の中にも政治があると初めて知った麻理鈴が、立派に政治をやる姿がカッコよかったです。生中継を利用して島田専務にJK5の圧力をかけるところが最高によかったです。あの峰岸さえ気づかない作戦が素晴らしかったです。T.Oさんに悪(ワル)だと言われるなんてやっぱり麻理鈴は凄い人です!最初は仕事が出来なくて人望も薄かった伝弥も、麻理鈴からの刺激であんなに変わるなんて、どこで働くかも大切なことですが、それよりも大事なのって「誰と働くか」なのかもしれないと思いました。私もやっぱり山瀬くんと同じで田中麻理鈴派です。
峰岸さん推しだったから島田さんが社長でいいかと思っていたけど、最初に推してた案を他の役員たちの顔色を伺って引っ込めたり思ったより小さいお方?と思っちゃいました。ラストはマリリンにいい感じにはめられ女子役員増やす案を通すことになったけど、根津さんがJr.と結婚して野望を持ち始めてる感じなのでまだまだ政権争いありそう。T.Oさんもマリリンを認めてる感じだったので教えてあげたくなりました。ただ女子の役員増やすの法案通ってもおじさん化した女子なら今までと同じかもとは思います。改革と言いますが、会社が売り上げを伸ばしたり働いているみんなが仲良くなりつつ豊かになる方へ持って行って欲しいです。
峰岸雪がつくくらいの人物だから島田専務はすごい人物で社長になるべきなんだろうと思っていましたが、やはり保身に走り女性管理職5割計画を白紙に戻そうとしてやっぱりなと思いました。社長ジュニアの神山伝弥は人望ないだけで悪い人でなくむしろいい人なので、打ち込める仕事が見つかってよかったし、結婚まで決めてしまうとは意外とやるときはできる男だったのではと思いました。社長を譲れるのは簡単にはできないと思うので尊敬しました。もしかしたら本当に社長になる日も近いんじゃないかと思いました。神山伝弥の誕生日パーティーを開く日に、島田専務の方もパーティーを開くなんて峰岸雪も悪いことするなと思いましたが、生放送で言ってしまえば取り消せないとわかってやり切る田中麻里鈴も相当な悪女で笑えました。これで女性管理職5割計画もうまくいくと思っていたら、田中麻里鈴を切ることを条件に進めると言われ、島田専務小さいなと思いました。クビではなくてホッとしました。また這い上がってきてほしいです。しかし山瀬くんの情報網はすごいなと思いました。清掃でバイトしていたころの人脈が生かされているからそういうことも大切なんだなと気づかされます。
相変わらずテンションが高く会社に行くファッションとはとても思えない主人公田中麻理鈴に、今田美桜さんが扮していますが見ていてとても疲れます。そこを江口のりこさん扮する峰岸雪役をはじめ他のキャストさんが、表面上は厳しい言葉ですが愛情を持って指導していく姿勢が良かったです。決して2年目だからと疎まずに意見を聞いてくれる上司がうらやましいなと見ておりました。派閥争いはとかく緘口令がひかれて、そんなに簡単に情報が洩れてしまうのは現実的にはあまり無いですが、そんなに大きい声でしかも新入社員を巻き込んで話しているからではと思いました。突っ込みどころが沢山ありますが、これから主役がどのようにワルに変化していくのかと思います。
第8話:6月1日放送の感想・一部ネタバレあり
小野と山瀬という、麻理鈴の事が気になっている二人の挙動がおかしくなりすぎて、見ていて笑ってしまうところがありました。小野は、麻理鈴からの助けを求める電話になりふり構わず全速力で駆け付けた上に、やらないと言っていた頭ポンポンをサラッとやっていたし、山瀬は小野が麻理鈴の部屋に入ったと知った途端に、嫉妬で顔が曇りまくるし、ピュアというか不器用というか、何だか憎めない感覚になりました。それでも小野も山瀬も、自分達なりに麻理鈴を見守って、自分達なりに麻理鈴を助けているところに、麻理鈴に対する強い優しさも感じられて、どちらも頑張ってほしいと感じられました。
今田美桜ちゃんがすっごく可愛い!石田ひかりさんの前作も観てたし原作も読んでいます。令和に合うかなあと言う心配をよそに、ちゃんと時代に合ったリアリティーがあって勇気を貰えます。私も組織にがんじがらめになって身動き出来ない歯痒さを抱えていますが、麻理鈴の様に図々しく欲張ってみようかなと夢を見させて貰えます。今日も見どころは満載で、まず備品管理下課長のイケメンぶり。家庭が一番大事って懐の大きさがカッコ良すぎです。「じゃあ君、課長代理ね」って落とし所もスマートで大人です。そして回を増していくごとに魅力満載になっていく小野忠の「頭ポンポン、じゃねえぞ」からのバッテングセンター!煩悩を消し去ろうとする小野忠!鈴木伸之さんがまた憎めない感じがすごく合っています。麻理鈴は創業者の言葉をハッタリでかまして13階への引越しをなんと実現してしまいスカッとしました。そしてその勇気を貰い、ちゃんと自分の想いに昇華して前に進んだマミコ先輩もこれまた応援したくなる好演技でした。水曜は残業日なのでドッと疲れてるのですが、だからこそ「悪女」は録画せず必ず観てスカッとしてから寝る事にしています。1クールで終わるのはもったいない!
田中は島田社長を結果的に怒らせてしまい、備品管理課に戻りましたが、そこまで落ち込んでなくてよかったです。周りに小野や山瀬、峰岸や田村までいるのが心強いですよね。みんなに見守られながら、備品管理課に移っても、マミコと一緒に新しいことに取り組む姿勢は本当に見習いたいものです。子育てをしているとお迎えの時間があってその時間までしか働けないのは仕方なく、そう契約したのであれば当然の権利。そこで迷惑かけるからと自ら備品管理のにきたマミコは、仕事もしっかりこなせる方で、田中の備品管理の改革もうまく行くと思ってました。でも、会社のルールがありましたね。確かに備品を持ち帰るのはうちの会社でもNGでしたが、そこから交流が生まれた事はとても大きいです。新たな取り組みとして13階への移転は仕事場も明るくなりやる気も出そうでいい案です。その計画を実行に移す為に社内ルールを暗記し、課長代理として総務部会議で結果を出せたところ毎回すごいなと感じます。課長のポリシーも素敵で、何が大切なのかどうして働いてるのかは旦那に伝えたい一言でした。田中と課長のおかげでマミコにも目標ができた事はとってもよく、その口調が田中そっくりな所は微笑ましかったです。
このドラマは、いつも見終わった時に笑顔になれて、やる気が出てくるドラマです。主人公はT.Oさんが大好き過ぎて、自分に好意を持ってくれているイケメンが二人もいる事に気がつかないなんて、ちょっと鈍感過ぎると思います。特にお似合いだと思うのは小野さんで、主人公の緊急事態にすぐに駆けつけてくれるなんて最高に格好よかったです。日頃から主人公の事を気にしてくれている事に早く気づいて両思いになってほしいです。山瀬君も主人公の力になろうとしているのですが、空回りしてなんだか可哀想でした。最終回までにガツンと言う事ができるのか心配です。もしも山瀬君の気持ちに気づいていて知らん顔しているならまさに「悪女(わる)」だと思いました。
備品管理課に戻ってしまったまりりんでしたが、今度は今までの経験を生かして自分で仕事を作っていこうとする姿勢が素晴らしいなと思いました。突如ベビーシッターになった峰岸さんがさすがにかわいそうでしたが、必死になんとかする峰岸さんも素敵でした。マミコさんが2度の育休を取った後に忙しい部署にいづらくて暇な部署に異動願いを出した、でもやっぱり仕事も頑張りたい、というは働くお母さんあるあるだと思いました。水漏れをしてしまいピンチの時に思い出すのは山瀬君じゃなくて小野さんだったというのはまりりんが彼の方が頼れる人だと思っているということなのかなと思いました。山瀬君やT.Oさんを交えた恋の行方も気になりますね!
第9話:6月8日放送の感想・一部ネタバレあり
峰岸念願の女性5割改革が始動しましたが、麻理鈴と一緒に仕事をした川端やマミコが管理職になれいい感じだと思ってました。他の会社から来たエミリは、月島から目の敵にされてましたが、昔のように麻雀の席で決めた事をエミリに通さず進めていくやり方は汚いですね。女性が管理職になってがらっと雰囲気も良くなり、って思ってましたが半年後の実態に唖然です。エミリはお飾り課長になり、マミコは家と仕事の両立もなかなか難しくイライラする日々。川端はやりたい事もできずオウミを辞めたい。 峰岸がボソッと言った本当はの地獄はこれからというのはこの事だったんでしょう。それを見越した行動、それは田村の古株の管理職を辞めさせる作戦の為に思えてしまいます。麻理鈴としては、よかれと思って動いていた事なのにこんな結果になり、峰岸への宣戦布告の場面は凛々しく、会社を立て直すような新たな改革案を麻理鈴には期待したいです。麻理鈴に山瀬が叱りながらも告白するシーンは素敵な場面でした。
いつもは爽快なエンディングなのに、今回はなんともスッキリしないエンディングでした。今まで峰岸を信じて頑張ってきた麻理鈴だったのに、JK5が本格的に動き出してから逆に女性たちが苦しむ方向になるなんて、見ていて胸が苦しくなりました。T.Oさんも峰岸もまるで別人に見えて悲しかったです。麻理鈴に「会社は人」だと教えてくれたのは峰岸なのに…。初めて峰岸に逆らうことを宣言する麻理鈴の決意が並々ならぬものだと言うのが、麻理鈴の表情からすごく伝わってきました。果たして麻理鈴は峰岸を超えるワルになれるのか注目です!
肝いりで始めたJK5計画でしたが、実際スタートしてみるといろんな歪みが生じてきて改めて女性管理職の登用というのは単純な問題ではないんだなと思いました。特に印象的だったのは2人のお子さんを持つマミコさんが大事なプレゼンの時、お子さんが熱を出してしまった、という事態です。今回は病児保育をまりりんが見つけてくれましたが、実際にはそういうケースは難しそうです。お母さんは子供優先、という価値観が崩れない限りワーママが管理職へのステップに踏み出すのは難しいのかもしれません。川端さんも退職を考えており、女性管理職のことばかりにとらわれていて大事な一人一人の社員のことを考えられていない計画だと思いました。来週まりりんがどんな風に峰岸さんに対抗していくのか楽しみです。
JK5が始動して張り切っている麻理鈴とは裏腹に、不穏な動きをしている田村という構図に戸惑いましたが、同じようにストーリー中で戸惑っている山瀬が気の毒でなりませんでした。やる気のある麻理鈴に水を差したくない気持ちと、このまま麻理鈴が知らないのは良くないのではないかと思う気持ちのせめぎ合いをしているように見えて、心が痛かったです。でも、そこまで悩むほど麻理鈴のことが好きなのだなと思うと、そこは微笑ましかったです。とはいえ、ついにハッキリと告白した上に断わられながらも麻理鈴を守りたいのだとも感じられて健気だと感じました。
とにかく面白い!JK5を遂行しだして半年で、あんなにも会社が変わってしまうのか…。人・家庭が変わってしまうのか…。まさに不協和音。しかし、峰岸さんと、T.Oさんの急なキャラ変にもだいぶ困惑!何をそんなに急いで焦ってJK5を進めているのか…次回最終回で明らかになるのか。気になる~!!!そして、山瀬くんの告白もキュンとしました。そのあとしゃっくりからの小野忠との掛け合いも最高です。なんだかんだで優しい小野忠。田中麻理鈴に感化されて変わってきている小野忠が最終回でどう見せてくれるのかも楽しみです♪田中麻理鈴、峰岸さんに最後に反発。がんばれ田中麻理鈴!
第10話最終回:6月15日放送の感想・一部ネタバレあり
T・OさんがJK5を目指した理由がかっこよかった。アメリカでは差別が多い分、法律で最初から差別が生まれないように対策しているんですね。アメリカに比べたら、日本は差別は少ないのかもだけど、意外と目に見えない差別が多いんですよね。峰岸さんとマリリンの改革で、オウミの中でくらい差別が減っていくといいですね。そして最後のマリリンと峰岸さんのお番頭のおかずの取り合いが面白かった。あんなに凄い革命を起こした二人なのに、やっぱり仲いいな。
最後にまさかのT.Oさんも、田中さんのことが気になっているふうな発言があり、さすが田中マリリン!と思いました。何事にも一生懸命で行動にもうつせるような人になれたらいいな、と私も思い、真似してみたくなりました。とても影響を与えてくれたドラマでした。今はパートですが、私もバリバリ正社員のように働きたいとも思えてきました。最後は割とハッピーエンドだったので、全体的にとても高評価でした。峰岸さんが社長になり、田中さんが次の社長になる続編も見てみたいです。
JK5が進んでいくにつれ、オウミの社内空気も悪くなり、峯岸雪も持病を持って望んだ会見では、時間ギリギリまで諦めず守ろうとしてくれた田中麻理鈴のおかげで、峯岸雪も復活できてよかったです。田中麻理鈴が峯岸雪のことを本当に尊敬していることが伝わってきて、一緒になって泣きました。管理職にこだわらなくても、女性だけでなくオウミ全員が働きやすい会社にしていくことが大切だと気付かされました。アメリカでは履歴書に性別や年齢など書くのが違法だと知り驚きました。日本は遅れているなと思いました。そんなこと関係なくスキルだけで仕事できる日が来るのか、田中麻理鈴と峯岸雪ならやってくれそうな気がします。田村収も意外と田中麻理鈴のこと気にかけていたので、上手くいくんじゃないかとうっすら思っていたけれど、まさか小野忠と勘違いするなんて残念でした。ちゃんと訂正してあげてほしかったです。小野忠はいつもいいアドバイスくれて、助けてくれてかっこいいのにもったいないです。
麻理鈴による「オウミ」の改革と一緒に楽しみにしていたT・Oさんとの恋の展開!WEB内の雑談コーナーを機に2人の関係性がより近づいたこと、とても嬉しかったです!T・Oさんとの恋を応援する一方で、小野忠との関係性の進展にも期待していましたが、結局告白せずにラストを迎えてしまったことは少し残念でした。でも、小野忠は小野忠らしく、恋愛では生み出せないサポートでこれからも麻理鈴との関係を深めていってほしいなと思います!ぜひ続編をやってほしいです!
まず、主人公の田中と先輩の峰岸がけんかをしたときはどうなるだろうかと思いました。でも、田中は峰岸とけんかしても自分のやりたいことをやり続けるので、田中らしいと思いました。また、峰岸はけんかしても独り言だと言って、アドバイスをし続けたので、優しいなと思いました。峰岸がJK5を諦めようとしていても、田中はそれを察知して、止めたのは田中と峰岸の信頼関係が出来ているからだと思いました。二人は一生同じ目標を持てる、よい先輩と後輩だと思いました。また、海外事業部の田村が悪い人でなかったのもよかったです。でも、田村がだじゃれ好きで、女性の気持ちに鈍感な人なのが意外でした。
『悪女(わる)』原作情報
ドラマ『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』は深見じゅんさん同名漫画の『悪女 わる』が原作となっています。
漫画本は全19巻が発行。
1992年には石田ひかりさんが主演でドラマ化されています。
深見じゅんプロフィール
・2月19日生まれ
・長崎県出身、福岡県育ち
・1971年漫画家デビュー
・夫は元漫画家の土山芳樹さん
1971年
『週刊セブンティーン』に掲載の「17歳の裸婦像」でデビュー
1980年以降
「BE・LOVE」(講談社)や「YOU」(集英社)で活躍
1991年
『悪女』で第15回講談社漫画賞一般部門を受賞
悪女(わる)の見逃し配信
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