家庭教師のトラコ|ドラマ見逃し配信/公式フル動画を全話無料視聴する方法!橋本愛主演
【PR】この記事には広告を含む場合があります。
2022年7月20日(水)から放送の橋本愛さんが主演を務める『家庭教師のトラコ』。
こちらの記事では、『家庭教師のトラコ』の見逃し動画配信を全話無料で視聴することができる動画配信サイト情報をまとめています。
この記事ではドラマ「家庭教師のトラコ」の公式フル動画を無料で視聴する方法がすぐに分かるよ!
この記事がおすすめな方
- 「家庭教師のトラコ」を見逃してしまった方
- 「家庭教師のトラコ」をもう一度見たい方
- 「家庭教師のトラコ」を無料で公式フル動画を視聴する方法を知りたい方
- 「家庭教師のトラコ」を好きな時間好きな場所でみたい方
家庭教師のトラコの見逃し配信
\動画視聴はこちら /
初回2週間の無料期間中に解約すれば
解約金などは一切かかりません
目次
『家庭教師のトラコ』見逃し配信/公式フル動画を無料で視聴する方法
ドラマ「家庭教師のトラコ」の公式フル動画/見逃し配信動画は、Huluで視聴するのがおすすめです!
Huluでは「家庭教師のトラコ」を1話〜最新話まで全話フル動画で見逃し配信します!
2週間の無料体験を利用することで家庭教師のトラコを無料で視聴することができます。
それではHuluがおすすめな理由をくわしくご紹介していきます。
『家庭教師のトラコ』公式フル動画/見逃し配信の状況
動画配信サービスは、いろいろとありますが、家庭教師のトラコを1話から全話フル視聴できるのはHuluだけです。
スクロールできます
Huluおすすめポイント
- 「家庭教師のトラコ」を独占配信
- オリジナルストーリー「家庭教師のフクタ」も配信中
- 無料お試し期間が2週間
- CM広告が入らない
- 日テレ系人気ドラマの配信数が多い
- 日テレ系の番組が好きな人におすすめ
- バラエティやアニメ作品が豊富
- アニメ・海外ドラマが人気
家庭教師のトラコの見逃し配信
\動画視聴はこちら /
初回2週間の無料期間中に解約すれば
解約金などは一切かかりません
Hulu(フールー)の概要
Huluのサービス概要は次の通り!
項目 | 詳細 |
---|
月額料金 | 1,026円(税込み) |
無料お試し期間 | 2週間 |
無料お試し期間内の解約 | 可能 |
見放題作品数 | 7万本以上 |
動画種類 | 映画、国内・海外ドラマ、バラエティ、アニメ |
端末へのダウンロード | 一部作品のダウンロード、及びオフライン再生が可能 |
アカウント | 1 つのアカウントで複数の機器を利用できる ただし、同時視聴はできない |
紹介している作品は、2022年9月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。
Hulu(フールー)を無料視聴をする方法・手順
STEP
メールアドレスを入力し、確認コードを送信するボタンをタップします。
STEP
確認コードを入力
登録したメールアドレスに確認コードが届きます。
4桁の確認コードを入力し、「お客様情報入力へ進む」をタップ
STEP
お客様情報入力
入力事項は
- 名前
- 性別
- 生年月日
- メールアドレス(アカウント登録した時のアドレスが入力されています)
- パスワード(アルファベットと数字を組み合わせた8文字以上)
- お支払い方法を選択
- Huluの規約とプライバシーポリシーに同意するにチェックを入れる
上記項目が入力できたら完了です。
家庭教師のトラコの見逃し配信
\動画視聴はこちら /
初回2週間の無料期間中に解約すれば
解約金などは一切かかりません
特に日テレのドラマを良く観る方でオリジナルストーリーも気になると言う方におすすめだよ!
『家庭教師のトラコ』の作品概要・放送日はいつから?
『家庭教師のトラコ』
2022年7月20日〜9月21日
日本テレビ系
毎週水曜日
22:00〜23:00
『家庭教師のトラコ』の作品紹介
謎の家庭教師・トラコが、年齢も、抱えている問題も違う3人の母親とその子どもに教える、勉強より大切なこと。それは、人生を変える「正しいお金の使い方」――。トラコはなぜお金に執着するのか?真の目的は?家庭の教師、トラコの授業がついに幕を開ける――!!
引用元:家庭教師のトラコ公式HP
「家庭教師のトラコ」の出演者・キャスト
「家庭教師のトラコ」の出演者・キャストをご紹介します。
- 根津寅子:橋本愛
- 福田福多:中村蒼
- 中村真希:美村里江
- 中村知恵:加藤柚凪
- 中村朔太郎:細田善彦
- 下山智代:板谷由夏
- 下山高志:阿久津慶人
- 下山満男:丸山智己
- 上原里美: 鈴木保奈美
- 上原守:細田佳央太
- 上原利明:矢島健一
- 上原憲一:塩顕治
- 上原椿:長見玲亜
家庭教師のトラコの見逃し配信
\動画視聴はこちら /
初回2週間の無料期間中に解約すれば
解約金などは一切かかりません
『家庭教師のトラコ』の感想
第1話「一万円で幸せになる方法」:7月20日放送の感想・一部ネタバレあり
一体優しいのか厳しいのか、掴みどころのないトラコのキャラにすっかり心奪われました。橋本愛さんの演技力には目を見張るものがありました。最初はトラコに不信感を持っている真希が、娘の知恵の成長を目の当たりにして一気にトラコに信頼を寄せましたね。合格率100%って驚愕の数字ですがトラコなら納得と思う1話でした。今日だけでも色んなトラコが見れたのが嬉しかったです。まだ明らかになっていないトラコの生い立ちが気になりました。
トラコがはじめ何を考えているのかわかりませんでしたが、家に泊まることで、その家庭の生活水準や料理、両親と子供との距離を見てるのだなと思いました。知恵ちゃんには、シビアなお金の使い方教えていましたが、幸せになるためにした事がことごとく母親の感に触り、夫婦喧嘩になってしまった場面の知恵ちゃんの落ち込んだ姿はすごく気の毒でした。やっぱり子供が一番幸せになる事は親の笑顔を見ること。そのために知恵を振り絞るんだと知恵ちゃんに叫んでいたトウコの姿が本当の姿はなのでしょうか。知恵ちゃんの努力と頑張りで両親の笑顔が見れてすごく良かったですし、皆さん演技がうまく、特に知恵ちゃん役の子の長ゼリフが凄かったですし、内容もとっても面白かったです。
一話だけでは面白さのわからないドラマだと思った。6歳の子どもに、お金の仕組みについて一から丁寧に教えるのではなく、実体験から学ばせていくスタイルだったが、そのお金はどうやって両親が入手しているのかを教えているシーンはなく、どれくらい働いてどれくらいお金がもらえるのかを知る場面がないと、知恵は簡単に一万円が手に入るものだと思ってしまうのではないだろうか。トラコは謎が多い人物だということはわかるが、謎が今回で一つもわからなかったため、どういう人物なのかもあまりわからず、決め台詞が刺さってこなかった。
根津寅子の授業方針が全く見えませんが、今回はひとまず知恵が自分自身で「家族の幸せとは何か」について考え、その方法を見出すことができたのは寅子のおかげなのかな、と思いました。ただ、中身が見えない授業は、依頼する側の親御さんはとても心配されるだろうなとも感じます。生徒の度に自身のキャラクターを変えるところや、多額の預金残高、福田福多が最後に言っていた「寅子の本当の狙い」とは何なのか、謎だらけの初回でしたが、寅子の一風変わった教育を通して、子供たちの悩みが解決されていくといいなと思います!
第2話:7月27日放送の感想・一部ネタバレあり
根津寅子の嫌いな言葉の二つ目が、しょうがないでした。確かにしょうがないと何もしないであきらめて、人のせいばかりにする大人にはなってほしくない、何からも逃げてほしくないと思う下山智代の気持ちがよくわかります。下山高志はそれではダメだとちゃんと気づいて、勇気を出してお金を取り返しに行き、しっかり取り返してこれたのでとても心に響きました。そおの取り返したお金で下山智代にお花をプレゼントするシーンなんかは泣きました。お金をレジからとったこともきちんと謝れたので、頭がよくなくてもこういうことができる人になってもらいたいなと思いました。親子喧嘩はつらいけれど、お互い本当の気持ちが聞けたりわかったりするから、いいこともあるなと思います。転校すればいじめがなくなるという下山満男たちの安易な考えにはあきれました。いじめは少なくても少しはどこにでもあると思います。それにどう対処していくかは結局自分次第だから、強くなっても欲しいなと思いました。根津寅子はそういう社会的なことを教えてくれている気がして、私も一緒に学んでいる気がします。なんでみんな病気になるのかという質問に対して、ストレスと言ったのにはなるほどと納得してしまいました。
高志君は本当は母親といたいのに、中々勇気が出なかったんですね。貧乏でも一番高志君の事を考えてくれていたのは母親ですし、頑張れたのも高志君のため。トラコに言われて高志君が踏ん切りつけて、いじめっ子相手にお金を取り戻すところは凄いですし、母親への花束には感動しました。5000円の使い方としては一番ですね。母親からしたらた高志君がいてくれるだけでいいですが、嬉しいですね。トラコが勇気づけてくれたり、いじめっ子との喧嘩の仕方まで教えてくれました。トラコか熱血先生だった理由もなんとなくわかった気がします。
今週も泣かされた。先週から、カツアゲのような気がしていたが、まさにその通りだった。イジメの話。ストーリーはシンプルかつストレート。水戸黄門のような一般的な話の展開だけど、こういう話は、やっぱり良い。勝たなくても良いのである。負けなければ、イジメの相手は去る。自殺するくらいなら、殺される覚悟で戦いに挑めば負けない。貧乏だったり、イジメられていたりすると、何が大切かわからなくなるけど、どんな環境だって、きっと、大切なものはある。立ち止まって考えれば、大切なものは見えてくる。大切なものがあれば、立ち向かえる。下山智代さんは良いお母さんだから、下山高志くんにとっては一番大切なものはお母さん。5000円の花束のプレゼント。良い選択だと思う。盗んだ5000円は前借ということで、ちゃんとお小遣いで貸せばいいのだ。下山高志くんはやっぱりいい子で、賢い子。こういう話は心が洗われる。
今まで何でも投げやりに考えていた高志が、母親と父親のどちらと暮らしていきたいのか、この先の人生をどのように生きていきたいのかなど、5000円を通して自分自身や人生と向き合い決断することができるようになり本当に良かったです。カツアゲしてきた同級生に立ち向かいお金を取り戻す姿は応援せずにはいられませんでした。高志には、勉強はもちろんのこと、人として大切なことを身につけていってほしいと思います。そして、これからも智代を支えてあげてほしいです!
トラコは、子ども自身にお金の使い方を考えさせる家庭教師のようです。同じ五千円でも、ゲームに課金するのと、お母さんに花束を買うのでは、全く価値が違って見えました。しかし、トラコが勉強を教えている様子はなく、志望校に100%合格させるというのは、信用できない気もします。コスプレすることで、きっと子どもをやる気にさせる天才なのかもしれません。今回は、トラコがケンカがめっぽう強いことが分かりました。しかし、まだ謎に包まれています。早くトラコの秘密を知りたいです。
第3話:8月3日放送の感想・一部ネタバレあり
あれだけ反対されていたお笑い芸人の道に、しっかりと母上を納得させた上で進むとは思いもしませんでした。旦那、前妻の息子・娘に見下されても言い返せない楽しくなさそうな母上を笑わせるためという目的に心が温まりました。母上の過去を聞いてみると、見下されてしまっても仕方ないのかな…なんて。ネタで母上の話が多く、これで諦めることを期待していた母上も嬉しいだろうなと思いました。最後の方で母上も漫才を見ながら笑っていた様子を見て、私も嬉しくなりました。それなのに、帰宅後もとから上原家のメンバーからやっかいもの扱いされているのを見て悲しくなりました。私も子供がいるので、本人の道は本人に決めさせてあげられるようにしたいと感じました。そして、いつまでも1番の味方でいようと思いました。
守は幸せとは言えませんが、とても恵まれた環境にいて留学にいくこともできる状況にあるので、お笑いを目指す為にも、また他の仕事につく事になるにせよ留学を選んだ方が良かったのにと思ってしまいました。しかし話としては母子間の絆や東大もお笑いも諦めない等上手くまとまっているなと感じました。3話見ましたが、たかし担当の時のトラコのキャラに慣れません。声の違和感がすごいです。最後にトラコの母への恨みから家庭教師を始めた事がわかりましたが、来週はターゲットが母親にうつるということで、なんか嫌な予感がします。最終回は3つの家族が幸せになれる方向だと良いなと思います。
根津寅子の嫌いな言葉の三つ目がまさかすごくないとは思いませんでした。しかし、すごくないというのは、本当は自信がないのをごまかしているだけで、相手に同意を求めて安心したいだけで、全然すごくないと言われたときに確かにその通りだと思いました。上原守は自分が恵まれているにも関わらず、自分から何もしないでヘラヘラ言い訳ばかりでイライラしました。上原里美も全然子供の中身を見ようとしないというか、話を聞こうとしなくて、根津寅子もしくはお金で解決してもらおうという感じが嫌でした。しかしそんな2人もケンカしたけれど、思っていることを言って向き合えたし、家族にも真剣な気持ちを伝えることができたのでスッキリしたかなと思いました。お金があっても冷たい家族、お金はないけど愛がある家族などいろいろあるけれど、結局は何に対しても向き合うかどうか大切だなと思いました。根津寅子の次のターゲットが母親だと聞いてから、中村真希にリストラの電話があったので、また手荒な方法で何かあるのかドキドキします。下山家はうまくいっていそうに見えたけれど、中村家の方は夫婦ともに中村知恵の話が聞けないくらい忙しそうだったので、痛い目にあいそうで怖いです。
母子の愛にやられました。上原母子は基本良い人。今はシンデレラのような状況。トラコ先生はこの状況打開も見据えていそうだ。父兄姉に、守くんをどうやって認めさせるのか、これからがトラコさんの腕の見せ所である。ただ、今日は、今日で、泣かされた。あまり面白くないやらせのライブ。その母のコメントにようやく目を覚ます息子。そして母子の父、兄姉への宣言。津軽弁も合わさって、感動でした。きっと、守くんはこれから本気モード。判定もEから脱出すること間違いないだろうと思う。上原家の本筋の合間に、中村家の次の問題が挟まってきた。このドラマはメリー・ポピンズ。受験の達成もするのだろうが、トラコ先生の真の目標は家族の再生。上原家は見るからに問題だらけだが、中村家も下山家も家族、家庭に問題がある。実は下山家の問題解決がもっとも難しいのかもしれない。どうやって、家族を再生するか、楽しみが増した。
母親は守の事を思って東大と言っているのもわかりますし、守の母親の笑顔が見たい気持ちもわかり、母親と守が喧嘩した所は、かなり辛い状況でした。でもそこまで言いたいこと言えましたから守もスッキリしたのでしょう。母子お互いが思いやっているのにうまく行かない、もどかしい気持ちでした。でも、最後母親が、父親や義理の兄弟に対して怒った所でスッキリ爽快。鈴木保奈美さんの凄さを改めて感じました。東大目指すのも芸人目指すのも二刀流で頑張るという一番いい終わり方で本当に良かったです。
第4話:8月10日放送の感想・一部ネタバレあ
中村真希の気持ちがよくわかって泣けました。仕事も家庭も自分の思う通りにならなくて、楽しく遊んでいる家族に八つ当たりしてしまう気持ちやこんなに自分が頑張っているのに認めてもらえないと思う気持ちがわかりすぎます。あんなにきつい言い方したのに中村朔太郎も中村知恵も全然怒っていなくて、むしろ助けてあげようと言ってくれているレコーダーを聞いて驚いたのと同時に涙しました。そして無事に素直に助けを求めることができたし、自分の欠点ごと愛してくれる2人がいないとダメなんだと気づくことができたので本当によかったです。振り込め詐欺も自分は引っかからないと思っていても、自分を見失っていたり、いざかかってくると信じてしまうんだなと怖くなりました。私は下山智代と同じような考えで、一万円あげる理由ないし、一万円拾うのもタダほど怖いものないから交番にでも届けるかなと思っていましたが、中村真希の義母のようにお金に困っている人がいるのなら、あげる方がどちらの気持ちも幸せになるなと思いました。そして8000万円もいったい何に使ったのか気になります。下山智代の胃がんもどうなるのか先が気になります。
話の展開が読みやすくて、これまで3回より感動少な目でした。初回から、プライド高く、少々は鼻につく感じの中村真希さんのトラブル。真希さんのような人は良くいるけど、真希さんは新聞記者の癖に、回りが見えなさすぎる。36歳の女性が再就職する難しさ。顔が知れている記者ならともかく、ただ優秀なだけの記者なら、会社を辞めたら、普通のおばさんでしかない。普通のおばさんだと、再就職しても年収は300万円くらいだろうか。今回、ドラマのストーリーとしては、一応、まとまったが、世帯年収1000万円の家庭が、母無職で、年収450万円になるのだから、心の問題だけでは収まらない。中村家はこの後、どうなるのだろう。そして、来週は下山家。もっともまともな家庭を不幸にするとは。智代さん、胃がんのようだが、トラコさんが、どう納めるのか、来週は、今週以上に興味深い。
頑張りすぎて1人オーバーヒートしてしまう真希に、まるで自分を見ているかのようでした。そんな真希の気持ちをクールダウンさせてくれたのは、ちょっぴり頼りない朔太郎と笑顔が可愛い知恵ちゃんでしたね!真希が最後に言っていた言葉も心にとても響きました。たしかにお金がなくて貧乏な暮らしをしていても、心まで貧しくなりたくないですよね。何でも値上がりでも給料は上がらない今の世の中で、私も真希のように心豊かに過ごしたいと思いました。
今回は中村家の母・真希の悩みに対する寅子の授業がありましたが、子供たちに対してだけでなく、その親に対しても大切な気づきを与える寅子はすごいなと思いました。一方、物語終盤で真希が朔太郎や知恵に謝り家族が仲直りする場面において、仲直りした中村家を冷ややかな顔をして見ていた寅子の様子が気になりました。また、ずっと貯めていた8000万円を何に使ったのかについても明らかでないですし、寅子の本来の目的など謎はまだ解けないままです。
書きたい記事がかけなくて仕事を辞めた知恵ちゃんの母親ですが、まだそんな世の中なのに驚きです。正義のある人が辞めないといけない現実、再就職にも影響する事でうまく行かずイライラするのもわかります。旦那や知恵ちゃんに当たる事は本当に心に余裕がなく、トラコとしては贅沢だと思ってしまうのもわかります。旦那さんは奥さんの正義感をわかったうえで、奥さんから話してくれる事を待っていたようにも思えました。トラコ達が旦那さんと知恵ちゃんとの会話を追い詰められた奥さんに聞かせた事で、ようやく旦那さんに助けを求める事ができましたが、家族ですから包隠さず早く言えばここまで苦しなかったかもしれません。一万はあげるほうが拾うよりも幸せになる可能性が絶対高いと思ってました。
第5話:8月17日放送の感想・一部ネタバレあり
いつも明るい下山智代が、あれほどまでに追い詰められてしまい、大切にしているお店に火をつけようとしていた時はどうなることかと思いましたが、寅子がお店に戻ってきてくれたおかげで、智代もお店も大ごとにはならなくて良かったです。寅子が添削した智代の高志に対する愛情あふれる文章は、しっかりと高志の心に届き、高志の中で智代の大切さを改めて実感するきっかけとなったシーンは感動しました。これからも、智代と高志には親子仲良くお店で明るい姿を見せてほしいと思います。
智代は胃がんと診断され高志には言えずにいたためトラコはこれから必要なお金を一緒に考えることになりました。知恵は本を読んで親が死んだら悲しいや守は家族が死んだら遺産のことなど家族それぞれの考えた方があって興味深いなと思いました。智代はいろいろ調べると187万円しかなくて元夫に頼ることにしたけどうまくできずトラコは高志に真剣に考えるようアドバイスしていました。高志は店を継ぐことに決めたけど智代と言い合いになってしまい店を燃やそうとした智代はトラコに胸張って生きろと言われ手紙を書いたのは感動しました。
下山智代がステージ1で悪いところをすべて取れたので本当に良かったです。親はいつまでもいると思いがちなので、とても考えさせられました。まだ小学6年生なのに、一生懸命母親のことを考えてすごくえらいなと思いました。下山智代は息子が大学まで生きていくのに必要なお金をどうにかしようと自分がいなくなる前提で進めていて、根津寅子はそこに気づかせようとしたのかなと思いました。店が燃えなくて本当にほっとしました。食用油では火がつかないことを私も初めて知りました。下山智代の一番の家族は下山高志なのに、一番大事なことを相談してくれないのは怒るのも無理ないなと思いました。しかし下山智代はまだ子供だからと心配かけないようにしていて、それぞれお互いを思い合っているはずなのにケンカしてしまってもどかしかったです。最後に無事に謝れて素直な気持ちも伝えることができたことは本当によかったです。遺書も根津寅子に添削してもらうなんて笑えたけれど、泣けました。いよいよ根津寅子が次のステップに進み、いろいろと仕掛けると動き始めるので、何をするのか、何の目的か気になります。
息子を育てないと行けないのにガンになってパニックになってしまう事は仕方のない事。お金の事や子供の将来様々な不安があっても、トラコが母親の相談に乗ってくれて、母親の思いが少しでも吐き出せる場所があってよかったです。母子お互いの事を心配するあまり、思ってもない事を言ってしまい喧嘩になってしまったこともありましたが、トラコの助言から母親が前向きになれ安心しました。高志君に向けた母親の手紙はトラコが添削しただけあって、普段母親が言えない事でも正直に書いてあって凄く感動しました。私も一人で子供達を育てたので病気にならないかの不安を持ちながらなんとか子育てを終えましたが、他人事とは思えない回でした。
この世の中は、経済格差があることで、教育も医療も平等ではないことが、痛いほど分かりました。ガンにかかっても、お金の心配で手術どころではありません。子どもも、どんなに辛く悲しい気持ちになったことでしょう。でも、この親子はお互いを思いやる気持ちが強く、病気をきっかけに、より強い絆が生まれたように思います。経済的な理由で、子どもに進学や夢を諦めさせなければならないような社会であってほしくないと思いました。
第6話:8月24日放送の感想・一部ネタバレあり
上原母子は最高。守くんはおちゃらけているが、雰囲気は読めるし、見る目もある。本当に良い子だと思う。わざと、肩たたきをするきっかけを作ったり、貯めたお金を寄付したり、上原家の人達からみたら、バカなことなのだろうが、やっぱり、こういう行動する人が好きだ。里美さんは心から、夫を信じていたのか、それとも、今の生活にしがみつこうとしていたのか、本当のところは解らないが、守くんのことを思っていたのは確かだろう。津軽弁、ちょっとだけだったが、感動的なシーンで出たので、満足。守くんの「母親最強、誇りに思う。」のところは、涙ものだった。今の環境で、上原家に留まるより、小さな部屋でも、二人で暮らした方が、精神的も絶対良いと思う。離婚するなら慰謝料がとれるだろうし、籍を入れたままでも、月々お金は得られるのだから、上原家に金銭問題はない。ドラマのラストに不穏な動き、いよいよトラコの真の目的が解りそう。次回から、話の展開も変わりそうで、楽しみだ。
里美はトラコから養護施設を救ってあげるには3000万が必要といい融資をなんとかお願いできたけど、トラコは里美に人は愛で動くのかお金で動くのか賭けをしないかと提案していました。しかし融資はしてもらえずお金が用意できない里美をみてトラコは売れるものを売ればいいと提案していて福田が用意したものを取り替えていったけど結局それもなくなり、なんとか奮闘していた時に愛人がいることが分かり鬱憤が溜まった里美は本当に大事なものに気付かされた様子でした。
里美と守の親子は、エリート一家の上原の家で暮らすよりも、家を出てアパートで二人で暮らす方が、よほど幸せだと思いました。頭取就任パーティには笑えました。記念の余興にはなったと思います。結局3000万円払ったとしても、本物かどうか気づかなかったら、価値などないも同然です。養護施設で育ったトラコは、愛に飢えていて、愛という言葉が嫌いなようです。何がトラコをそうさせてしまったのか、家庭教師をしている本当の目的とは何なのか、早く知りたいです。
児童養護施設が閉鎖される話は根津寅子がしていたし、本当の話か疑っていましたが、本当の話で男の子もちゃんと施設の子供だったので驚きました。何よりお金持ちだった上原里美が自分の貯金と借金してまで児童養護施設に寄付をしたことにびっくりしました。ずっと見下していた上原家の人間に一緒にいるのはもううんざりとハッキリきっぱりと言えたのはスッキリしました。まさか本当に本物と偽物と見分けがつかないとは思っていなかったし、今は見分けがつかないほど似ているのに怖くなりました。上原里美や上原守はお金がなくても愛があれば生きていけると思っているタイプだとわかりましたが、私はやはりお金がないと心が荒みそうで難しいなと思いました。両方手に入れようとするのは贅沢で幸せなことだと知っていないといけないなと思いました。いったい次のステップとは何をされるのか怖いです。
守の母親はお金のためにこの家を出られないというトラコの言葉は図星ですよね。家族扱いしてくれない人達と一緒に住むより二人で住もうと提案してくれた守の方がよっぽど視野が広いです。出来の悪い息子と父親はいってましたが、ボランティア精神のかけらもなく、モノの価値もわからない人間よりも肩もみをしてくれる守のほうがどんなに素晴らしいか。しかも父親は母親に関心もなく、愛人もいる様子。母親が倒れたのにワインの方を選ぶなんて言語道断です。守の母親が切れた場面はスッキリしましたね。全部偽物で良かったじゃないですか。今後二人で楽しく暮らせそうで良かったですね。人のお金を頼らず、守を東大に行かせるというははおやはこの件で強くなりましたね。施設の事はでっちあげだと思ってましたが、本当で施設が存続できて全部がまるくおさまって良かったです。
第7話:8月31日放送の感想・一部ネタバレあり
トラコが家庭教師として教えてる生徒や親はたくさん学んだけどトラコの正体が分からないと疑問に思っていました。トラコと福多は養護施設で育ち偶然再会し今までのことを話したりするとトラコの現状に福多はビックリしていました。養護施設で出会った時のトラコは物静かな子で福多と話すきっかけとなったのは勉強だったんだなと思いました。本当はトラコが福田家に引き取られる予定だったけど福多になった真実があったのは驚きました。またトラコがこの世界を変えたいという気持ちの意志はすごいなと思いました。
トラコが家庭教師になった理由がとうとう明らかになる。どうしてトラコは家庭教師になったのか?トラコと福太の過去も明らかになって、ついつい見入ってしまいました。トラコが必要な人に必要なお金がいくように、正しくお金が使われるように、一人でも頑張ってるトラコに触発された福太。トラコの行動力は物凄くて考え方の芯もしっかりしてブレることがなく、見習わなければならないところがたくさんありました。そんなトラコを救ってきたのが福太だったのかもしれません。
ずっと福田福多が根津寅子に遠慮している感じがあって何か後ろめたいことでもあるのかなと思っていましたが、まさか自転車のブレーキに細工して根津寅子をケガさせたので驚きました。それが引き取られるきっかけになったのかなと思いました。引き取られる最後のチャンスで、候補は根津寅子と福田福多の2人、引き取られたい一心でやってしまったこととはいえ、やってはいけないことをしてしまったとずっと後悔しているんじゃないかと思いました。だから根津寅子のことを助けたり、根津寅子の前では育ての両親の話をあまりしないのかなと思いました。ちょうど財務省の仕事に嫌気も差してきたところで根津寅子への罪悪感みたいなものもあり、何だかちょうどよかった感があり、モヤモヤはします。しかしそういう卑怯なことや不公平なことを小さいころからたくさん経験してきた根津寅子が心折れず、熱く世界を変えたいと思いで家庭教師をしていたんだと知り驚きました。家庭教師という仕事がいろいろな職業の人と出会えるからネットワークができるという考え方にもびっくりさせられました。そして根津寅子と福田福多がまだ再会したばかりの時に、実は中村家や上原家に会っていて、下山智代のお店にも入っていたとわかり縁は不思議だなと思いました。今回、急に家庭教師を辞めると電話していたけれど、それがどう正しくお金を使うことになるのか気になります。
トラコが家庭教師になることでいろんな人と繋がって、正しいお金の使い方を教えることで理不尽な世の中を変えたいという願望はすごくわかりました。でも、結局家庭教師のルールなど、ほとんど福田が決めていましたが、大丈夫でしょうか。過去のこともありますし。今まで3人に教えていたのに急に辞めることにしたのは、お金の使い方をもう3人の家庭がわかってきたから、まだまだ色んな家庭のお金の使い方を正したいということでしょうか。ただ、年収が少ないほうが、家族と時間がもてるという理論は机上の空論に思えます。実際お金がなくて趣味なんてできないですし、不安から夫婦げんかも多くなるはずです。子供がいる家庭ならなおさら300万だと厳しい気がします。
今までずっと謎だった寅子の目的や、なぜ福田が寅子に協力しているのかなど、過去の詳細が明らかになりびっくりです。寅子にあれほどまでの壮大な夢があったとは思いもしませんでした。だから、生徒やその保護者にも「正しいお金の使い方」を教えていたのだということがわかり納得です。寅子が中村家、下山家、上原家の家庭教師を辞めた後、何を始めるのかはわかりませんが、世界を変えるための本格的な活動が始まるかと思うとドキドキします。
第8話:9月7日放送の感想・一部ネタバレあり
ついに寅子が家庭教師をしている本当の目的について母親たちや子供たちに話してしまいましたが、母親たちは大人なので何とか心を立て直すことができても、子供たちは今まで信じ続けてきた寅子の、信じられないような言葉や態度をどのように受け止めたのかなと気になりました。子供心は繊細なので、今回のことをきっかけにこれから人を信じられなくなったりしないか心配ですが、その点は各家庭の親御さんがうまくフォローしてくれるといいなと思います。
いつかまた前みたいなトラコになってくれると思ってずっと見ていましたが、最後の最後まで険しい顔のトラコのままでしたね。知恵ちゃんのあの涙に胸が苦しくなっちゃいました。守も高志の涙も信じていたトラコに裏切られた悲しみに満ちていましたが、同時に今までよりずっと強くなっているように思えました。上原から奪った10億を寄付したトラコでしたが、歩道橋から突き落とされるなんてまさかの展開で驚きました。どんな結末に向かうのかまだ全然わからません。
橋本愛さんも、中村蒼さんも、子どもの頃に親の愛情を受けられなかったために、成長過程の愛情不足から、大人になってもこんなに歪んだ考え方をしてしまうのではないかと思いました。橋本愛さんが中村蒼さんに馬乗りになって怒りを爆発させているシーンを見ていたら悲しくなってきました。この2人と比べると、家庭教師をしてもらっている子どもたちの加藤柚凪ちゃんや、細田佳央太さん、阿久津慶人くんは、それぞれ事情はあっても、愛情いっぱいに育っていると思います。結局は、一番心配なのは橋本愛さんなのだと思います。
根津寅子が誰かに押されて階段から落ちました。恨み買うようなやり方していたらこういうこともあるだろうとは思いますが、とても心配です。上原家から本当に10億もらえたときは驚きました。娘は万引き、息子は未成年とホテルなんてスキャンダルはさすがにまずかったのか、それでもすごすぎる金額だと思いました。施設に頭取名義で寄付したけれど、その施設がきちんと正しく施設のために使ってくれるかわからないので、それも果たして正しいお金の使い方か少し疑問に思いました。しかし中村真希、下山智代、上原里美の3人からしたら、犯罪すれすれ、むしろ犯罪行為してまで情報入手して、根戸寅子からの条件をクリアしたのに、結局家庭教師には重れないと言われて腹立つなと思うのは当然だと思いました。子供たちにも本当のことを話し、すごくきつい言葉できつい言い方されたのでどうなるかなと思ったら、家に帰っても必死に受け止めようとしていてそれぞれ頑張ろうとしていて泣けました。根津寅子の言葉は、本心にも聞こえたけれど、どこか本心でもないようなところもある気がして私自身も信じきれませんでした。根津寅子がどうなるのか気になります。
トラコは母親がいないことで、愛を感じられず、理不尽な思いを相当していたのでしょう。ただ、子供達にきつくあたったのは、優しい母親がいてどれだけ幸せなのかを最後に伝えたかったきがします。トラコがいつまでもいるわけでもないので、トラコに頼るのではなく、母親を大事にしろというメッセージなのでしょう。本当に子供達3人の演技は惹き込まれますね。本当に感動しました。トラコがやっていることは破天荒で、犯罪にもなりそうな事ですが、信念を曲げない姿勢がすごいですね。しかも3つ家庭を幸せにしてからの計画決行と言うところはさすがです。福田がトラコに養子縁組になりたいとズルした事は施設側の配慮にも問題があるのではないでしょうか。
第9話:9月14日放送の感想・一部ネタバレあり
トラコがずっと隠し持っていた母親への想いが憎しみにかわり、お金に対する考え方が変わってしまったのかもしれないですね。母親は亡くなってしまいましたが、三人の目の前で気持ちが吐き出せて、ずっと辛かった気持ちが少し楽になったと思います。トラコの為に説教してくれたり、悲しんだり励ましてくれる三人の母親は、本当にトラコの事を想う母親のようです。福多に対抗してトラコが突然後妻になるのかと思っていましたが、三人の母親のおかげで気持ちを入れ替えて本当によかったです。真面目に子供達の家庭教師に戻ってくれて良かったと思ってましたが、子供達の様子が最後おかしかったですね。何があったのでしょうか。
勇気を出して自分を置いて行った母親に会いに行ったのに、亡くなってしまっていて、言いたいことも言えないモヤモヤだけが残ってしまった根津寅子を見ていて、胸が痛みました。下山智代のお店で一生懸命明るく気を張って平気なふりしているのが痛々しくて泣けました。下山智代、上原里美、中村真希の3人が根津寅子の母親の代わりに言いたいこと聞いてくれて受け止めてくれたおかげで、スッキリ前を向けるようになったみたいで本当によかったです。まさか3人が7歳の時の根津寅子に会っていたとは驚きました。根津寅子の母親に会いに行けと叱っているときは、本当の親子のようでした。中村知恵と下山高志、上原守にきちんと謝ってまた家庭教師やらせてもらえるようになったことも安心しました。福田福多とだけがタイミング合わず、うまくいかなかったことが残念です。しかし子ども3人が急にそれぞれ希望していたことを変更すると言い出したので、福田福多が戻ってきてくれるんじゃないかと淡い期待を持っています。どうなるのか楽しみです。
トラコを置いて家を出た母親にも事情があったようです。母親は、亡くなる前にトラコに会って、直接あやまりたかったに違いありません。トラコが味わってきた悲しみは、痛いほど分かりました。里見と智代と真希の三人に、胸の内をすべて吐き出したことで、胸のつかえがとれたようです。もうトラコは一人じゃない。里見と智代と真希の三人は、家族でなくても、家族以上の存在だと思いました。トラコには、自暴自棄にならずに前を向いてほしいと思います。
トラコは何者かに歩道橋から突き落とされてしまいました。子供たちはトラコが心配と思いながらも勉強に励んでいました。園長から福多に連絡がありトラコの母が見つかったことを知らせるけど会わずに公造と結婚すると決めたのは驚きました。里美たちは昔なにかしらトラコと関わっていたことを思い出しトラコに正気に戻るよう説得しました。自分や人を傷つけるのはやめて自分を大切にしなさいと説教したのはよかったです。母が亡くなり里美たちの前でやっと弱音を吐けたシーンはとても感動しました。
これまで意地を張ってばかりで、まったく人間らしさが感じられなかった橋本愛さんが、鈴木保奈美さん、板谷由夏さん、美村里江さんから「私たちをお母さんだと思って」と促されて、母親が亡くなったことに対する悲しみや、これまでの想いを、涙ながらに吐露できて、本当に良かったと思いました。ようやく素直になれて、良い表情になったと思います。ただ、中村蒼さんはもう結婚式の準備を始めていて、もう少し早く自分の気持ちを伝えていれば、こうはならなかっただろうと思うと、それは残念でした。
第10話:9月21放送の感想・一部ネタバレあり
知恵はお受験をするのが怖いといい理由は落ちたらガッカリさせてしまうからでトラコは解決策に悩んでいました。福多に相談すると今のトラコには愛があるからちゃんと説明すると伝わると言われ知恵にも伝わりよかったです。高志も私立に行かず受験より大事な友達ができたからだと公立に行く選択をするとトラコは正しいお金の使い方だと感動していました。高志はしっかりしてるなと思いました。守は同級生を妊娠させたと言ったけど実は好きな人を守ろうとしてただけで解決できてよかったです。このドラマでお金以外にもそれぞれの目線からいろんな大切さが分かりました。
3人がいきなり受験しないといい出して、あたふたするトラコが新鮮でした。今までみたいにズバッと解決出来ないトラコでしたが、一生懸命に向き合う姿が本当に素敵でした。いちいち福多に知り合いが言ってましたとメールをするトラコがよかったです。守のことが解決した後にそのメールが届かないって電話する福多もまた素敵でした。正しいお金の使い方がテーマのドラマだと思って観ていましたが、愛の意味を教えてくれるとても温かい最高のドラマでした。
トラコは普通の家庭教師になっても子供たちの相談を解決することができましたね。母親達はトラコに頼りきりなのは気になりましたが、知恵ちゃんと高志くんは成長したからこその悩みでした。守の大学受験をやめる理由は理解不能でしたが、起動修正できて良かったです。東大には受からなかったですが、努力した事は身になりますよね。トラコがいなくてももう大丈夫そうです。福多はまだトラコが好きなのに結婚相手に失礼だと思ってましたが、やはり気づいてましたね。福多がビンタされたときは何故かスッキリしました。トラコはもう帰って来るところがあるから安心して北海道に行けるという事は、ここがふるさとのようなものですね。
3人の家庭教師をするうちに、トラコ自身が、3組の親子から愛というものを学んだのだと思います。トラコに欠けていたものは、親の愛でした。しかし、本当の家族のように親身になって接してくれる母親たちのおかげで、心が満たされていったように思います。トラコは、福多がしたことを許し、素直に自分の気持ちを伝えることで、人生が前向きになれたようです。もう社会に対して怒っていた以前のトラコはいません。自分が世界中の人に愛を与える側の人になれたのだと思いました。
家庭教師のトラコの見逃し配信
\動画視聴はこちら /
初回2週間の無料期間中に解約すれば
解約金などは一切かかりません