消しゴムをくれた女子を好きになった|ドラマ見逃し配信/公式フル動画を無料視聴する方法!大橋和也主演
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2022年7月25日(月)から放送のなにわ男子の大橋和也さんが主演を務める『消しゴムをくれた女子を好きになった。』。
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実話に基づく、笑いあり涙ありの13年間の青春ラブストーリー
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目次
『消しゴムをくれた女子を好きになった。』見逃し配信/公式フル動画を無料で視聴する方法
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それではHuluがおすすめな理由をくわしくご紹介していきます。
『消しゴムをくれた女子を好きになった。』公式フル動画/見逃し配信の状況
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『消しゴムをくれた女子を好きになった。』の作品概要・放送日はいつから?
シンドラ
『消しゴムをくれた女子を好きになった。』
2022年7月25日〜
日本テレビ系
毎週月曜日
24:59〜25:29
『消しゴムをくれた女子を好きになった。』の作品紹介
「暇な人は聞いてくれ。これは俺の13年間の恋の話。」
中学二年生の福田悠(大橋和也)は、シャーペンの芯を切らして困っていた隣の席に座る伊藤さとみ(福地桃子)に1本わけてあげた。すると半分に割った消しゴムを差し出して「ありがとう」と笑顔を見せた。その瞬間、福田はさとみに心を奪われた。これが、13年続く片思いになるとは知らずに…。板倉(藤原丈一郎)・森(小島健)との男同士の熱い友情、さとみとの別れと再会を繰り返す恋、長い長い青春ラブストーリーが今始まる―。
引用元:https://www.ntv.co.jp/keshisuki/
「消しゴムをくれた女子を好きになった。」の出演者・キャスト
「消しゴムをくれた女子を好きになった。」の出演者・キャストをご紹介します。
- 大橋和也(なにわ男子):福田悠
- 福地桃子:伊藤さとみ
- 藤原丈一郎(なにわ男子):板倉和希
- 小島健(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.):森友彦
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『消しゴムをくれた女子を好きになった。』の感想
第1話:7月25日放送の感想・一部ネタバレあり
主人公の悠がとにかく可愛らしくて、ハートを射抜かれてしまいました。ハスキーボイスに童顔な大橋和也さんがとにかく愛おしく、相手役の福地桃子さんも可愛らしくて、甘酸っぱい青春ラブストーリーがたまらないです。これからの二人の恋がどうなるのか気になるところで、きっと一筋縄ではいかないのだろうと思っただけで胸キュンが止まりません。恋が成就すればいいなと思っています。夏にピッタリのラブストーリーで、早く次回が見たくてうずうずしています。
ちゃんと中学生に見える大橋和也が素晴らしい!無邪気で明るくて、陰がない。未来が広がる年頃を爽やかに演じています。親友・和希を演じる藤原丈一郎は中学生にはちょっと厳しい。けれどのびのびとして元気いっぱいで、ちょっとおバカな和希は可愛い気があって憎めません。おばあちゃんたちにモテていたのもよく分かる。13年恋し続けることになるさとみ。かき氷のシロップで染まった舌を見せ合うシーンはいじらしすぎます。悠とさとみがどんな日々を送ったのか、楽しみになった1話でした。
大橋さんの中学生時代と27歳になった時の雰囲気やお芝居が違くて演技力が高いなと思いました。シャーペンの芯をもらったお返しが半分に割った消しゴムというのがずれてるけど可愛らしいなと思いました。お調子者で変態な板倉が福田とさとみを二人きりにしようと企んだのがすごく中学生らしくて青春だなと思いました。さとみと二人で買い出しをしているときの福田のかっこつけがすごくおもしろかったです。1話であまり出てこなかった森がどういうキャラクターなのか気になりました。
シャー芯を貸しただけで、消しゴムを半分くれた伊藤ちゃんはとても健気で、可愛い子だと思いました。その消しゴムを3年間ずっと持っている福田君がとても可愛く、中学生だなと感じでした。中学生のノリで、好きな人の話ができないとか、好きって素直になれない。とか思春期ならではの恋愛へ消極的になってしまう時期がとても懐かしく思えます。これから伊藤さんとどうなっていくのか楽しみです。伊藤さんの気持ちが分かる時がとても楽しみです。早くも次週が楽しみです。
深夜ドラマなので、さほど期待せずになにわ男子の子が出てるからといった理由で見始めましたが、なんだか若い頃の片思いを思い出してキュンとしました。田舎の夏の雰囲気と、幼馴染のバカさ加減など楽しんで見ることができました。中学生時代は回想で、チラ見せした現代がなんだか切ない感じで13年間何があったのか気になります。一途な男の子のラブストーリーですが、成就して欲しいと思いました。主演の大橋くんのピュアな雰囲気が応援したくなるドラマです。
第2話:8月1日放送の感想・一部ネタバレあり
福田と板倉と森の男の友情を強く感じた。なにわ男子の中でも丈橋として人気な2人が幼なじみとして、そこに関西グループで仲良いこじけんが加わったことで、いい味出しているように感じる。特にテンポよく進む会話が聞いていて楽しい。中学生編ということで、残念ながら金賞は取れず、付き合うどころか気持ちを伝えることすらできなかったが、それも実話だからこそなんだなと思った。社会人の福田がナレーションっぽく喋っているのはなぜなのか、3話以降どう展開していくのか気になる。
ピュアすぎる恋心にキュンキュンが止まりません。特に自転車で駆け抜けるシーンはアオハルを思い出し、あの頃の自分に一気にタイムスリップしました。それにしても悠は本当にかわいい!そして親友もいい子すぎます。田舎で育ったせいか、みんなほのぼのしていて素敵だと思います。中学の初恋は実りませんでしたが、高校二年になりこれからどうなるのかワクワクしていきました。まさかの再会が待ち受けているんだろうと思うと、早く次週になってほしくてたまりません。
実話を元にした作品なので、驚くくらいに何も起きなかったけど、それが逆にリアルな現実って所詮そんなものだよねって思えて良かったです。福田が勇気を出せずに、ウジウジしている間に、さとみちゃんが引っ越していってしまったから、結局さとみちゃんの気持ちは分からずじまいだったけど、ドラマを見ている感じだと、さとみちゃんは福田をどちらかと言えば好意的に思ってくれているけど、ちょっと話しやすい男子止まりなのかなって感じました。
さとみに恋して夢見がちな福田でしたが、意外と現実は厳しくて、その恋のきっかけになった消しゴムを大切にしていたのは自分だけだったのかと凹んでしまいましたが、そんな様子もとてもチャーミングです。文化祭目前の忙しい日々の中で、中二病なのか、強気な態度で虚勢を張っている彼の姿は痛くもあり、しかし、誰もが覚えのある青春のピュアさの権化のような気がします。あんなに一生懸命ラブレターを書けるなんて、素敵だなぁ、と思わせてくれる、大橋和也さんのお芝居がとても良いですね。
出し物の曲がYUIのCHE.R.RYで嬉しかったです。アラサーにとってはちょうど中学時代の思い出の曲です。普段はとても歌の上手い大橋くんが、わざと音痴に歌っているのが面白かったです。相手の女の子は消しゴムをすぐ弟にあげていたので、大橋くんのことは好きでなかったのかもしれませんが、なんとなく意識していた感じが上手く演じられていました。3人で自転車で爆走するシーンも青春でいいなあと思いました。大人になった2人がどう関わっていくのか続きが気になります。
第3話:8月8日放送の感想・一部ネタバレあ
高校二年になっても悠は本当にかわいいです。和希は相変わらずやんちゃで、森君は全く変わっていません。三人とも同じ高校のようで、中学のころと変わらずつるんでいるんだろうと想像ができました。それにしても海でのさとみとの再会は偶然すぎて、ときめきを感じちゃいました。悠は今度こそ告白できるのか心配です。何も変わっていない彼だからこそ、また告白のチャンスを逃すのではないでしょうか?ちゃんと告白できるタイミングはたくさん用意されているはずです。頑張って告白してほしいです!
高2の夏らしいむずがゆい展開がとても甘酸っぱい回でした。おませな板倉のナイスアシストにより、さとみと二人の時間を過ごす福田くん。不器用で強がってしまうからうまくいかないのですが、そんな姿が「あるある」と共感も生むような気がします。カロリーメイトのような食べ物を煙草をくわえるような持ち方で食べる姿も、自動販売機で選ぶ飲み物に一喜一憂する姿も、一途に恋するかわいらしい男子高校生を見事に演じ切っていると思います。友達の森くんのカメラが、デジカメから一眼レフに地味にグレードアップしていたり、眼鏡をはずしたらモテるといった少女漫画的展開など、キャラが立ってきているのも見どころです。
さとみのことばかり考えていたため、誰を見てもさとみの姿ばかりが浮かび、本物のさとみが目の前に現れているのにまた幻想だと勘違いしてしまう残念な福田な様子が可愛らしかったです。夜中に呼び出す作戦が成功したのに、結局優しさを出してしまいさとみを旅館に戻そうと必死になる姿は残念ながらもどこか逞しさも感じて良かったです。同じ布団に入っちゃうというベタな展開も、ありがちながらもキュンとして良かったですし続きが気になりました。
第4話:8月15日放送の感想・一部ネタバレあり
玉子さんが面白すぎて、笑っちゃいました。戦時中の話をする玉子さん。え?彼女って何歳?と思っていると、やはり作り話だったんですね。おかしいと思いましたよ。それでも悠は、彼女の言葉に背中を押されてさとみの元に走って向かいました。そしてついに告白。感動シーンで、頑張った悠を褒めてあげたいです。ドキドキする悠がメチャクチャかわいくて、告白されて困った表情をするさとみもとてもキュートでした。二人の恋が成就しますよう祈っています。
3年片想いしていたさとみに会えて興奮している福田を見て、とても初心な気持ちを思い出させてくれてムズムズ、ドキドキ、キュンキュンと色々な感情が混ざり合ってしまいました。でもまたお別れしなくてはならなくなり、板倉と森の応援で今回は見送ることができずっと言えなかった告白をついにして、よく頑張ったと声をかけてあげたくなりました。答えは次回のお楽しみになってしまいましたが、初々しさとドキドキで次回が楽しみです!毎回福田くんを応援したくなります!
高校時代の海辺のバイトというある意味最高のシチュエーションで偶然再会した福田(大橋和也)とさとみ(福地桃子)でしたが、その距離感はなかなか縮まることがなく…見る側はもどかしさを感じますが、逆にそのムズキュンが青春ぽくて良いのです。そしてようやく「伊藤(さとみ)のことが好き」と告白したものの、その返事を待たずに彼女を乗せる電車が駅に迫ってくる…その展開は演出が巧いなぁ、と思いました。果たして、福田の想いはさとみに通じたのか…しかしここから10年、彼らの関係が続くのであれば、なにも起こらないはずはない…と妄想を促され、視聴者は次回をじわじわと待っているのです。
森くんが意外とイケメンでモテているのが面白いです。福田たちが見つからなければどうなっていたのでしょうか。福田は相変わらず厨二病ですが、彼女いたことないのにいたように言うのはあるあるだなあと思いました。さとみはまだ彼氏がいたことないようなので見栄をはる必要もないのに…。電話でさよならを言うシーンはちょっとしんみりしました。ケータイを持ってないというのもさとみらしいですが。自転車二人乗りのシーンは初々しくてきゅんとしました。
やっと数年の時を経て福田がさとみに告白したけど、ちょうど電車が来るタイムリミットに差し掛かってしまったから、きっと返事は保留になってしまいそうですね。そして保留にされたけど、連絡先を聞き忘れて、連絡を取る手段もないっていうオチになりそうな予感。ただ駅までの道のりは、すっごく青春ぽかったから、もしかしたらワンチャンありえるかもなって思ったりするけど、無自覚天然のさとみだから、やっぱり難しいのかなって思う。
第5話:8月22日放送の感想・一部ネタバレあり
電車がきてしまい、さとみがどう返事をするのか楽しみだったのですが、結局こたえをもらえずに彼女は電車に乗ってしまいました。ちゃんと返事がききたかったです。すぐにこたえられなかったところをみると、悠にはあまり興味がなかったのかと考えます。好きなら電車に乗らなかったようにも思えて、だから別れた後も返事をもらえなかったと思いました。さとみはまだ悠の連絡先を持っているでしょうか?悠はずっとさとみのことを思いながら、別の女性と付き合っています。さとみにも彼氏がいるのかなど、次回が気になります。
鷲見玲奈さんみたいな准教授がいたら、俄然勉強にやる気が出て、大学生活も楽しくなることでしょう。学生が、准教授に付き合ってくださいと言うのは自由でしょうが、現実有り得ないと思いました。水野一美は積極的で、福田のことが好きなのは分かりました。でも、福田の心の中には、さとみがずっといるのだと思います。福田が伊藤さとみのことを諦めきれない気持ちを知ったときに、一美はどうなるのでしょう。二人の今後が心配になりました。
まず、全体の展開が早いなと思いました。今回、登場した一美は主人公の福田が好きなさとみと違って、ぐいぐい行くタイプで、急接近するのも仕方ないなと思いました。一美役の武田玲奈さんはドラマの「シックスティーン症候群」で高校生役をやっていたので、今回の大学生の役でも上手に演技をしていました。それから、福田がさとみのことを忘れてしまったのかどうかが気になりました。最後の場面で福田が見たのはさとみだったのではないかと思いました。
告白の答えをもらえないまま、まさに青春時代に入った福田悠。ゼミ仲間との飲み会。朝、こっそり交わしたキス。初めての彼女。また消しゴムの貸し借りが縁となったのには笑ってしまいましたが。大学生になっても中二病と言われた悠の成長を、少しずつ変わる表情で見せる大橋和也。注意深く演じているのが分かり、俳優としての自覚を感じます。意外と一途な板倉はなかなか男前。けれど振られて落ち込んだところにうまく滑り込んだメイは粘り勝ちでしょう。人生は分からない。ボーリング場でさとみとまさかの再会?一美との関係はどうなる?次回が楽しみです。
今回の始まり方は、ドキドキした始まり方でした。消しゴムをくれたさとみの事を好きになった悠が、駅のホームで告白したシーンから始まったからです。残酷にも列車が到着して、悠がさとみに連絡先を渡した瞬間答えをもらえないままさとみが列車に乗り込むシーンでした。しかし、さとみから連絡ないまま、悠は大学生となり東京で大学生活が始まり、講義中消しゴムを貸してくれた一美とあっさり交際することになって、もうさとみの話は終わるのかと思いきや、ボーリング場でさとみをみかけて追いかける顛末。予告編をみたのですが、さとみと一美の間で揺れる悠のその後の次回が楽しみです。
第6話:8月29日放送の感想・一部ネタバレあり
福田は、伊藤さとみと再会して、嬉しくてしかたがないというのが正直な気持ちなのでしょう。さとみも福田が嫌いではないはずです。でも、一美への罪悪感を感じながら、さとみとデートを繰り返す福田が分かりません。これを二股でなくて何というのでしょう。このままでは、いずれ一美にバレること間違いなしです。親友の森とあそこまで殴り合いのけんかをすることもないと思いますが、森が心配していたことが起きてしまったようです。
一美ちゃんは完全に福田がもう自分に気持ちがないって分かっているとは思うけれども、それでも福田が嘘をつき続けてくれる限りは、きっと騙されているフリをしてくれる良い彼女なんだろうなって思う。そんな彼女を裏切っていることに、記念日を忘れていたことを突きつけられて初めて気がついた福田は、これからは絶対に一美ちゃんを裏切れないと思うけど、生活範囲がさとみと近いんだろうから、また偶然の再会が連発されそうだなって思う。
友彦がどうして初めての女の子と連絡をとらないのか気になります。彼はさとみのことをなかりディスっていました。もしかすると、何か知っているのかと気になります。さとみがどうして告白の返事をしなかったのか、それは番号が間違っていたからだとわかりましたが、それでも番号が違っていることは大学生になってから初めて知ったようで、結局さとみが何を考えているのかよくわかりません。悠がデートしたのはただの妄想であってほしいのですが、現実的で悠も自分に幻滅していました。悠が一美をとるのか、さとみをとるのか気になります。
一美(武田玲奈)と付き合って一年、そこそこ安定した暮らしをしていたはずの福田(大橋和也)でしたが、電車のなかで、さとみ(福地桃子)と奇跡的な再会を果たしました。そして彼女が電話番号を間違えていたことで、連絡がつかなかったのだということを知ります。告白の答えをじらされていたわけでもなかったことに安堵し、二人は再びつながることができましたが、今の福田には一美がいました。一美の存在が当たり前になりすぎていた福田は、しかしさとみと会うことへの高揚感を止められず、二人の女性の間で揺れまくる姿はもどかしくて苦しくて、凄く良い。そのモノローグが、中二病全開だったころから少しずつ成長していくのが感じられて、これもまた良い…観る側は知っていますが、まだまだ先が長いので、福田の恋をじっくり追いかけていきたいと思います。
またまた再会。しかも電車で、目の前に座っていたのがさとみというまさにドラマのシチュエーション。大騒ぎせず、ただ固まってしまう福田のリアクションに大人になったのを感じます。そもそも告白の答えがずっと気になっていた福田ですから、番号違いで電話が来なかったと分かり、希望の明かりがともるのも無理からぬこと。こちらもなんと返事するつもりだったのか気になります。一美といるのも楽しそうですが、さとみといるとさらに顔が輝いて見える福田。ラーメンを食べる時、互いの嫌いな物を譲り合う慣れた手順が付き合いの親密さを物語る一美との関係。これからどうなるのとハラハラしています。
第7話:9月5日放送の感想・一部ネタバレあり
福田は水野との関係を大事にすると決めて、思い出の片割れの消しゴムを捨てますが、忘れようとしても伊藤の姿が見えてしまうのが、気の毒です。悩みを野々村に打ち明けていたら、水野が、浮気かと誤解するのが笑えます。すると、福田は伊藤とデートして、伊藤から福田を何とも思っていないと言われる夢を見て、飛び起きるのは、片思いの苦しみのようです。すると、野々村は森が好きだと言って悩んでいました。板倉は、ゆかに振られ、熊井にも、絶対あきらめないというと、どれだけ迷惑だかわからないかと言われるのが悲しいです。福田は熊井に、板倉が傷ついていると抗議すると、傷つかないように振った方が良かったのか、それが板倉の為に」なると本当に思っているのか、傷つくのが怖いだけでしょうと熊井が言うと、福田は自分のことを言われている気分になるのが、情けないです。福田は、3年前の伊藤の返事を聞かなかければと伊藤に電話しますが、伊藤が電話に出たとたんに、気持ちがなえて、切ってしまうのが、残念です。それでも伊藤からの電話が来ても、板倉の前で切ってしまうのは板倉への気遣いかも知れないです。福田が逃げると板倉と森は水野と付き合っていながら、伊藤を忘れていないのじゃないか、と責めます。泣きながら福田は自分は最低だと言います。でも森は福田が最低でも見捨てないというのは友情の証で、微笑ましいです。
いまだにヒロインのさとみを忘れられていない主人公の福田がスマホの暗証番号を自分の誕生日や彼女である一美の誕生日ではなく、忘れられないさとみに関係する番号にしていたところにドン引きした。ただでさえ彼女がいるのに他の女と会っている福田に苛立っていたが、今回の話でさらに不信感が増しました。来週の次回予告では福田と彼女の一美が別れてしまうようなシーンがあったので、これからの展開が楽しみです。個人的には親友の森くんが好きなのでもっと話に出てきてほしいなと思っています。
10代女性
悠がついにさとみに告白の返事を聞くようです。3年越しの返事は、ダメなような気がするんですが…。でもちゃんとフラれたほうが次に進めていい気がします。一美とはちゃんと決着をつけてから、返事を聞いてほしいですけどね。一美は何となく気付いている気がします。それでも言わないだけなような気がします。一美はイイ子すぎて、何だか胸が苦しくなる時があります。悠はこれ以上一美を気付つけてほしくありません。さとみとの関係に決着がつくのか、次回が楽しみです。
今回の話は、主人公の福田がさとみと一美に対しての揺れ動く感情が上手く描かれていたのが面白かったです。特に福田の方は、決して一美が嫌いになったと言うよりも、さとみの思いが忘れられなくて自問自答していると言う印象を感じました。そんな中でカラオケボックスでさとみと出会ってしまった場面は、意味深だなと思いました。そしてその感情を親友の板倉と森にバレてしまって言い合いになっていた場面は、お互いの感情が凄く理解出来ました。このドラマは、人間の心理状態が上手く描かれているのが面白いなと思いました。
さとみを思いきれない福田。一美がいくらいい子でも、恋するかというと別問題。それは熊井先生を思いきれない板倉も同じ。心に嘘はつけない、若者のピュアな姿に切なくなります。福田と森の前では隠すことも、作ることも無く自分のありのままを見せられる板倉。自分にそんな友はいただろうかと、友人との距離感は羨ましい限り。すべてをさらけ出しても決して見放されないという信頼感の表れなのか、板倉の純粋さなのか。三人の中で一番強いのは板倉かもしれないと、ちょっとチャラく感じていた板倉を見直した今話でした。
第8話:9月12日放送の感想・一部ネタバレあり
さとみ(福地桃子)のために、とうとう一美(武田玲奈)に別れを告げた福田(大橋和也)でしたが、その胸の中にあったのは苦すぎる後悔ばかり…。荷物をまとめてた一美は「後悔させるから」と言って、しょっちゅう穴あきの古靴下を履いている彼に新品の靴下を投げつけて出ていったのです。自分から言い出したことなのに、きっぱりと拒絶されたことにショックを受けているかのような福田は一人で号泣していました。うーん…切ない…だからといって、さとみと付き合えるかという保証は無いんですよね。だからこそぐずぐずと告白もできずにうずくまっている福田は、板倉たちに背中を蹴飛ばす勢いで押されました。が、告白の結果は「ごめんなさい」で…次に奇跡は起こるのか…頑張れ、福田。そこからどうなって、一話冒頭に繋がっていくのか、残りあとわずか、楽しみに追いかけます。
ちゃんと一美と別れた悠。ごまかさず立派です。そもそも一美から好きになって始まった二人の関係。悠と話すのを避けていたのは別れ話の予感があったのでしょう。彼女の辛さがしのばれます。別れてから引きこもっていたのかひげが口元を覆い、童顔の大橋和也の雰囲気が変わったのが新鮮。陰があって意外に似合います。しかしさとみとなかなか付き合うまでにならないのはもどかしい限り。けれど三度目の出会いが6年後に叶ったようで、それはやはり二人の因縁でしょう。板倉や森のその後も気になり絶対見たい次回です。
ついに告白してあっさりフラれた悠に、ちょっとうれしくなっちゃいまいた。これで彼も前に進めるかと思いきや、まだまださとみのことを追い続ける気のようです。ここまでいくともうストーカー的な感じで逆に怖いです。でもさとみもまんざらではないようで、次に再会した時には付き合うかもしれません。次の再会はいつになるのかと思っていると、26歳の悠の姿がありました。中学の頃からなのでもう10年以上たっています。この恋が実ことがあるのか、最後まで目が離せません。
一美はきっと、福田が記念日を忘れていた日に、この人は他の人が好きなんだって疑惑が確信に変わってしまったんだろうけれども、それでも福田が好きだから、一緒にいてくれるなら一緒にいたいって思っていてくれていたんだろうなって思うと切ない。そしてさとみの方は、福田に気はないって思っていたけれども、まさか福田がまだ諦めてなかったとまでは思っていなかったのね。消しゴムの事は完全に忘れていたし、今回は即答で返事したし、福田への気持ちはゼロだな。
今回の話は、主人公の福田がさとみの思いが忘れられない為に、一美と別れようとしていた事が印象的でした。そして一美の方も、何処と無く気が付いていたのが気になりました。決して一美の事が嫌いになったわけでは無いと言うのが、難しい心理状況が伝わってきました。そんな姿を見て板倉と森が来たやり取りが良かったです。そんな中で福田は、さとみに会いに行って思いを伝えていた場面が印象的でした。そして少しずつですが、福田とさとみの距離感が近付いてきたのが見ていて良かったです。
第9話:9月19日放送の感想・一部ネタバレあり
福田君の努めている会社に新入社員を紹介する時に伊藤さんと呼ばれている人がいてさとみさんが同じ会社に入社したのかと驚いていたらコメントの通り福田君の妄想と分かって笑ってしまいました。伊藤たつや君は紹介の時に元気があってやる気に満ち溢れていて初々しくて可愛いなと思いました。新入社員の松平さんと伊藤君を飲みに誘ったら何故かカラオケ店のご飯が美味しいからと連れていかれて面白かったです。歌うのが目的ではなくて個室だから話しやすいと言っていたのに結局歌っていて笑えました。
主人公の福田が社会人になって話が様々な方向に進展したのが面白かったです。特に新入社員の竜也と松平と一緒に行動を共にするのですが、お互い対照的なキャラクターで面白いなと思いました。そんな中で仕事上のミスから福田が松平を叱る場面では、泣いた松平を竜也がフォローしていたのと泣いた理由を竜也が話していた場面が印象的でした。そんな中で社会人になって中々会えなかった、親友の板倉と森とリモートでやり取りしていたシーンが面白かったです。そして酔った竜也を家まで送っていたら家の前に出てきたのが、まさにさとみで竜也が弟だったと言う事実が衝撃的でした。今回の話は、社会人になってから福田とさとみが出会った事で、更なる展開に発展する所が面白かったです。今後の展開が楽しみです
ついにさとみとの三回目の再開を果たした悠。何だか嘘みたいですが、すっかり竜也がさとみの弟だということには気づかず騙されちゃいまいた。いい男とじゃないですか。社会人としてはまだまだかもしれませんが、さとみと同じで天然ですね。それにしても悠はまださとみのことを引きずっていたんですね。嘘みたいです。次回で最終回でしょうか?今度こそ二人が結ばれればいいのですが、どうなるのかワクワクとドキドキが入り混じります。悠の10数年の恋が叶えばいいなと願っています。しかしさとみのあの表情はちょっと無理っぽいかもしれません。
本当に3回も再会するとは偶然が凄いけれども、元々好意が無かったら、きっと何度再会しようと何でもないんだろうな。けどさとみのあの反応だったら、意識は完全にしてもらえているし、今度こそ脈ありかも。それにしても部下の伊藤くんが、本当にさとみの弟とか凄い。今思い返すと、写真のところとか、ご飯でカラオケに来るところとか、ああいうちょっとズレてる天然なところは、めっちゃお姉ちゃんであるさとみとそっくりで、本当に弟なんだって実感しました。
すっかり馴染みになった男子三人が、社会人として成長し真面目に生きている姿に温かい気持ちになった今話。チャラチャラしていた板倉が、もう結婚して自転車屋になっていたのにはビックリ。奥さんの方がちょっと強そうな夫婦関係も彼らしく微笑ましい限り。特にいつまでも中二のイメージが強かった福田が、ちゃんと社会人の自覚を持ちきちんと仕事している姿には感動。後輩のミスもしっかり怒れる責任感ある上司になっていて、よく頑張っていると嬉しくなりました。しかし後輩の一人がなんとさとみの弟だったとは。三度目の再会はもう運命。最終話で描かれる二人のそれからは見逃せません。
第10話:9月26放送の感想・一部ネタバレあり
福田がさとみを好きって気持ちはもちろんのこと、心の幼さも成長せずに変わっていなかったと思ったけれど、運命なんてないと否定できた時点で、福田は変われたのかもしれませんね。正直付き合ってから結婚までが、最終回に全部詰まっていて、駆け足すぎて手紙のあたりから、私の気持ちは置いてけぼりになってしまったけれど、福田が無事に13年の恋を叶えることできてよかったです。板倉と森は、福田にとって本当に最高の友達だったな。
さとみがまかさOKをくれるとは思いませんでした。付き合うことになって本当に良かった。10数年ごしの奇跡ですね。このままさとみと付き合えなかったら、悠はどこまでも彼女を追いかけていたでしょう。それはそれで少し怖いですね…。悠はさとみと付き合いだして、仕事がいそがしそうでした。これってあるあるですよね。でもそこを乗り越えられたら、結婚が待っていて、悠もついにさとみと結婚。末永くお幸せに!といったところです。森と板倉も幸せになってほしくて、夢も掴んでほしいです。
見終わって、こんな温かな気持ちを運んでくれてありがとうとお礼を言いたくなるドラマでした。中学から13年続いた恋。さとみに渡せなかった手紙の文面は誰の心も打つでしょう。プロポーズにさとみが即答したのも当然な、ただただピュアな愛の告白。さとみに向かい合う福田こと大橋和也が、年を追いちゃんと経験を乗せた表情になっていったのにも感心しました。どんな時も応援し続けた森と板倉との友情にも感動。友人っていいなと心から思えました。幸せのおすそ分けをもらった気分になれた、新しい家族の登場シーン。そこをラストにしてくれた制作陣にも拍手です。
主人公の福田とさとみが三回目の再会をした事から話が進展したのが面白かったです。そしてお互いが忙しくなって中々会えない事に福田が苛々していたのが印象的でした。特に運命についてお互いが話していたシーンが気になりました。中でも親友の板倉と森とのやり取りでは、親友同士だからこそ感情がぶつかり合っていたのが見ていて良かったです。そして自転車でさとみに会いに行ったシーンが印象的でした。このドラマを振り返ると恋愛と友情が年月を重ねながら、同時進行で展開したのが見ていて面白かったです。最後のシーンでは、二人が結ばれたのが良かったです。
放送第一話から大好きなドラマでした。唯一最後まで見続けたドラマです。実話をもとにされていると知ってより楽しめました。長年の恋が実ったことがとてもよかったですが、友達との友情の形も変わらずずっと続いていることが描かれていたのも、とても大好きなところです。中学生時代の河川敷での様子を描いているシーンが可愛らしくて大好きでした。中学生時代から高校、大学と徐々にストーリーが進んでいくことも経過が分かりやすく、主人公の感情に寄り添える点でした。最後はハッピーエンドで幸せな気持ちになれました。
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