やんごとなき一族ドラマ｜見逃し配信・公式フル動画を無料で視聴する方法！土屋太鳳主演

本屋さんで売られてたマンガを1巻だけ読みました。主人公は結婚をしたあとのいろんな苦労を描かれてていくみたいなので、どんなふうになるのか楽しみです。またドラマでの主演が土屋太鳳さんみたいでドラマを主演されてて見るのは久しぶりなので楽しみなのと、ほかの出演者の方も演技の上手い方ばかりなので見たいと思います。

ひと昔前の発想と言える身分違いの恋。それがこの令和でどのように描かれるのか、期待大のドラマです。キャストの豪華さも見所で、歴史ある名家の子息・深山健太を演じるのは松下洸平。兄を尾上松也。弟を今話題のイケメン・渡邊圭祐が演じます。健太が恋に落ち深山家に嫁ぐことになるのは篠原佐都。下町の食堂で働く明るくしっかり者の佐都を土屋太鳳が演じますが、イメージはピッタリ。古いしきたりや人間関係に悩みながらも、乗り越え深山家の嫁となれるのか。原作はコミック。見ごたえと説得力あるストーリーが楽しめそうです。

交際していた彼からプロポーズを受け、彼の実家に挨拶に行くことになって初めて、彼の実家が大金持ちの名家だったことを知る佐都。いわゆる玉の輿婚や格差婚を描いた作品は多いが、それゆえの揉め事や苦労が強調される作品がメインだった。しかし、このドラマでは、自分の世間離れした実家に嫌悪感を持ち、夫である健太が庶民のような普通の家族関係や生活に憧れるという点がポイントなのだと思う。隣の芝生は青く見えるではないけれど、実際の庶民の暮らしを知った健太がどのような反応をするのかが楽しみだ。

韓国ドラマみたいなドラマでぶっ飛んでいた。逆にそれが面白くてひきつけられました。土屋太鳳さんはほんわかしたイメージでしたが、このドラマではたくましい女性ですごく印象が変わりました。佐都はとても応援したくなるキャラクターなので来週からも応援したいと思います。

松下洸平さんが好きで見始めました。すごい財閥の御曹司。現実離れした設定は原作が漫画だからですかね。それでも佐都も健太も応援したくなるキャラクターに仕上がっているので、2人が幸せになってくれることを願って毎週見守りたいと思います。

やんごとなき一族たちがさらに理不尽な一面を見せてくれた回でした。特に父親が自分の思い通りにならなければスープをひっくり返すという行為に驚きました。家族の誰もが父親のわがままな態度に何も言わない中、佐都がガツンと言ってくれた時はとても気持ちよかったです。不倫をされていても何も言えずに黙って従っている母親が、佐都に愛人を追い返してもらった時に本音を言って喜んでいた姿が可愛かったです。今まで敵対していたおばあさまも最後に佐都の背中を押すような言葉をかけていて、だんだんと佐都の味方が増えていったらいいなと思いました。

深山の家に嫁いだ佐都は、覚悟をしてこの家に来たと思うが、想像以上にかけ離れた世界を見て、驚きを隠せないし、周りの人達がなにも口を出せずにいるのもやるせない気持ちでいっぱいだと思います。上流社会の人間がみな愛人がいるのは当たり前のように言っているのがそもそも常識がなく恥ずかしいように思わないところ、住む世界が違うという言葉はこのことなんですね。姉もしくんんでひどいことをするし、父親は頑固石以上の鉄の塊のようで、母もビクビクしているのでとても辛くなってしまいます。祖母は、佐都のことを認めてきてるような感じがするのは気のせいかな。なんとかして、傲慢な家族たちを変えていけるようになるといいなって思います。秘書の泉は悪い人ではなさそうだけど、健太の心が傾いてしまいそうな予感がするので、食い止めてほしい。次回もドキドキしながら見ます。

ありえない話であまりリアリティはありませんが、ぶっ飛びすぎていて逆に楽しめる作品になっています。特にこの作品で土屋太鳳さんのイメージがガラリと変わりました。こんなに綺麗な女優さんだったっけと驚きましたし、今まで可愛こぶりっ子なイメージがあったのですが、かっこよさが感じられて前よりも好きになれました。他のキャストも強烈なインパクトが残るような演技を見せてくれるので、そのあまりのふりきりぶりに苛立ちを通り越して笑えてしまいます。これから誰が味方になっていくのか、どのように家族になっていくのか楽しみで仕方がありません。

超大富豪家のしきたりが次々と明らかになり、庶民出の佐都には理解しがたいが、それを飲みこむという相対する状況・構造を見せ受けられた気がした放送回だった。深山家の面々はそれぞれの思惑があり、それを成就させるために暗躍するような展開はとても見応えがあり、面白いと思う。主人公は佐都ながら、彼女と夫の健太よりも、深山家の当主・圭一の圧倒的な存在感が強く印象に残る。彼を演じる石橋凌さんの演技は非常に重厚でかつ真に迫り、圧倒される。また、深山家長男・明人の妻・美保子を演じる松村若菜さんのエキセントリックな演技にも目が行く。健太の秘書として送り込まれた立花泉の、健太の就任祝いの席での立ち振る舞いや分を弁えた言動、心遣いにはハッとする。両家のお嬢様と言う者はこういう人物かと思えた。

お金があっても、父親からは一切愛情を受けなかった兄弟。政略結婚までさせられ、大介のように自暴自棄にもなるのも仕方ないです。リツコの父親も同じ考えでかなりがっかりです。リツコは大介を好きなので、離婚するのは少し勿体ない気もしましたが、沢山のブランド売り払いそのお金を大介に渡して心機一転なんてとてもいいですね。親なら応援すべきところを完全否定するなんて、酷すぎで驚きました。結局今回特に父親の横暴さが露呈しましたが、本当に父親の言うことは逆らえないと言うこの歪んだ深山家を佐都と健太がなんとか崩してほしいですね。奥さんや大介達など、どんどん佐都と健太に考え方近い人々が増え、父親の圭一はこんなことばかり言っていると周りに人がいなくなるのではと思います。父親が反省する時が来るのか見守りたいです。

この作品自体、何だかパワーダウンしてきた印象がぬぐえない。相変わらず深山家当主・圭一のド迫力には目を惹かれる。石橋凌さんの演じる深山圭一があまりにも凄すぎるので、今回の本線だった大介とリツコの件が、個人的にはさほど印象に残らかなった。圭一は健太に次期党首としての才能を感じて育てようとするものの、反旗を翻した形となった健太をバッサリと切ってしまい、その座に長男の明人を据える展開は、予想外で少々驚いた。主人公の佐都がじわりじわりと陣取りに成功している様子で、深山家の人間が一人また一人と変わって行く様子は注目かなと思う。

健太と佐都のさわやかな会話をみていると、誰から見ても仲の良さがわかりほんわかします。お互いの思いやりと信頼感が強いところはまさに尊敬の夫婦ですね。深山家の圭一と美保子の険悪な態度にうんざりですが、悪い人ばかりではなくこの深山家に先にお嫁にきたリツコのいい一面をみることができ嬉しいです。佐都のために誕生日パーティーを開いて明るく人柄のよさを感じました。だけど、浮気を繰り返す大介に悩み離婚することになり、せっかく仲良くなったのにもう見られなくなるのはさみしいです。佐都も圭一に出ていけと言われてしまったので、次回どうなってしまうのかドキドキ感が楽しみです。

やんごとなき一族だからか、いつもドン引きしつつ、爆笑しながら観ています。3話は、深山家の三男　大介（渡邊圭祐）夫婦の話でした。そもそも愛人はOKなやんごとなき一族ですが、妻的には気持ちを抑えて我慢してるのは、よく分かるだけに、政略結婚の大介とリツコ（松本妃代）でも、大介の浮気のせいで冷めきった夫婦生活になっていました。佐都の存在で段々変わっていきそうな深山家の人々の中で、リツコはブランド品を要らないと川に捨てているのを、佐都が買い取りを進めて査定して３千万超になっていたシーンは笑えました。そして大介とリツコは、離婚することになりますが、互いに再出発をするためという、自分たちの気持ちに正直になっていたのは良かったです。その結果、深山家の跡取りが次男の健太から、長男の明人になりそうです。長男の嫁がキツイだけに次回が楽しみです。

大好きな彼氏と結婚したら彼の家が大金持ちだったという夢の様なドラマ化と思ったら、やんごとなき方々は本当に性格が悪い人たちでびっくりなドラマです。特に父親が独裁者、3話で三男夫婦が離婚の危機を迎えたのだけど、実はこの二人は、妻の方は、お見合いの席で一目ぼれして結婚した様子、でも親の勧める政略結婚だったから、本音も言えず苦しんでるみたい、でも主人公の佐都に刺激され少しずつ家族が変わっていく物語です。夫の深山健太を演じる松下洪平君のさわやかな御曹司ぶりが可愛くて癒されるドラマです。主人公の佐都の元気な嫁ぶりがとても可愛いです。

今回はマダムキリコを演ずる長谷川京子さんの存在感が抜群だった。年齢や国籍など謎に包まれた人物で最初の内はなかなか主人公たちがたどり着けないという件もマダムのミステリアスな雰囲気を印象付ける大きな要因になったと思う。そしてこれがバッチリとハマった。大介とリツコの離婚幇助の件で窮地に陥っている佐都と健太に、紆余曲折ありながらも最終的にはみかたになるマダム。これで、VS深山圭一の構図が見えて来た気がした。ただ圭一は一筋縄ではいかないだろから、今後も佐都と健太に強力な協力者が現れるのではないかと予測される。佐都がマダムをオトすために振る舞った篠原家秘伝のモツ煮をマダムが食するシーンでは表面上交渉決裂の様相だったが、2人の知らないところでマダムが動いた展開には、彼女のフィクサーとしての大物感が存分に感じられた。

この回は佐都と健太の破門の危機！どう乗り切るのかが見どころだったと思います。2人に出された条件は、「ソリマチ」というレストランを招聘すること。非常に難しい条件を出された2人はリサーチを始め、色んな人の助けを借りようと様々な場所へ行くが、あまりうまくはいかない。でも私は佐都と健太なら条件をクリア出来ると信じ観ていました。鍵を握る”マダムキリコ”という存在に会いに行ったが、そこには兄夫婦が先にいて、話を進めようとしていた。私はこのドラマを観ている時、いつも思います、兄嫁の存在が鬱陶しいなと、、でもそれがまた面白さに繋がっているのかと。その後もどうにかしてマダムキリコとの接触を試み、会うことになった。佐都とマダムキリコが会談をしているシーン、女郎蜘蛛と言われている彼女が本当は良い人だったとわかった時は安心して観てられました。佐都の実家のもつ煮の全部を私にちょうだいと言われた後の健太の返答はかっこよかった。ただそこでダメになってしまうのかと思っていたが、最終マダムキリコのおかげで破門はなくなり一安心。一安心も束の間、お見合いの話を伝え忘れてしまい、佐都大ピンチ。全てがうまくいく日はないのかとハラハラでした。でも次回もどんな風に佐都が困難を乗り越えていくのかが楽しみになりました。

圭一は子供達を争わせ仕事のためなら何でもする姿勢は本当に変わらないですね。それに似たやり方でマダムキリコを取り込むため大介を人身売買のような事をさせた長男夫婦はまたひどいですね。マダムキリコがいい人で良かったですが。自分の手でいちから今の地位になったキリコは、圭一の男尊女卑の考え方が嫌いってことは、佐都と気が合いそうです。佐都とはキスまでしてましたし、健太も圭一とは違う思考だとキリコはわかっても、長男の契約にサインをした時はどうしてかと思ってましたが、もっと最後は素敵なサプライズがありました。キリコらしいやり方で長男夫婦にギャフンと言わせてすっきりです。妹さんの縁談は佐都のお願いしますという一言のせいでしたが、誤解が来週とけてほしいです。

昼ドラチックなテイストですがなんだかんだ毎週楽しみにしながら見ています。 マダムキリコは深山家ではなく健太の父親の男尊女卑な古い体質が嫌いというのが何とも皮肉めいていて痛快でした。義母である久美やマダムキリコなど、少しずつ佐都に味方が増えていくのが楽しみです。 毎回佐都が食べ物を浴びせられていて、それはちょっとかわいそうだなとは思いますが過剰な演出もドラマならではということでしょうか(笑) 偶然ではあるのですが、モツ煮の話でそれを愛したであろう｢ある｣常連客の顔が浮かんでしまって苦しくなってしまいました。

有紗の結婚の話をなんとか破談にするために佐都たちは必死に匿って協力しながら彼氏の存在も知り、有紗は佐都夫婦を見てとても羨ましく感じたという場面は良かったです。好きな人と結婚すると笑顔になれるし幸せになりたいと純粋な気持ちになった有紗だったけど、やっぱり健三には裏があり結局縁談は進めてしまって悔しいかったです。そして有紗は佐都に対して信頼関係が強くなったこと、有紗なりに決意をし縁談をお受けして前に進んだことは強い信念が見えました。最後には義母から深山家を変えて欲しいという願望を託された佐都たちは今後どうなっていくか楽しみです。

有紗のお見合いを必死に止めようと翻弄する佐都と健太は本当に素敵な夫婦だと思いました。佐都のせいだと最初は言っていた有紗でしたが、あまりにも必死な佐都の姿に心許すところがよかったです。有紗も佐都と同じように幸せになって欲しいと思っていましたが、やっぱりそう甘くはなかったですね。でも今回の騒動で有紗は大きく成長出来たと思います。そんな有紗にはカタチは違えど佐都に負けないくらい幸せになって欲しいと強く思いました。やんごとなき深山の古い体質を、佐藤都と健太の2人ならきっと変えることが出来る！そう信じてます。

序盤に有紗のお見合い相手の写真が出てくる場面がありましたが、実物と違いすぎるというオチの部分に笑えました。有紗の彼氏がお金をもらうシーンがありますが、彼氏の言葉が少なかったので、本心どう思ってごめんと言ったのか。が気になりましたが、彼氏の出番はあれで終わりなのかが個人的に気になるところです。また健太がお見合い相手の人に自分にとって有紗がどんだけ大事な存在なのかを伝えに行くシーンに感動しました。お見合いをきっかけに久美がこの家を本気で変えて欲しいという気持ちになり、佐都も久美の気持ちに応えたいという感じだったので、次の回からより盛り上がってくるんじゃないかと楽しみにしています。

佐都が持ってきた縁談にしても、圭一は乗り気じゃいのかと思ってましたが、国交省と繋がってるときいただけで目の色が変わりましたね。そんな親すごく嫌ですけど。有紗は親のために自分が犠牲になるのは嫌だと家出しましたが、彼氏がいるならなおさらです。有紗が佐都と健太の仲が羨ましく思えるのも好き同士で結婚したからで、それを見てこんな夫婦になりたいと彼氏と有紗は話していたばかりなのに、破綻させるなんてそんな世界があっていいのでしょうか。彼氏とは離され政略結婚は決まりましたが、一旦健太夫婦に安心させ尾行するとは、凄くひどいこと。佐都が圭一の仕事に詰め寄った所、健太は結婚相手に有紗の良さをすごく伝えたところ二人の熱意さには感動しました。母親は今まで苦しんでましたが、佐都が入った事によって少しでも希望が持てた感じで、健太達が圭一を変えるところまでみたいです。

毎週欠かさず観ているのですが今義理のお姉さん今回はどんな嫌がらせするんだろうと毎回楽しみで観てしまいます。今回は妹の純粋な恋愛とお見合いのお話でお見合い相手も個性的でお見合い写真と全然違う人で笑ってしまいました。誰にも知られずに一年お付き合いしてる彼との出会いは初々しく案外お嬢様育ちの方って純粋な人多いよねと真っ直ぐ純粋な恋愛を全うする為家を次男と同様出るかと思いきやそっちの方向へ進むのねと何か昔のドラマ花より団子の様なお話にも似てたり似てなかったりでついつい観てしまうのです。いつも爽快な気持ちで見終わるドラマですが今回は妹想いの兄の妹の為にお見合い相手に妹を幸せにして欲しいと懇願する場面はグッときました。

今回美保子が仕掛けた佐都のお母様への辱めは、とても酷かったですが、お母様の普段のお客様への気持ちがお茶の作法に生きるとは、お茶の作法は知ってますが、言われてみれば同じですね。他人を思いやる気持ちです。とても勉強になりましたし、おばあさまも絶賛されていた所がまたいいですね。おばあさまは佐都を気に入ってる様子でしたし、お母様は佐都に意地悪する美保子に始めて強気になれ、嬉しくなりました。そして健太の仕事の方はいつもお世話になっていた商店街をぎりぎりで守る事ができましたが、上島さんが本当はいるシーンだったんだろうなと思うとジーンときました。まさか最後美保子の生い立ちがそんな壮絶なものとは思いませんでしたが、長男夫婦は二人して親からの影響が強く捻くれてしまったんだなと思います。長男夫婦もなんだか憎めなかったので、次は是非健太夫婦に助けてもらい圭一の味方を無くしたいです。

先週出ていきすぐに帰ってきた有沙でしたがまさかの婚約したことに驚きました。圭一は佐都の町の商店街を買い取るという意地悪なことをするのは腹がたちます。美保子の邪魔が入りそうになった時、久美が佐都の味方になって庇ってくれたシーンは良かったです。そして今回は明人が健太に対する今まで鬱憤が見えたけど、佐都の頑張る姿に励まされて健太も頑張ってていい夫婦だなと思いました。美保子の佐都のお母さんへの意地悪も強烈でインパクト大だったけど起死回生できて良かったです。八寿子おばあさんも佐都のことを期待していることが分かって良かったです。最後美保子の事情が見れて今後どうなるのか楽しみです。

深山明人・美保子夫婦劇場でした。これまでは美保子のキャラクターが強烈でしたが、今回は明人も今まで見せていなかった一面が出てきて、笑うよりもびっくりしてしまいました。お茶会では佐都だけではなく佐都母にまで意地悪するとは思わなかったので、見ていてイラッとしましたが、佐都母の隣に座っていた男性も言い方で佐都母の人間性も伝わる話でよかったです。終盤、美保子の過去が明かされたときは驚きました。あれだけ佐都を庶民として馬鹿にしてきたのに、今後どのように深山家に顔を出すのか気になります。深山パパのあの迫力のある怒鳴り声は見ている私もドキッとしてしまう程です。

佐都の母がお茶会に呼ばれてたけど、完全に嫌がらせで気の毒でした。作法を知らないことを笑っていたけど、本当の上流階級なら人に恥をかかして喜んだりはしないと思います。ただ少しのレクチャーで本質に気づいていたのはさすがでした。おばあ様にも褒められてて良かったです。美保子さんの素性がバレてしまったけど、夫がかばってあげればよかったのに。佐都の夫と兄弟だけど確執があるみたいで何かと張り合ってきたけど助けてもらえばいいのに。ともかくそろそろ庶民反撃ターンになりそうで楽しみになってきました。義母も味方してくれてるし、義妹もちゃっかりうまくまとまりそうだしいい兆しがあるのが嬉しいです。

有沙の結婚に関しては前回あんなに拒否し、結婚を阻止しようとしていたのに今回の話では婚約となり、急展開ぶりに驚いた。懸命にお茶の作法を学び、おばあちゃんのお墨付きをもらうまでに成長した佐都が、母親がお茶会に来たことで動揺したが、佐都の母親は心でおもてなしをして他のお客様やおばあちゃんにもお褒めの言葉を頂いており、心でのおもてなしの大切さを改めて感じた。次から次へと佐都と健太に降り掛かってくる試練をどう乗り越えていくのか、深山家がどう変わっていくのか楽しみです。また、美保子さんの過去が明らかになり、今後どのように物語が展開されるか見ていきたいと思います。

妊娠した佐都がいるのに、圭一は仕事を優先するんですね。立花が大臣になったからって、健太と泉を結婚させようとするなんて、考えられません。泉の気持ちは損得ではなく、健太一途でしたが、スイッチが入るとストーカーのように健太に執着してクレイジーになる所、豹変具合には驚きました。どんなに迫られても脅迫されても断り続けた健太も立派だと思います。佐都は今回ばかりは妊娠初期ともあって体調崩すのも当たり前で、松子たちの存在も余計にストレスではなかったでしょうか。そんな佐都に酷い言葉を言いまくる圭一に対して佐都の母親が、娘の為に声を荒げて怒った場面は感動でした。大事に育てた娘なのに、そんな蔑むような言葉を使われてどんなに悔しかったでしょう。健太に別れてほしいとお願いするくらいですから。普通の親なら誰でも思う当たり前の気持ち、圭一にはわからないでしょうね。

今回は、佐都（土屋太鳳）が妊娠が分かり良かったです。喜んでいる佐都と健太（松下洸平）に、また酷い展開が起こりました。あの秘書の泉（佐々木希）が、とんでもない女性だったのに、引いてしまいました。佐都のライバルに豹変してしまうとは、出張中に混浴してきたり、ホテルの寝込みを襲うのに、驚きです。精神的なストレスが彼女にもありそうですが、それにしても怖い。美保子(松本若菜)の方が怖いと思っていましたが、その上をいっています。気になるのは、明人（尾上松也）です。行方不明になっているとはどういう事でしょうか？泉のせいで傷ついている佐都を彼女の母が気づかうのは、よく分かるけど、佐都と健太には頑張って幸せになって欲しいです。

佐都の妊娠が分かり、なるべく平穏無事にとはいかず、妊婦にとってストレスだらけのことが次々起こり、佐都が心配になりました。一番印象に残っているのは、健太の父親が佐都のところにやってきて、ひどいことを言うシーンです。何かと深山家ばかりをひけらかして本当に非道な振る舞いに腹が立ちます。その話を聞いていた、佐都の母親が健太に、これ以上バカにされるのを見ていられないという感じのことを言って別れてくださいと言ったシーンは、納得できる気がしました。まだまだ波乱な展開が巻き起こりそうなので、続きが気になっています。

佐都の妊娠が分かり、健太と喜ぶやりとりが本当に微笑ましい！なのに、産まれてくる子は深山家の子で、サトは不要。そんな扱い許せない！深山のために自分の子どももただの駒としか見れない親なんて、本当に最低。そして！泉の空気を読めない健太の女気取りには、恐ろしさまで感じた。佐都を守るため、深山家をかえるために奮闘する健太は、本当に応援したい！泉の父にはっきりと泉とは結婚できないと言う場面はキュンとしました！でも、結婚してる相手に自分のこと結婚しなさいって言う親って。現実離れしすぎて笑えてくる。会社を背負って生きていかないといけない高貴な方達は、本当にこんな世界があるのかな。佐都のズバッと健太の父に物申す姿、毎回スカッとします！

佐都と健太の間に赤ちゃんができて舞い上がってる中に、松子の接吻はダメ、不要な外出もダメなど注意してくるシーンは面白かったです。出産する部屋にきた佐都のリアクションは分かります。佐都は美保子の味方をしたのに美保子は佐都が子供できたことを伝え、健太とやり直すように泉を使ったのは悪人にも程があります。有沙と佐都が仲良く料理してるのは信頼関係が見えました。そんな中出張場所に泉がきて露天風呂まで入ってきて、キスをし告白してきたのは怖すぎました。出張から帰ってきたあとに健太は正直に言ったところは良かったけど、泉は家に入ってきて佐都とのいがみ合いは恐ろしく感じました。健太は泉との再婚をちゃんと断ったのは好感が持てました。

泉は健太を巻き込んでまで、飛び降り自殺をしようとしてましたが、それは完璧を求める父親のせいでした。それなのに病院にも顔を出さなく、自分の思い通りにならないと役に立たないと思う始末。それよりも娘の体を心配しないのでしょうか。恋敵の佐都の方がよっぽど泉の事を考えていて、泉の病室に来て健太を巻き込んだ事を許さない。と言いながらも、完璧を求める人とは離れたほうがいいあなたらしく生きたほうがいいと腕の包帯を巻いてあげながらのシーンは、とても佐都らしくて素敵だと思いました。いつもは仕事の事ばかりの圭一も病院に駆けつけた所は意外でしたが、まだ少しでも父親の気持ちがあるのではと感じました。

佐々木希が奇怪な役を演じきった回でした。「天使の恋」ではまだまだ可愛さだけで戦っていた彼女が、ここまで観る者に恐怖を与えるようになるとは。松下洸平は変わらずキュンキュンするセリフを言ってくれて、かなり広い年代の女性をときめかせているのでは？松本若菜は旦那が家出した状態で妊娠したと大嘘をついてしまい、精子ドナーを受けて人工授精に踏み切ることに。彼女の不器用さ、目的への一直線さは一見するとワガママでプライドが高く、恐ろしい存在であるが、その一方で素直に寂しさを見せたり甘えたりできない未熟さがある。経済的に恵まれすぎた人間にはそういった欠如が描かれることも多く、次回は彼女のそういった面が見られるかもしれない。

佐都のお母さんが別れてほしいと言ったのは、健太の気持ちをより強く引き締めるためだったのかなと思った。佐都が病室で泉を追い返したのは見ていてすっきりした。キリコさんの図らいもあって今回も乗り切れそうだったのに、狂った泉の自殺行為で健太も巻き込まれてしまいかわいそう。よく二人共後遺症もなく生きていたなとドラマだからできることかと少ししらけてしまった。泉の環境も佐都のおかげで変わることができて良かった。今回も美保子の歌あり一人芝居シーンが面白かった。彼女もお父さんにひどいことを言われたのに食い下がらずあの手この手で気にいられよう、深山家に残ろうとする執着心には脱帽する。毎回お産係のひとがいいところで邪魔をしてお預けくらっていたけど、今回は二人の甘いキスシーンがあって良かった、キュンキュンした。

佐都の母はから別れて欲しいと言われたけど、2人の気持ちはそれ以上に絆が深くていい夫婦だなと思いました。泉が病室にきて佐都との戦いのシーンは怖かったしウェディングドレスまできたのは驚きました。そしてキリコのおかげで封じ込めたり泉の過去を知ったり味方になってくれてよかったです。そんな時に泉は健太と一緒に飛び降りるという自己中心的な考えで落ちてしまい、健太が落ちてなんとか一命を取り留めたのは本当によかったです。しかし泉にはお見舞いが来ず、むしろ出来の悪い娘と言った父親は最低でした。そんな中、佐都が泉の病室に行き、最初は怒ったけど人は何度でもやり直せると励ましてた佐都は素晴らしいなと思いました。父と決別し自分の道を選べた泉もよかったです。最後のキスシーンはキュンとしました。

久美から跡取りとして男の子を産まないと家ごと滅亡してしまうというプレッシャーの中、健太はどちらでも僕達の子供だと言った場面はいい夫婦だなと思いました。 そして性別が女の子と分かり、圭一からは呆れられたが春菜や使用人から心強く頑張れと応援されたのは良かったです。春菜は深山家に生まれたことにより肩身狭く生きてきたけど花を生けると認められたり存在価値があると強く思えたのは良かったなと思いました。美保子は結局精子提供はなかったことにしたけど明人の行方不明の中連絡がきて突然離婚を突きつけてきたのには驚きました。そしてとうとう圭一にバレてしまい下層階級と言ったのは許せません。佐都たちの子供の名前が気になります。

女の子が産まれたら先祖代々から受け継がれた深山家が滅びるとかいつの時代なんでしょう。相変わらず女性蔑視の考え方の圭一には呆れますが、佐都が敬語を使いながらも圭一に説教する場面、いつも真剣で真っ直ぐな目と言葉すごく好きです。その後をサポートする健太も深山家の存続のためと言ってるのに圭一が聞き入れないのは納得できません。圭一の妹の春菜は独身だからと邪険に扱われてましたが、超高級花瓶に生花の技術が認められてよかったですし、推しのアイドルもいてようやく楽しそうな人生になりそうです。一方で有紗は義理の母に男を産めと言われる状況。そんな時に佐都達の女の赤ちゃんが生まれてどうなるのか、周りの様子が楽しみです。

このドラマは「深山家」という一つの家族を軸に、それぞれの家族のいろいろな想いが詰まった作品だと思います！今回は特に、春菜の生花がみんなの前で、何より圭一の前で認められた時は本当に嬉しく思いました！そして、あの生花が春菜の作品だということを堂々と伝えてくれた久美も、佐都の影響を受けて深山家をどんどん良い方向に変えていこうとしているところが頼もしかったです！圭一も佐都との関わりを通して少しでも変わってくれるといいなと思います！

生まれてもない頃から性別で役割が決められるなんてさすがやんごとなき家だなと思いました。そんなすごいお家柄なんだからもちろん跡取りに男の子を期待されるのはわかると思うけれど、深山佐都はわかっていなくて驚きました。もちろん無事に元気に生まれてきてくれたらそれだけでいい母親心はわかりますが、跡取りを期待されるのもわかると思ってました。きっと深山圭一も男の子を産ませて引き継がなければいけないというプレッシャーがあるのかなと今回は少しわかりました。深山有沙も義母に排卵日など把握されていて大変だなと思いました。しかしそういうお家柄に嫁いだ宿命だから仕方ないということもわかるので、何ともモヤモヤしました。深山久美は男の子を3人も産んですごいけれど、後継者争いでもめてるし、女の子だと役に立たないとガッカリされるので、どっちもどっちでみんなが幸せになれる方法はないのかなと思いました。深山美保子も自業自得で妊娠していないことがバレて、深山明人からは離婚を言われてだんだん本当にかわいそうです。深山明人は誰かと組んでるみたいだったので、その誰かに唆されているのではと思いました。いったい誰なのか気になります。深山明人を見つけたときの深山美保子の登場が怖かったし、それにとても驚いた深山明人が面白かったです。

明人のバックに付いている人は一体誰なんだろうな。多分明人は、お父さんや健太を見返すチャンスだって口車に乗せられて騙されているんだと思うけど、多分その人が深山家を窮地に陥らせてしまう気がします。それにしても最後、明人が車イスで登場したけど、足どうかしたんだろうか？それとも自分の意思で、なんかやって車イスなのかな？とりあえず美保子にも離婚を切り出すくらいだから、洗脳されてしまっている気がして心配ですね。

子供が産まれて最高に幸せなときであるはずなのに、健太の記憶喪失、どこまでも波瀾万丈な人生だなぁと、今まではどんなに大変だろうと健太と2人乗り越えてきたけど、その健太があの状態だとさすがのさとも頑張れない、赤ちゃん抱っこして荷物持って深山家を去っていくシーンは本当に切ない。だけどついにお義母さんが旦那様に声をあげてスカッとした。次回、女達が立ち上がる回？が楽しみ。長男明人のたくらみもとても気になる。

これから佐都と健太が深山家の子どもたちをのびのびと育てて行くのかと思ったら、まさか健太の記憶喪失でびっくりしました。深山家を変えてこうと言う気持ちは忘れたのでしょうか。圭一のいいなりで、深山家のためなら犠牲は仕方ないとという言葉を聞いたら佐都としては、別れたくなる気持ち凄くわかります。記憶喪失だったとしても、赤ちゃんにも佐都に対しても結構冷静すぎるなと思いました。それくらい健太役の松下さんの演技の変わりようには驚きました。健太のお母さんが大声で発狂できた事は、次からどうなるのか期待が持てそうです。

あっという間に1時間が経ってしまうくらいに見入ってしまいました。女の子というだけで見下され、出産直後から次は男の子を産まないといけないというプレッシャーをかけられ続けてる佐都さんがかわいそうで自分だったら佐都さんのように心強くいられるのだろうかと考えさせられながら見ていました。そんな中での記憶喪失、父親との揉め合いのなかで頭をぶつけたことが引き金となって半年前の後遺症が出てきたとのことで、今度の試練はそれぞれが佐都さんが1人で戦い続けている姿に心打たれ、かなり同情していました。なぜ佐都さんは結婚を機にここまで追い詰められ、2人での幸せを願っての結婚だったのに記憶喪失で離婚しないといけなくなってしまったのだろうか、佐都さんの1番の味方がいなくなってしまったことが辛かったです。次回が最終回とのことで、佐都さんがどうなるのか、今後の深山家の行方も含め早く続きが知りたいと思わされる話でした。

今回は1番盛りだくさんな展開でした。いきなりの佐都の出産シーンで、すぐ生まれ、すぐ次の子供を男の子で産むように言われてるなんて酷い。見どころは、そんな夫の理不尽な言いよう久美が、大激怒してたところです。とてもカッコ良かったです。唖然としたのが、突然の健太の記憶喪失、さらに佐都が家を出ていくなんて。今まで、2人の仲良しなシーンが好きだっただけに、次回の展開がすごく気になります。幸せになって欲しいです。

とても面白かった。ただ、急に記憶喪失なったり明人が車椅子になったりと話が急展開すぎて着いていけなくなったりした。佐都がずっと苦しんでいてかわいそうに思えてくるお義父さんが全く変わってくれないし考え方が古くさくてたまにイライラすることもある。男の子産むためにお薬飲むシーンがあるけど本当に効果があるとは分からないしそれをみて信じてしまう人がいるかも知れないからあまり良くないと思った。全体的に女が辛い思いをしてて同性からすると心苦しいけどこのご時世色々考えさせられるから男の人にも女の気持ちがわかってくれそう。
10代女性

佐都は出ていき久美が来て佐都のお店のお手伝いをすると楽しそうでイキイキしてる様子でした。また美保子も感謝と謝罪をしたのはビックリしました。健太が佐都のことを思い出そうと必死なところも少しずつ健太らしいところが戻ってきてる様子でした。明人は跡継ぎにはなれない事に気付いたけど美保子は明人が必要だと言ったのは良かったです。久美たち女性5人がきた場面はとてもかっこよかったです。私たちはもっと自由に生きられると言い放ったのはさすが佐都だなと思いました。そして契約で圭一は嘘をつくのはビジネスでは良くないと言われたけど世代交代を感じてるようでした。そして健太が当主となり良かったけど圭一が姿を消し別人になってたのは驚きました。佐都の実家のご飯を食べ終えると佐都に謝罪をしたのはスッキリしました。そして健太は記憶を取り戻し無事結婚式を挙げることができて良かったです。

まさかお父様があそこまでの転落をするとは思ってなかったですが、女性差別をしすぎましたし、投資を受けるために不利な事を相手側に言わない契約の仕方はおかしかったので、健太がトツプになるのは深山の為に一番良かった気がします。佐都も本当に頑張りましたね。その頑張りが周りの周りの考え方を変えてくれたのだと思います。この根底には優しいお母様の教育があってとても深いドラマだったなと思います。結婚式でみんなが幸せそうにしていたところ凄く良かったですし、皆さんが演技がうまいからのめり込むことができました。

まさかの会社のピンチに、大口の出資をしてもらおうとして、嘘をついたことで圭一が失脚するとは思わなかったけど、女性陣があそこまで言っているんだから、経営者は嘘をつかないこと以外にも、女性をモノとして扱わないことって、あのドバイだかの社長には言ってもらいたかったかな。けど最終的には圭一も心を入れ替えてくれたし、戻ってきた途端に親ばかになっているし、深山家が平和そうで良かったです。明人の足は、結局なんだったんだか。

ついに圭一にキレた久美、女たちの逆襲はどうなっていくのかを楽しみに見始めました。ドバイとの大切な商談の際に深山家の女性たちの逆襲がありましたが、少しやりすぎかなあとは思いましたが、皆さん華やかできれいで素敵でした。 マダムキリコさんの存在や美保子さんの変顔は相変わらず面白かったです。 一番良かったシーンは健太が記憶を思い出せないまま、佐都さんの実家に訪ねていき 「あなたのこともきっと大切だった。でも思い出せない」と泣いたシーンです。 松下さんは演技が本当にうまくて、前回の記憶喪失になった時の演技も素晴らしかったのですが、今回も泣けました。圭一さんは姿を消して汚い格好で出てきてそこまでなるか？と思いましたが最後はハッピーエンドで終わって良かったです。

記憶がなくても、今まで佐都からもらったたくさん愛情や勇気が健太の中にしっかりとあり、2人の絆が深くつながっていること、本当に素敵でした！佐都が愛する健太のために懸命に深山家の家族みんなと向き合ってきたことで、健太だけでなく、明人、美保子、大介、リツコ、有沙、久美、そして圭一も、それぞれが自分らしさを取り戻すことができ、自分の気持ちに素直で自由になれたこと、本当の家族の在り方を伝えてくれるドラマだったと思います。これからも佐都と健太を中心に、関わるすべての人々が幸せになってくれるといいな！と思います！続編期待します！