2022年10月8日(土)から放送が始まる元乃木坂46の松村沙友理さんが地上波連ドラ初主演を務めるドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』。
累計発行部数100万部超えの大人気コミックを実写ドラマ化!
こちらの記事では、『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の見逃し動画配信を全話無料で視聴することができる動画配信サイトや再放送情報などをまとめています。
松村沙友理さんの主演!楽しみ♪
この記事ではドラマ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の公式フル動画を無料で視聴する方法がすぐに分かるよ!
この記事がおすすめな方
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『推しが武道館いってくれたら死ぬ』公式フル動画/見逃し配信を無料で視聴する方法
ドラマ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の公式フル動画/見逃し配信動画は、Huluで独占配信されることが決定!
Huluでは「推しが武道館いってくれたら死ぬ」を1話〜最新話まで全話フル動画で見逃し配信します!
2週間の無料体験を利用することで推しが武道館いってくれたら死ぬを無料で視聴することができます。
それではHuluがおすすめな理由をくわしくご紹介していきます。
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』公式フル動画/見逃し配信の状況
動画配信サービスは、いろいろとありますが、推しが武道館いってくれたら死ぬを1話から全話フル視聴できるのはHuluだけです。
配信サービス | 配信状況 | 無料お試し期間 |
---|---|---|
Hulu | ◎ 見放題 10/10 配信開始 | 2週間 |
Tver | ◯ 期間限定配信 | 会員登録不要 |
GYAO! | ◯ 期間限定配信 | 会員登録不要 |
Lemino | × | 初月無料 |
TELASA | × | 2週間 |
Paravi | × | なし 定額制 |
U-NEXT | × | 31日間 |
Hulu(フールー)の概要
Huluのサービス概要は次の通り!
項目 | 詳細 |
---|---|
月額料金 | 1,026円(税込み) |
無料お試し期間 | 2週間 |
無料お試し期間内の解約 | 可能 |
見放題作品数 | 7万本以上 |
動画種類 | 映画、国内・海外ドラマ、バラエティ、アニメ |
端末へのダウンロード | 一部作品のダウンロード、及びオフライン再生が可能 |
アカウント | 1 つのアカウントで複数の機器を利用できる ただし、同時視聴はできない |
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」をHuluで無料視聴する方法
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上記項目が入力できたら完了です。
特に日テレのドラマを良く観る方でオリジナルストーリーも気になると言う方におすすめだよ!
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シーズン2も7月7日から配信開始♪
TVer ・ GYAO!
TVerとGYAO!は会員登録なしで視聴できる動画配信サービスです。最新話を1週間見逃し配信しています。
作品によっては1話のみ1週間以上、見逃し配信をしていたり、特集作品であればドラマ全話一挙配信などのキャンペーンも実施しています。
TVer・ GYAO!がおすすめの人
またTVerでは2022年4月11日(月)より、18時以降の番組をリアルタイムでの視聴にも対応するようになりました。
- 日本テレビ
- フジテレビ
- TBS
- テレビ朝日
- テレビ東京
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の作品概要・放送日はいつから?
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』
ABCテレビ(関西)
2022年10月9日(日)スタート
毎週日曜 よる11時55分~
テレビ朝日(関東)
2022年10月8日(土)スタート
毎週土曜 深夜2時30分~
原作 | 平尾アウリ 『推しが武道館いってくれたら死ぬ』 (COMICリュウWEB/徳間書店) |
脚本 | 本山久美子 |
監督 | 大谷健太郎 北川瞳 高石明彦 |
音楽 | 日向萌 |
主題歌 | 「未来図」 @onefive (avex trax) |
関連サイト | 公式HP> 公式Twitter> wikipedia> |
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の出演者・キャスト
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の出演者・キャストをご紹介します。
主人公
えり / えりぴよ:松村沙友理
ChamJam
- 市井舞菜 :伊礼姫奈
- 五十嵐れお:中村里帆
- 横田文:和田美羽
- 松山空音:MOMO(@onefive)
- 伯方眞妃:KANO(@onefive)
- 水守ゆめ莉:SOYO(@onefive)
- 寺本優佳:GUMI(@onefive)
アイドルファン
- くまさ:ジャンボたかお(レインボー)
- 基:豊田裕大
- 玲奈:片田陽依
- 伊藤(眞妃推しのオタク):末吉9太郎
- ふみくん(優佳推しのオタク):岩永ひひお
- 白井(文推しのオタク):村田優斗(世界クジラ)
その他
- 咲子(えりぴよの母):西山繭子
- 美結(えりぴよのバイト仲間):あかせあかり
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』のあらすじ
フリーターのえりぴよ(松村沙友理)は、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・市井舞菜(伊礼姫奈)に人生の全てを捧げている熱狂的なアイドルオタク。
https://www.asahi.co.jp/oshibudo/intro/
収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、自らの服装は高校時代の赤ジャージのみという徹底ぶり。24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿は、いつしか“伝説”と呼ばれるようになり、オタク仲間からも一目置かれる存在となっていた。
一方で、内気でシャイな性格の舞菜は、単推し(=一人のメンバーを一途に応援すること)してくれるえりぴよを認知していながらも、緊張のあまり “塩対応”してしまう日々…。お互いを大切に想っているのにすれ違い続ける、もどかしく歯がゆい二人の関係はこれからどうなるのか…!?
『いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら…死んでもいい!』
そう断言する伝説の女性ドルオタ・えりぴよのまっすぐでひたむきな活動は、やがてChamJamもオタクたちも巻き込んでいく…!?
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の感想
第1話:10月8日放送の感想・一部ネタバレあり
えりぴよがトップヲタになる前の頃、舞菜からライブのちらしを受けとるシーンから始まっているけど、そのあと、いきなりえりぴよがトップヲタになっていて、この辺の時系列を理解するのに時間がかかってしまった。くまさは視聴者とドラマの世界をつなぐために必要ななキャラクターだと思った。用語の解説がどんどん出てこないとついていけないドラマもなかなかないな。と思いました。えりぴよの押しが凄くてここまでハマった理由は何なんだろうと考えてしまいました。
想像以上に松村さんがえりぴよだったし、くまささんもくまささんで素晴らしかったです。アニメ版はファイルーズあいさんの演技が凄すぎるので、舞菜に対する熱量に物足りなさを感じてしまったけれども、これからに期待したいです。そして1話目では舞菜の心の声がなかったので、アニメ知らない人は舞菜がどう思っているのか気になっているだろうから、どこから舞菜の心の声が入ってくるのか楽しみだし、楽曲もアニメで歌われていた曲がそのまま使われててテンション上がりました。
主人公のえりぴよを中心にアイドルオタクに焦点を当てた、今までに見られない話の展開が面白かったです。特にアイドルと言うと煌びやかなイメージが強いものですが、地下アイドルからの下積からな経緯を取り上げているのが見ていて良かったです。そしてえりぴよ達は、地下劇場に行ってChamJamのライブを見ていた時に、推しの舞菜と目が合ってしまった後の展開が面白かったです。そして岡山ガールズフェスタにChamJamがゲスト出演する展開は、今後のそれぞれの人生を左右していくのかなと思って見ていました。
主人公えりぴょが、岡山の地下アイドルグループの1人・舞菜にハマるきっかけとなったイベントで、観客よりもメンバーの方が少ないことに少々笑えました。唯一の舞菜オシで、収入を彼女につぎ込み、自らはジャージ姿というのは眉を顰めますが、明るく元気な様子に心軽やかに感じさせてくれます。地下劇場でのイベントでは、至近距離にもかかわらず目を合わせてくれない舞菜に対して、えりぴょが心でつぶやく言葉の数々に思わず吹き出してしまいました。握手会の件では、購入枚数により握手の時間が変わってくるということが分かり、びっくりしました。現実もそうなんだろうなと。塩対応されていると思いながらも舞菜をオシまくるえりぴょには強靭なメンタルを感じるとともに、この作品を面白くさせていると思いました。
松村沙友理さん演じるえりぴよが、アイドルChamJamのメンバーである舞菜に人生の全てを捧げる程の熱狂的なアイドルオタクになる様子に驚きました。全く興味のない状態から一気にあそこまで熱狂的になれるのは羨ましくも感じましたし、元々乃木坂46のメンバーでバリバリのアイドルだった松村沙友理さんが逆にアイドルを追いかけて塩対応されてしまう姿などは新鮮で面白かったです。今後どういう展開があるのか楽しみです。
第2話:10月15日放送の感想・一部ネタバレあり
舞菜が1話と比べて自分の感情をあらわに出している所が観ていて歯がゆいけども可愛いなと思ってしまいました。それにメンバーの中でもれおはリーダーということもあり、舞菜のことを想ってくれている姿には不覚にも感動してしまいました。舞菜も欲しいものがファンレターというのも可愛らしさがありましたが、それ以上に短冊が欲しいと言うのは可愛さ満点でした。えりぴよが書いた短冊が飛ばされたてしまっていましたが、最後の”武道館”の願いだけでも無事届けばいいなと思いました。舞菜のこと私も推していきたいと思ってしまいました。
塩対応で引っ込み思案。表情も硬い舞菜ですが、段々とその可愛さが分かって来てえりぴよと一緒に応援し始めています。ガールズコレクションでの純白の衣装は、彼女のピュアさを際立たせているようで可愛さマックス。ファンレターが欲しくてもファンの負担になるからと言えない謙虚さも愛おしい。とは言えやはりれおはザ・センターのオーラの強さ。中村里帆の可愛さが光っています。えりぴよが同じポーズをとっていた子供の像は桃太郎?後ろに見えたボートも桃型で、時々映る岡山らしさも楽しみです。
チャムのメンバーが出演するファッションショーで、えりぴよとくまさの場違いで以上に浮いている感じのギャップに面白みを感じました。そしてチャムの不動のセンター・れおがランウェイを歩いていると、くまさに気づきポーズを決めるところ、彼女にこたえるようにくまさが彼女の名を叫んだところは若干ホッとしました。これに対して、チャムの控室でファンレが来たシーンでは、舞菜だけ1通もないというのはショックだろうなと感じずにいられませんでした。しかし、引っ込み思案な彼女は自分からは積極的になれないところも歯がゆさを感じさせます。本当はファンレターが欲しいのに短冊が欲しいと舞菜がステージで行ってしまうと、さっそくえりぴよが短冊を山のように書く展開に、彼女の一途さを感じます。こんな時は楽しいんだろうなぁと。
主人公のえりぽよが押しの舞菜のことが好きなのが、えりぽよの部屋を見てわかるぐらいでした。私も押しのポスターを押し入れに貼っていたので、気持ちがよくわかります。また、舞菜がまだ他の人の代役でも見に行くえりぽよは本当に舞菜のことが好きなのだと思いました。それから、舞菜が自分の欲しいものにファンレターでなく、短冊を指定したことが舞菜の優しさが伝わってきます。最後にえりぽよが書く短冊の量は半端なく、スタッフの人が確認のために開けたことで、短冊が窓から舞い上がっていくのが面白かったです。
オタク専門用語も非オタクにも分かりやすいように解説してくれるのは有りがたかったです。舞菜がガールズフェスタに出られたのは自分の実力ではなく代打だったからということも素直にブログで明かすところも舞菜の控えめな性格が感じられて可愛らしいなと感じました。また、本当はファンレターが欲しいのにそれでは大変かもしれないというファンへの気遣いも舞菜らしくてとても良かったです。短冊を が欲しいと言った舞菜のために本気で短冊を書き綴るえりぴよにも舞菜への愛をひしひし感じました。ただそれがちょっと狂気じみてたのが面白かったです。あと、メンバーが舞菜のことを気にかけてあげているのもメンバー同士の仲の良さが感じられてほっこりしました。
第3話:10月22日放送の感想・一部ネタバレあり
口ひげが好きと知ったら見た目も気にせず付け髭するえりぴよさん。あまりに真っすぐな愛情表現は、突き抜けすぎて尊敬しかありません。笑顔を振りまかない、あまりアイドルっぽくない舞菜。はじけられないちょっと引っ込み思案の女の子ですが、もう少しえりぴよさんに笑顔をあげて欲しい。初めて握手会に来た高校生に自分から話しかけ、満面の笑顔の舞菜にえりぴよさんがちょっと可哀想でした。けれどオシに好いてもらうのを求めるより、自分が一番に好いていることを誇りに思う。くまさの言葉はまさしくオタクの気概でしょう。切れ長の目、整った顔立ちの伊礼姫奈。回を重ね、笑顔に内から照らされているような輝きが出てきました。地下アイドルたちがどこまで上っていくのか、これからも楽しみです。
えりぴよがイベント当日に、会場を間違えているという痛恨のミスに巻き込まれ、ライブ会場に姿を現すことができないものの握手会には参加できたくまさにれおが一言「今日、ライブの時、いなかったよね」には思わず笑みがこぼれてしまいました。また、その直後のくまさの表情も非常に良かったです。ライブ後にいつものメンバー3人が集まっているところに、基の妹・玲奈が、基オシの空音と似ているという展開に、禁断の愛を若干想像してしまいました。玲奈が舞菜オシだと分かり、舞菜とガンガン話したことが分かったこと、後日の握手会でも舞菜の方が玲奈にガンガン話しかけているのを見たえりぴよが気が気ではない様子もクスッと笑えました。終盤で、舞菜あてに短冊がどっさりと手渡されると、やっと舞菜とえりぴよが近づけるのかなと思えました。
えりぴよが日にちを間違って、「Cham Jam」のライブ会場に行っていたのが面白かったです。また、Cham Jamの舞菜がえりぴよの書いた短冊が舞菜に届いていないことも気になりました。これは結果的にはスタッフが舞菜に渡し忘れたのですが、舞菜がうれしそうに読んでいるところがよかったです。それから、えりぴよが舞菜押しの玲奈に嫉妬しているのがかわいいと思いました。えりぴよはそれだけ舞菜が好きだのだと思います。
第4話:10月29日放送の感想・一部ネタバレあり
人気投票をめぐってもれたCham Jamメンバーの本音にドキドキ。ジャニーズのどこかのグループのように前列組、後列組の意識があったとは。けれど強く妬んだりひがんだりしないのがこのグループの良いところ。健全な競い合いはさらにグループをまとめていきそうです。好きな舞菜の投票券購入のため、バイトを増やすえりぴよさん。正社員ならそこそこの収入があり金銭の悩みは消えるけれど時間が取れない。オタクのジレンマを実感です。けれどそのかいあってか舞菜が3位に!ところが喜びのえりぴよさんに迫ってきたのは巨大な桃で、オシ活動は続けられるのか心配のラストでした。
人気投票があるのは知っていましたが、主人公のえりぴよが寝ないで一生懸命バイトをするのはよほど舞菜を押しているからだと思いました。また、推しの生誕祭もあるのは知りませんでした。それにペンライトやメッセージなどいろいろ準備することがあって大変だなと思いました。でも、そこまで頑張れるのは推しを一生懸命推しているからだと思いました。また、最後にえりぴよが桃らしいものに曳かれるのは面白かったです。岡山らしいと思いました。
前回の電車の中での件で、舞菜と一歩距離が縮まった様子のえりぴよが興奮するのはファンの気持ちをよく表しているなぁと感じました。えりぴよが幸せ感を味わっている中、発表された「初めての人気投票」、チャムジャムの一部メンバーの当惑や、ファンたちの思惑が渦巻くようでした。そしてえりぴよの舞菜ブログコメントの件をくまさが口を滑らせるシーンは思わず笑ってしまいました。れおの生誕委員長を務めたくまさをファンのみんなが「(くまさが)最前席で見るべきですよ」と、彼のために道を開けるシーンは彼らの一体感を感じました。ライブ後の握手会でのくまさとれおの過去の出来事から始まるシーンは心温まるものでした。中間発表ながら、ファンがいないと思われていた舞菜が3位につけていることは驚きでした。ラストシーンでは、えりぴよが転がって来た大きな桃にぶつかり、倒れてしまいましたが、この唐突な展開に、なぜ?と思わずにいられず、目を惹かれました。
第5話:11月12日放送の感想・一部ネタバレあり
桃とぶつかり、大丈夫だったか心配だったえりぴよさん。骨折と大怪我でしたが、松葉杖をついても明るく劇場にやって来てホッとしました。けれどバイトが出来なくなったのは痛い。CDを買えず積めなくなり、途端に舞菜は最下位。しかし母・咲子に借金を頼むしかなくなったえりぴよの土下座はすごい。腕の強さはもちろん、体幹の強さも半端なく笑いながら感心しました。ゆめ莉が3位になったのは、実は抜かされた前列の眞妃が積んだおかげだったのですね。それもゆめ莉のダンスの上手さをもっとファンにアピールしたかったからとは、泣けるメンバー愛です。次回はいよいよ人気投票の最終結果発表。見逃せません。
推しがいる人はうっかりメイドカフェにも行けないのだと思いました。また、「Cham Jam」の眞きが同じメンバーのゆめ莉をダンスがうまいからといって、CDをたくさん買っていたのがメンバー間でもそういうことがあるのだなと思いました。それから、主人公のえりぴよが他の人を推しているという誤解が今回解けたのかどうかが気になりました。えりぴよはずっと舞菜のところに並んでいたので、舞菜もそのことをわかってくれるはずだと思いました。
5話のサブタイトルの舞菜から推し変したのかどうかハラハラドキドキしましたが、推し変しなくて良かったなと思いました。えりぴよは舞菜一筋じゃないとえりぴよじゃないし、舞菜も頑張れる糧がなくなってしまうなと思うので…!それにしても今まで舞菜を注目して見ていましたが、舞菜はもちろん可愛いですが、意外にもあーやが可愛くて衝撃でした。ツンデレさの加減もちょうどいいし、メイドのときのパフェも独特だけどちゃんとファンの事を考えているなんて…あーやのことも応援したい気持ちになった回でした。それにゆめ莉と眞妃のお互いを応援する気持ちが溢れたり、ChamJamのメンバーいい子ばかりでドラマだけでなく、本当にアイドルとして活動してほしいと感じてしまうくらいいいアイドル像です。人気投票も気になりますが、舞菜とえりぴよのこれからがますます楽しみになりました。早く次を観たいです!
第6話:11月19日放送の感想・一部ネタバレあり
「生きていることが私へのファンサ」と、えりぴよさんの舞菜への熱さに感動です。舞菜が作ったハートマークを、気功と勘違いして怪我の直りが早くなるとは何て素直。ギプスが取れたらすぐバイト三昧で、疲れすぎて投票日に爆睡してしまうドジなところも憎めません。空音のスキャンダルをめぐって、改めてれおのリーダーとしての資質を見た思いでした。メンバーに公平で、責任感がある。こんなリーダーがいるならまだまだ伸びしろがありそうです。岡山の駅前に家来を連れた桃太郎像があるのを見て、いかに岡山県民から愛されているかを再確認。のどかそうなこの地に行ってみたくなります。
「Cham Jam」の空音が男といたというデマが空音に似た妹と空音推しの基(もとい)だったというのが笑えました。また、主人公のえりぴよが人気投票の最終日までバイトを頑張るのが本当にえりぴよの押しの舞菜のことが好きなのだなと思いました。舞菜のCDを全部買ったというのがスタッフによって、舞菜に伝わってよかったです。それから、舞菜がえりぴよの乗った電車に間に合って、舞菜の感謝の気持ちが伝わるとよかったなと思いました。
空音のスキャンダルがデマだったので今のところ脱退とかなさそうで安心ですが、やはり人気投票の最終的順位が下がっていた空音を見てしまうと悲しそうな顔を見ているのが辛かったです。スキャンダルがデマだって基さんが空音オタとして率先してアナウンスしていれば、空音の順位も上がっただろうし、それに空音の悲しい顔を見なくて済んだのに…って思ってしまいました。空音の今後の活躍に期待ですね。それに、今回も舞菜は相変わらず最下位でも、安定の可愛さでえりぴよに対してのレスも抜群に最高でした!次回予告が舞菜のメイド喫茶姿が見れるので興奮しそうです!早く!早く次回が見たくてうずうずしているくらい私は、既に舞菜オタクになりました(笑)
第7話:12月3日放送の感想・一部ネタバレあり
えりぴよと舞菜が言う通り、アイドルとファンって、どんなに相手を好きでも友達にはなれないんですよね。たまたまメイドカフェで働いていた舞菜に遭遇して、えりぴよの言っていることは一見めんどくさく見えたけど、よく考えたら、アイドルの舞菜のファンであって、それ以外を利用して接触してはダメって考えは、ファンの鏡なんじゃないかなって思います。それにしてもアニメ版では、あーやが、舞菜とあーやのツーショットチェキを撮ったのに、ドラマ版では短冊に引き続き、えりぴよが報われている。
回を重ねるごとに表情に深みが出てきた舞菜こと伊礼姫奈。今話ではバイトで着たメイド服が似合い過ぎでファンになってしまいそうです。ライブがなくなる代わりに押しが直接スマホにメッセージを入れてくれる。なんて素敵なアイデアでしょう。一ヶ月は長いけれど、たびたび聞ければ随分慰められます。しかしえりぴよさんがリクエストした「えりさん、積んで」には笑ってしまいました。積むために頑張る。えりぴよさんらしく、まさに押しの鑑です。そんなえりぴよさんが前列になった舞菜を見れなかったのは残念無念。本人には知らせないくまささんの思いやりにはほっこりしました。
楽しみにしていた舞菜ちゃんの生誕祭がライブ会場の工事でなくなってしまって落ち込むえりぴよさんに同情してしまいました。せっかく舞菜ちゃんがメインになれるときだったのに!誕生日の日にあーやのバイト先のメイドカフェに行くと舞菜もバイトでお互い超嬉しがっている様子がほほえましかったです。CD買っていないのに話していいのか逡巡するえりぴよさんに爆笑。そして「誕生日おめでとう」も言ってないとは!お互いの心の声がもっと届いたらいいのにな。両片思い状態のこの二人から目が離せません。
舞菜が誕生日だというのに劇場が老朽化のため、改装でお休みというのは主人公のえりぴよにとってかわいそうだったと思います。でも、えりぴよが舞菜に会えない時もメイド喫茶でバイトをしている舞菜に偶然会えるというのはえりぴよはついていると思います。また、メイド喫茶でも舞菜とチェキで取れるのにアイドルでない舞菜とチェキを撮ってもいいか、気にしているえりぴよはまじめだなと思いました。
今回も元気いっぱいなえりぴよさんをみて元気になりました。舞菜ちゃんのためにがんばるえりぴよさん、劇場の改修工事でちょっとの間会えなくなることにがっかりしてしょんぼりしてしまうえりぴよさん、アイドルにとって自分の愛は重いのか重い悩むえりぴよさん、みんなかわいかったです。そしてなんだか応援したくなるし逆に元気をもらいました。基さんとも情報交換したり、一緒にプレゼントを買いに行ったりすっかり仲良くなっていて、微笑ましかったです。くまささんもいつもどおり優しくて癒やされました。
第8話:12月10日放送の感想・一部ネタバレあり
アイドルフェスを目指し、Cham Jamメンバーの素顔がぐっと近くに感じられた今話。緑をメンバーカラーとされた文がそんなに悔しかったとは。それも彼女がアイドル業に本気の証。けれどやはりメンバーはそれぞれで、優佳との温度差にこれからグループとして大丈夫かとハラハラしました。けれどそんな考え方の違いも乗り越えてこそ成長するのでしょう。ここはCham Jamの正念場と感じます。広島の人気アイドル「めいぷる♡どーる」は踊りに味があって、同じ出身地のパフュームを思いだしました。彼女たちを見て何か深く感じることがあったような舞菜の心の中も気になります。無事フェスで力を出せるのか。彼女たちの進化を楽しみにしています。
「Cham Jam」のメンバーも推しのメンバーも同じように他のアイドルグループの偵察をしているというのがグループの向上を目指す気持ちは同じなのだと思いました。でも、そのことで「Cham Jam」のメンバーも推しのメンバーも誤解が生まれたり、グループの足並みがそろわなかったりするのがもったいない気がしました。また、他のグループが「Cham Jam」のメンバーの「れお」にメッセージで推しの「くまさ」が他のグループを見に来ていたよと言うのはますます誤解を生みそうです。
ChamJamのフェス出場が決定した喜びも束の間、メジャーグループとの力の差を感じたメンバーに亀裂が生じるという波乱の回でした。緑担当の文さんがグループへの愛情や夢を語るシーンは今までの流れを汲み、かなり熱いものを感じた。同時にくまささんが別グループとの掛け持ちファンを疑われるなど、オタク側にも波乱が…。しかし、トータルでグループとファンの結束力が次のフェスでさらに強いものになりそうな雰囲気を漂わせる期待と不安が交差する見ごたえのある内容でした。
第9話:12月17日放送の感想・一部ネタバレあり
えりぴよが「Cham Jam」の舞菜に掛け持ちして推していると思われたくなく、ごまかしているところが面白かったです。また、舞菜がフェスが怖いことをえりぴよに伝えられなかったのはえりぴよの思いが一方通行になっているからだと思いました。また、「Cham Jam」のれおが「メイプルドール」のめいに嫉妬するのは、やはりれおも、めいのようになりたいからだと思いました。同じメンバーの空音が「れおだったら武道館に行ける」と、れおを励ましているところがよかったです。
くまささんとれおって絆が深いな~って思う回でした。れおがここまで頑張れるのはたくさんのファンとメンバーの支えはもちろん、くまささんがいるおかげだと思いました。みんなフェスで全力で頑張ってほしいけど舞菜の不安だという気持ちも何となく分かるなと思います。舞菜がフェスのステージに立ってほしいし頑張ってほしい。次回、最終回ですが、舞菜とえりぴよがすれ違わない展開を期待しています!今回の最後の交差点のシーンはすれ違っていたのでこんな運命になりませんようにと願うばかりです。
ついにアイドルフェスに参加したChamJam。けれど舞菜の曇った顔に、ちゃんと舞台に上がれるのかと心配で気をもみました。しかしやはり舞菜の気持ちをあげてくれるのはえりぴよさん。舞菜という存在を全肯定する言葉は素晴らしかった。これで勇気の出ない人はいないでしょう。そしてついにChamJamのライブが。しっかり自分を取り戻した舞菜だけでなく、センターれおはもちろん、メンバー皆最高のパフォーマンスを見せてくれました。フェス会場には大きな桃があり、岡山感をどこまでも外さない地元愛も印象的でした。「私社長になる」というえりぴよさんの意気込みには感動。生きる目的が明確なのがオタクの強み。押しがある幸せをしみじみ感じたドラマでした。
第10話:12月24日放送の感想・一部ネタバレあり
にわか坂道グループのファンであるため、物語の題材や主演の松村沙友理に興味を持ち、なんとなく見始めたが、地下アイドルの世界に疎くても最後まで面白く見続けられた要因は、登場人物に悪人がいなかったことだろう。メジャーアイドルと違いファンとアイドルの距離が近くても、暴走するファンは登場せず皆マナーを守って応援しているし、アイドル側も悪口やネガティブワードを口にすることなく、ひたむきに全国区で有名になるため稽古に励む姿が美しい。たかが数秒、数十秒の握手のためなどに仕事で稼いだ大金をCD購入につぎ込み、山のようなCDを抱えながら推しのレーンに並ぶなどのえりぴよの行動は最後まで、批判される可能性もある課金商法のイメージを吹っ飛ばすほど清々しく感じたのも印象深い。第一ゴールである武道館までは、程遠いところで最終話を迎えたが、来年の映画版へバトンを渡すように含みを持たせて終了させたことを評価し、映画も楽しみにしたい。
いつもえりぴよさんに元気をもらっていたドラマですが、今回は内容もグッと濃くなって満足。最後は感動しました。舞菜ちゃんがステージを怖がった理由、いつも控えめな舞菜ちゃんがアイドルという仕事に真剣に向き合っていて努力をしている人なのが伝わってきて、舞菜ちゃんが好きになりました。好きになったところでチャムのパフォーマンスがフルで見られたのが嬉しかったです。そして、最後のチャムのメンバー一人一人の思い、各メンバーのファンの思い、リアルで面白くて、なぜかとても感動して涙が出てきてしまいました。とてもよいドラマでした。映画楽しみです。
初めてのフェス、どうなるのかとヒヤヒヤしていましたが、えりぴよの気持ちがきちんと舞菜に伝わって良かったなと思います。それに舞菜もえりぴよに対してレスを送ったり「武道館」に行く気持ちをきとんと言葉に表していてえりぴよのおかげで舞菜が成長した姿を見れてとても感動しました。毎話、毎話観ているライブシーンでもフェスと言う場所だと新鮮味があり、いつも以上に何度も何度も観てしまうくらい良かったです。これからのChamJamが武道館いくように、一ファンとして応援したいなと思うくらい素敵なドラマでした!