卒業タイムリミット|NHK夜ドラ見逃し配信/公式フル動画を1話から無料視聴する方法！再放送日程や感想も

原作を読みましたが、花の妖精と噂され、かわいいキャラになっている理事長を演じる北川宏光さんの演技が楽しみです。

初の夜ドラ楽しみにしています。卒業タイムリミット原作はまだ読んでいませんがドラマを見た後にじっくり読もうと思っています。個人的にはドラゴン桜に出ていた西山潤さんの演技に注目です！

物語の中心が若手の俳優さんたちなので、フレッシュな演技に期待しています。妖精キャラの北山宏光さんにも興味津々ですし、青春ミステリーという設定も新鮮です。

滝沢カレンさんが猿ぐつわをされて、苦しそうなので、早く助けだしてほしいです。差出人不明の挑戦状を出したのは、生徒の住所を知っている教師だとすると、水口里紗子を誘拐した犯人は、体育教師が怪しく感じます。明らかに挙動不審なので、尾行したら何かつかめるかもしれません。校長も何か秘密を隠しているような気がしました。黒川は、不良のようには見えませんが、卒業前に仲間ができて、ある意味良かったのかもしれません。もしかして、犯人は、それを狙っていたとか。高畑は、水口里紗子のことをよく思ってないみたいなので、いったい何があったのか、そっちのほうが気になりました。

スピード感のあるストーリーに引き込まれ、とても面白かったです。犯人が誰なのか、どのような意図があって教師を誘拐したのか全く分からず、一度見始めると目が離せなくなってしまいました。選ばれた4人の高校生を演じる4人の俳優さんたちは全員見たことがなかったのですが、とても演技がうまく驚いてしまいました。特に主演の井上祐貴さんの自然体な演技やクールな表情に惹かれました。教師たちも怪しい人物が続々登場していますし、4人にも色々な秘密がありそうなので、これから謎や秘密がどのように解き明かされていくのかとても楽しみです。

まったく先が読めなくて見ていてワクワクするドラマだなと思いました。卒業を控えた生徒たちが突然失踪した先生を追いかける展開ですが、まだ謎だらけでわかりません。失踪された水口先生を演じるのが滝口カレンさんというのも意外なキャスティングでした。校長先生も何か抱えていそうですし、北山君が演じる理事長も、理事長というには若く、何かがありそうな予感です。黒川君が信頼している伊藤先生もさわやかに見えて怪しいと思ってしまいます。挑戦状を受け取った4人の生徒も何かしら水口先生に対して思うところがあるような描写もあり、少なからず事件とつながりがありそうだなと思いました。これからいろんな伏線を丁寧に解いていく過程が楽しみです。

北山宏光演じる妖精こと理事長目当てに見始めたがストーリー展開が面白い。普通に見入ってしまった。ありきたりなテーマだとは思うがこの人物怪しいなという風に思わせる見せ方がとてもうまい。また15分という見やすさもいい。理事長も初めは妖精というワードから作品の癒しキャラ枠なかわいい役かと思ったが4話で不穏な空気を出していたし、校長室での校長とのやり取りもなんだかすべて分かったうえで校長を泳がせているようにも見えてしまった。現段階では怪しいと思う人物が多すぎて犯人を絞り込めないが、かえって考察の余地やしがいがあって、見るだけでなく考える面でもとても面白い。これからの展開がとても楽しみ。

1話見逃すともったいないと思える内容！一人ひとりのなやみが卒業間際になり表面化して行く場面。告白カードというものを校長が推奨しており、そこに言語化することで生徒の気持ちを理解しようとするものだ。だがそれをめぐって選ばれた4人が持っていて抱えきれなくなった内容の告白が始まる。黒川以外は告白カードの内容から徐々に自分と向き合い始めていくが、一方で水口先生の命は時間が立つことに削られていく。逼迫した場面が続く。その中である二人の教師を疑い行動を伺うが、そこに妖精さんが現れ始めてから色々歯車が狂い出す。ここで追いかけている教師は特徴深く斬新かつ面白い設定となっています。黒川の親のことも気になる一面も出てきてますます心動かされていく作品になっています。一度見逃すとやっぱり勿体ないと思ってしまうような作品に仕上がっていて本当に目が話せません!

ミステリーなのに、クロちゃんや本間朋晃さんが出演していて、笑えるシーンがありました。ずっと声を発することのなかったカフェのマスターの本間朋晃さんが、ガラガラ声で、「１５の夜」を熱唱したときは、かなりのインパクトがありました。そんなことより、英語教師の水口先生が誘拐されて、時間が刻々と過ぎていますから、早く助けてあげてほしいです。誘拐犯人が誰なのか、予想する面白さもあります。体育教師の野上でもないとすると、もしかして、伊藤先生が怪しく思えてきました。油断させておいて、犯人というパターンがあるかもしれません。

一向に水口先生の行方がわからず心配ではありますが、生徒たちそれぞれ隠していた事情があることがわかってきて物語が進んだように感じます。学校で行っている告白カード、というものに沿って3人の生徒の気持ちが吐露されましたが、それぞれ悩んでいた内容に惹きこまれました。特に先生と恋愛していたという小松さんのことが気になります。実際告白カードは先生には提出されず彼らの胸の奥にとどめていたのかなと思いましたがどうなのでしょうか。8話で唐突にカフェで尾崎豊を歌い始めてびっくりしてしまいました。でも4人の胸には響くものだったんでしょうね…。

まず、英語教師の水口が誘拐された事件で怪しいのは音楽教師の宇部が挙がったのですが、宇部はかっこよく、イケメンで水口と交際していても不思議はないと思いました。だから、水口とトラブルになって、誘拐したというのもあり得ると思いました。しかし、水口が生徒と付き合っていたというのも気になりました。それから、2番目に怪しかったのが体育教師の野上でしたが、野上と水口との接点があまりなく、動機もこれといって、ないのが気になりました。また、最後に現れた寺木はどういう人物かまだよくわからなく、これから解き明かされるのだと思いました。

伊藤先生に疑いが向けられ、やはり怪しいなと思いました。真相を探るためにスポーツクラブに潜入する4人が突然増田明美さんと出会い、おちゃらけているシーンは別のドラマか？と思うほどでした。彼女は相変わらず彼女らしい感じでしたね。伊藤先生の住所をなんとか聞き出したところ、なんと同じマンションの隣の部屋だった、ということで疑いが増しましたが、このままストレートに彼が犯人ともいえない気がします。謎の赤い髪の寺木くんも伊藤先生とつながりがあることがわかりましたが、水口先生の監禁に関わっているのかどうか気になりますね。また、告白カードの続きが語られて、彼らの心の深い闇が新たになっていくところもさらに謎を深めていきそうです。

4人の高校生のそれぞれの過去や思いが明らかになり、ストーリーがより面白くなってきたように感じます。誰が犯人なのか未だに予測がつかないストーリー構成はすごいなと思いました。まだそれぞれに少しずつ秘密が残っているようなので、全てが明らかになるのが待ち遠しいですし、4人がお互いの秘密について知っていくのか、それとも知らないままなのか非常に気になります。先生たちも謎の行動が多く、特に伊藤の言動が気になりました。伊藤演じる中尾明慶さんは、明るいイメージがありましたが、このドラマでふっとシリアスな表情も見せてくれて、演技に惹きつけられています。

伊藤先生と水口先生は、同じアパートの隣りどおしに住んでいて、同じジムに通っていたのなら、かなり仲良しだったと想像できます。マラソン大会のあと些細なことで喧嘩したようですが、それが原因で、伊藤先生が水口先生を監禁しているとは思えません。しかし、伊藤先生が何かを隠していることは確かなようです。伊藤先生が、重要なカギを握っているように思います。水口先生の命がかかっているなら、警察ももっと真剣に捜索してほしいものです。増田明美さんの細かすぎる解説には、楽しませてもらいました。黒川たち四人といっしょに、謎解きゲームをしているような感覚で観ています。

主人公が一番信頼している教師が実は裏切り者なのか？という前週の展開から、一転勘違いだったことが判明しなおかつ、今回の事件についてのめり込んで解決に向かうようになった。一方、誘拐された教師に対して、主人公以外のメンバー3人が何かしらの恨みがあることが判明し、助け出すことを諦めかけたが昨日の回では考え直した。残り２周となる中で、一向に犯人の目星がついていないところが面白い。誰なんだろうという犯人探しから、実は自作自演なのかとさえ考えるようになった。たった１５分なのでそんなに苦にならずに毎日見続けることができている。後半の展開がとても気になる金曜日である。なぜ、金曜日放送しないのだとさえ思ってしまう。

伊藤先生と寺木が犯人では、という予想がされましたが、実は伊藤先生は昔の教え子にお金を渡そうとしていたことがわかり、本当にいい人すぎるなと思いました。いい人すぎる気もしましたが…。黒川くんの不良だった過去がわかりましたが、そんな彼に対して伊藤先生も熱心にいアプローチしていたことがわかり、本当にすごい人だと思います。取らなければいけなかった奨学金をもらうことになったのが黒川だとわかり、それに対して思わず責めてしまう高畑さんが悲しかったです。同時に高畑さんだけではなく荻生田くん、小松さんも水口先生に対して恨みを感じていたことが判明し、不穏な空気がありました。でも「水口先生を助けよう」と心を入れ替えるところにはほっとしました。複雑な気持ちを抱えながらもまっとうな道を進んでほしいと思いました。

黒川が不良グループにいたという事実も信じがたいですが、どうやら事実のようです。伊藤先生に出会ったことで、そこから抜け出すことができたのですから、伊藤先生は、水口先生を監禁するような悪い人ではないように思えます。しかし、卒業式を間近に控えて、小松、高畑、荻生田たちが、こうも教師に対する不信感を募らせているのは問題です。なぜこの４人を選んで、水口先生の監禁動画を送りつける必要があったのでしょうか。それは、「告白カード」を読んだ人が関係しているように思います。体育教師の野上と音楽教師の宇部が、怪しいのではないかと思いました。そして、黒川の昔の不良仲間だった寺木の存在が気になります。

4人の生徒の告白カードで、みんな正直なことを記入しており、毎度理事長が4人にそれとなく話しかけているのと、告白カードの中身からか4人の生徒の過去を知りすぎていて怪しいと思っていた。黒川くんと母親の血液型が違うと分かって、見ていてモヤモヤしましたが、理事長が黒川くんの母親の入院している病院に訪れているのに、おや？っと色々推測してしまいました。また、理事長役をしている人が若すぎるのでなんだか不思議だなと思いながらどう言う経緯か続きがきになります。1回15分の短編なので、見れば見るほど続きが気になる作品だと思います。

水口先生が、命のタイムリミット前に、ようやく無事保護されたので、ほっとしました。しかし、音楽教師の宇部が、体育教師の野上の車にぶつかるという事故に驚かされました。そして、裏で糸を引いていた黒幕の正体は、過去にカラーギャングをしていた学園の理事長小菅だったことにもショックを受けました。「一人一人に居場所を」は、黒川の父親が、教師をしていたときの教育理念だったようです。そうなると、黒川の父親の教え子が、小菅理事長だったのではないかと予想されます。生徒に告白カードを書かせて、教師を意のままに操って、高校を運営していたのかもしれません。黒川の出生の秘密も気になります。

ついに水口先生の誘拐事件の真相がわかり、黒幕である理事長の闇が見えてきてぞっとしました。みんなが書いた告白カードが真相へたどりつくきっかけになりましたが、実際彼らがかなりの秘密を本当に告白カードに書いて提出しているとは思わなかったのでびっくりしました。ようやく水口先生が無事に戻ってきてよかったです。警察の突入はやややりすぎに感じましたが、今までほとんど活躍の場がなかったので良かったのかもしれません。理事長が黒幕だった、という結末は最初から彼が怪しすぎたのでそこまで驚かなかったですが、黒川君と理事長との関係はまだ何かありそうなので、来週が楽しみです。

最終週ということでクライマックスが見ごたえありました。北山さん演じる小菅理事長が黒川君の本当のお父さんだった、ということはなんとなく予想がついていましたが、小菅くんのためにすべてを引き受けた黒川君のお父さんや一人で育ててきたお母さんのことを思うと切なくて仕方ありませんでした。小菅理事長がなぜ水口先生を狙ったのか、ということも明かされましたがまったく共感ができず、北山さんの演技がすごい、という感想しか出てきませんでした。黒川先生のことを尊敬していたのであれば黒川君の言う通り、このような非人道的な犯罪はできなかったはずです。小菅理事長にそれをストレートにぶつける黒川君の強い言葉はかっこよかったです。

小菅理事長は、恩師へつぐないたいのなら、もっと他の方法があったはずです。恩師だけでなく黒川に対しても、実の父親としてすべきことがあったと思いました。水口先生監禁事件を引き起こし、お金で寺木を操って、教育者としてあるまじき行為の数々に驚きました。カラーギャング時代に、生まれた子どもをバッグに詰めて、恩師に預けて逃げるなど、あってはならないし、黒木に対しても、父親としての愛情が全く感じられませんでした。しかし、黒木は、小菅や寺木と対峙し、育ててくれた母親の愛情を感じることで、過去から卒業できたのだと思いました。