晩酌の流儀の見逃し配信/公式フル動画を全話無料で視聴する方法!栗山千明主演
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2022年7月1日(木)から始まる栗山千明さんが主演を務めるテレ東ドラマ『晩酌の流儀』。
「1日の終わりに飲むお酒をいかに美味しく飲めるか」
こちらの記事では、『晩酌の流儀』の見逃し動画配信を全話無料で視聴することができる動画配信サイトや再放送情報などをまとめています。
この記事ではドラマ『晩酌の流儀』の公式フル動画を無料で視聴する方法がすぐに分かるよ!
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目次
『晩酌の流儀』公式フル動画/見逃し配信を無料で視聴する方法
『晩酌の流儀』の見逃し配信動画は、公式サイトより以下で配信されることが発表されています。
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- GYAO!
『晩酌の流儀』公式フル動画/見逃し配信の状況一覧表
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全話配信されるのは、Paravi・U-NEXT・Amazonプライムです。
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晩酌の流儀の作品概要・放送日はいつから?
ドラマ25
晩酌の流儀
2022年7月1日〜
毎週金曜日
テレビ東京系列
深夜0:52〜1:23(24:52〜25:23)
主人公の美幸が作る料理は公式インスタで紹介されているから、気になる人はフォローしておくといいよ
晩酌の流儀の出演者・キャスト
晩酌の流儀の出演者・キャストこちら
キャスト | 役名 |
---|
栗山千明 | 伊澤美幸 主人公。37歳、独身。 1日の最後に「最高の一杯」を至福の時間と考え、そのための行動に妥協はしない。 |
武田航平 | 島村直人 美幸の後輩。 |
辻凪子 | 富川葵 美幸の後輩。 |
馬場裕之 (ロバート) | 牛場 美幸の行きつけのスーパー「ツルマート」の店員。 |
おかやまはじめ | 海野ニ郎 支店長。美幸の上司。 |
花嫁未満エスケープの放送局・地域
放送局 | 放送地域 |
---|
テレビ東京 | 関東広域圏 |
テレビ大阪 | 大阪府 |
テレビ愛知 | 愛知県 |
テレビせとうち | 岡山県・香川県 |
テレビ北海道 | 北海道 |
TVQ九州放送 | 福岡県 |
晩酌の流儀の見どころ・感想
第1話:7月1日放送の感想・一部ネタバレあり
栗山千明さんが主人公のグルメドラマということですが、グルメと言っても最高のお酒を飲むための料理と言うところもとても興味深いです。仕事も、てきぱきこなし、定時で上がったら、サウナでゆっくりして、その後うちで料理を作る。結構買い物や料理作るのも面倒くさいのに、しっかりしてるところ参考になります。ビールを冷凍庫で冷やし、一週間待ったいつもとはちょっと高級な料理。ちゃんと説明しながら作ってくれるので真似したくなります。外でご飯を食べるより、家で作ってくれるお酒に合うおかずの方が親近感がありますし自分でもつくれそうで、毎週どんなお酒にどんな料理か楽しみです。
美味しいお酒を飲むために全力を尽くす美幸のストイックさに本当に驚きました。サウナに行って一杯やりたいところを我慢してわざわざきちんとおつまみまで作ってビールを飲むという過程が思ったより長すぎて本当にすごいと思いました。スーパーの試飲を丁重にお断りしているところも彼女のきちんとさも感じました。自宅でパッパッと作った料理もとてもおいしそうでした。こだわりの過程を経て飲む冷えたビールを飲む栗山さんがとても素敵でした!
晩酌のあて!のドラマ。宅のみ女子。近年、お酒の強い女子が増え、お酒を飲む男子が減った。平均化しつつあるということだろう。栗山千明と言えば、キル・ビル、当時JK だった、彼女が、宅のみ女子。完全なる大人の女の人で、丸くなった。ドラマの質はともかく、勉強になるドラマのようだ、今回のヒットは、燻製オリーブオイルとテキサス・スパイス。燻製オリーブオイルは多種販売されているから、好みを探すのが大変そうだが、〆サバ とオリーブオイルは間違いなく美味しいだろう。テキサス・スパイス は、宮島醤油株式会社の製造する粉末型調味料。初めてしった。番組終了時、2022年7月1日深夜の時点、テキサス・スパイスでググると明治屋等、販売元がヒットするが、驚くべきことに、製造元である宮島醤油の商品紹介には、載っていなかった。きっと、近日中にUPされるだろう。
「一日の終わりの晩酌をいかに美味しく過ごせるか」ということに特化したドラマでしたが、さすがテレビ東京らしいと思いました。栗山千明さんも、以前やっていた「ラブコメの掟」とはまた全く違うキャラクターを演じていたのが見事でした。金曜日の深夜の放送ということもあり、実際にお酒を美味しく飲むために楽しみにしている方も増えるではないでしょうか。また、出てくる料理なども美味しそうで、見どころの一つになりそうですね。
一日の最後に飲むお酒をどうしたら最高に飲めるのかというコンセプトは斬新だなと思って見始めました。仕事に行く前にちゃんとコップを冷やすところが本格的だなと思いました。美幸はすぐに客が求めている部屋を提供したのはかっこよかったです。定時で帰る理由は晩酌をするためでサウナに行き自分の体の状態を把握していたり時間まで計画性のあるところは徹底してるなと思いました。スーパーに行きコスパのいい食べ物を選んだりしてる中、試飲をすすめられたけど我慢したところはお酒への愛情が感じられました。しめ鯖カルパッチョは手軽で作ってみたくなりました。調味料もかなりの種類があって驚きました。ビールを半分一気に飲んでて美味しさが伝わりました。
第2話「家焼肉」:7月8日放送の感想・一部ネタバレあり
宅焼肉。朝から、ナムルの準備!そして、今回は、サウナではなく、ウォーキング。1話よりさらに健康的!進化している感じである。安売りシールを張るお兄さんの後にピッタリつくのは、ちょっとどうかと思うが、やりたくなるのも分かる。あと、貼ってないパッケージに貼ってもらうのも、ちょっと反則な気がする。焼肉にはジョッキというのはよくわかる。ただ、ジョッキが2本入る冷蔵庫の状況というのはうらやましい。そして、今日の一番のポイントは「肉祭り」という、グリルタイプのホットプレート。A4サイズと一人用かつ、グリルタイプで油が下に落ちるようである。見た目も焼肉屋っぽいから、普通のホットプレートより、焼肉の気分がでるだろう。たしかに美味しそうだった。
おいしくお酒を吞みながら楽しませてもらっています。今回はおうち焼肉をしていましたが、焼いているシーンを見ていたら凄く食べたくなって、コロナ禍のステイホームでプレートを買っていたので久しぶりに出して明日にでも楽しもうと思いました。金麦を冷えたジョッキに注いでそのままノーカットで呑んでいましたのでホンモノのお酒で撮影しているのが分かりました。栗山千明さんの吞みっぷりに感動しました。
美味しいビールを飲むために、仕事の時からキチンとしている美幸は凄いですね。ちゃんとお客様の要望通りに仕事をこなしてこそ、一番美味しいお酒が飲めると私も思います。仕事帰りウオーキングをして買い物で体を限界まで持っていっての焼き肉をしながらの晩酌は本当にいいですね。夜中なので焼き肉は特にお腹が空いてきました。ちゃんと丁寧に自分だけのために焼き肉をすることなんて中々ないですがたまにはいいですね。晩酌というのでお酒も毎回変わると思ってましたが、毎回同じビールが気になりました。
美幸の晩酌にかける思いは相当なものですね。朝のジョッキを冷蔵庫で冷やすところから始まってますもんね。仕事もきっちりこなしてスーパーにスニーカー履いていくあたりも計算済み。計算済みと言えば時間も歩数もきちんと把握しているのもさすが。スーパーで肉の割引品を購入するしないのシーンは面白かったです。直前におばちゃんに豚肉ブロック割引シール全部買われてしまったのはさすがの美幸もショックでしたね。でも店員お薦めの半額豚タンも家で焼いたら旨そうでしたね。美幸は家に帰ってから一手間加えるからまた本格的な焼肉屋の味になるんでしょうね。焼肉にビールの組み合わせは最高ですもんね。
おうちでの焼き肉がとてもおいしそうでした!スーパーでの割引肉を狙うところが庶民的でなんだか好感を持てました。割引シール貼り忘れてしますよ、とはなかなか言えないものですよね…。とにかく自宅で作るにしてもこだわりがすごくて、自宅とは思えないほど本格的な準備をしているところがさすがだなと思いました。薬味やタレなどもいろいろ工夫をしており、自宅ならではの好みの味を作り出しているところもさすがです。仕事パートは果たしているのか?と思うような内容なのがちょっと残念です。
第3話「台湾まぜそば」:7月15日放送の感想・一部ネタバレあり
今回は筋トレに励む伊澤美幸。ストイックにメニューをこなす姿が、映えを気にする女の子達まで魅了します。走る姿も決まっているのは、演じるのがアクションもこなす女優・栗山千明だからこそでしょう。美幸が毎回作るツマミに欠かせない調味料。近所のスーパーで手に入る安価なものばかりで普通の主婦には嬉しい情報となっています。おやじギャグに悦に入る上司が島村を不動産業に導いた不動産屋だったのは本当?どこかほのぼのとした雰囲気の「ホップハウジング」。社員たちのエピソードも気になります。
今日はジムトレ。伊澤美幸さんは週一回のジムトレのようだ。週一回だと、ジム会員費はかなり、割高になると思いつつ、このドラマはそういうドラマじゃないから、まぁ、良いかと思った。妄想のビールCM撮影シーン、伊澤美幸さんというか、栗山千明さん、超スリム・スマート!首筋もスッキリ、37歳。解ってはいたが、改めてさすが!綺麗である。前回も少し思ったが、主人公の伊澤美幸さん。なかなか料理が上手。今回の食事は「台湾まぜそば」であるが、朝、トマトの酢漬けをササっと作る時、ちゃんと湯むきもするし、追加の肉みそも手早く作るが、実は肉みその味つけが今回のキーポイントだと思う。晩酌を美味しくするには、まずは料理の腕かもしれない。ピーマン肉詰めではなく、生ピーマンと肉みそで食べるというもの斬新だった。そして、不動産屋のシーン。三回目にして初めて、まともな対応だった。
今回仕事では前回の店長のときのように美幸が口を出すのではなく、後輩の初心の思いを信じていたんですね。ちゃんと初心に戻ってくれました。美幸は晩酌のためにも仕事はキッチリこなすって所がちゃんとしてます。ジムに行きストイックに筋肉に集中する所、サウナスーツで挑む所はかなり本格的でした。一瞬イケメンに怯みそうになっても、その人にランニングで勝ってしまうところが格好いいな。と思ってましたが、今まで遊びに来ていたような女性たちが美幸の姿を見て心を入れ替える場面がさらに良かったです。そして晩酌のお供は台湾まぜそばに、トッピング。この季節にぴったりで、ご飯でも美味しそうな気がします。生ピーマンにひき肉にはちょっとびっくりしましたが、相変わらずビールの注ぎ方が美味しそうです。
美幸の最高の晩酌を迎える為のストイックさにはもうあっぱれですね。スポーツジムでも他の若い女性みたいに映え写真撮ったり服装気にかけたりする事なくひたすら汗を流す事を目的に頑張ってましたもんね。そして自宅に帰宅してからの台湾まぜそば旨そうでしたね。美幸の場合自宅での料理に一工夫あるからまた余計に美味しそうに見えるんですよね。ビールだって朝から冷蔵庫でジョッキを冷やして出勤するぐらいですから。だからこそあのビールも旨そうなんですよね。
深夜テレ東らしいグルメ作品という前提があるので気負わずさくっと見易い。内容自体に関しては特徴的な事はないが栗山千明の美しさで絵が持つ。美しい女性が豪快に食事、飲酒しているのは視聴者としても楽しめる。ただ、露骨に金麦とのタイアップが繰り広げられている印象で部分的には興醒めする事もある。不動産業務に勤しむ後の運動からの飲酒の気持ちよさを表現できている部分は素晴らしい。次週も観てみようと思わせる不思議な魅力のある番組で好印象。
第4話「冷凍餃子と生姜焼き」:7月22日放送の感想・一部ネタバレあり
支店長と島村くんは美幸に無理言って残業してもらっているんだから、夜食なんて食べていないで、さっさと終わらせてあげるのが普通の考えだと思うけど、呑気にご飯食べたり、酔っているからか、もっと良いものにしたいって、絶対に日常の業務時間内では言わないようなこだわりを見せていて、ちょっと可哀想だなって思いました。けどそんな苛立ちを一切見せずに仕事した美幸は本当に偉いし、冷凍餃子とお肉を冷凍していたのは本当にグッジョブでしたね。
仕事を終え帰ろうとすると残業させられることになり、残業するということは晩酌の時間が減ってしまうため美幸は徹底して残業しないのが分かりました。しかし後輩が出前をとった生姜焼き丼、上司が買ってきた餃子、目の前にあるビールとかなり葛藤していて面白かったです。終わったけどスーパーは閉まっており残念に思っていると前に買っていた豚を使って生姜焼き、半年前に買っておいた冷凍餃子を作っていて機転を利かせてすごいなと思いました。とても美味しそうに食べるのでお腹がすいてしまいそうです。
4回目にして、もう、ポリシーが崩れた!絶対に残業をしないと、豪語して始まったのに、残業、そして残業のお代わりも、結局3時間の残業で、スーパーの買い物もできないなんて。さらに、伊澤美幸さんは定時で帰るのをしっていて、わざわざ残ってもらっているに、上司は食い物を買いに行き、同僚は出前を頼む。食事をしだし、ビールまで飲むとは。僕なら、ビールが開いた時点で、帰ると思う。ここまで、こじれたなら、宅飲みをあきらめ、一緒に飲みにでて、外食で楽しい晩酌をすればよかったのに。さっさと帰るし、残り物の冷凍した豚肉で、生姜焼きを作る。生姜焼きのタレは説明したが、豚肉の下ごしらえは飛ばした。もう1品は王将の冷凍餃子。今まで、積み重ねたものが、カラガラと崩れてゆく感じがした。ただ、ビールグラスはかわいいのを使っていた。そこだけが、救いだった。
どんどん長くなる残業に見ているこちらまでジリジリ。早く帰ってひと味違うツマミでビールをグイっといきたい!と喉は完全にビールモードになっていました。しかし冷凍食品は買っておくものですね。冷凍庫の餃子が見つかった時はオー!と喜びの雄たけびが上がりました。美幸の作った生姜焼きのタレは生姜だけでなく玉ねぎのすりおろし、リンゴジャムも入った驚きのレシピ。毎回彼女の調味料の使い方にマンネリ主婦は学ぶことが多いです。晩酌を美味しくするためたまの残業もあり?飲むまでどれだけ我慢できるかがカギのようです。
2話まで定時で帰って最高の晩酌を楽しんでいた主人公でしたが、やはり会社員である以上、残業はあるんだなと思った。途中で同僚が宅配を頼んで美味しそうに目の前で食べ始めたり、上司がビールと餃子を買ってきて皆で飲みだしても、晩酌のために我慢できてすごい。仕事中に飲酒は駄目なんじゃないか、働いてない時間が多くないか?と違和感はあった。家事ヤロウで馬場さんが料理を監修していると知り、レシピを楽しみに見て、自分でも生姜焼きを作ってみたくなった。私だったら、21時まで残業して、しっかり料理はできないので、晩酌にかける思いが並々ならないと感じた。
第5話「2種のつけ汁蕎麦」:7月29日放送の感想・一部ネタバレあり
自宅のお風呂でも、暖房をつけたり、お湯の温度を上げたり、ビニール傘を使ったりするだけで、簡単にサウナが作れてしまうんですね。あれだったら、ビニール傘一本あればあとは気軽に真似することができるし、他人の目も気にならないから、結構良さそう。そしておそばが本当に美味しそうでした。おそばにゴマダレが合うのかはちょっと不安だけど、ゴマダレにラー油は絶対に美味しいと思うし、今度機会があればこっちも試してみたいですね。
サウナに行けずに自宅にサウナを作り出してしまう美幸さんの執念を改めて感じました。まさかビニール傘をあんな風に使うとは…!自宅でも十分汗が出るんですね。お蕎麦をわざわざ2つのつけ汁も作るところもさすが美幸さんのこだわりですね。ラー油とお蕎麦を食べるのもとてもおいしそうでした。お蕎麦屋さんにサウナの近くにお店を出しましょう、という提案はやや強引に感じましたが、その分彼女の本気度を感じました。お店も繁盛するといいですね。
鈴木そばの物件探しと言いながら、どうしてサウナに行ったのか不思議でした。サウナが閉まっていても自宅でサウナ状態にしてまでそばを食べていた理由が、本当に鈴木そばに一番いい物件の検証だった事には驚きました。サウナの後のそばが健康的にも良い所は知りませんでしたが、確かにサウナの後に良さそうです。店主もサウナ好きでそこで仲間も増えるかもしれませんしね。美幸のそばをすする音がすごく美味しそうで、あえて無音な演出がそばのすする音が引き立てられて良かったです。
自宅のふろ場でサウナ。美味しい晩酌のためかと思ったらそれだけでなく、お客のことを考えてのことだったとは。仕事にも手を抜かない美幸の有能さの一端を見た思いでした。焼いた鴨肉から出た油まで使い、どこまでも美味しさを追求する美幸。汁からソバまで、全部美味しそうでした。しかし沢山ソバをもらっても支店長にはあげないとは。頼りがいがなく、仕事もいまいちだけれど人の好い上司。からかっているような美幸の振る舞いに、気を使わない二人の関係が伺えどこかほのぼのしています。
そば屋の移転先の物件を引き受けお礼にそばを貰い定時で帰ると、帰る時に雨が降り傘を買うとやんでしまうのはとても共感できます。鴨を斜めに切り込みを入れアルミホイルで保温するのはひと工夫だなと思いました。また使わなかったビニール傘で家サウナを完成させたのは驚きました。今度やってみようと思います。麺を茹でる時にムラが出ないように混ぜていたり勉強になることが多かったです。サウナが終わってからの冷たいビールと漬物だけで1杯終わっていたのでよっぽど喉が乾いていたのだと思います。そばもとても美味しそうでした。
第6話「韓国料理」:8月5日放送の感想・一部ネタバレあり
美幸が仕事と恋愛で失敗続きの葵を暗闇ボクシングに連れて行ったのは正解でしたね。汗を流したあとの葵すっきりした顔してましたもんね。まだ葵が自販機で飲み物を買おうとした手を止めたのも美幸らしい。もちろんこの後の自宅でのビールを見越しての事なんでしょうけど。美幸が自宅で作ったスンドゥブにチヂミあと韓国風タコ炒め美味しそうでしたね。辛い食べ物には冷たいビールがよく合うけど美幸も葵も本当美味しそうにビールを飲み干してましたね。
今回の失恋して仕事をミスしてしまう後輩をリフレッシュさせるのは良かったです。でも、あれだけ激しく運動して、晩酌のために水分取らないのは、のど越しが良いからというのは良くわかります。我慢の先に美味しさがある。だからからか、後輩の食べっぷり飲みっぷりも良かったです。やはり、食欲に忠実で頬張って食べているる姿を観るのは、良いです。グラスでの注ぎ方とか、そんなに気にしていなかったので、今度してみようと思った回でした。
「三度注ぎ」今回の目玉だった。最初に泡と作って、その後泡を壊さず、溢さずビールを注ぐ。綺麗な泡をビールの上に置くとールビは美味しくなる。これはしたことがなかった。しかし、この不動産屋さん。毎度、ひどいが、今回で、富川葵さんがまともに成ったかもしれない。日曜はジムで、木曜はボクササイズ。美幸さん。スポーツジム関連の出費がかなりありそう。サウナスーツとボクササイズというのは、とても良い発汗になるだろう。暗闇ボクササイズ。ソロ活女子のススメにも、「暗闇サイクル」の回があったが、最近、暗闇でのエクササイズが流行っているのだろうか?今日は二人で宅飲み。一人分しか冷やしていないように思うが、大丈夫だったのだろうか?とても気になった。スンドゥブに納豆。やったことがないが、豆腐料理に納豆だから、たぶん、合うだろう。ただ、納豆の臭いが嫌いな人はいるから、注意が必要とは思う。
美幸は帰ってきて晩酌するためコップを2つ冷やしてから仕事に行っていました。葵はミスをして落ち込んでいる様子で理由は彼氏に振られたことでした。美幸は暗闇ボクシングに誘い元気づけると同時に美幸自身も晩酌のために汗を流していました。葵はジュースを買おうとすると全力で止めてて面白かったです。また店主が食材をみて手巻き寿司と勘違いしすし酢をすすめると全然違いますと言った美幸は面白かったです。葵をお家に誘って韓国料理を作っていてタコの韓国風炒めは美味しそうでした。またスンドゥブに納豆を入れたのも意外でした。
今日は後輩を元気づけるために、ボクシングしたあとで家で一緒にご飯を食べましたが、料理を食べるまで飲み物が飲めないのは体にはよくなさそうです。いつも運動したあと美幸は水分補給をしてないと思うとちょっと残念でした。しかも色んなところにこだわりがありすぎて私は辛いものが食べられないので逃げ場がないなと思ってしまいました。箸休めの辛くないものもほしかったです。後輩が美幸と趣味が似ていて良かったですが、彼氏に振られて仕事に影響があるのもどうなのかと思いました。
第7話「」:8月12日放送の感想・一部ネタバレあり
島村からキャンプをしようと誘われ美幸は最初乗り気じゃなかったけど食事とお酒は任せて欲しいことを条件に行くことにしました。キャンプ場に着くと海野がビールが入ったクーラーボックスを倒してしまい怒るのかなと思ったけど笑顔で氷を買ってくるように言った美幸は怖いなと思いました。キャンプで焼肉ではなくすき焼きを選んだ美幸には驚きました。トマトのすき焼きは合うのかとても気になります。またすだちをかけて食べるのも意外で今度やってみたくなりました。
美幸もキャンプとか行くんだとなんか新鮮に見えましたね。最初はお誘いお断りしてたけど炊事担当となったら俄然やる気出してましたね。あと美幸のアウトドアファッションも可愛くて似合ってましたね。いつものキリッとしたスーツ姿も良いけどカジュアルな感じも素敵。ちなみにキャンプ料理何かと思ったら予想外のすき焼き。ありがちなバーベキューに行かないところが美幸らしい。そう言えばトマトなんか入れてましたね。初めて見ました。そして〆の雑炊も旨そうでしたね。
アウトドアで、みんなと一緒にビール。しかも、みんなが寝てからも、一人でビールを飲んでいた。番組の趣旨が少々変わってきたのか、ネタがきれたのか。今回は支店長がうっとうしくて、ちょっとげんなりした。ストーリーはキャンプの話と解約手続き/帰郷の2本構えだったので、脚本作製は少々難しかったかもしれない。キャンプはすき焼きとおじや。トマトを入れたり、スダチをつかったり、手が込んでいたが、最終的には美幸さんが朝つくっていた、スモークチーズが一番美味しそうだった。そして、解約手続きに、ご苦労様のビールの差し入れ。美幸さんはいい人だと思ったが、昼からビールは晩酌の流儀に反するのではないだろうか。夢をあきらめて、帰郷という設定が美幸さんの元カレを重なった。少々、センチメンタルな回だった。
キャンプでの食事と晩酌は、いつもよりも美味しいのは間違いないです。仲間も一緒ですしね。すき焼きもトマトを入れると美味しいなんて思ってもみなかったので意外でした。今度試してみたいです。ビールを支店長が氷ごと落として美幸がもっと怒ると思ってましたが、氷のためによく我慢しましたね。すき焼き食べるときもちょこちょこ支店長は失礼な態度なところは、もう愛嬌に見えてきました。美幸がビールを飲むようになったルーツは彼氏が夢に破れて田舎に帰った事で、漫画家を挫折したお客様にもビールで乾杯の最後はすごく良かったです。
支店長がキャンプでも無能さを発揮していて、本当にこの人何ならできるのって感じだったけど、美幸たちの無事でよかったと上げるだけ上げといて、氷は必要不可欠な存在だって落とすのが面白かったです。今回はさすがにビールの注ぎ方にまでは注文を付けなかったけど、島村くんにも運動を強要したり、食べ方も、美幸流の食べ方を進めていて、本当に職場でもキャンプでも、このチームのみんなを仕切っているのは美幸なんだなって改めて感じさせられる話でした。
第8話「最高の晩酌とは…」:8月19日放送の感想・一部ネタバレあり
条件が多すぎるお客さんはかなり厄介だなと思いましたが、しっかりとお部屋を探してくれる美幸さんは本当にすごいですね。晩酌と同じくこだわりへの執着が強いところが仕事にも出ているのかなと思いました。いつもより簡単な気がしますがそれでもしっかりと自分で料理をしていくところが彼女らしいです。ラストで支店の皆さんの晩酌の様子が見られたのもほっこりしました。スーパー店員の方は閉店後のお店で晩酌するんですね。遅刻してしまうオチはちょっと心配でしたね。
最終回、晩酌を最高にする行動は仕事とは。今回も残業をしていた。そして、東京で、あの希望で、12万円以下の物件なんて、たぶんないだろう。今日の料理は、まぁ、どれもそこそこ美味しいだろうが、同時にどの料理も衝撃はなかった。唯一、興味を覚えたのは、からすみパウダーだ、からすみの風味は、もうちょっと、何か加えたい時にきっと役に立つと思う。今回、オープニングはグラスの話題から入ったが、たしかに、シリーズを通して感心したのは、グラスだ。グラスがビールの味を変えるのは確かだと思う。そして料理や気分にあったグラスを使うのはとても良いことだとおもう。このシリーズ最初の4回はかなり、良かったが、結局、後半はネタ切れ感が強かった。面白いコンセプトだっただけに、ちょっと残念だった。
仕事に行く前に必ず晩酌用としてグラスを冷やしてから行くのは美幸の必須だなと思いました。かなり条件の多い物件を探すことになったけど相手が本気なら最大限努力すると決意し必死に探しているようでした。美幸自身が家を決める時に毎晩いい晩酌ができる家というのが条件だったと思い出し気合いを入れ直していました。最終全てに揃った物件が見つかってよかったです。マカロニサラダにコンビーフを入れていたのは意外だなと思いました。ハムとチーズを挟んだカツも簡単そうで作ってみたくなりました。
沢山の条件を出してきたお客様に合う物件を美幸は諦めず探して、納得できる物件を見つけたことは凄いですね。仲間のみんなもお客様のために頑張って物件を探していた所がまたチームワークを感じました。キャンプに行って更に一体になった感じもします。今回は職場のシーンが多くて新鮮でした。お客様に合う物件をみつけて喜んでもらった日の晩酌は美味しいですよね。ハムチーズカツが特に美味しそうで真似したいです。晩酌を美味しく飲むためにこの部屋を選んだなんて本当にビールが大好きなんですね。それぞれ人によって環境によって最高の晩酌が違うって最後がまた良かったです。
最終回はポップハウジングの社員たちが全員力を出し切り、客の要求にほぼ応えたやり切った回。仕事終わりの爽快感がこちらにも十分伝わってきました。条件を満たしても、その先の最高は住む人が作るモノ。美幸の含蓄のある言葉に前向きな気持ちになります。しかしビール1ケースを軽々抱えて帰るとは、美幸は意外に力持ち。そして最後の晩酌のお供は、料理のコツ、調味料の使い方のアイデア満載。お酒を美味しく飲む、その一時のために新しいグラスも貢献します。スーパーで手に入る材料だけで出来る味わい深いひと時。美幸のように毎回は無理でも、たまの週末はちょっと手をかけようと、料理も楽しみになったドラマでした。