赤いナースコール|見逃し配信/公式フル動画を全話無料で視聴する方法!佐藤勝利主演
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ドラマ『赤いナースコール』
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2022年7月11日(月)から始まるSexyZoneの佐藤勝利さん主演『赤いナースコール』。
「病院を舞台にしたミステリー&ノンストップラブサスペンス」
こちらの記事では、『赤いナースコール』の見逃し動画配信を全話無料で視聴することができる動画配信サイトや再放送情報などをまとめています。
不気味な病院に入院してしまった主人公。1話目から怖い展開だったよ。
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目次
『赤いナースコール』公式フル動画/見逃し配信を無料で視聴する方法
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赤いナースコールの作品概要・放送日はいつから?
ドラマプレミア23
赤いナースコール
2022年7月11日〜
毎週月曜日
夜11:06〜11:55(23:06〜23:55)
テレビ東京系列
赤いナースコールの出演者・キャスト
赤いナースコールの出演者・メインキャストこちら
- 春野翔太朗:佐藤勝利(Sexy Zone)
- 三森アリサ:福本莉子
- 榎木田誠:鹿賀丈史
- 西垣小百合:浅田美代子
- 石原祐二:板尾創路
- 山根ミク:ベッキー
- 松井時雄:木村了
- 津田八郎:山本浩司
- 滝中良一:橋本淳
- 後藤田健斗:森田甘路
- 下塚半太:大水洋介(ラバーガール)
- 工藤文世:池田鉄洋
- 加藤桜:堀口紗奈
赤いナースコールの放送地域
放送局 | 放送地域 |
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テレビ東京 | 関東広域圏 |
テレビ大阪 | 大阪府 |
テレビ愛知 | 愛知県 |
テレビせとうち | 岡山県、香川県 |
テレビ北海道 | 北海道 |
TVQ九州放送 | 福岡県 |
赤いナースコールの見どころ・感想
第1話:7月11日放送の感想・一部ネタバレあり
今のところ怖いけど怖くない感じのドラマですね。音が大きくなったあとにびっくりさせる演出が多くて、あまりこの時間に見るとドキドキして眠い目も開いてしまいそうです。交通事故で二人ともかなり酷い状態だったようですが、連続殺人事件と関わりがあるかもしれないとはどういったことなんでしょう。赤いナースコールと言うことで、ナースが怖いのかと思ったら、そこまででもなさそうですが、浅田さん演じるナースが21歳と言ってる意味も良くわかりません。同室の仲間もまだ何か隠しているのでしょうか。まだ始まったばかりでわからないことだらけで、翔太朗の彼女も心配です。
ただの戯言だと思っていた工藤の一部が欠損した死体の件が、下半身のない滝中の死体に繋がった時に、思わずぞわっと鳥肌が立ちました。工藤以外の警官や病院関係者が、あえて翔太朗の事故のことに触れないようにしているのも違和感があったし、明らかに彼を陥れようとしている人物がいることしかわからなくて、かなりもやもやしました。ですが、それ以上に、本人達の意志とは無関係に色んな治療を進めていく病院が恐ろしかったです。緊急搬送で病院は選べないという事実がこんなにもホラーになるとは思いませんでした。フィクションの中に垣間見えるリアリティに、人間のドロドロした部分が凝縮されているようで、見終わった後どっと疲れてしまうくらい入り込んでしまいました。
本当に翔太郎が連続殺人犯なのかっていうのは、回を追っていかないと分からないけど、サイコパスな殺人鬼っていうのは大抵何かの法則性は持って行動しているんだから、一人の人間を作りたいっていうのはありえるかもね。それにしても滝中さんが3ヶ月も入院させられていたのって、本当に何かあるんですかね。アリサに会いにいたときに何かを見てしまって消されてしまったのかもだけど、翔太郎のケータイは本当にどこから出てきたんだろう。
病院だけに怖すぎます。三森アリサになかなか会わせようとしないのは、本当に彼女が顔のけがを気にしているだけなのか、他に何かあるんじゃないかと思いました。病室に行ったら老婆がいたのも謎です。その帰りにナースステーションで後ろから殴られたように見えたけれど、本当だったのかどうかわからなくなってきました。西垣小百合が謎に21歳と言う理由も気になります。また同じ病室の患者たちがナースコールを押すことにおびえているように感じるのも何が起こるのか気になりました。春野翔太朗が押したときは何も起こりませんでした。初めてだったからなのか、実は何か起こっているのか怖いです。もうすぐ退院だと言っていた滝中良一が腰から下が切られていて、それが春野翔太朗のベッドの下から出てくるなんて吐きそうでした。犯人は本当に人間1人作ろうとしていそうだなと思ってしまいました。怖いけれど、どうなるのか気になります。
夏なので、涼しくなるのに怖い話というのは好きなのですが、このドラマはお化け屋敷のような感じで、なかなかホラー感がたくさんあります。けっこう怖いです。笑えるシーンもあるしと思っていたら、ラストシーンは最大の見どころです。ベッドの下からというのがトラウマになりそう。あの病院は一体何なのだろう?アリサの顔はどうなっているのかとか疑問が多いから、今後の展開が楽しみです。夏にぴったりなドラマみたいなのも良いです。
第2話:7月18日放送の感想・一部ネタバレあり
最初は病院側が何か隠しているんだろうなって思っていたけど、事情聴取の映像を見ると、病室ではあんなにみんな仲良くしゃべっているのに、翔太郎を今どきの若者って感じで感じが悪いみたいに嘘ついているのが変だなって思いました。ただ下塚さんが怪しいってなったら、今度は下塚さんが殺されてしまうし、本当にあの病室の全員が消えることになりかねないのが恐ろしいなって思います。そしてアリサのところに来たお祖母さんは、何か知っているのかな?
今度は下塚半太の頭が切り取られていて吐きそうでした。滝中良一の下半身が煮込まれていたときも怖すぎました。刑事の工藤文世は、いつも春野翔太朗ばかり疑っているように見えたけれど、下塚半太が焼き肉屋だと知ってちゃんと行動してくれているみたいなので少し安心しました。老婆が三森アリサにここから逃げろと言った意味も気になります。2人はやっと電話で話せたと思ったのに、都合が悪かったのか途中で勝手に切る石原祐二に驚きました。それを電波のせいという西垣小百合も怖いです。署長と仲がいいとアピールしていた榎木田誠もみんな怪しく見えます。薬も紙コップで渡していて、そんなことあるかなと思いながら何を飲まされているのか考えると恐怖です。なかなかハッキリしないので、見ていてもどかしいです。
意外性のあるキャスティングで何が始まるんだろうっていう期待感と人間のパーツを奪って殺害するストーリーは少し面白いなって思いました。でも、物語が進むスピードが遅いのでこれぞれの演者さんのファンにとっては見ごたえのあるシーンがあるのではと思います。これからお当番会みたいのが出てくると思うので殺害されたりする中でどんな秘密が明かされていくのかを推理しながら楽しみたいと思います。私の予想ではお肉屋さんの人かな。
主演の佐藤勝利くんが好きで見ました。ヒヤヒヤして、リアルタイムで見ることができないくらい怖いと思いました。誰が犯人なのか、予測不可能です。怪しいと思う部分がたくさんあり、何回見ても新発見があります。最終回で犯人がわかったら、最初から見て伏線を回収したいと思いました。死体の発見のされ方が本当に怖いです。佐藤くんファンとしては、怖がっている姿がかわいいので、怖いけど最後まで頑張ってみようと思いました。
すごいペースで人が殺される榎田病院。切り取られた下半身はなんと調理室で煮込まれていて、どこまで猟奇的になるのやら。カメラに写った院長と息子らしき人物の写真。男性は誰?今後の重要人物なのでしょうか。挨拶に向かう予定だったアリサの父や家族がまるで見舞いに来ないのも不思議。アリサの背景もですが、板尾創路が演じているだけに石原医師も気になる人物。まだまだ物語の奥は深そうです。最も常識人に思えるのは工藤の相棒・加藤刑事。彼女の現実的な言動に救われます。殺人はまだ繰り返されるのか。次回も見逃せません。
第3話:7月25日放送の感想・一部ネタバレあり
医師と警察が結託して患者を外に出さなかったり、翔太朗とアリサを会わせないようにしているようで、理由のわからない悪意にゾクゾクさせられました。連続殺人も変則的に起こっていて、翔太朗の言う通り、複数犯なのかもしれない展開ですが、それも翔太朗に語らせることで犯人だとミスリードさせる意図があるなら、やはり真犯人は病院内にいて陰で笑っているんじゃないかと感じました。とはいえ、普通は松井のように取り乱すのに、冷静さを崩さない翔太朗はやはりどこか裏があるんじゃないかと勘繰ってしまいました。
アリサに傷なんてない!驚きのラストで視聴者を引っ張るさすが秋元康企画。なぜずっとガーゼを当てて、大けがだったと担当医から院長まで言っているのか。怪しすぎる医者や看護師に囲まれたアリサと翔太朗はどうなるのでしょう。毎回必ず起きる殺人は犯人二人説が出てますます謎が深まります。ナースコールを鳴らしちゃいけない理由はまるで病院の七不思議。秋元康の狙いは、ドラマでお化け屋敷をやっちゃおうということだったのでは?最後まで悲鳴が出そうなシーンが続く予感です。今度殺されるのは、退院していった松井じゃないかと不安でいっぱいです。
毎話毎に殺人がありますが、今回は、購買部の江口さんが車の中で、足首から下を切断されて死んでいました。その日にスパイファミリーの話をし車の中で話していた松井が怪しいのですが、怪しい人ほど犯人ではない感じなので、誰が犯人かまだ分からないのがから、今後も楽しみです。そもそもナースコールとどう結びつくのかも分からないけど、暑い夏にはピッタリなドラマだと思います。アリサの顔に傷がないのも怪しいし、あの病院はどうなっているのか、考察をするが楽しめるドラマです。
翔太朗の彼女に取り巻く周りの医者達が何を考えているのかわからないと思っていましたが、最後彼女の顔を見たとき驚きました。全く傷一つないのに包帯が巻かれていたんですね。だったらあの血まみれはたんだったのでしょうか。翔太朗の同室の二人がなくなり、翔太朗を刑事はずっと疑ってますが、病院外でも連続殺人事件起きてますよね。そんな猟奇的な殺人をする人が近くに二人いると本当に思っているのでしょうか。このドラマは映像も少し奇抜で、音も急に大きくなって、よる一人で見るのには勇気がいります。
三森アリサの顔がどれだけグロいのか覚悟して見ていたら、傷一つなく何もなってなくて驚きました。部屋の入口を封鎖していたのに、石原祐二がすぐそばに立っていたのもびっくりしたし、怖いです。病院内で何人も殺されているのにも関わらず、榎木田誠は署長に営業妨害だと言って、警察を引き揚げさせるのも何かあるんじゃないかと疑います。三森アリサのクローゼットに謎の老婆がいるのも怖かったです。その老婆がまだまだ殺されるよと意味深なことを言っていて、何か知っているのかと思うけれど、認知症と言われているからまともに取り合わないのかともどかしいです。ナースコールの謎も、ナースコールを押して看護師が気づかなかったら死ぬという言い伝えがあり、お金をもらいわざと死なせている説もあり、怪しすぎる点が多すぎます。石原祐二と看護師が目を合わせる感じも何を隠しているのか気になります。
第4話:8月1日放送の感想・一部ネタバレあり
死体の一部が乾燥機で回っている件は、あな番を彷彿とさせましたが、死体を物干し竿に吊るすという見せ方が斬新すぎて、少し恐怖心が和らぎました。さらに、こんなに緊迫した状況なのに、犯人が俳優の名前でわかると面白くないとか、伏線が回収されていないと叩かれるとか、さりげなく制作側の自虐を翔太朗に語らせるところにクスッと笑ってしまいました。今のところ、院長が職員の言動をコントロールして服従させているという感じですが、みんな少なからず疑問は持っているようだし、そのうち反旗を翻す人が出て来たら、翔太朗達も解放されるのかなと感じました。
退院した松井まで殺され、しかも殺害場所は本人の自宅。ここまでやってきて殺害する理由はなんなのか。病院で殺された女性が切り取られたのは足首で、松井が切り取られたのは右手。足首は無くなっていたのに、右手は洗濯機の中に残され、やはり犯人は別人なのでしょうか…。院長や石原医師、看護師らの異常さがはっきりした今話。老婆は本当に味方なの?アリサと翔太朗を追いかける謎の人影といいホラーモードは全開。次回はさらに怖くなる?とハラハラワクワクで、次回が待ち遠しいです。
また今回も313号室から死人が出たのでこのままだと、また同じ部屋の人が…と本当怖いです。犯人は確かに病院内にいると思いました。院長を始め医師と看護師、皆が共犯者に見えてきました。老婆のお陰で翔太朗とアリサがやっと会えて少しホッとしました。ですが最後に追いかけてきたのは誰なのか気になりました。病院内の人であるのは間違いない気がします。また個人的に刑事の2人のやり取りが面白くて好きです!相棒の仲なのが伝わってきます。今後の行方が気になって仕方ないです。
今回も怖いシーンがありました。アリサの顔の傷は、綺麗に治っていたようですが、いつもの看護師は、顔に傷がある演技を続けてました。一体なんのためなのか気になります。主治医の先生は院長の指示を受けているシーンがあったので犯人ではなさそうです。勝手に入院していた松井さんですが、前回逃げた人が次に殺されるセオリーどおり、自宅で殺されてました。今回の見どころは、老婆が二人を助けてくれて、やっと会えたところ。そして、そのまま病院内にチャイコフスキーが。怖いすぎです。電動のこぎりの影も、次が楽しみです。
松井時雄も殺されてしまいました。また部分的に切られていて、切られた右ひじが乾燥機で服と一緒に回っているとか気持ち悪かったです。工藤文世たち刑事は、あいかわらず春野翔太朗を疑っているみたいで何かモヤモヤします。勘は当たりそうな感じしてるのになと思います。そしてずっと怪しかった謎の老婆は、認知症ではなく、認知症のフリをしていたことがわかり驚きました。その老婆、藤夏子の演技のおかげでやっと春野翔太朗と三森アリサが無事に会えて本当に良かったです。やっと話せていたのに電動のこぎりを持った犯人に追いかけられて、とてもヒヤヒヤしました。どうなるのか早く気になります。最近山根ミクが普通に見えていたけれど、三森アリサへの手紙を捨てたみたいなので、やはりまだ怪しく思います。一番気持ち悪いのは石原祐二でした。三森アリサが不安そうに鏡を見る様子にゾクゾクしていたとか、亡くなった人のそばで野田看護師とキスしているとか衝撃でした。榎木田誠病院長が石原祐二になぜ大きな傷を負ったように思わせろなんて指示をしたのか気になるし、それをとぼけていたのでいったいどんな企みがあるのかなと思います。
第5話:8月8日放送の感想・一部ネタバレあり
なぜプロデューサーが殺された?本当に翔太朗と勘違いされたのでしょうか。ここまで病院の一部屋が狙われるのは、やはり犯人は同室の入院患者では。怪しすぎる院長も関わっている確率は濃厚。怪我が治っているアリサの退院をここまで引き留める理由は何なのか。認知症を装いながらアリサの手助けをする老婆はもしかしたら院長の母? 潜入までした工藤刑事も段々怪しく思えてきて、妄想が膨らみ収拾がつきません。方言合戦となった捜査会議は大笑い。締めが英語という外し方も洒落てました。
どんどん病院のナースや医者が怪しく見えてきました。普通ではない人々がほとんどで、みんなで協力して殺人を起こしたと言われたら納得できる感じもします。ただ、それも演出な気がします。翔太朗を疑っている刑事の真意はわかりませんが、医者から刑事が犯人だったら面白い。という言葉で、もしかしたらこの人が犯人なら辻褄が合うかもと思ってしまいました。プロデューサーが殺された時は潜入捜査してましたし、警察が近寄れない変わりにこの刑事は翔太朗に聞き込みしてましたから。この刑事を中心に今後見ていきたいです。ただ、このドラマ音が大きすぎるので、寝る前心臓が驚いて気持ち悪くなってしまいます。過剰な演出はもっと控えてもらいたいです。
榎木田誠が会見でとてもキレていたのは笑えました。本当に被害者ならキレたくもなると思うけれど、榎木田誠も怪しいのでキレるのも何だかなと思いました。患者を退院させたくない中でも三森アリサにこだわっているようにも見えます。犯人のことについても詳しく聞いてきたし、怪しいです。薬の量も増えているみたいだし怖いです。また西垣小百合と元夫婦と知り驚きました。内部調査を頼まれてきたと言っていましたが、そうすると榎木田誠も西垣小百合も犯人ではないのかなと思いました。だから西垣小百合はいろんな情報知っていて、三森アリサと春野翔太朗の会話も盗み聞きしていたんだなと納得しました。三森アリサが犯人の顔を本当に見ていたのか気になります。神出鬼没で少し怖い三上のおばあちゃんは、事情を知りすぎているから逃げれないと言っていたけれど、いろいろ助けてくれているし一緒に逃げられるといいなと思います。石原祐二と野田看護師が三森アリサの前でいちゃついていて、気持ち悪かったです。
今回の話は病院関係者が怖すぎました。でも医師と院長が看護師を操っているようにも見えました。でも看護師の謎が一番気になりました。正直みんな犯人に見えます。また医師の悪趣味なのか指示されているのか分からないですけど女性に対する言葉などがゾッとしました!何よりアリサと翔太朗が病院の事情に気づき話合えていた場面に少しホッとしました。2人とも無事でいてほしいです。入院患者もこれ以上、死なないで!と願うばかりです。そして相変わらず特に刑事の工藤には番組開始から笑わせてもらいました。そんなユーモアな場面もあるのでより楽しく毎回見ています。
館内放送の大音量で流れるチャイコフスキーのピアノ協奏曲に驚きましたが、この曲が流れていると殺人が起きてるということでしょうか?せっかく謎の老婆に助けてもらって、春野翔太朗 (佐藤勝利)と三森アリサ (福本莉子)が再会をできただけに、電動ノコギリを持った人と山之内を殺した犯人が一緒なのかも気になります。今回の驚きの中で一番なのは、西垣小百合(浅田美代子)が病院長に頼まれて院内調査をしていたと、実は病院長と元夫婦だとは。もう誰が犯人が凄く気になります。
第6話:8月15日放送の感想・一部ネタバレあり
工藤文世の面が割れているからと言って、代わりに加藤桜が潜入捜査していて狙わてしまいました。目が覚めたら棺桶みたいなものに入っていてそのまま焼かれてどうなってしまったのかとても気になります。犯人は三森アリサの部屋から出てきたように思いました。工藤文世に間に合ってほしいです。そして認知症のフリをしていたおばあちゃんは榎木田誠の実の母親で驚きました。バックしてきたトラックに勢いよくひかれたシーンは衝撃的でした。本当に事故なのか疑問です。トラックの運転手も榎木田記念病院に入院していたことがあったみたいで、怪しいです。薬の量も増えてるみたいで、3回薬飲むだけでおなか一杯ってけっこうやばいと思ったし、体が悪くなりそうで怖いです。看護師の野田とそういう関係の石原祐二は西垣小百合にも手を出したのか気になりますが、榎木田誠に渡した買ってほしい情報も何なのか気になりました。
女性刑事が潜入捜査の前にフラグが立ってたのでまさかと思ってましたが、棺桶のような中に入れられたら、銃もなければ身動きも取れませんね。生きたまま焼かれる所は恐怖でしかありませんでした。その前にトラックに轢かれて無くなったおばあさんも、本当に瞬きする暇もなく轢かれた所はかなりショックでした。病院長の母親だったから色んな秘密をしっていたようですが、明らかにあのトラックのスピードは殺された感じがします。翔太朗の事故のトラックと同じ所が気になります。医者やナース怪しい人はいますがどの人も決め手がなくて誰が犯人なのか、病院の経営に殺人も関係しているのか気になります。
本当に三上のおばあちゃんと院長は親子だったのかって気になるけど、そのへんは警察が戸籍とか調べたら一発だろうから本当なんだろうな。だけど逆に本当だったからこそ、息子が病院でやばいことしているって分かったのかもしれないし、長い間病院にいたからおかしなことが起きているって知っていたのかもしれないですね。三上のおばあちゃんにはもう少し、何を知ってしまったのか教えてもらいたかった。そして工藤刑事の相棒の刑事さんは、まさかのフラグを自ら立てて、本当に回収していってしまうとは思わなかったけど、さすがに火葬されるのは怖すぎ。
あのおばあちゃんが引かれてしまうところから始まりドキッとしました。人間関係がだんだん複雑になってきて考えながらドラマを見れるので恐怖とともに楽しめました。女刑事さんも犯人の可能性あるなと思っていましたが、女刑事さんも犠牲になってしまいますます犯人がわからなくなりました。主人公の彼女がなんでもペラペラと喋ってしまうのもこっちが怖くなりました。病院の先生や看護師は全員怪しくて不気味です。来週も考察しながら楽しみにしたいと思います。
10代女性
最初から観てますが、面白いです。毎回1人は必ず亡くなってるのに、犯人が誰かがまだ分からない。この患者は意図的なのか?被害者が、秘密を知ろうとするが、喋ったり逃げると殺されてる感じ。チャイコフスキー連続殺人事件なのかも気になります。そして、確かにテロップにあったように今回が1番怖い殺され方でした。生きたまま棺桶に入って焼かれるなんて、怖い。加藤刑事と工藤刑事のやり取りが、楽しかっただけに、できればもっとそのやり取りを見たかったです。
第7話:8月22日放送の感想・一部ネタバレあり
まずは犯人が一体何人いるのかってところだけど、普通のドラマであれば1人か2人だけど、秋元康さんの脚本だと、それぞれの殺人が連続殺人事件の犯人に見せかけた別人たちの殺人とかもありえそうなんですよね。今回の野田さんの殺害の仕方は、たまたま野田さんがチャイコフキーを聞いていただけで、今までの連続殺人には関係ないとかありえそうだし。それにしても三上のおばあちゃんが、宇多川さんっていう人を利用した殺人とか、本当にこの病院って知りすぎたらやばいんだな。
刑事の加藤が悲惨な事になってしまって、今までで一番観ていて辛いシーンでした。相棒の工藤も可哀想すぎます。犯人はかなりの悪人だという事が再確認できた話でした。ついつい目を塞ぎたくなりました。看護師も怪しすぎますが、最後にまた…酷い結果になっていたので本当に犯人が病院関係者なのかも分からなくなってしまいました。黒幕は誰なのか早く知りたいですが知りたくないのも反面あります。翔太朗とアリサでない事は絶対祈りたいです。また2人とも可愛いすぎます。このまま仲の良いカップルで居てと願うばかりです。
やはり老婆が轢き殺されたのがわざとだったことがわかって、これまでの殺人は野田が実行していたんじゃないかと思いました。もしチャイコフスキー殺人事件の真似をしているんだとしたら、今のところ理由がわかりませんが、榎木田に何か弱味を握られているのかなと思いました。でも、言いなりの野田をあっさり殺してしまうなんて、榎木田には何のメリットもないし、石原に好意を持っている看護師の誰かに殺されたのかなという気もしました。こうなってくると、ますます榎木田が何を隠しているのかが気になりました。
まさか刑事まで殺されるとは。これも視聴者の予想を覆したいという企画・原作の秋元康の狙いなのでしょうか?残忍で目的の分からない殺害はいつまで続くのか。毎回一人は必ず殺される異常事態。見ていると、被害者を辿って少しずつ犯人に近づいているような気もします。老婆を轢いたのは、やはり指示があったこと。野田看護師はさらに運転手に何を頼んだのか気になりますが、彼女もラストで突き落とされてビックリ。謎の深まる展開の中、西垣看護師のちょっととぼけたトークはいい息抜き。今回も出た福山雅治話。ラストまでに本人登場というサプライズを期待したくなります。
潜入捜査していた加藤桜はやはりあのまま焼き殺されてしまいました。もしかしたら工藤文世が助けに来てくれるかなと淡い期待もしていたのですが、いったい犯人は誰で何の目的でやっているのかとても気になります。ずっと怪しかった野田千鶴子もラストで誰かに押された感じで落ちて鉄の棒に刺さり亡くなった感じで気持ち悪かったです。野田千鶴子が殺される前に、三上多恵をひいたトラックの運転手と話していて、病院長の頼みでやったみたいでやはり事故ではなかったんだなと思いました。野田千鶴子が言うので本当に病院長の頼みかどうかも怪しいと思いました。榎木田誠が話していた西垣小百合に探ってもらっている例の件も気になります。石原祐二は山根ミクとも関係を持っていて仕事中にもかかわらず始める感じが気持ち悪かったです。山根ミクも三森アリサの傷が見えているように話していたので、理由が知りたいです。
第8話:8月29日放送の感想・一部ネタバレあり
事件の確信に近づいた人が殺されると翔太朗は山根に言っていましたが、そうなると病院長か工藤刑事にフラグが立っていた感じがしました。最後に宇田川と言うがん患者が工藤を刺しましたが、誰かの指示ですよね。あのチャイコフスキーはなっていませんし。消去法で行くと、医院長も山根も犯人ではなさそうで、石原が犯人なら医院長から追求されるはず。あえて言わないでいるのかもしれませんが。野田を落とした時には下から押し上げた感じで犯人は男性にも思えます。翔太朗が無意識のうちに殺しているとかはないでしょうか。そうなるとアリサの親と連絡できないのもなんとなく結びつきます。ただ、病院長がアリサを病院に留めているのは、実の父親のってことはないですかね。だから特別室でおばあさんもアリサに話しかけてきたのかなと今日改めて感じました。
工藤文世が番号知らない相手からの電話を取り、待ち合わせしたのが宇多川悟で驚きました。そしてまさか刺すなんてびっくりして声が出ました。刺すことが野田千鶴子の頼み事だったのか気になります。今回は歯を持っていかれていて気持ち悪かったです。不倫関係に合って親しかった石原祐二は特に悲しくなく淡々としていて相変わらず怪しいなと思いました。珍しく私用で早退したと思ったら、興味のない釣りをしていてよくわからないなと思いましたが、榎木田誠と話すためだったのか謎です。榎木田誠も怪しいところが多いですが、もう少し泳がせてしっぽをつかみたいと犯人の目星がついているような言い方をしていたので、そのために西垣小百合を雇ったのかなと思いました。しかし榎木田誠は妻の榎木田玲子と瀬尾と一緒に防犯カメラに写っている何かを隠そうとしているし、患者の津田八郎は広報の藤沢とつながっていたし、みんな怪しく見えます。榎木田誠が見ていた写真に写っていたのは三森アリサんい見えたけれど、それが彼女を退院させない理由なのか気になります。家族とも連絡取れないし、何がどうなっているのか早く真相が知りたいです。
三上のおばあちゃんと、工藤さんの事件は宇田川さんが犯人って分かったけど、本当にチャイコフスキー殺人事件の犯人は誰なんでしょうね。理事長と院長が隠したがるってことは、患者じゃなくて病院関係者なのかな?ただ工藤さんの言うとおり、病院の敷地内でしか事件が起きなくなったってことは、病院から離れることができない人が怪しいっていうのは可能性として高いだろうから、もっと警察には頑張って捜査してもらいたいものですね。
愛する人を失ったやり場のない怒りで、気が狂いそうになってしまう工藤が、見ていてかなり痛々しかったです。彼が熱くなればなるほど、妨害も酷くなっていくのが皮肉ですが、病院側はそれだけ工藤を脅威に感じている証拠だし、実は彼は相当有能な刑事なんじゃないかと思いました。とはいえ、事件と関わりがあるかもしれない人間に会いに行くのに丸腰とか、やはりちょっと詰めが甘いと感じてしまいました。彼の安否が気になりますが、恐らく一番のキーパーソンだろうし、何とか助かって欲しいと心から思いました。
アリサを退院させたくないのは院長だった。なぜ病院に留めておきたいのか、そこに事件の鍵がありそうです。しかしアリサをめぐっては不審なことが多い。両親は家にいず、職場に連絡を入れても返事がない。両親もひっくるめ、過去にトラブルがあったのでしょうか。院長が見ていた写真に写っていた人物も気になります。翔太朗とアリサの交通事故の原因となったトラックに、老婆を轢いたトラックと同じマークがついていたのも意味深。事故も仕込まれた可能性がありそうでん謎の闇は深そうです。津田が病院を探っていたのが発覚したり、後藤田も何かありそうで、やはり病室で生き残っているのには理由がありそう。ついに工藤刑事も刺されこれからどうなるのか。早く解決編が始まってほしいものです。
第9話:9月5日放送の感想・一部ネタバレあり
なかなか話が進まないけれども、肝心の犯人ではなく、その裏で自分の利益の為に動いている人たちばかりで、なんだか話がややこしくなってきますね。山根さんに関しては、表面では病院に大人しく従って働いているけれども、裏で映像を手に入れようとしていたりと、何か病院に恨みがありそうだなって思いました。だけどそんなパシリみたいな遠山さんは、あれだけビビりながらも頑張って映像を手に入れてくれたのに殺されてしまうって、本当に悲しい運命だな。
宇田川がトラックの運転手だった事は知りませんでしたが、病院長の援助を受けていたということは病院長の言う事なら何でもするかもしれないですね。でも、ホルマリン漬けは驚きました。見つけた刑事さんもトラウマになりそうです。病院長と西垣の子供さんか21歳になくなったと言うことでしょうか。もしこの連続殺人事件がその復讐だとしても人が死にすぎてます。怪しい人物がどんどん増えて複雑化してきました。しかもなくなる人も増えて、山根と津田と話していた会計の人まで殺されてしまいました。しかも、家族の声を聞きながら。犯人は何人もいないと無理ですよね。病院長と楽しく話していた翔太朗は別人格でもあるのでしょうか。
工藤文世が目を覚ましたのに石原祐二がいて、チューブ持って苦しませているみたいで、石原祐二はそれを楽しんでいるんじゃないかと思ってモヤモヤしました。三森アリサの包帯も急にケガしてないから取ってもいいなんて今まで石原祐二のプレイに本当に付き合っていただけなのか、そうすると本当に気持ち悪いなと思いました。宇田川悟の死体も気持ち悪かったです。本当に自殺なのか怪しいです。夜の病院はただでさえ怖いのに、使っていない旧館なんてもっと怖すぎます。津田八郎はまさか遠山健二だけでなく山根ミクともつながっていたのは驚きました。山根ミクは何の目的があって遠山健二に防犯カメラのデータを渡すように言っていたのか謎です。お金だけには見えないし、そんな危ないもの持っていたら狙われるに決まっていると思っていたら案の定、家についてほっとした瞬間後ろから狙われてそのまま窒息死させられて見ていられませんでした。そのデータはどこいったのかも気になります。また後藤田健斗も三森アリサのヘアをわざわざ訪れて春野翔太朗が榎木田誠と楽しく話していたことを話し気を付けるように注意しているように見えますが、何か怪しく見えました。むしろ春野翔太朗もそんな楽しく榎木田誠と何を話していたのか気になります。そしてその榎木田誠と西垣小百合が話していた45年前のあのこととは何かもとても気になります。
少なからず事件の手掛かりになっていると思われた人物がどんどん殺されていくあたり、榎木田が意図的にうやむやにしようとしている気がしました。山根と津田が必死に病院の不正を探そうとしていることからも、榎木田は何か相当ヤバイ秘密を隠しているのかもしれないと、少し怖くなりました。宇多川の死と遺書は完全に偽装っぽいですが、人間をホルマリン漬けなんて素人には無理だし、ここまでできるのはやはり医者の石原かなと思いました。
毎回予想を上回る展開になり、さすが秋元康企画ドラマ。今回は死に方の突飛さに驚きました。自分を献体に差し出し大きな水槽の中で死んでいた宇田川に、ビニール袋の中で空気を抜かれて殺される遠山。「本来とは異なる目的で使用している製品がございます。決して真似をしないように」という注意書きも必要なほどショッキングでした。しかし津田と山根が組んで病院の秘密を探ろうとしていたとは。今病院に残っている人間には皆何か目的がありそうです。大きな秘密を抱えていそうな院長ですが、元妻・西垣がいつも21歳と言い張るのはその秘密と無関係ではなさそう。祥太朗が院長と親しげに話していたというのも気になる情報で、解決編が始まるのはもう少し先になりそうです。
第10話:9月12日放送の感想・一部ネタバレあり
ナースコールの呪いの噂って、西垣さんが新人だった頃に本当に起こった出来事だったんですね。しかも西垣さんが作り上げてしまったようなものだったし。それをずっと後悔し続けている西垣さんは、本来であれば正常なはずなのに、院長が狂っているからか、なんだかそんなこと気にしなくていいみたいに言われているのは、本当に可哀想だなって思いました。そして病院内で起きている殺人事件は、やっぱりあの部屋に集まった人たちに関係があるんですね。一体犯人は誰なんだろう。
後藤田健斗の殺され方は、急でびっくりしたのと気持ち悪いのとで衝撃的で吐きそうでした。しかも目の前で電動ノコギリで真っ二つにされるところ見るなんて精神的におかしくなりそうです。確かに後藤田健斗は三森アリサのことを好きになっていたように見えて、春野翔太朗が悪いんだと迫ってきているところでのタイミングで殺されたので助かったのかもしれないけれど、目の前で堂々と殺す犯人は誰なのかとても気になります。春野翔太朗と工藤文世がむごたらしい殺し方をするのは復讐だと言っていたし、春野翔太朗が脚本を手掛けたセクシー刑事のドラマの中にヒントがあったみたいで気になります。ナースコールの謎も、西垣小百合が昔ナースコール押したおじいさんを見殺しにしたところから噂になったみたいだとわかりスッキリしました。石原祐二は山根ミクの首絞めながら登場するというあいかわらずおかしい感じで、そんな石原祐二のことを本気で好きになっている山根ミクも津田八郎を入院させるためにデータ改ざんしたりしていて結構やばいんだなと思いました。
今回の話は、遠山が亡くなった事から様々な方向に話が展開した事が印象的でした。そして刑事の工藤が意識を取り戻して、主人公の春野達の病室に移る事になった事も物語を見ていく上で重要な事が伝わってきました。そんな中でアリサの前に来て後藤田が言っていた、春野と榎木田が以前から知り合いだったのでは無いのかと言う疑惑をアリサが春野に聞いていたやり取りが印象的でした。そしてそのやり取りを見ていた後藤田の舌打ちした姿と、最後のシーンでアリサの病室に来て春野の事を話していた時に、後ろから犯人と思われる人物に背後から攻撃されていた場面が衝撃的でした。まだまだ一波乱ありそうだなと見ていて感じました。
一話で一回は誰かがひどい目にあって亡くなりますが、今日はないと思っていたら、想像以上に衝撃的な最後でした。思い出しただけでも気持ち悪くなります。でも、最近の殺人は曲がかからないんですよね。翔太朗が言うように二人いて違う殺人に見えます。いろんな人の言葉を聞いていると、犯人を探している人ばかり。そうなると怪しいのは、石原か翔太朗くらいしかいません。でも石原は冗談で言っているよう。翔太朗がわざわざ何人も死んでいる真っ只中で脚本にしてドラマにしようとする行動が怪しくも見えてきます。この脚本のために知らず知らずのうちに殺人をしていると思ってしまいます。あとはアリサも怪しいのですが、流石にみんなの前では演技ではない感じで、やっぱり自分の知らない所で殺人をしている感じがあります。両親に合う時に事故に合ったと言う事で、もう両親は亡くなっていて合わせないために事故を起こしたとか、いろんな考察ができます。でも、誰が犯人でもおかしくないですが、サイコパス的な感じはなるべくやめて頂き、丁寧に伏線を回収して頂きたいです。
主人公の勝太朗に疑惑が向けられた第10話。脚本を作るにあたって翔太朗が犯人の考察をしているシーンは不気味で本当に犯人かのようでした。山之内が翔太朗の身代わりではないという推理は驚かされました。313号室の入院患者達は意図的に集められているという推測も合っているような気がします。最後の後藤田が真っ二つにされるシーンは今までで一番怖かったです。回を追う毎に殺害シーンに残虐性が増しているような気がします。アリサは犯人と鉢合わせた事になりますが、物語がどう進んでいくのかこれからも目が離せません。
第11話:9月19日放送の感想・一部ネタバレあり
同じ313号室の病室に偶然集められたわけでは無くて、一つの事件から必然的に集められていたと言う展開に驚きました。そして榎木田と石原が双方の隠された真実を、お互いが話していた場面が印象的でした。そんな中で津田を救出する為にアリサと工藤が向かったのですが、エレベーターで起きた場面は衝撃的でした。そして一つの手掛かりから石原が、犯人と分かり工藤が石原に銃を向けたシーンと、同僚の亡くなった加藤の事を如何に思っていたのかが伝わってきました。同時に主人公の春野が一人きりになった事で、アリサが向かって行った場合は、まだまだ一筋縄ではいかないなと見ていて感じました。
山根さんは本当に、ただただ石原先生のことを愛していただけだったんですね。前に石原先生が殺人鬼だっていう匂わせをしていたけれども、本当にその通りのサイコパスだったとは驚いたし、殺してくれないなら、自分で自分を殺してしまうとは、本当に切なかったです。そして病室で一人になってしまっている翔太郎が心配です。工藤刑事だって、犯人は2人いるって分かっているだろうに、アリサが一人で翔太郎の元に戻ろうとしたら、誰か部下を一緒に同行させるなりして欲しいな。
やはりずっと気持ち悪い趣味をしていた石原祐二がチャイコフスキーの方の犯人でした。しかも持ち去った部位を真空にしたものを榎木田誠から受け取り、それをもって堂々と警察の前に出てくるとか本当に楽しんでいるのかと思うと許せないしイライラしました。工藤文世がよく撃たずに耐えたなと感心しました。石原祐二は津田八郎に何かを言っていたことだけ気になります。もう一つの313号室殺人事件の方の犯人は、また怪しかった榎木田誠ではないかと思っています。313号室の患者には本当に共通点があって驚きました。それが実際にあったコンビニ殺人事件の目撃者など関係している人たちが同じ病室に集められていて、次々と復讐されているとわかりました。津田八郎もエレベーター内で真っ二つにされていて気持ち悪かったです。榎木田誠は石原祐二にオペがまだ残ってるとも言っていたので犯人かなとは思うけれど、本当に犯人だったら少し意外だと思いました。ずっと怪しかったけれど、指示だけしていそうだし、どこか本当に犯人かなと思うところもあったからです。コンビニ殺人事件に子どもが関わっていて、その事件に関係した人たちに復讐しているんじゃないかと思っています。だから西垣小百合も榎木田玲子も気づいているようでびっくりしたけれど、何しても変わらないのにと言っていたんじゃないかと思いました。山根ミクが石原祐二の目の前で、自分の胸をえぐって自殺したのは驚きました。春野翔太朗が狙われていると思うので、なんとか間に合ってほしいです。
病院長が関東ローカルの深夜に放送されたドラマを何故知っていたのかそのドラマの内容と今回の事件は関係するのか気になりました。春野君のデビュー作を病院長がどれくらいの猶予があると奥さんに聞いた時に病院の解散許可申請まであと一週間と言った後に離婚届けの提出までは後一時間と言っていたのがびっくりしました。西垣さんにスパイの任務を聞いた時に私達の勤務態度とか不正とか隠蔽とかと聞いたら病院長はこの病院の中の誰かがチャイコフスキー殺人事件の犯人だと思っていて犯人探しをするためにスパイをお願いしたと聞いて驚きました。
チャイコフスキー殺人犯が明らかになり、とうとうその時がやって来たかと感じました。しかし、気になるのは榎木田院長と石原のやりとりで、まだ何か隠蔽されていることがあるのではないかとも思えました。呪われた313号室に集められた春野たちの共通点が発覚し、いよいよ春野が最後の生存者となってしまうと、春野が最後まで生き残れるのかが気になりました。戦利品を手にして病院を出て来た石原を待っていた工藤が怒りを抑えきれず、銃口を石原に向けますが、加藤の言葉が頭をよぎり、感情を抑えて彼を逮捕するシーンは印象的でした。
第12話最終回:9月26日放送の感想・一部ネタバレあり
電動のこぎりを使った犯人は息子さんの復讐をした病院長でしたが、直接手を下したとは思いませんでした。アリサは病院長の娘ではなかったですが、犯人側だったことには変わりませんね。ただ、以前病院長と二人きりのシーンの時に怖がっていたので、病院長と繋がっていそうでアリサ自身は知らないのかと思ってました。まあでも息子があんな殺され方をしたら復讐したくなるのも当然ですが、犯人の仲間は殺さなかったのでしょうか。細かいことが気になります。石原が殺した購買の方看護師、公報の方、加藤刑事を殺した理由がはっきりわからなくてもやもやしました。病院長ががん患者を殺した理由もわからないですが、工藤を真っ二つにしたのはもう開き直り、もう気が狂っていたのでしょう。様々な考察をしましたが、あまり意外性が無く、殺し方が気持ち悪い印象だけが残り怖がらせたい気持ち悪い画像を見せたかったんだろうなとは思いました。復讐心の病院長の殺しには同情できますが、石原のようなサイコパスな理由な犯人だとモヤモヤしたままで正直残念です。
誰一人として救われない最悪な事態で幕を閉じたけれど、もしも勝者がいるならば、それはやりたい放題できた石原先生だったのかなって思います。翔太郎とアリサには、出来れば病院から逃げ切って幸せになってほしかったけれども、まさかアリサも復讐しようとしていたのには驚いたし、自殺をはかってしまうのにも驚きました。まだアリサは、なんの罪も犯してはいなかったけど、院長に協力してしまった罪悪感に耐えられなかったのかなって思います。
全ての始まりとなった殺人事件の衝撃から始まり、驚くようなエピソード満載の最終回だと思いました。榎木田院長が復讐をすることでしか人生に意味を見出せなくなった姿には複雑な思いでした。そして実はアリサが復讐計画に一枚かんでいたという展開にはかなり驚きました。全く予想していなかったので、目の覚めるような驚きでした。また、ラストシーンでは、電ノコ殺人犯の榎木田院長を撃った工藤刑事が真っ二つに切断され、殺されていたことも、予想外で驚きでした。
誰が黒幕なのか分かったシーンでチェーンソウを主人公の首元ギリギリまで向けているところがすごくどきどきはらはらしました。また、エレベーターに乗って2人が話しているシーンから病室にシーンが切り替わって警察官役の人が下半身を切断され、血だらけになっているシーンがなんともリアルでグロテスクですごく印象に残っています。グロテスクで怖いシーンが多い作品ではありますが、サイコパスな部分が視聴者の私たちを逆にひきよせられるように、思いました。最後のシーンの院長と主人公がお互い近づくシーンもまだ続きがあるような終わり方ですごく気になりました。怖いけど気になる見たくないようなでも見てしまう、そんなドラマでした。
やっと事件の真相が判明しましたが、犯人2人の語りは常軌を逸していてショックが強すぎます。やはり殺人犯は2人。本当のシリアルキラーと、コンビニ暴行事件で息子を殺された榎木田院長。石原が確保され、最終話は榎木田と翔太朗の対決で終わりかと思ったらどんどん関係者が死んでいくのに唖然としっぱなしでした。西垣と榎木田の妻も殺し合いになるとは。けれど一番驚いたのはアリサが関わっていた事実。最後の最後まで意外な事実が暴かれる最終話はさすが秋元康企画ホラー。あっぱれでした。
赤いナースコール
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紹介している作品は、2022年9月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は各動画配信公式ホームページにてご確認ください。