俺の可愛いはもうすぐ消費期限!? |見逃し配信/公式フル動画を無料で視聴する方法！山田涼介主演

可愛いさを最大限に使って世の中をうまく渡っていた会社員・康介がついに年齢の壁にぶち当たる？！年齢、見た目共にピッタリの山田涼介がキャスティングされ、まさに見逃せないドラマです。自分の消費期限を自覚した康介がどう乗り越えていくのか。笑顔の武器が効かない後輩や、康介大好きの古田新太演じる謎のおっさんとのやり取りも楽しみで仕方ありません。ジャニーズの後輩・なにわ男子の大橋和也も爽やかな風を吹かせてくれそう。20代最後のラブコメに意欲十分という山田涼介に期待大です！

山田涼介さん本当に童顔で可愛いと改めて思いました。男でも女でも可愛いに消費期限はありますよね。絶対に歳はとっていくし…。これから康介が可愛いだけじゃなくて、人としてどういう成長を見せてくれるのか楽しみです。

山田涼介さんは安定の可愛さでした！芳根京子さんは真犯人フラグの時のハツラツとしたイメージがありますが、このドラマでは全く真逆の感情が表に出ない役。全然違う人に見えるので感心しながら見ていました。これから二人の恋がどのように発展していくのが楽しみです。

面白くて、キャストみんなが可愛い最高のドラマです！主演の山田涼介くんは、とにかく可愛い！テレビ画面いっぱいに山田くんの喜怒哀楽が見れて、それだけで十分楽しめます。それから、ジャニーズ後輩に当たる大橋和也くんも次世代を担うカッコ良さと可愛いさ。関西弁をハスキーボイスで操り、見てる側を虜にしてしまう役者さんです。ストーリーもシンプルでわかりやすく、時に笑えて時にキュンとくる青春を感じるドラマです。このドラマを見てると、可愛いは消費期限があるのだなとヒシヒシと感じてしまいますが、そんなことを吹き飛ばす爽快さもあり凄くよいどらまです！

自分の可愛いに必死だけど不器用で控えめな康介とロボットのような和泉の距離が少しずつ縮まってきて次回の展開が楽しみです。寝ずに車が通るの待ってくれてたとか、普通の女子ならコロっといくところですよね。

康介の気遣いが素敵でした。自分のことに必死だったはずなんだけど実は可愛いだけじゃなくて、優しい一面も見れて・・・和泉も少しは心が動いたかな。和泉が運転してて、康介が眠っている事に気付いたシーンも良かったです。初めて見る表情。来週の予告も気になる感じだったので楽しみです。

康介は美意識が高くて、たくさんの美容に良い商品をクローゼットやベッドの下に常備していて流石だなと思いました。カシューナッツを衣にしたコロッケがとても美味しそうで、今度私も作って食べたいと思います。康介は料理が普通だと自分で言っていましたが、観ていてすごく手際が良くて上手だと思いました。圭の部屋が水浸しになったのは災難でしたが、康介に電話している様子が可愛かったです。2人きりになったお陰なのか康介はもう和泉のことを好きになっていると、私は感じました。今後和泉にも好きという気持ちが芽生えて、2人が良い関係になっていくことを期待しています。

康介は顔だけで上手く世渡りをしていたように描かれていますが、けっこうな努力家だと思います。自社ビールの売り上げの為に合う料理を作ろうと買い物に行き、コロッケを作る。揚げたてコロッケが美味しくない訳はないでしょう。料理が苦手な真田和泉が上野の部屋にあるナッツを見つけて、コロッケの衣に利用することを思いつき、康介に提案。元カノが訪ねて来て修羅場になりましたが、自分からフッたのに今更なに言ってんだかです。可愛いを死守しようと必死の康介ですが、第一話で言っていた「可愛いは正義だ」を私は支持します。これで少しの努力が加われば鉄壁の人生だと思います。

今回は丸谷が変わらずみんなから愛されていて爽やかなのが印象的です。そんな中真田が意外と不器用なのはギャップがありました。じゃがいもをザクザク切るけど、大きさが不揃いなのが笑えました。思わず心配になってしまいました。また丸谷は肌のことを気にして、コロッケを食べないのがさすがです。真田は美味しいと食べていたのが良かったです。二人の距離が少し縮まったような気がします。さらにそこへりこが押し寄せてきたのがびっくりです。丸谷はとにかく焦っていたのがリアルです。真田に隠れるよう指示していたのがハラハラしました。

前回に引き続き、主人公がアンチエイジングに気を遣いつつ、秘密をかかえてバレないように生きようとする点があり、反面、人に優しい性格が人を魅了するシーンもあり、本人にはその性格が周囲からよく思われていると気づかず、自分には顔しかない、と思い込んでいる事が今回のストーリーでもとても面白いです。主人公を演じる山田涼介さんはかなりイケメンなので、主人公がイケメンである事に間違いはなく、このイケメンが失われてしまうという点はかなりリアルに感じつつ、でもアンチエイジングにこだわっている事が周囲からバレたくなさすぎて、ごまかそうとするコメディシーンが見栄を張る必要が感じられず、見ていて笑えます。もう認めてしまえばいいじゃないか、と何度も笑えます。平和な優しい世界観でありながら、今作も間延びする事なく、笑って幸せになれる話でした。

康介が社内診療所に行って動悸がして食欲がないと訴えました。診断は恋。案の定です。康介は真田さんが好きと言う自覚がない様です。また出会ってしまった30年後の康介と秋田弁で喋るのがお見事でした。その会話をもう少し聞いていたかったです。真田さんが情報を漏洩させてしまった件はきっと濡れ衣だと思います。詰め寄った元同僚が怪しいです。仕事では無く、ボルダリングに行って欲しいし、そのシーンも見てみたいものです。カシューナッツで揚げたコロッケも食べて見たいし、御社の「夏ロマン」は何処かのビール会社とコラボして発売して欲しいです。

山田涼介演じる丸谷康介さんがロボット女こと、真田和泉に恋をしているのではと気づきはじめる。山田涼介のかわいいキラキラしたビジュアルとあざとかわいいでこれまで仕事を乗り切ってきた丸谷康介さんが非常にマッチしている。真田和泉さんが社内移異動になったのは情報漏洩が原因で異動になったと社内で噂が広まり、孤立していく。そこに丸谷康介が助けに行くが、結局助けきれず、もっと康介しっかりしてと思わずTVの前から声をかけてしまいそうになりました。丸谷康介は30歳置目前で本当の恋を知り、今後のこの恋の行方がどうなっていくのか目が離せん。来週はアンミカさんが出演するみたく、どうなっていくのでしょうか。

おっさんのキャラが好きなので久しぶりに登場して嬉しかったです。おっさんは真田さんに本当のことを言わずに丸谷くんの父と言って、話を合わせてくれていたのが良かったです。須藤さんは元々素敵オーラがありましたが、今回でもっと好感を持ちました。情報漏洩のこともその場では本当にした人を言わずに真田さんの情報漏洩の内容を自分の健康診断にして、周りの社員も安心させていて対応が素晴らしかったです。私だったら好きになっていると思います。しかし私は丸谷くんの恋を応援しているので、丸谷くんと真田さんが上手くいって欲しいと思っています。次回も楽しみにしています。

まさかこのドラマで家政夫の三田園さんが観れるとは思っていませんでした。丸谷くんの可愛い笑顔に対して「ふんっ」と真顔で鼻で笑う三田園さんのシーンが面白かったです。他の3人も似合っていましたが、丸谷くんのコスプレ姿がとても可愛かったです。SNSの力はすごいなと思いました。コラボ缶は用意できなかったけれど、イベントが成功して良かったです。そしてついに丸谷くんが真田さんに告白をしたので、観ている私もドキドキしてしまいました。その後真田さんが丸谷くんにキスをしたので両思いだったのでかなと思いました。これからこの2人がどう進展していくのか楽しみにしています。

真田のために行動する丸谷の姿に心を打たれました。須藤と真田が食事に行くと分かってからの在庫不足発覚に、二人で残ることよりも真田を先に帰らせた優しさはもちろん、真田が帰りやすいように、自らも翌日に同じよう予定で早めの退勤をすると嘘を伝えたところに更に強い優しさを感じました。また、コラボ缶の発注ミスが発覚してからは、須藤との時間を邪魔しないように配慮しながら、一人でも何とか在庫を集めようとしている姿にもグッと来ました。更には、それを真田に咎められたときも、あくまで自分の個人的な感謝で動いていると話したところも、押し付けがましさもなく、とても良い部分だったと感じます。全体的に、真田への愛を感じられました。

「夏浪漫」の宣伝でテレビ局に行ったら何と三田園さんが‼︎三田園さんと目が合って微笑む康介に「ふん」と言って去っていった三田園さん。確か、昨日の放送で「三田園にどこに行けば会えますか？」の質問に「どこにでもいます。昨日は成増で職質を受けました」と答えていましたが、テレビ局にもいるんですね。そこで康介と遭遇するなんて凄い偶然です。夏浪漫のコラボ缶の発注ミス騒動で康介の可愛いがまたブレイクしました。「丸谷さんには華があります」と言う真田さん、皆んなもそれに同意しました。それが消えて古田新太になってしまうなんてなぁと思ってしまいます。真田さんに告白したらキスされてしまいました。両思いなのか何なのか、予告まで見てしまったので、心配です。片想いもお別れも切ないです。

自分の賞味期限が迫っていると焦る康介が、勇気を振り絞って和泉にをデートに誘うところがよかったです。中々和泉の気持ちが見えなくてハラハラドキドキでしたね。でも自分の気持ちを素直に康介に伝える和泉を見て、1人でニヤニヤしちゃいました。やっと両想いになれた2人がキラキラしていて眩しかったです。可愛いだけを武器にして今まで生きてきた康介とは、まるで別人の康介になったような気がします。果たしてあの59歳の冴えないおじさんに何か変化が起こるのか楽しみでたまりません。1人でぶつぶつ妄想する時の康介が最高に面白いのは山田涼介さんのなせる技だと思います。

真田さんからのキスでペースが崩れた康介がまた可愛かったです。あまり感情が現れない真田さんでしたが、ラストに自分の気持ちを伝えたり、人間ぽさを感じられたので良かったです。康介が可愛いと言っていましたがそういっている彼の方が可愛いと思ったのはわたしだけ？、一ノ瀬と鏑木ペアもコンビ解消せずに済んで良かったです。鏑木さんも康介も一ノ瀬も両方好きな感じがあふれ出ていて好きです。泣いて抱き合っている男子二人の図はなかなか変でしたが。デート中も後輩の仕事のことを心配しているあたりも前より逞しくなったかも。前は自分中心って感じがあったけど、賞味期限問題にぶち当たってから色々経験して成長したのでしょうね。

丸谷と真田との急接近の裏で、1人思い悩んでいた一ノ瀬が気の毒になりました。正直最初は、何度も電話してきて面倒臭いと感じていました。でも考えてみれば、まだまだ新人で自信がない中、鏑木は出勤してこないし丸谷はまともに対応してくれないし等という状況に陥ったら、私でも逃げ出したくなると感じました。後に、一ノ瀬にもう少し一人立ちしてほしいという想いからの鏑木の対応だと知って安心しましたが、さすがに丸谷のように「分からなければ店舗に行け」等の最低限のアドバイスはしてあげてほしかったなと感じました。それでも、鏑木と一ノ瀬のお互いを想う気持ちがすれ違っていただけで、パートナーとしては最高だということも感じられたので、微笑ましい部分もありました。

真田さんと初デートの康介。康介は可愛くてモテモテだったからデートも慣れていると思ったのに、何故かそうでもなかったようですね。でも、素敵なデートプランで私なら嬉しいです。一ノ瀬のポンコツぶりには驚きです。最初の提案書は真田さんから作って貰い、自分の提案書に自信が無いとバックれる。康介は可愛いだけじゃなく、凄く良い奴です。中年の丸谷の古田新太になるには途中で何かあった筈です。このまま良い奴の康介でいれば古田新太にならずに済むと思います。可愛い顔の男がカッコいいおじさんになれない訳はないのて、途中で何があつてもやさぐれずに良い奴のまま歳を取って欲しいです。実際の山田涼介くんも。

傍から見れば、突然のキス以後の素っ気無さは、相手を意識しているがゆえの行動と分かると思うのですが、康介にはそれが分からない様子。しかも「和泉は自分の顔に惹かれた」と勘違いしている。でも過去の元カノの誰もが康介の顔に惹かれたのであれば、和泉もそうかもしれないと勘違いするのは無理もないかと思えますね。それにその自分の顔の可愛さに消費期限が迫っているとなれば、焦り、何とかしようとするのも頷けます。そこで思いついた、最初で最後の思い出にと和泉をデートに誘う。見事それに成功して、デートプランは経験値高めのものだったのに。なんとここで一ノ瀬からの邪魔が入る。もちろん一ノ瀬に悪気はないにせよ、デート中の再三の電話攻撃は邪魔者以外の何物でもない。それでも、面倒見がいいのでしょうね。デートを楽しみながらも着信を気にして、せっかくのレストランで、和泉との食事より一ノ瀬を助ける方を選んで飛び出してしまう。ですが、そんな康介だからこそ惹かれたのでしょう。レストランに残された和泉のもとに、須藤からの誘いのメールが入っても、和泉はそれを断って、一ノ瀬の件を済ませた康介のことを待っていた。そこからラストにかけての展開は、かなりの胸キュンものでした。康介からのキスは、和泉からのそれとは明らかに経験値が違いましたね。

康介のお母さんがまさかの室井滋さんでした。生まれた頃から可愛い康介は誰に似たのでしょう。30年後の自分を父親だと真田さんに紹介した手前、本当のお父さんに合わせる訳に行かないと誤魔化すのに苦労してたけど、これは本当のことを言わないと不味いですね。まさか付き合いたての彼女を自分の実家に連れて行き、結婚もしてないのに康介の部屋に布団を敷く理解ある（？）お母さん。ついでに息子の部屋を覗きまがいのことまでする何て、もし2人が結婚して家業を継ぐことになったら大変なことになりそうです。可愛い康介がどんな風に終わりを迎えるのか、いや終わらない様にするのか来週も楽しみです。

晴れて付き合うことになった康介と和泉。康介としては公私混同しないように線引きしているつもりでも、察しのいい同僚がいるようで。ひょんなことから和泉が康介の家に行くことになったところへ、母の路子が突然やって来ます。なかなかに良い味のキャラクター。流石です室井さん。その路子から、父の康介が仕事中に倒れて入院することになったと聞き、二人は康介の実家である青森の造り酒屋へ行くことに。以前、30年後の丸谷康介である「おっさん」を父だと和泉に紹介していたことを思い出し、焦り、いろいろと手を尽くす康介には笑ってしまいました。実家では、路子と和泉の会話にはジンとくるものがありました。良いシーンでした。眠ってしまった和泉をお姫様抱っこして寝室へ運び、ベッドに着かせようとしたときに和泉が寝ぼけて康介に抱き着いたのには羨ましく思いました。また、シルエットキスは良い演出でした。障子戸を隔てたそこに路子が居合わせていたのも。翌朝。父の康弘と一緒に帰ってきて、東京へ戻る康介たちを見送るおっさんの不穏な一言は悪い意味で印象的でした。「終わっちまうな、そろそろ」。次回予告では、康介と和泉はケンカしていましたね。康介の可愛いの消費期限と一緒に、和泉との恋愛も終わってしまうのでしょうか？

とうとう真田と交際開始となる丸谷の、付き合いたての恋する人物がウキウキする、気分が軽やかな様子が見ている私にもビンビンと伝わって来るようでした。微笑ましかったとともに、かつての自分の初お付き合いを思い出させてくれました。丸谷の前に障害が起こると言うのはいつものことで、コメディーとして笑えます。そんなお笑いの中でも、真田と丸谷の母・路子が2人きりになったシーンでの、路子の諭すような言葉は少々感動的で、良い場面だと思いました。深夜のドラマですが、プラトニックな関係で、ピュアさを前面に出しているというのも非常に好感が持てます。

今回は最初から最後まで真田さんとの幸せな時間が流れていて、見ていてトキメキはありましたが話の展開が進むことはなかったので物足りなさもありました。康介はあのルックスの割にあまり恋愛してこなかったのかな？というぐらいデートにも慣れていない様子でそこがギャップでもあり良さでもあるなと思いました。30年後の康介の、父親のフリをするファインプレーと、お母様のキャラクターや性格も面白く、ただただ平和な家族という印象でした。真田さんと付き合うまでの話の展開が面白かったので、ここからさらにそれを超えるストーリーが待っているのか楽しみです。

スラッとした立ち姿がなんとも格好いい森崎ウィン。和泉の兄と言われても違和感がない、どこか似た二人です。けれど二人は何か過去にあったようで、和泉の反発が強いのが気になります。互いの呼び方に悩みながらますますラブラブな和泉と康介ですが、会社は厳しい状況に。真剣に悩まなければならないのにそれどころではない康介。今一番気になるのが和泉とはいじらしすぎます。リストラを意識してさっそく袖の下を持ってくる一ノ瀬と鏑木。普通ならあざとさにウンザリするところですが、演じる大橋和也と迫田孝也のひょうきんさに逆に笑わされました。いよいよ消費期限が宣告された康介の可愛い。今後どんなことが起こるのか。次回最終回は見逃せません。

恋のライバルかと思いきや何と真田さんのお兄さんでした。しかも、双子です。康介が前の恋人かと勘違いして「真田さんとお付き合いしてます」と言うと、怪訝な顔をして「お世話になっています」と言うので、私も不思議に思いました。でも、この双子の兄と妹の真田さんは何か確執がありそうですね。真田さんは康介の嘘に気づいていました。でも「この方が30年後のボクです」とは言えないですよね。でも、言わないと誤解は解けないと言うジレンマです。康介と真田さんとの恋愛もですが、会社の情況も心配です。誰かリストラされてしまうんでしょうか。予告では康介の恋愛も大変なことになりそうです。

お互いの呼び方で恥ずかしがる和泉は可愛かったですが、和泉を易々と下の名前で呼び捨てにする人事コンサルタントの山城大和が現れて、ライバル出現？リストラの危機？さらに、おっさんが康介の父親ではないことがとうとう和泉にバレてしまって、二人の間に亀裂が。和泉を追いかけようとする康介を遮るようにおっさんが現れて、ついに康介の可愛いに消費期限がきたことを告げましたね。大和の正体は泉の双子の兄ということで片が付きましたが、なにやら兄妹仲はよろしくない様子。おっさんのことはいずれケンカする火種になるだろうなと思ってはいましたが、まさか「30年後の俺です」とは言えないですよね。言ったところで、まず信じてはもらえないでしょうし。せめて「叔父(あるいは伯父)です」と言っていればなと一瞬思いましたが、それだとドラマ的に面白くないですしね。その辺、いったいどう説明するのでしょうか。最終回である次回で、たぶん仲直りできるのだろうとは思いますが、ならどうやって仲直りできるのか。可愛いに消費期限を迎えた康介はどうなるのか、どうするのか。とても気になります。

お互いの呼び名を変えようとするところは2人の距離が近づいたようでとってもかわいかったです。真田さんを呼び捨てにする人事コンサルタントが登場し、嫉妬をする丸谷さんでしたが、そんな彼に対しても真顔でつっけんどんにする真田さんが可愛げがなくて本当に丸谷さんのことが好きなのかな？と少し心配になってしまいました。仕事の面談の場で直球で真田さんとの関係を聞いてしまう丸谷さんは彼女のことを本当に好きなんだなと思いました。「私のなんてわかってないくせに！」と双子のお兄さんも丸谷のことを突っぱねてしまう真田さんの心の闇は深そうで心配です。古田新太さんは本当に30年後の丸谷くんなのかとても気になっています。

一時はどうなることかと思いましたけど、仕事でもプライベートでもうまくいって、おっさんも30年後に戻れて、大団円で終わって良かったです。個人的には、和泉がおっさんと再遭遇しての会話のシーンが印象的でした。タイムスリップとはよくいったもので。(おそらくは時間と場所の特異点で)転ぶことで過去と未来を行き来できたというのは面白いなと思いましたね。ただ、弥生ビールのCEOになっていたというのは驚きました。あと、和泉に居場所が出来て良かった。だから、和泉の能力が必要不可欠とされる計画を発案した一ノ瀬にはグッジョブを贈りたいと思います。そのおかげで、営業部のみんなの居場所が守れて、その中に和泉の居場所も出来て。さらにはもはや可愛いだけが魅力ではなくなった康介が和泉と寄りを戻すきっかけにもなったわけですからね。一石三鳥ですよね。自分が自然と「康介さん」と呼んだことに動揺した和泉がめちゃくちゃ可愛かった。お二人とも、どうかお幸せに。

真田さんに振られてしまい思わず泣いてしまう丸谷くんを見ていてとても切なくなりました。「自分の居場所がほしい」と語っていた真田さんですが、仕事でようやく自分の能力を求められて嬉しそうな表情を浮かべるところが印象的でした。男性との交際は向いていない、と断ったのも自分の自信のなさからくるのかなと思いました。天然の一ノ瀬君もかわいかったです。一緒に働くとなるとちょっとめんどくさいかもしれませんが…。アメリカに行ってしまうという真田さんを追いかけた丸谷さんが再度自分の気持ちを伝えるシーンはすごく優しくてときめいてしまいました。あまりにかわいすぎです。謎のおっさんも未来に戻り、実は弥生ビールの社長だったということがわかりましたが、山田君が古田さんになるなんて現実はまだ受け入れられそうにありません…。

最終回で1時間延長でした。康介が29才になってから30才になるまでの1年間のドラマだったんですね。この1年の間に仕事と恋愛と少し実家のことで色いろありました。「顔だけ」が好きだった彼女に「顔だけ」と振られてやけになったり、やっぱり可愛い顔を武器にしたり、でも康介は仕事も頑張るし思いやりのある良い奴でした。決して顔だけじゃないと会社の人たちは皆んな分かっていたのだと思います。ラストは30年後の康介が元いた世界に戻りました。何と、あのオッサンの康介は会社のCEOになっていたんです。凄いオチです。真田さんとは結婚はしていないようですか、同じ会社で頑張っている様です。改めて最後に書きます。良いオチでした。

和泉が康介に別れを切り出した時、やはり隠し事をされていたのが嫌だったのかと思いましたが、それよりも感情をコントロール出来ない自分を責めていたと分かった時、そんなことはないのにと、見ているこちらが苦しくなってしまいました。ただ、和泉がそう思ってしまうほどの生い立ちを送っていて、上手く自分が出せないのだと分かり、康介が好きが故の別れだと察し、更に切なくなりました。そんな和泉の気持ちを察して、あえてデータ関係の仕事を振って和泉に居場所を与えて、笑顔を引き出した康介は、彼女のことを想いやれる優しい心の持ち主だと感じられました。