魔法のリノベ|ドラマ見逃し配信・公式フル動画を無料で視聴する方法！波瑠•間宮祥太朗主演

まるふく工務店の家族経営の温かさが出ていて凄くいい会社ですね。営業の福山は、一度も契約取れたことなかったようですが、西崎夫婦への営業ぶりは私でも見ていて腹の立つことばかりで、小梅から怒られるのも当然です。旦那さんが料理をしていると見抜いていた小梅はさすがです。そんな小梅でも、完璧でないところがまた可愛いです。奥様の実家なら思い出が一杯でリノベーションもあまりしたくない様子で、旦那は逆になんの思い出もないから全面リフォームまで快諾とは。家という大切な事なので話し合う事はしなかったのでしょうか。奥様の実家と知りながら奥様のことは考えなかったのでしょうか。小梅達が奥様に話をしたからこそ、奥様は心情を言えましたが、旦那さんがもっと奥さんの気持ちをわかってあげてほしいですね。小梅と福山がいい感じの距離で、二人とも振られた側と言う所が面白く、いいコンビで見続けたいと思いました。

まるふく工務店の、小回りをきかせながら一人ひとりの地域住民に寄り添うことで地道に収益へつなげていく姿勢、素敵だと思います。バリバリのキャリアウーマンだと思っていた真行寺小梅さんでも、実は前職で元彼・久保寺彰さんとの関係にいろいろ大変な出来事があったと知り、誰しも何かしらの悩みを抱えているものだなと改めて感じました。まるふく工務店に転職し福山玄之介さんと知り合ったことで、玄之介さんのさりげない優しさや素直さに触れて、過去の傷を少しずつ癒していけるといいなと思います。

西崎様の奥さんが最初からリノベに乗り気じゃなかった時点で、この家は奥さんの実家たったんだろうなって思ってました。でなきゃ、安い予算を言って困らせたり、「お宅にするメリットはそれだけ？」と突っかかるような言い方はしないと思います。思い出のある古い家をリノベしたくないなら何で旦那さんにもっとちゃんと言わないだろうと思いました。この旦那さんなら奥さんの考えを聞いた上でキチンと対処してくれたと思います。主人公の２人はもしかして恋仲になるのかも今後気になります。

小梅が転職してきた時点から、割と小梅と玄之介の息がぴったりというか、お互いにそんな気を遣い合うことなくテンポよく会話していたのが面白かったです。小梅はあんな性格が悪い久保寺くんのどこが良かったんだろうって感じだけど、社内恋愛で二股されていて、相手の女に罠にはめられたって結構重たいエピソードなのに、それをなんでもないような感じで軽々と飛び越えていくような重たいエピソードを、何個も持っている玄之介が単純に凄かった。

期待していた通り、すごく面白かったです。最初は真行寺小梅ちゃんはちょっと我が強すぎて、言い方もキツイし、苦手かもしれないなんて勝手に思っていたのですが、依頼者のことを本気で考えているからこそ真剣なんだ、こだわるのだというのがわかってからは大好きになりました。しかも意外と単純で、福山玄之介くんに言われた通り、さっそく玄之介くんの家のリビングで寝ちゃうところが可愛くて爆笑しました。依頼者のことを1番に考えてくれるこのバディなら、きっとこれからも素敵なリノベーションをしてくれるはずです。次回もかなり楽しみです。

玄之介の息子さんが書いた読書感想文は、読書感想文なんだからやり直しにするのはひどいなって思ったけど、きちんともっと奥深くの気持ちを考えさせてくれた先生は、厳しいけど良い先生なのかもね。それにしてもお父さんがあんな感じでお母さんに捨てられてしまったと思っているからか、息子さんは結構他人の気持ちに厳しいというか、冷めた考え方をしているんだなって思いました。そして小梅さんは、そろそろ久保寺くんの連絡先は消しなさい。

もう、自分も自分もまるふく工務店みたいに、お客様それぞれのニーズを考えてくれるなら、リノベーション頼みたいです。営業の人がこちらの表情でどうしたいのか本人がハッキリ認識しなくても推し量ってくれるなら、素晴らしい。気に入っているのは、小梅と玄之助が仕事後に一緒に並んで歩いてるところ。観終わった後に頑張ていることに清々しさを感じて、自分に勇気を貰えるのも良いです。今回のように仲が良い夫婦でもいつも同じ時間でいるのは、辛い時もあるから、個人の自由が活きるリノベーションは素敵でした。

間宮さん演じる玄ちゃんの最高の謝罪に笑った2話でした。今回は、夫婦の次のステップについて考えさせられるストーリーだったように思います。夫婦の寝室問題、お互いの思いあっているからこそ本音が言えない事もあるんだなと感じました。夫婦を演じた俳優さんがとてもリアルで素敵でした。夫婦の本音を引き出す間宮さんと波留さん最高に良いコンビです。エンディングでリノベをした部屋で楽しそうに過ごす夫婦を見ていたら、まさに魔法のリノベだと感じました。ドラマの中で波留さんの本音が出る山登りのシーンやスナックのシーンでYOUさんが出演したりと見どころ満載で楽しませてくれます。最後、波瑠さんの元カレが意味深な事を言っているのが気になります。次回、どうなるのかすごく気になります。

営業マンとしての実績の差のせいで、小梅が常に引っ張る形になっていた玄之介とのコンビ。第2話では久保寺という小梅の弱点と、「詫びの玄」と名の付く玄之介の謝罪スキルが登場したことで、コンビとしてのバランスが良くなったように思いました。「喫茶チロル」というドラマに欠かせなくなりそうな店ができたことで、ドラマに見せ場ができそうですね。有名なリノベ番組で有名な「何ということでしょう」の連発が若干気になりますが、元気の出るドラマなので視聴を続けたいと思います。

新入社員にして営業の師匠である真行寺小梅と、真行寺小梅が歩くの速くていろいろ聞き逃す福山玄之介のコンビが面白いです。真行寺小梅は河内千聖の気持ちや行動がわかり、福山玄之介は夫の河内享明の言動を気にしていて、いいバランスだなと思いました。河内夫婦がお互いに思い合っていてとてもいい夫婦だと思うところも息ぴったりで、心がほんわかしました。河内千聖がリノベーションを希望通りにもっていくために台本を書いてきて、それには福山玄之介は出てこず、真行寺小梅しか登場しないことも面白かったです。そして福山玄之介のわび力も恐れ入りました。そんなところで力が発揮されるとは笑えました。今回も久保寺彰に勝ててスッキリしました。フェアに勝ちたくて情報を報告しただけなのに、ちくるなんて相変わらずイライラさせられました。ラストでは誤解してるかもしれないから会えないかと言われていたけれど、真行寺小梅はどうするのか気になります。

今回は、「事故物件」についての話だったので、最初は怖い話なのかと思っていた。しかし、一転して、最終的にはとても感動的な話になっていたので、そのことにとても驚かされた。今回の依頼人たちが、年の差カップルだったことが気になっていたが、元々アイドルとマネージャーの関係だったということを知り、納得した。作曲家と元アイドルという、一見すると何の繋がりもないように思える者どうしが、「音楽」という一つの共通点を通じて、精神的な共感を経て、繋がるという結末に、とても感動させられた。「事故物件」の新たな可能性を、垣間見た気がした。幸せな気持ちになりながら、結末を見守っていたら、桜子のまさかの行動に、余韻に浸る間もなく、見事に裏切られた。小梅が前の会社を辞めるきっかけとなった、桜子の存在が、とても恐ろしく、今後の展開に、大きく影響を与えていきそうだなと感じた。家のリノベーションについてだけではなく、恋愛模様についても、ますます目が離せなくなりそうだと思った。

久保寺くんが本当に最低な男だなって思ったけど、もし小梅に桜子ちゃんと別れてって言われなかったら、久保寺くんは別れなかったのか？それとも小梅が素直じゃないだけで、本当はまだ自分のこと好きだと思ったのか？とりあえずずっと二股野郎のくせに、小梅に未練タラタラで気持ち悪かったので、今回で決着がついてよかったです。ただ事故物件も無事に解決したし、久保寺くんのことも解決したのに、桜子ちゃんはヤンデレっぽいな。

魔法のリノベを見てきて今回が一番興味深い内容でした。事故物件の考え方などが学べてよかったです。ただ人の形になおされていた床はおかしすぎて笑えました。リノベの話し合いのシーンで、えみりさんが怒りまくるシーンがあります。えみりさん役は普通なら感じが悪くて嫌われる役だと思いますが、トリンドルさんが怒っていても可愛らしくて全然嫌な感じがしなくて、こんな可愛さは得だなと思いました。またドラマの終わり方も良かったです。さくらこさんはあまり出てきていませんが計算高く怖い印象がありました。次回本領発揮して欲しいです。

今回もすっかりハマってしまう展開でしたね。事故物件というネガティブな響きをポップな響きに変えてしまうところが面白かったです。小出さんが越後さんを驚かせるくだりに癒されました。あの２人のやり取りが大好きです！相変わらずキャラが濃い久保寺もよかったですね。今までは嫌味な奴の顔ばかりでしたが、今回の久保寺を見てなぜ小梅が久保寺に惹かれたのかがわかったような気がしました。まぁ結局二股かけるような奴ですけど、根は悪い奴じゃなかったですね！

今回のお話から「家」というのは住む人の様々な人生が刻まれているなということを改めて感じました。特に中古の物件を購入する場合は、仲介する不動産屋さんが、前の住人がどのような人生を過ごされていたのかを把握しておいてくださると、次に住む方も安心して新しい人生を始めることができると思います。物語中盤はホラー映画のような展開にものすごくドキドキしましたが、結局は進之介くんの仕業だとわかりホッとしました。加藤夫妻には、新しい家で、仲良く新生活をスタートさせてほしいです！

まるふく工務店に乗り込んできた桜子にはビックリ。しかもプライベートなことを工務店の社員たちの前で暴露するなんて、小梅を貶めようとしたのが見え見えです。自分が悪いと涙を流しているけれど、はた目には被害者に見える自分を十分演出していてあざとさに舌を巻きます。小梅を庇った友達が、太目でモテなさそうな女子だったのもなんだかリアル。こういうシチュエーション、あるあると思った人は多かったのでは。そのゴタゴタで口も心も閉ざしていたという小梅。まるふくに入り、玄之介とペアで仕事するようになって徐々に明るくなっているのが分かります。次回は次男と元妻絡みの話となりそう。波乱の予感です。

小悪魔的な女のコは怖いとおもった！しっかり周りも味方に入れるように計算されている。やっぱりしたたかなだと思いました。リノベのほうは、見積もりって大事だなあーと。それで見比べて、しかも具体的に視界にいれることは大切におもいました。お姉さんは親切なんかやたら、お金出すことを主張してたけど、なんか居心地のいい家にするためには、自分できめて、できる範囲やることが長い将来いいかなと共感できました。まあ、金額だけがすべてでない。

風水で全てを決める義理の姉にはちょっと違和感を覚える。何か裏があるかやましい所でもあるかと思ったが、単純に心配しての事だった。自分の家でもないのにリフォーム代を全額払うと言ったのもやりすぎではと思った。小梅の元カレの元カノがすごく感じ悪くて嫌いなタイプだ。職場に押しかけてきてみんなの前で同情を得ようとするのも、話し方も、悲劇のヒロインぶるのも無理だと思った。絶対に思い通りにさせてはならないと強く思ったし小梅を応援したい。

風水案件、身につまされました。結構、そういうの好きなタイプなんで。義姉も悪気ではなく、彼女なりに相手の事を思っての事だし。しかも、口だけでなくお金も出してくれるんだし。玄之介が言うように、悩みとか不安があるから気にしすぎちゃうんですよね。その心の部分を汲んであげた上でのリフォームの提案、素晴らしかった。そんな営業さんに出会いたいし、プライベートの付き合いでも、相手の心を察してあげたいなあと思いました。風水とか占いとかもいいけれど、のめり込み過ぎには気をつけなくちゃ。幸せになりたくて参考にしているのに、逆に苦しむ事になってしまったら本末転倒ですよね。小山田家も義姉も納得いく結末で、すごくすっきりしました。

桜子ちゃんみたいな子がリアルにいたら、多分女性陣は嘘だろうなって気がついていて、男性がやたらと心配している構図になると思うけど、そうならずに小梅がひどいって心配されているってことは、小梅は小梅でサバサバしすぎているとか、仕事が出来すぎて妬まれていたんだろうな。ただそもそもは久保寺くんが馬鹿なのがいけないんだけど、一緒に仕事していたら、小梅が仕事できることぐらいわかるだろうに、小梅のこともあの頃は遊びだったんだろうな。

玄之介の方はどうかわからないけど、小梅の方は確実に、玄之介のことを意識し始めていますね。ただ前職の職場での経験も踏まえた上で、社内恋愛はやばいっていうのは分かるし、玄之介は確かにかなりの茨の道な人生を歩んできたし、結構大変なのかなって思います。ただ社内もアットホームだし、社長もいい人だから、厄介なことがなかったら楽しい関係にはなれそう。社員旅行もまるふくの人たちとだったら、楽しそうだから行ってみたいですね。

鎌田さんの家は娘さんと意見が合わず、売却したくないのは、ご近所さんと離れたくないのは何となくわかってました。その辺りを娘さんに伝え、5年後売却を見越し、お風呂の温度を考えつつ、防犯リフォームする事に落ち着いた所は玄之介の勉強のおかげでもあると思います。鎌田さんの身になにか起きてると声の遠さで気づいたのにも感心しました。玄之介は成長しましたね。元妻と駆け落ちした寅之介が突然現れても、寅之介の挑発にのらず、冷静に元妻の事を考えて寅之介に幸せになってもらわないと困るといった話ができた事も、小梅と出会って成長したおかげじゃないでしょうか。

ついに噂の福山寅之介が登場しました。すごい軽い感じで、謝っているのにイライラさせる感じがすごいなと思いました。妊娠しているから不安定じゃないのかと福山玄之介に言わせるのにも腹が立ちましたが、祝福はしないこと、二度と福山家に近づくなと静かながらに怒れたのでよかったと思いました。社員旅行も無事に行けてよかったです。2人の釣りはドキドキしました。2人の距離が少しずつ近づいていてドキドキします。竜之介は真行寺小梅に本当に気があるのか気になります。しかし真行寺小梅は春川ミコトが福山玄之介と近いことにそわそわしていたので、好きになってるんじゃないかと楽しみです。また有川拓の圧力がすごくて怖いです。久保寺彰もついに勉強会に参加することになったけれど、自主的という割に目が笑っていなくて強制力が半端なくて、どうなるのかドキドキです。その有川拓の先輩にあたるのがまさか福山蔵之介で驚きました。

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まず、客の飯星が間取りを趣味にしているマドリストであるのが自分と一緒で、共感出来ました。また、飯星が迷った末にどんな選択をするのか気になりましたが、飯星らしい、間取りにこだわった選択をしたなと思います。それから、主人公の小梅と同僚の玄之介との恋の行方も気になりました。私はドラマの「リモラブ＃」も見たことがあるので、今度は小梅と玄之介の恋が実って欲しいです。６話は玄之介の弟の虎之介も小梅を奪っていくのかなと思いましたが、それはなかったのでよかったです。

有川が蔵之介を訪ねてきた時の雰囲気が過去に何かあったんだろうなと思って、小梅の上司だったわけだしそんな偶然あるかなと思いました。最後の小梅、玄之介、ミコト、寅之介で屋台で飲んでるシーンが珍しい組み合わせで面白かったです。いきなりミコトと寅之介の恋模様が動いてきて、二人にはそれぞれ頑張って欲しい気持ちがあります。もっとどんどんアピールして行って、みんなが混乱する位になるのを期待してこれからも見たいです。

私も優柔不断なので、今回の顧客、飯星さんには親近感がわきました。でも、彼女はどんぶり感情な私と違って、綿密に資金の計画を練っているから偉いなあとも思ったりも。「売れてしまいますよ」と急かされたら、私だったらまんまと契約してしまいそう。玄之介と小梅が導いてくれたように、じっくりと自分の心を整理して、納得いく決断をしたいものです。新築が一番いいような気がしていたのですが、このドラマを見ていたら、逆にリノベっていいかもと思えてきました。実際に今ある物件を見て考えられるから、イメージが湧きやすい気がして。恋愛模様がちょっと込み入ってきて、ドキドキしてきました。玄之介がまた悲しむような事にならなければいいけれど。それにしても、原田泰造さん演じる有川が怖すぎる。グローバルの方がこれからどうなるのかも気になります。

飯星さんが自分のことを飯星っていうのが面白かったけど、専門用語に詳しいだけあって、本当にこだわりとか理想の家に対する思いが強くて素敵でしたね。あそこまで好きなデザインとかをファイリングしているんだから、簡単に飯星さんを落とせる訳がないのに、虎之介は人の気持ちを理解するどころか、考えようともしないんだなって思いました。もしかしたら玄之介の元奥さんにも、自分を選んだのは雪乃の責任とか思ってそうな気がする。

今回は変わった間取りの部屋を希望する女性のお話です｡まるふく工務店が抱える家族問題やライバルたちとの関係､また主人公兄弟二人の仕事に対する姿勢などその他の事も描かれていましたので入り込んで見てしまいました｡皆それぞれ家や部屋に対する熱い思いがあるのを知りました。私自身は家を建てる予定はありませんが今後もしそんな事になったら是非まるふくさんにお願いしてみたいなと思いました｡これからも楽しみにしています

小梅の両親の関係は家の両親にそっくりで、小梅の気持ちはがすごくわかります。母親が父親の性格は変わらないと諦めていた所、私の母親も同じようなこと言ってました。家では母親な父親に、階段でお茶持っていくのは当たり前なんですが、異常な事に今気づきました。父親が母親に威張っているのは当たり前の子供時代でしたが、たしかに異常ですよね。竜之介がそこに居たから、家族が揃っている住心地のいい家、家族が繋がれるリノベの提案ができて良かったのですが、玄之介の言葉に小梅は癒やされ、今回は、周りの人に助けてもらった感じでしたね。

お父さんは今まで、家で一番存在感があって、権限も自分にある偉い人間だって思っていたんだろうけど、お母さんの三階建てにした理由を聞いて、自分はこの家では家事も何もしない不要な人間だって気がついたから、お父さんがいないと困る家にして欲しいって言ってきたんでしょうね。あれだけ亭主関白丸出しだったお父さんが、ビールも自分で取りに行くような人間になるとは、それだけお母さんの言葉がショックで身に染みたんでしょうね。

なかなかリノベーションされる側になることがないと思うので、今回は真行寺小梅にとっていい勉強になってよかったと思いました。真行寺喜代子が言った誰かが欠けても困らない家というのはびっくりしました。真行寺鳥雄は自分のことばかり考えていて庭も潰さないのに草むしりは妻任せ、家事動線も全然考えていないプランには腹が立ちました。真行寺青空も全然考えていなくて、どうなるかと思ったけれど、お嫁さんになった真行寺樹が真行寺小梅に背中押されて子供が生まれたときのことをきちんと話せてよかったと思いました。真行寺鳥雄は考え直して自分がいないと困る家にしてほしいと頼む相手福山竜之介がいたのもよかったなと思いました。真行寺鳥雄が小梅に好きなようにして、つらくなったら帰って来いと言うシーンはジーンとしました。福山竜之介がとても積極的で驚きましたが、真行寺小梅の頭の中は福山玄之介のことでいっぱいなのがわかります。ラスト真行寺小梅にキスしようとしてどうなったのかとても気になります。また、相川拓の圧がすごくてとても怖いです。有川拓が持っている切り札も気になります。

小梅の実家の話が出てくるとは思っていなかったので驚きました。富士宮の景色や食べ物も素敵でした。今までは依頼者の思いに応える側でしたが、当事者になるとまた違った気持ちがするのだろうなと思いました。父娘のバトルや母の思いには驚きましたが、竜之介の勇気ある行動と素敵な提案は良かったです。まさかのまるふくのメンバーの大集合になったのも面白かったです。無事に和解して幸せそうに暮らしているエンディングのシーンが印象的でした。

小梅は弟の結婚式のために帰省することになり、そこで二世帯住宅を検討している話を聞き小梅も一緒に立ち会うことにしました。小梅は同業者としてプランに納得いっていない様子でした。竜之介がやってきて小梅にアプローチするために来たようでした。3階建てにしたのは喜代子で今後賃貸として貸し出すため用でお父さんは変わらないから諦めていました。しかし竜之介のおかげで家族がつながれる二世帯住宅というプランは皆が納得しているようでよかったです。

小梅が実家に帰っていた時のことを遡って描いていて新しい感じがしました。実家のリノベと並行してペットと同居するためのリノベをまるふくが受けていたとは驚きでした。子犬と子猫の頃から同居していたら上手く行きますが途中から人間の都合で同居することになるのは動物も戸惑うと思います。動物の特性を活かしたリノベを提案したのは斬新ですがウキウキさせるものでした。小梅と玄之助の関係もやっと始まりそうでワクワクします。

小梅が実家に帰っている間に、玄之介が本当に色々あったみたいなことを言っていたけれども、本当に色々とあったんですね。玄之介と竜之介が喧嘩したときは、竜之介も玄之介の話をちゃんと聞かないし、弟たちに舐められているんだなって悲しくなったけれども、ちゃんと営業のコツを聞いて、それを竜之介なりに、それを一生懸命に実践していただけだったのか。ミコトとの件も、小梅が勘違いしているようなこともなかったし、ご飯の真相が、犬のご飯なのは笑いました。

いつもとは少し違う作り方が面白かったです。龍之介がどんな流れで小梅のところにやってきたのか、前回とのシンクロのさせ具合が最高によかったです。相変わらず久保寺がいい味出してましたね。マジで名探偵ぶりを発揮してましたね。久保寺と玄之介の絡みに胸が熱くなりました。居なくなってしまったネコを探すことが1番だと言う玄之介は玄之介らしかったです。自分の人生はかなりこじらせてるのに、人の人生のこじれを直すのが本当に上手い玄之介のあのキャラが大好きです。

玄之助が山ガールに好かれていたり、小梅が前回の職場が人間関係で辞めたりして、なかなか進んでいない玄之助と小梅の関係が進み、おもしろかったです。玄之助と小梅がいつものおでん屋で話すシーンとてもドキドキしました。小梅は前の職場を辞めたきっかけが職場恋愛だったことから、職場恋愛は刷るつもりはなかっただろうが、玄之助と付き合うことになり玄之助とうまく行ってほしいと心から思った。小梅が仕事でもよく言っている「イメージしてみてくださいこれからの生活を」を自分にあてはめ、玄之助との生活をイメージしているんだなとわかり、今後の2人に大注目したいです。

前回の内容の裏がこうなっていたとわかったら面白いですね。前回ちょっと不可解なところが解消されました。ミコトが料理を作っていたのは犬に作っていた事、そして急に会社の人が小梅のうちに押しかけてきたのも、悪い想像をしていたんですね。竜之介が小梅の所に行ったのは理解はできません。玄之介と初めての営業で怒られたことが相当凹んだのかもしれませんが、気晴らしで小梅の所に行った感じでした。京子のフィアンセはお互い猫、犬を飼っていて、一緒に住むことは、個体差でやっぱり相性なんでしょうか。猫を探すときの声のトーンは勉強になりました。同じ時に、別の人から告白されていたのも面白いですし、山に行こうと玄之介と小梅が出会ってしまう所はまたびっくりしました。猫と犬がお互いに関わる事も、遮断する事もできる始めてみないとわからない生活を楽しむ家もいいですね。始めてみないわからないという事で二人がどんどん近づいていく所がいい距離ですね。

有川拓が威圧的な感じの仕事のやり方は、福山蔵之介が上司だった時のやり方を見てきたこともあり、有川拓を置いてグローバルステラDホームを辞めてしまったことなどに原因があるとわかり、何だかかわいそうな人だなと思いました。もちろん笑いながらも腹の中は真っ黒でとても怖いです。福山蔵之介は何とか土地を買い占めたくて必死だったかもしれないけれど、居眠り運転の原因を作ってしまうほど四六時中追い回すやり方が間違っていると亡くなる前に気づければよかったなと思いました。一休食堂には恨まれているからリノベの件はやめようとしていましたが、グローバルステラDホームが再び土地を狙っているので、守るためにもリノベをまるふく工務店でやらせてほしいと何度も頭を下げに行く福山玄之介はすごいなと思いました。飛山剛志はプラン持ってこいと言ってくれたのにもかかわらず、まさかの真行寺小梅がリスクが大きすぎると言い出して驚きました。おそらく有川拓から連絡がきたことが原因ではないかと思うけれど、なぜ急に上司の過去や同僚の感情に振り回されて働けないと言って辞めてしまったのかとても気になります。

有川部長が妙にまるふくに楯突いてきていたのは、社長に裏切られて、自分が見捨てられたって思ったからなんでしょうね。そしてリノベ部門に異動させられても、悲願だった宅地開発を密かに水面下で行おうとしている。円卓の部下団のみんなが、全員どんな思いで集まっているか知らないけれども、絶対に大部分は脅されて参加しているんだろうから、みんなで協力すれば、有川部長のパワハラを訴えることはできそうなのに、それでも怖いんだろうな。

大家族のリノベはやっぱり波乱がありましたが、パンドラの箱を開けたことで逆に言いたいことをいい合える本当の家族になった気がします。子供の成長は少し母親からすると寂しいもんですよね。つい最近私も子供が巣立っていきましたから、母親の気持ち理解できます。下の子供達がまた協力的なところがいいですし、リノベもハンガーはいいですね。うちもハンガーにしてからかなり楽になりました。今回は有川とまるふくの社長との過去が解ったわけですが、まさか前回立ち寄った一休食堂を巡っての土地の問題が絡んでいたなんて複雑ですね。はじめは小梅も一休食堂へのリノベに意欲的でしたが、相当有川が怖いのでしょう。まるふくを辞めてまで反発するのは全然小梅らしくなく、有川のあの笑顔に惑わされてますね。それくらい有川は何をするのかわからない人物で、小梅がどう使われるのか不安しかないです。

今回の話は、隠された蔵之介の真実が分かった事に尽きると思いました。中でも以前有川と一緒に、コンビを組んで仕事をしていたと言う事実には驚きました。特に一休食堂の案件を二人で取り組んでいた事と、蔵之介が会社を辞めてまるふく工務店を作るきっかけになった理由には考えさせられる所がありました。そして有川が変わってしまったきっかけが印象的でした。そんな中で一休食堂の案件で小梅とまるふくのみんなの意見が対立していたシーンは、双方の言い分が良く伝わってきました。最後のシーンでは、小梅がまるふく工務店を辞めると言った場面には驚かされました。

玄之介との関係の変化に照れる小梅が可愛かったです。蔵之介と有川部長の過去についても明かされて驚きました。それでもまだ有川部長がしつこく一休食堂を狙っている様子や、部下の弱みを握ってコントロールしようとする様子はとても怖かったです。大家族がお互いに想い合って良いリノベができたのは良かったです。仲の良さそうな姿にはやっぱりホッとしました。小梅が突然まるふく工務店を辞めると言った裏で何があったのかが気になります。

一休食堂を巡るグローバルとまるふくの最終決戦の様相にその結末がどのようになるのか目を惹かれました。有川に弱みを握られた小梅に対してビシッと言った久保寺を褒めてあげたいです。かつての自分の大きなミスを公然にした蔵之介にも器の大きさを感じました。それでもラスボス・有川がグイグイツッコんできますが、円卓で久保寺が声をあげたことで、皆が有川に反旗を翻す場面はスッキリし、胸のすく思いがしました。最後、蔵之介と有川が思いのほかあっさりとわだかまりを消した様子でしたが、蔵之介の「山に行くぞ」との言葉には笑えました。

間宮祥太朗さんが、波瑠さんに影響されて、自分の考えていることをはっきり相手に伝えることができるようになり、ちゃんと自分の気持ちを伝えられたのは良かったと思いました。いまどき、面と向かってあんな風にはっきりと告白してくれる男性は、そんなに多くないのではないかと思いました。波瑠さんは、このドラマでもいつもの調子で、ちょっと堅い性格で、融通が効かないところがある役でしたが、それも最後には少しずつ、人間としての丸みが出てきて、良い部分が引き出されたのではないかと思いました。

まるふくを辞めグローバルに戻ることにした小梅はまるふくを守るために辞めたのが本音でした。玄之介は小梅とバディになってたくさん学んだと本音を言ってたのはかっこよかったです。小梅はまるふくが居心地いいことに気付き戻ることに決めてよかったです。2人で山に行き本音を言い合ってる姿は素敵なバディだなと思いました。一休食堂には人が集まる場所だから来た人が一休みできる場所にして欲しいとリノベーションを提案していて望みが叶えれてよかったです。玄之介が一歩一歩進めていきましょうと小梅との関係や仕事を含めて言ったのはよかったです。

一休食堂の立ち退きの件と土地開発を推進していた有川の話が同時進行で展開したのが印象的でした。そんな中で小梅は、まるふく工務店を辞めようと決意した理由には、有川から蔵之介の過去を公にすると脅かされたのと、まるふくを守る為にやった行動と言うのが、ある意味小梅らしいなと思いました。そんな小梅を守ろうと周囲の人達が奮闘していた姿が良かったです。そして有川自身も上手くいかない事を社員に怒鳴っていたシーンを部下に録画されてしまった場面は、ある意味現代社会ならではだなと感じました。そしてすべてを失った有川がまるふくに来た時に、蔵之介や小梅が助けようとしてリノベをしたいと言っていた場面が凄く良かったです。

最後の最後に久保寺がよく言ったって思ったけども、本当に「円卓の部下団」って中二病丸出しですよね。しかも有川部長はかっこいいって思っているのかもしれないけれども、円卓ってめっちゃワードダサいし、部下団ってしょぼすぎるでしょ。所詮はそんな器でもないのに、頑張ってカッコつけて威張っていた結果、最期に蔵之介に泣きついていたのが面白かったです。まあでも、どんな人の人生もリノベ出来てしまうって、リノベって凄いですね。