2022年7月11日(月)から始まった坂口健太郎さん、杏さんが主演を務める月9ドラマ『競争の番人』。
「凸凹バディのエンタメ・ミステリー」
こちらの記事では、『競争の番人』の見逃し動画配信を全話無料で視聴することができる動画配信サイトや再放送情報などをまとめています。
公正取引委員会が舞台のドラマって初めて観るから楽しみだよ
この記事では「競争の番人」の公式フル動画を無料で視聴する方法がすぐに分かるよ!
この記事がおすすめな方
- 「競争の番人」を見逃してしまった方
- 「競争の番人」をもう一度見たい方
- 「競争の番人」を無料で公式フル動画を視聴する方法を知りたい方
- 「競争の番人」全話一気見したい方
目次
「競争の番人」見逃し配信・公式フル動画を無料で視聴する方法
ドラマ「競争の番人」の公式フル動画/見逃し配信動画は、FODプレミアムで視聴するのがおすすめです!
FODプレミアムでは「競争の番人」を1話〜最新話まで全話フル動画で見逃し配信します!
FODプレミアムは2週間の無料体験があるからこれを利用することで「競争の番人」を無料で視聴することができるんだよ。
それではFODプレミアムがおすすめな理由をくわしくご紹介していきます。
「競争の番人」公式フル動画/見逃し配信の状況
動画配信サービスは、いろいろとありますが、「競争の番人」を1話から全話フル視聴できるのはFODプレミアムだけです。
スクロールできます
FODプレミアムをおすすめするのは、放送中の他のドラマもフル動画で見逃し配信が全話視聴できるんだよ!
FODプレミアムのおすすめポイント
- 「競争の番人」を1話から最新話まで独占配信中!
- フジテレビ系ドラマのオリジナルストーリーが配信されている
- 無料お試し期間が2週間
- 広告が入らない
- フジテレビ系人気ドラマも見逃し配信中
- フジテレビ系の番組が好きな人におすすめ
- バラエティやアニメ作品が豊富
- アニメ・海外ドラマが人気
紹介している作品は、2022年7月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はFODプレミアム公式ホームページにてご確認ください。
FODプレミアムの概要
FODプレミアムのサービス概要は次の通り!
項目 | 詳細 |
---|
月額料金 | 976円(税込) |
無料お試し期間 | 2週間 |
無料お試し期間内の解約 | 可能 |
作品数 | 約7万本 |
見放題作品 | 2万本以上(「独占」見放題タイトル5,000本以上!) |
動画種類 | 映画、フジテレビ系国内ドラマ・韓流ドラマ、フジテレビ系バラエティ、アニメ |
電子書籍 | 雑誌160誌以上が読み放題 (ファッション、ビジネス、週刊誌など) マンガ(30万冊以上) ポイントorコインで都度購入可能 |
端末へのダウンロード | 一部作品のダウンロード、及びオフライン再生が可能 |
複数アカウント | × |
FODプレミアムは動画以外にもマンガや読み放題の雑誌も配信されているよ!
実写ドラマや映画だと原作マンガも気になるから同じサービスで見れるのっていいよね!
「競争の番人」作品概要・放送日はいつから?
『競争の番人』
放送局:フジテレビ系
2022年7月11日〜
毎週月曜日
21:00〜21:54放送
『競争の番人』再放送情報
第1話再放送
7月15日(金)25:25〜
7月18日(月)14:45〜
「競争の番人」の作品紹介
公正取引委員会を舞台に、凸凹コンビが企業の不正を暴くエンタメ・ミステリー。刑事の白熊楓(杏)は犯人を取り逃がしてしまい、公正取引委員会への異動を命じられる。そこで、独特の視点や洞察力を持ち、自由奔放に行動する小勝負勉(坂口)と出会う。
引用元:https://thetv.jp/program/0001018690/
「競争の番人」の出演者・キャスト
「競争の番人」の出演者・キャストをご紹介します。
- 坂口健太郎:小勝負 勉
- 杏:白熊 楓
- 小池 栄子:桃園千代子
- 大倉 孝二:風見 慎一
- 加藤清史郎:六角 洸介
- 小日向文世:藤堂 清正
- 黒羽麻璃央:大森 徹也
- 大西 礼芳:緑川 瑛子
- 石川 萌香:紺野 守里
- 寺島しのぶ:本庄 聡子
- 他
第1話ゲスト
- 山本耕史:天沢雲海
- 濱津隆之:長澤俊哉
- 赤ペン瀧川:碓井健司
- 勝矢:安藤正夫
- 春海四方:政岡一郎
- 武田航平:石田正樹
- 野村麻純:石田七瀬
- 長谷川朝晴:豊島浩平
- 服部樹咲:豊島美月
『競争の番人』の見どころ・感想
第1話「企業の不正を暴く、ニューヒーロー誕生‼︎」:7月11日放送の感想・一部ネタバレあり
どうして今まで公正取引委員会のドラマがほとんどなかったのか不思議なくらい大変な仕事ですね。複雑な案件を人が少ない中でやりこなさなければならない大変さを感じました。天沢グループの天沢は政治家の藤沢と繋がっているようで、公取としてはやりにくそうでした。どこからつついても微動だにしない権力が恐ろしく感じます。下請けいじめは本当に酷くて、内部告発して居場所がなくなった豊島のように自殺しかねません。公取が入ったから少しはおとなしくなるのかと思いきや、やりたい放題は変わりませんね。今度は下請けを加害者にするつもりのようですが、ウエディングカルテルの問題は自分で認めたも同然なのに、権力を振りかざして本当に許せません。公取の人達がどう巻き返せるのか来週が楽しみです。
楓が警察から出向してきたんだから、公取も警察なのかと思ったけど、残念ながらただの役人ってことなんですね。それなのに第六審査は警察まがいなことをして談合とか不正の証拠を調べているような感じがしたけど、そのへんが警察出身の楓にとっては線引が難しそうだなって思いました。それにしても小勝負さんは花屋さんへの提案といい、何かお父さんとかが会社の不正に騙されて、悲惨な目にあったつらい過去があるから公取になったんじゃないかな。
公正取引委員会をテーマにしたドラマということで、画面上の華やかさはないのですが、杏ちゃんの演じる白熊楓のおっちょこちょいってガサツな雰囲気と切れ物な小勝負とのコンビの掛け合いが面白かった。なぜこの時期なのに冬のコートを着て演じてるのかが不明だったので違和感がありました。ドラマの中で段々と公正取引委員会の仕事の内容がわかってきて面白かったです。天沢グループの社長の悪さ加減がハマりすぎていて逆に見入ってしまいました。来週からも継続して視聴します!
公正取引委員会という名前は聞くけれど、仕事内容までは知らなかったので、今回少しずつ知れてよかったです。しかしこんなに立場が弱いとは思わず驚きました。警察の捜査令状みたいなものがあるわけでもないので、強制的にもできなくて、見ていてとてももどかしかったです。専門用語なんかも難しいですが、栃木土産をみんなでわいわい食べながら仕事する雰囲気がとても面白くて好きです。天沢雲海に言われっぱなしが嫌で言い返す桃園千代子や経産省などにぎゃふんと言わせたい風見慎一のキャラクターが特に面白いです。小勝負の記憶力にも驚きました。さすがハイスペックだなと思いました。天沢雲海が本当に姑息でイライラモヤモヤさせるので、何とかぎゃふんと言わせてほしいです。どう成敗するのか楽しみです。
これは面白いテンポも速くて、キャラが分かり易いドラマです。小池栄子さんが出演してて、大人しい役ながら、面白くて良いです。チームワークも良さそうで、失敗した白熊にも対しても責めずに違う方法で取り締まれないか工夫している姿は、見習いたいです。 思ったより公正取引委員会というのは、力ないのが分かりました。でも、だからこそ色々な方法を知っている。上手く使いこなしてほしいです。1話の花屋がいじめられてるのを観るのは辛かったですが、たぶんこんなことが多いのだと思います。2話で解決すれば良いと思いながら、次回を待ってます。
第2話「執念のリベンジなるか!」:7月18日放送の感想・一部ネタバレあり
天沢のように権力を振りかざして何でもやる人物は現実的にもたくさんいそうです。花屋への下請けいじめは更にひどくなっていたようで、フラワーショップ石田に対しては、脅すような事もしていました。なんとか天沢のいない間に緊急捜索にたどり着けて良かったですが、まさか天沢が戻ってくるとは。どんな対応をするのかと思ったら、臼井だけのせいですか。確かに偉い人は人のせいにしますからね。そこからなんとかウエディングカルテルにまで持って行ってほしいと思ったのですが、捜査に協力した長澤が最後裏切り小勝負と白熊は閉じ込められてしまいました。天沢はまた長澤に何か言ったのでしょう。天沢の周りは本当にヤミばかりで、倒そうとしても中々倒せない。2話だけでは倒せない大物なんですね。そんな大物をどう倒すのか、公取に今後も期待します。
雲海がそれだけ強敵なのかわからないけど、雲海の事件で結構引っ張るんですね。最後には味方になってくれたはずの長沢さんまで、また敵に回ってしまったし、決着がつくのはまだまだ先なのかな?それにしても花屋の取引先いじめがようやく証拠が出て、公平に取引ができるようになったから、ここから結婚式場の結託した売上価格の調整の証拠もゲット出来るかなって思ったのに、一度裏切った人間をまた買収するとは、本当に雲海は、汚いことには頭が回るな。
公正取引委員会の仕事が分かるこのドラマは、勧善懲悪でないところが面白いです。できれば弱者の味方なはずと思って観ていると、ちょっとイライラしてしまうのです。でも、タイトルにある番人だというのが、このドラマの良さです。立場が違うと被害者が加害者になってしまうことが、分かりやすく演出されていて、楽しいです。フラワーショップ石田に白熊が温情をかけますが、結局、自分に都合が良い方を選ぶのが、リアルに描かれているのも良いです。そして、今回で解決すると思っていた天沢の案件が、まさか次回に続いて、小勝負と白熊が閉じ込められるとは。この展開は意外で効果ありました。次回の2人がどうやって脱出できるのかが楽しみです。
杏さんはとても演技が上手くて大好きな女優さんなので杏さんのドラマは必ず見ます。小池栄子さんのリンとしながらも優しい雰囲気も大好きです。公正取引委員会について名前しか知らない程度で見ていますが、少し難しいです。強制立入調査の許可が降りてホテルの調査に入っても前回は雲海に拒否され、今回の回でも雲海がいたら拒否されていたかもしれないなど、明らかに怪しいのに調査が出来ないって公正取引についてはあまり国も力を入れていないというか、なんだか非常に難しい仕事だなと思いました。最後に雲海の企みで閉じ込められましたが、次回どのようにして雲海を追い込んでいくのか楽しみです。
刑事の戻りたくて仕方のない楓なのに、まさかあんな形で警察に行くことになるなんて胸が苦しくなりました。落ち込む楓にダイロクを辞めてもいいのではと声をかける徹也に、それでも刑事に戻りたいという楓の言葉を聞いて、余計に胸が苦しくなりました。そんな楓が思って退場にダイロクの仕事は難しくて厳しいものだというのも伝わる第2話でしたね。どこまでも人を踏みつけている悪の巣窟の天沢雲海をコテンパンにやっつけて欲しいです。
第3話「」:7月25日放送の感想・一部ネタバレあり
1話から続いてきた山本耕史さん演じる天沢雲海との決着がやっとついて、引っ張られた分爽快感がすごくてとても楽しめました。救いようのない悪役を山本耕史さんがスマートに、ちょうど共感できない雰囲気で演じていたのがこの爽快感につながっていたと思います。飄々としているのに根っこの部分がかなりアツそうな坂口健太郎さん演じる小勝負のキャラクターもすごくよかったですし、コメディの割合が絶妙だったのでシリアスなシーンも暗くならずに観れて楽しめました。
ついに雲海の悪事を証明して、世間に公表することができて本当に良かったです。もちろん雲海の口車に乗って、悪事に加担していた他社や同業者のみなさんも悪いと言えば悪いけれども、やっぱりそれだけ弱い立場だったっていうことだから、私はやっぱり小勝負ほど、その人たちを責めることはできないかなって思います。ただそんな弱い立場にある人たちを権力者から救うことができるのが、公取というものだと思うので、これからも楽しみです。
公正取引委員会を舞台にドラマにするというのがとても斬新だと思って見始めましたがとても面白く、公取がこういう仕事をやっているのか初めて知ることができて新鮮です。山本耕史さんがとても手ごわくなかなか落ちないと思っていたけれど、やっと落とすことができたので見ていてとてもスッキリしました。杏さんの毒入りどら焼きを食べたときに食べた瞬間に毒が入っているというのが分かったというのがすごい!と思ってしまいました笑
弱くても戦い方によっては強者に勝つことが出来るのを体現された第三話だったように思います。楓の空手の腕前もさることながら、小勝負の記憶力は凄まじいですね。本筋からは外れますが、桃園はどうやって政岡を落としたのか気になります。長澤も石田夫妻も、雲海と戦うことを選んでダイロクに協力してくれましたね。政岡も安藤も。逆に雲海は、どんどん味方を失っていきました。追い詰められた雲海の本性は、醜いものでしたね…。彼は彼なりに町を良くしようとしていたようですが手段が間違っていました。雲海のいろんな悪事を暴いたのは公取なのに、世間には、公正取引委員会の「こ」の字も出てこない。本当に弱い部署ですね…石田夫妻からのメッセージがせめてもの救いでしょうか。それでもいろんな足かせがある中での勧善懲悪が小気味良いので、新章も楽しみにしたいと思います。
1話から登場していた、ラスボスの山本耕史さんの牙城が崩れていく様がとても痛快でした。公正取引委員会は世間一般にはあまり馴染みがありませんが、わざとらしくない説明とわかりやすい展開で楽しめています。杏さんと坂口健太郎さんのお二人は最初は息がバラバラでしたが、徐々に息が合っていく様子も見れて、これからさらにいいコンビになることを期待しています。捜査対象が毎回ゲストだと楽しいので、次回も楽しみにしています。
第4話「」:8月1日放送の感想・一部ネタバレあり
丸山さんが本当に優しすぎるし、昔の野球をやっていた時の思い出を引きずりすぎている嫌いがあったけど、そのおかげで他の下請けの人たちは今までずっと事業を続けてこられたんだろうから、やっぱり優しいですね。けど残念ながら、こっちの下請けが全員手を組んでアレスを訴えようとしている事がばれてしまったし、上層部からアレスへの調査をやめるように言われるとか、本当にアレス電機はどんな大物とつながっているんだろうか。
ダイロクの次の案件は、世界的大手企業アレス電機の優越的地位の濫用(下請けイジメ)を調査すること。しかもこの件の中心人物とされる柴野竜平は楓が捕り逃がした強盗殺人事件の容疑者。楓としては是が非でも今度こそ捕まえたいでしょうが、今は公取の人間。残念ながら楓に捜査権はありません。それにしても普段飄々としているようでいて、小勝負の洞察力は凄まじいものがありますね。アレス電機が下請けイジメをしていると思しき会社は30社。それにしては足並みが揃っている。小勝負はまとめ役がいるのでは?と推測し、丸川製作所の社長、丸川俊春が柴野と個人的な繋がりがあり、彼がまとめ役を担っていることまで見抜いたのですから、大したものです。その後、小勝負のある考えから丸川製作所の立ち入り実施され、その際に見つかった一枚の契約書をきっかけに、30社が一丸となって、アレス電機と戦うことを決意。なのに、これでアレス電機に立ち入り検査を行える!といったタイミングで、邪魔が入ります。楓たちにはぜひとも、見せしめや圧力に屈することなく、アレス電機の下請けイジメを証明してほしいものです。
警察や検事にまでも圧力をかけられる程の人物の不正を暴くという内容でした。目の前に取り逃がした犯人が現れたら熱くなるのも納得です。この目で見ているのに捕まえれないもどかしさのまま終わってますが、捕まえることができるのか。会社の不正をしっかり暴くことができるのか。等々来週が気になります。下請けの人たちの団結力、思いやりがあるのを見ていると、仕事でもプライベートでも「仲間」は大切だなと思える回でした。最後、一つの下請けが見せしめで契約切られちゃったのでどんな展開になるのか楽しみです。
まさか楓が取り逃がした容疑者があんなに人の目を気にせずにいることに驚きました。ちっとも悪びれていない様子に天沢雲海とはまた違う苛立ちを感じました。今回の優越的地位の占有も一筋縄ではいかないようですよね。大人の世界にもいじめってこんなカタチで存在するのだとわかったのがよかったです。悪どいいじめっ子の柴野を小勝負と楓がどう懲らしめてくれるのかが楽しみでたまりません。大好きな小池栄子さんが演じる桃園の衣装も密かに楽しみです!
丸川社長、いい人だ。自分を犠牲に、チームをまとめる。キャプテンとしてはもってこいの人。こういう人は好きである。第二幕は電機・PCメーカーと下請けの問題で、中心人物の柴野さんは岡田義徳さん。今回も一流どころを持ってきて、ドラマへの力の入れ方がわかる。今回は前ストーリーの地方有力者ではなく、国を動かす大手企業、そして、白熊さんを左遷させた人。六角くんのお父さんも登場して、霞が関がらみの展開、話は前回より長くなりそうだし、厚みがでて、面白そうである。岡田さんはいつも、バカか天才、善人か悪人とはっきりした役どころが多いが、今回は天才で悪人のようだ。丸川俊春社長とは少年野球の幼馴染み、キャプテンの丸川さんとエースで4番の柴野さんという感じ。柴野さんは丸川さんへの温情で考え方が変わるのか?ただ、まずは、公正取引委員会が霞が関から抑え込まれそう。最終的にはぎゃふんと言わすのだろうが、絶対浮き沈みが繰り返され、長引くこと間違いない。そして、柴野さんは強盗の犯人なのか?も気になる。今回は下請け会社が団結し、小勝負さすが!という感じだったが、まだまだ序章も序章なのだろう。
第6話「」:8月15日放送の感想・一部ネタバレあり
第7話「」:8月22日放送の感想・一部ネタバレあり
第8話「」:8月29日放送の感想・一部ネタバレあり
第10話「」:9月12日放送の感想・一部ネタバレあり
第11話「」:9月19日放送の感想・一部ネタバレあり
「競争の番人」の原作情報
ドラマ『競争の番人』は前作の月9ドラマである『元彼の遺言状』の原作者で、ミステリー作家・新川帆立の同名小説が原作です。
5月9日(月)に書籍化された待望の最新刊『競争の番人』。
新川帆立さんの2022年5月8日発売の最新作「競争の番人」はこちら