石子と羽男|見逃し配信/公式フル動画を無料で視聴する方法!有村架純•中村倫也W主演
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2022年7月15日(金)から始まる有村架純さん、中村倫也さんがTBSドラマW主演を務める『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』。
「石羽コンビが真面目に生きる人々の暮らしを守る“傘”に」
こちらの記事では、『石子と羽男』の見逃し動画配信を全話無料で視聴することができる動画配信サイトや再放送情報などをまとめています。
有村架純さんと中村倫也さんのコンビどんな感じなんだろ・・・楽しみ♪
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目次
『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』公式フル動画/見逃し配信を無料で視聴する方法
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『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』の作品概要・放送日はいつから?
石子と羽男
-そんなコトで訴えます?-
2022年7月15日〜
毎週金曜日
22:00〜22:54
TBS系列
『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』の出演者・キャスト
石子と羽男の出演者・キャストこちら
- 有村架純 :石田硝子
- 中村倫也 :羽根岡佳男
- さだまさし:潮綿郎
- おいでやす小田 :塩崎啓介
- 赤楚衛二 :大庭蒼生
『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』の感想
第1話「事案01 窃盗罪」:7月15日放送の感想・一部ネタバレあり
展開が二転三転して惑わされました。カフェで充電してたら100万円請求される話で終わり方思いきや、とても大きな話を隠していました。それをしっかり見抜けていたし、弁護士としてしっかり仕事もできていたので、普通にすごいなとと思いました。ただ想定外なことが起こるとパニクってしまうから弁護士としてはなかなか仕事できないということがわかり、共感できました。状況に合わせて応用していかなければいけないのは弁護士だけでなく生きていく上で必要なことでもあるなと思うし、それが大変だと思うこともあります。弁護士はすごい職業だけに少し身近に感じられて嬉しいです。そんな羽根岡佳男と頭が堅い石子はとてもいいコンビだなと思いました。応用できない代わりにしっかりハッキリ堂々と話せるし、羽根岡佳男のこともよく見て一歩下がって先生をたてている感じもいいなと思いました。大庭蒼生が本当にパワハラしてなくてよかったです。支店長が羽根岡佳男につれられて座らせてるシーンは可愛くて面白かったです。
一見仲が悪くて凸凹なコンビに見えた石子と羽男だったけど、案外いいコンビになりそうですね。最初はパラリーガル故に、法律とか常識に雁字搦めだった石子だけど、羽男の様子がおかしいことをきちんと最初から見ていて、それをサポートするように動いていたんだから、どちらかというと石頭というか頑固なのは羽男の方なのかもしれませんね。そして石子の言うとおり、声を上げることが大切なんだって改めて思いました。今回みたいに会社のパワハラとか色んなことで悩んでいる人は多いと思うし、今後2人がどんな事件を解決していくのか楽しみ。
弁護士の話なので難しそうだな、と思って見始めたのですが、出演者が中村倫也さん、有村架純さん、さだまさしさん、おいでやす小田さん、というかなり濃いメンバー。中でも中村倫也さんと有村架純さんのテンポのいいやり取りは見ていてとても面白かったです。最初はお店での充電で訴えられた話からどんどん問題が深堀になっていき、最終的には充電で訴えられた人がパワハラを受けていたという全然違う話になっていて、見事にやられたな!という感じでした。法律のことはあまりわからないのですが、何か困ったことがあったりしたら気軽に弁護士に頼っても良いのかな?と思える内容でした。また来週の放送も楽しみになりました。
主演3人の演技力が光った。テンポも良く、有村架純と中村倫也の掛け合いも面白く引き込まれた。羽男の過去も気になる。「困った時は声をあげていただかないと助けることができない」というセリフがぐっときた。このセリフが製作の伝えたかったことなんじゃないかと感じた。憲法は自分たちが幸せに暮らすためのもの、という視点が今まであまりなかったが、憲法を今までより身近に感じたし、憲法をもっと知りたいという気持ちにもなった。毎週見たいドラマ。
大庭蒼生くん、カフェで店長から電気代や精神的苦痛に対する損害賠償を請求されたことは大変でしたが、潮法律事務所に相談したことで、損害賠償の示談だけでなく一番相談したかった悩みまで解決することができて、本当に良かったです。男性はなかなか人に相談しづらいと聞きますし、ましてや弁護士さんへの相談となるとかなりハードルが上がると思いますので、石田硝子ちゃんをきっかけに良い法律事務所と出会えたことは、大庭くんにとって人生の救いだと思います!
第2話「事案2 未成年者取消権」:7月22日放送の感想・一部ネタバレあり
子供が親の知らないところでゲームに課金してしまっていたり、しらないうちに変なページを開いていたりするのは自分の身近なところでもあり得る話なので、管理しなければいけないと考えさせられました。中学受験をする子供によくある親に無理矢理させられている子供は他のなにかに頼ってしまいたくなる気持ちも分かります。未成年が課金をしてしまったら、未成年を護るという法律があるのは知りませんでした。犯人が全くの予想のできない人で驚きました。子供とお母さんが仲が悪いのかと予想しましたが、違ったので,本当に驚きました。2人の楽しく、面白いやりとりを来週も楽しみにしています。
中村倫也さんのファンでとても楽しみにしていたドラマです。取り上げている案件も今どきありそうな内容で見ていて興味がそそられます。石子と羽男の掛け合いも面白いです。二人ともそれぞれ依頼者のために一生懸命なのがいいです。羽男さん、仕事中は前髪をセットしておでこを出しているのに自分の部屋にいるオフモードの時は前髪を下ろしているところにキュンとしました。あと有村架純さんの今までにないキャラでとても新鮮です。こういう演技もするんだ、、と毎週楽しみです。
ゲームの課金という身近な問題を、実はお互いを思いやり過ぎる母子関係という結末になるとは、思いもよらなかったです。お互いを傷つけまいとする余りに、ちょっと回りくどくなってしまったかなとも思います。その過程での、塾の職員が起こした事件が絡んで分かりにくくなったが、それも羽男や石子のバックボーンを知るシーンにも繋がったり、無駄なエピソードは無く、色々と転がりながら、明かされて行くのだろう。また、大庭が何かを秘めている様子が気になり、今後の発展に期待しています。
アカウントの乗っ取りは、お受験とかするような子たちの集まりだし、その中のずば抜けて頭がいい子が犯人なのかと思ったら、事務員さんって怖いですね。たしかに自分は受験したくても出来なかったのに、受験したくないのに嫌々通っている子を見たら腹が立つのはわかるけど、子供に罪を押し付けようとしていたのは、やっぱり最低かな。世間や親を恨みながらも、最初から諦めるのではなく、石子が言うように、簡単に弱者が声を上げられる世界になると良いですね。
羽根岡先生と硝子ちゃん、なんだかんだ言い争いながらも、第2回にしてすでにお互いを認め合い歩み寄りつつある関係になってきており、とても嬉しいです!優秀な硝子ちゃんが実は4回も司法試験に落ちてしまっていたとは驚きでしたが、羽根岡先生もその話を聞いて、硝子ちゃんに対しての印象が少し変わったのではないかと思います。羽根岡先生と硝子ちゃんの仲が良い様子を離れたところから見ている大庭くんも切ないですが、3人それぞれの個性と強みを活かして、どんどん良いチームになってくれることを期待しています。
第3話「」:7月29日放送の感想・一部ネタバレあり
著作権の違法について、全く反省していない配信者。反省の色がなしで、ないなと思った。無料で見えるからいいやとか。収益化してないからいいやとか、関係ないと思いました。自分が見たい映画を、無断で動画投稿されたら、どう思うんでしょうね?かなり、ネタバレになり、面白くないと思います。悪いことしたという自覚を持つのが遅いと思った。けど、執行猶予1年ついてよかったです。著作権は改めて、怖い犯罪だと思いました。有村架純さんがとにかく可愛いです。
ファスト映画の何がダメなのか、金儲けしているわけでもないし、むしろみんなに喜ばれていると自分のしたことが悪いことだと理解できていないから反省できないんだなと思いました。羽根岡佳男と同じように救いようがないなと思って、どう納得させるんだろうと気になっていました。何でも真似する人って出てくるものだなと思いました。ファスト映画を真似してアップしたものが出回り、その他人の作ったファスト映画を見て酷評し、やっと気づくことができたので、本当によかったと思います。山田恭兵監督はもう最後になるかもしれない映画が風評被害などにより打ち切りになったことで、山田遼平の謝罪を受け入れられないと拒否したので、仕方ないことだなと思いました。逮捕されたときの顔がネットに上がっていることから、山田遼平はこれから生きていくのに大変だと思うけれど、自業自得だからこちらも仕方ないと思いました。10年費やしてやっとできた映画が打ち切りって、やるせない何とも表現できない気持ちになりました。ネットは顔が見えないから言いたい放題言えるし、何でも言えるので怖いです。
今週は羽男のキャラクターが急に変わりすぎたように感じました。先週までの石子との掛け合い切れ味がなくなってしまったように感じます。しかし、一時間の構成は、今までの話の中で一番良かったと思います。映画館でよく見るCMのようなことが実際に起こるとどんなことが起こるのか、誰がどのように傷つくのか、当事者意識を持ってみることができました。ラストシーンの余韻はこれまでにない切なさがありました。羽男と石子の関係性が深まることで、展開のバリエーションが増えたのは視聴者として嬉しかったです。
法律に違反していることをしているから、告訴、逮捕されたのであって、それでも反省の色がない人がいることに驚きました。ファスト映画をアップロードすることは、著作権法違反ということは、周知のことだと思っていましたが、良かれと思って、考えずにする人がいるのかもしれません。そして、国選弁護士の苦労を垣間見た気がしました。自分のしたことが、どれほど罪深いことなのかを分かってもらうのは、きっと大変な労力なのだと思いました。
監督の映画が好きなのに結果的に大切な映画を傷つけることになってしまった終わり方がとても切なかったです。ノーモア映画泥棒のこと、映画館で必ずしっているはずなのに何が悪いのか、と開き直っている被告人はひどいと思いました。別のファスト映画を見せて自分の犯した罪に気づかされる、ということはいいアイデアだと思いましたが、それまで自分のしたことに理解をしていないことは大きな問題でしたね。監督が「許せない」という言葉は衝撃を受けましたが、そういう気持ちを持っていいんだというメッセージにも感じました。
第4話「」:8月5日放送の感想・一部ネタバレあり
石田硝子も羽根岡佳男も飲みに行こうという誘い方が独特で笑えました。いいコンビになってきて、大庭蒼生のそわそわしている感じがドキドキします。今回まさか相手の検事が姉の優乃でどうなることかと思いましたが、無事にひき逃げしていないと証明できてよかったです。毎日ビラを配っている姉の堂前絵実の行動に共感した人がSNSに上げ話題になっているのを、偶然トラックの運転手の目に留まりドライブレコーダーが提出できることになりほっとしました。羽根岡佳男が時間稼ぎをして、石田硝子を待っているときはヒヤヒヤしました。新庄隆信は違法賭博を隠したくて嘘をつき、冤罪を生もうとしていたので、本当に許せませんでした。だからちゃんと捕まってよかったです。違法賭博を摘発したりと、姉の優乃の筋書き通りだったみたいなので、すごすぎて怖いです。電動キックボードは原付バイクと同じ扱いで、手軽な乗り物だからこそ気を付けないとと思いました。
今回は石子たちのがんばりで、被告人がぶつかってしまった被害者に救助の行動をしようとしたという証拠の映像が上がってきたり、被害者がいきなり飛び出してきたっていう事も分かったけど、結局はどんなに歩行者や自転車がいきなり横断歩道でも信号でもない場所から飛び出してきて、100%歩行者や自転車側に過失があるように見えても、運転手の過失になってしまうんだなって思いました。でも嘘をついていた被害者から、被告人を守れて本当に良かったです。
弁護士は、調査のためとはいえ、危険と隣り合わせだと思いました。違法カジノの現場に潜入するなどもってのほかです。大庭が来なかったら、命が危なかったかもしれません。羽根岡と石田の連携プレーも様になってきました。大庭は、石田のことが好きで、石田と羽根岡の関係にヤキモキしているけれども、石田は全く大庭の気持ちに気づいてないみたいです。石田は、最終的に羽根岡と大庭のどちらを選ぶのか気になります。今回は赤楚さんの出番があり、カッコ良かったです。
キックボードといえば、近年免許がいらなくなり、以今後事故が危惧されている乗り物。気軽に乗れるけど危なくて、キックボードで加害者にも被害者にも誰でもなるという恐ろしさも感じました。依頼人の妹さんが加害者でしたが、被害者の虚偽ということがドライブレコーダーでわかり、本当に現実に怒りそうな問題だなと思いました。ご両親が事故でなくなっているからこそ、自分が加害者になってしまった事、でも嘘を言ってないこと、様々な思いからの妹さんの涙は泣けました。めるるさんとても演技がうまくて驚きです。羽男の姉が検事としてこの事件を引き受けたのは闇カジノの摘発の為で、事故のの裏にこんな事件が隠されていた所も面白かったです。羽男と石子はパートナーとしてすごくあっていて、石子が羽男に家に誘われても、断っていた所は石子らしくてとても良かったです。
羽根岡先生が姉・優乃さんから弁護士としての適性に関して強く言われた際に硝子ちゃんが反論しようとしてくれたり、その後メンタルフォローのために飲みに誘っているところを見て、硝子ちゃんは羽根岡先生のことが大事なのだなと改めて感じました。硝子ちゃんが羽根岡先生のことを「相棒」と言ってくれた時、羽根岡先生も嬉しかったと思います。だからこそ、羽根岡先生が法廷で硝子ちゃんのことを「相棒」と呼んだ時は胸が熱くなりました。これからも硝子ちゃんと羽根岡先生がどんどん絆を深めていくことを期待します!
第5話「」:8月12日放送の感想・一部ネタバレあり
お互い思い合っているのに、自分が病気で迷惑かけるだけだからと疎遠にしてしまっているのを何とかうまくいってよかったです。今は生前整理をお願いして少しでも相手の人に負担を掛けないようにできるので、そういう優しさが心にジーンときました。羽根岡佳男が石田硝子の具合悪いことに気づいていたから、事務所の仕事を任せていたのは気づいていました。しかし石田硝子は全然気づいていなくてもどかしかったです。言い方は不器用かもしれないけれど、そういう気遣いができるのはかっこよかったです。石田硝子のうれし泣きにつられました。石田硝子の具合も卵巣嚢腫の疑いでしたが、良性で治療すれば大丈夫だったので本当によかったです。大庭蒼生もついに内定決まりました。何かありそうな予感の会社でしたが、うまくいってよかったです。就職がうまくいったので予定通り石田硝子に告白しましたが、返事がとても気になります。
町内会長は完全に有森さんに惚れていたんだろうな。だからきっと重野さんが、いきなり弁護士を連れてきて、法律バンバン畳み掛けてきて有森さんを怖がらせたっていうのが許せなかったんだと思う。行政書士じゃなくて、司法書士だったっていうのが、また絶妙なラインだったけど、完全に有森さんからしたら余計なことだったし、あの人が町内会長だと、自分が気に食わない人は一方的に攻撃していそうで怖いなって感じちゃいましたね。
今日は凄い話だった。中村梅雀と風吹ジュンの恋の物語。こんな豪華な配役とお話、なかなか見られません。男の優しさに心惹かれる女、自分の病気から身を引く男、何故、疎遠にするのかわからず戸惑う女。熟年の恋の物語。これだけで、今回は見る価値ありでした。カサブランカ、「時の過ぎゆくままに」を彼女のために奏でる。そのピアノのたどたどしさが、とても心にしみました。法律関連はいつもと同じハートフルコメディ、羽根岡は不器用だけど、根はいい奴。熟年の恋愛物語のために、弁護士関連はあっさり目だったけど、これで良い。この脚本で、正解だと思います。そして、羽根岡、大庭、石田の三角関係ができつつある。結局、大庭くんはフラれてしまうのだろうけれど、どんな風に展開するのかは、ちょっと楽しみ。
ついに大庭くんが硝子ちゃんに告白したので、もうドキドキが止まりません!しかも、告白の前の告白をしてしまうなんて真面目で律儀な大庭くんらしいなと、とても微笑ましく思いました!これから大庭くんが新しい就職先に行ってしまうと潮法律事務所としては寂しくなりますが、大庭くんには新たな職場で成長して、よりたくましくなってもらいたいです。硝子ちゃんへの告白の結果がどうなるのか気になって仕方ありませんが、次回を楽しみに待ちたいと思います!
今回のお題はご近所トラブルということで、法廷のシーンもありませんが、逆に弁護士とパラリーガルの仕事がより身近に感じられる描写が多くて興味深かったです。また、羽男(中村倫也)の資質が意外な方向に働き、石子(有村架純)の窮地を助けてそのパートナーシップが向上していくのがとても良かったです。揉めていたはずの隣同士の家の住人が秘めていた想いが通じ合ったとき、小さな奇跡が起こったように感じました。金曜ドラマの持つ人間ドラマの良いところが凝縮された一話だったと思います。
第6話「」:8月19日放送の感想・一部ネタバレあり
高梨から依頼は幽霊物件とは知らずにマンションに住んでしまいどうにかして欲しいという依頼でした。不動産の立場としてリフォームもしているし契約違反ではないという言い分でした。妻もノイローゼになっていたり高梨もなかなか忙しく育休がとれなかったりと大変そうでした。大庭は内定したため仕事を辞めることに決めて、石子は大庭の返事に悩んでいて気持ちが中途半端のまま付き合うのは良くないと迷っていました。熊切が脅迫していたことを知り謝ると高梨は助けてくれたことを話許していました。今回のドラマで保活は大変なんだなと思いました。
今回は事故物件に住んでしまい、気分が悪い上に赤ちゃんの世話で育児ノイローゼになったという相談です。たださえ育児で大変なのに家も事故物件だなんて不安しかありませんね。引っ越すのも大変です。夫婦ともに途方に暮れてしまいますよね。子育ての大変さを思い出してしまいました。誰でも通る道ですが辛いですよね。そんな夫婦のために汗をかく石子と羽男を見て温かい気持ちになりました。最初は顧問弁護士を狙おうという下心がありましたが、途中からは依頼者のために頑張っていましたね。今回もいいコンビネーションでしたね。ガッチリ慰謝料をとりました。今回も痛快でしたね。
石子と大庭くんは、絶対にくっつかないと思っていたので、まさかの羽男の後押しで、2人がお付き合いをすることになるとは驚きました。石子も一応はアリかナシかで言えばアリってことだから付き合ったんだと思うし、とりあえずは大庭くんの想いが報われてよかったですね。そして今回は色んな人の思惑に、高梨さんご一家が巻き込まれてしまったみたいで不憫だったけど、羽男たちの連係プレーで、お金も返ってきて、保育園にも入れられる土地に引っ越すことができたみたいだし、大逆転でしたね。
育児は大変です。それが双子となるとやることも2倍です。ノイローゼにもなると決めつけていましたが、結果まさか部屋が原因でシックハウス症候群になってしまっていて驚きました。お年寄りが孤独死して発見されるまでに時間がかかったため、リフォームして一新したけれど、その際の工事に問題があったことが原因だと証明できてよかったです。おかげで不動産会社がいろいろかかる費用を負担してくれることになったので本当に安心しました。無事に待機児童の少ない地域へ引っ越したから保育園にも入れたし、何より高梨拓真も高梨文香も明るく元に戻れたのでよかったです。実家も遠く誰も頼れないのは大変なことはよくわかるので、解決できて本当によかったです。そして大庭蒼生からの告白の返事はどうなったか気になっていましたが、まさか受けるとは思いませんでした。てっきり羽根岡佳男に気があるようになってきたと思っていたので意外でした。しかし羽根岡佳男の後押しがあったからか、少しプライベートに前向きになれたことはよかったなと思いました。嬉しさのあまり大庭蒼生が抱きしめたシーンはキュンとしました。羽根岡佳男の方も石田硝子に少しずつ惹かれてきてたんじゃないかと思っていたので、今頃少しモヤモヤし始めてないかなと思いました。
今回の一番好きなシーンは、みんなで食事をしているときに大庭君が石子に告白したことを羽男に伝えるために鼻をかいたのに全然気づかれなかったシーンが面白かったです。私の予想では大庭君は絶対振られると思っていたので、まさかOKを貰えて私まで嬉しくなりました。嬉しすぎて急に抱き着いてしまうところも、大庭君らしさが表れていたり、石子のことを本気で好きなのが溢れていて今後二人の関係がどうなっていくのかが楽しみになりました。
第7話「」:8月26日放送の感想・一部ネタバレあり
キッチンカーのミラーを壊した犯人を捕まえてほしいという依頼を受けた石子(有村架純)と羽男(中村倫也)は、ひょんなことから家出少女のひな(片岡凛)を保護する羽目になりました。そこに浮かび上がる、居場所のない少年少女のグループを巡る問題や事件が畳みかけるように押し寄せてきましたが、そんな中で、石子の過去が語られて、なぜ、彼女がなかなか司法試験を突破できなかったのかの理由が明らかになりました。ほんの少しのきっかけで人生が大きく変わってしまうこと、だからこそ、放浪している女の子たちを助けたいというそのまっすぐな思いがとても良い。複合的に絡み合う事件を、諦めずに追求して紐解いていく二人の姿が、回を追うごとに頼もしくなって、思わずニヤニヤして観てしまいます。
美冬ちゃんが意識を取り戻してくれてよかったですし、裁判にも無事に勝てて本当に良かったです。しかも車のミラーの賠償は、自分たちで払うって言うんだから、家出少女だけど、きちんとしていて素晴らしいなって思いました。それにしても大庭くんは一体何者なんだ?刀根社長って声をかけていたから、マルイっていう会社の社員であることは間違いないんだろうけど、なんかの会社の代表取締役の名刺って、潜入するためのダミー名刺なのかな?
キッチンカーのミラーを壊したことから始まった今回の事件。途中からは全然違う話が始まって、ミラーの件はどこにいったんだ?と思っていたところに、どんどん話が繋がっていきました。家出少女の父親が暴力を奮っていたこと、家出少女が援助交際で隠し撮りをされていたこと、その隠し撮りでトップの人間に脅されていたこと、そしてそのトップの人間が亡くなっていたこと。いつの間にかぽんぽん、さくさく事件が解決していき、とてもスッキリする内容でした。最後は石子と羽男達のチームワークの良さが見ていてとても面白かったです。
血が繋がってない父親の暴力を証明することは中々難しいながらも、その女性を被告としつつ、父親に裁判で切り込んでいくところの流れが本当にきれいでした。車を壊された男性も勝訴をして、アザの証拠まで、最後の証言を引き出す作戦もうまく行き、父親の暴力が露呈して本当に安心しました。そうやって家に居づらい若者も現時点でいるのでしょう。その子達を批判するのではなく、そこには家族の問題がはらんでいるということが多く、こういったことに切り込んでいくれるこのドラマは本当に貴重だと思いました。
繁華街に集まる少年少女たちは、何かしら問題を抱えているのだと思います。娘が、親からの暴行を訴えるには、相当の勇気がいると思いました。しかし、躾と称して暴力を振るう親がいるのも現実のようで、悲しくなりました。石子は、試験会場へ行くときに見た交通事故が原因で、何度も司法試験に落ちてしまうようです。石子は能力が高いし志が高いのですから、石子のような正義感の強い人にこそ、ぜひ弁護士になってほしいものです。大庭のサポートがあれば、きっとうまくいくような気がします。
第8話「」:9月2日放送の感想・一部ネタバレあり
隠れ家がウリで、常連客やお客様一人一人と向き合いたいから情報を載せないという気持ちもわかるし、雰囲気も料理もいいからみんなに知ってもらいたいという気持ちもわかります。しかし無断で載せるのはいけないなと思いました。しかもレビューしていたおかわり名人がまさか二人いるとは思いませんでした。みんな香山信彦のお店が好きて守りたいからであって、もどかしかったです。弁護士の丹澤もすごく自信満々だったので裁判でも大丈夫かドキドキしました。裁判で負けても世間が羽根岡佳男たちの味方になれは社会的には勝ちなんだというやり方になるほどと思って気持ちがスッキリしました。弁護士の丹澤からの電話の対応も面白かったです。そしてラスト大庭蒼生が放火で逮捕されてびっくりしました。御子神が何か関係しているんだろうけれど、いったいどうなってこうなったのか気になるし、助けてほしいです。また羽根岡泰助がわざわざ羽根岡義男の家の前で待っていて、別の事務所に行けと命令してきたので、いよいよ父親に向き合う時が来たなと思いました。
中村倫也さん演じる羽男が、天然な所が面白いですね。それでいて記憶力バッチリながらも、イレギュラーなことがあればどうしようと焦ってしまう所もかわいいです。最終的に毎回石子の言葉を記憶して話して解決に向かうところがおもしろいです。今回は世論を味方にして相手方に勝ったところが特に面白かったてす。グルメサイトのウマレポに載せられて、いい評価でも常連さんが来づらい店になっては困りますね。今回は良かれと思って投稿したわけですが、ちょっとしたSNSの拡散がこういった被害も与えると言う現代的な問題点を上手くついた話しで、毎回はっとさせられます。
大庭くんが放火の疑いって、大庭くんが謎の社長の集まりのセミナーに参加していたり、エンジェル投資家とかいう人に、何か恨みがありそうな描写が結構前にあって気になっていたけど、まさかの何か大きな因縁みたいなものがあって、復讐してしまったとかなんだろうか。誰の家に放火の容疑がかかっているのかは、次回にならないとわからないけれども、石子達といる時と、パトカーで連行される時の顔が全くの別人に見えてしまって、大庭くんは本当にどんな人物なんだ?
今回は隠れ家的なお店として常連さんしかいないお店に、口コミサイトからの新規のお客さんが入ってきてしまう、という問題でした。羽男の元同僚でライバルの丹澤と裁判で争うことに!色々と不利な状況になってしまうのですが、そのイライラを変な悪口で発散させようとしたりする羽男がとても面白かったです。最後は裁判の判決の前に丹澤から口コミサイトの情報を削除する、という電話の時の羽男の受け答えが最高に面白かったです。今回はくすり、と笑ってしまうところがいつも以上に多くて神回だと思いました。
石子と羽男のやり取りが素晴らしく面白かったです。回を重ねるごとにその面白さが増しているところがこのドラマの素晴らしいところです。ケンカ別れをしていてもやっぱり父親のお店を助けたいと、陰で動いていた息子に胸が熱くなりました。法廷で一芝居打つ羽男の演技力素晴らしかったです。潮法律事務所を卒業してからも何かと心配してやってくる大庭っちはやっぱりいい奴ですね!あの丹沢の電話を切ったあとの羽男のリアクション最高でした!
第9話「」:9月9日放送の感想・一部ネタバレあり
今回の話は、これまで以上に複雑で難しかったと思いました。結果的に、赤楚衛二さんの疑いは晴れて、拘置所から出てこられたのは良かったのですが、完全に解決したというわけではなく、赤楚衛二さんの弟の証言にかかっていて、こういう場合は、証言できたとしても、どれくらい信ぴょう性があるのか見極めるのは大変だろうと思いました。今回、よかったこととしては、予想もしていない赤楚衛二さんの逮捕のおかげで、有村架純さんとの結びつきを再確認できたことだろうと思いました。これからは、もっと自分の気持ちをちゃんと伝えてほしいと思います。
とにかく大庭くんが無実でよかったです。自分がやったって証言したときは、何か被害者に恨みがあって、ついに復讐を遂げてしまったのかって思ったけれども、逆に勘違いからの逆恨みで、謂れのない復讐をされてしまっていたんですね。本当に大庭くんって、人生色々とツイていないというか、職場の人間関係に恵まれていなさそうだけど、石子と羽男に出会えたことだけは、本当に幸運だったみたいで良かったです。ただここから真犯人を捕まえないといけませんね。
大庭は知らず知らずのうちに不動産詐欺をしている刀根に名義貸しをして、被害者から恨まれていたなんて驚きです。弁護士事務所にいて騙されるのも、弟のかわりで捕まった大庭には残念でしかありません。弟の為と言っても、何も弟は嬉しくないはず余計弟は苦しんでいるように見えました。目の前で焼身自殺を見ただけでもショックですが、兄の為によく証言してくれましたね。どうして弟は現場に行ったのでしょうか。大庭も少しでもこのことを石子に話していたら良かったのにと思いました。もう一人現場にいたのは、刀根なのか御子神なのか、石子の父はどう関わっているのか投資詐欺の真相が気になります。
大庭が放火容疑で捕まってしまった事から様々な方向に話が展開したのが印象的でした。そして真相を調べていると、大庭が名義貸しに利用されているのが分かった事が、中々奥深い問題になっているなと見ていて感じました。亡くなった男の妻が遺書を持ってきた場面は、考えさせられる所がありました。そして羽根岡が大庭の前で言った、人を騙す奴が一番悪いと話していた場面が印象的でした。そんな中で大庭が釈放されたシーンの硝子と羽根岡の場面が良かったです。そして火災現場にいたと思われる、もう一人の人物の存在が気になりました。
大庭が放火の犯人だなんて絶対に有り得ないと、ハナから信じていました。人のいい大庭が、いいように使われて、騙されていたのだと思います。弟が、頑張って証言してくれなかったら、起訴されていたに違いありません。そして、弁護士としての羽男と石子の働きがなかったら、真実が見えてこなかったことでしょう。大庭を騙した犯人は許せません。投資家の御子神慶が怪しすぎます。何としてでも捕まえなければ、さらなる悲劇が起きてしまいます。
第10話最終回「」:9月16日放送の感想・一部ネタバレあり
もうあの石子と羽男の絶妙で軽快なやり取りが見れないなんて寂しくてたまりません。最後の最後まで2人らしくてよかったです。町弁なめんなよ!って言いたくなるラストでよかったです。まさかタバコのポイ捨てで御子神を追い詰めるとは素晴らしかったです。派手な演出がなくてもこれだけ見応えがあるドラマってそんなにないと思います。全ての役者さんが最高の演技だったから、満足感が溢れる作品でした。羽男のさりげない優しさがたまらなく素敵でした。
石子が語る言葉は、被害者の励みになりますね。批判している人はあなたを助けてくれない、ご自分が声をあげることで守って挙げられるという言葉は凄く心に刺さりました。羽男もはじめは裁判官の父親の前でうまく行かなかったですが、証拠を固める事や石子の存在で、いつもの羽男に戻れた気がします。姉が、刀根に自供させたことも大きいですし、大庭の蒼からライターだと気づいた所も凄かったです。御子神は方の隙間をすり抜けてどうにも捕まえられないのかと思ってましたが、羽男はいい案を考えましたね。確かにちょっとしたポイ捨てでも何十回もやっている証拠があれば、逮捕されます。影響力が大きい人ほどこそ、ちょっとした事で世間は許してくれないんですよね。人が強い弱いという言葉で区別される事はおかしくて、普通にくらせればいいって人が多いんじゃないでしょうか。
今までの集大成が見れたのが良かったです。中でも拓が見たもう一人の男を見つける為に、主人公の硝子と羽根岡達が奮闘していた姿が印象的でした。そして不動産詐欺の案件では、実に巧妙な手口で手を焼いているのが伝わってきました。そんな中で法廷の後の羽根岡と父親の泰助とのやり取りは、お互いの蟠りがとけたのが良かったです。そして中々手掛かりがつかめなかった御子神に対して、硝子と羽根岡が証拠を見つけて追及した場面が良かったです。このドラマを振り返ると、最初はぎこちなかった硝子と羽根岡のコンビが尻上がりに良くなっていったのが見ていて面白かったです。
今まで、有村架純さんのことは、いかにもNHKの朝ドラのヒロイン出身のお利口さんタイプの女優だと思っていました。でも、このドラマでは、お利口さんな部分も残しながら、これまでとは違った一面も見られて、とても良かったと思います。ドラマ全体に漂うどこか緩い感じと、やっぱり中村倫也さんの影響が大きかったと感じました。赤楚衛二さんと付き合うよりも、中村倫也さんと付き合うほうが、自然な感じがしますが、あえてそうしないという展開も面白かったと思います。続編があれば良いなと思いました。
中々しっぽを掴ませない不動産投資詐欺事件を、石子と羽男だけじゃなくて、優乃さんが検察側から頑張ってくれたおかげで、無事に被害者遺族の心を救うことができて本当に良かったです。そして羽男がお父さんに理解してもらう展開は、全く想像していたものとは違うものではあったけれども、ずっと過度な期待をされ続けた分、やっと本当の自分をお父さんが見てくれたっていうのは、失望されるよりも嬉しかったのかもしれないなって思います。
石子と羽男
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紹介している作品は、2022年7月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は各動画配信公式ホームページにてご確認ください。