2022年7月23日(土)から放送される美 少年、HiHi Jetsのメンバーが主演を務めるドラマ『トモダチゲームR4』。
「大切なのは金か友情か?究極の心理ゲーム」
こちらの記事では、『トモダチゲームR4』の見逃し動画配信を全話無料で視聴することができる動画配信サイトや再放送情報などをまとめています。
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この記事がおすすめな方
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ドラマ『トモダチゲームR4!』
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目次
『トモダチゲームR4』公式フル動画/見逃し配信を無料で視聴する方法
『トモダチゲームR4』の公式フル動画/見逃し配信動画は、TELASAで視聴するのがおすすめです!
TELASAでは『トモダチゲームR4』を2週間の無料体験を利用することで広告なしで視聴することができます。
それではTELASAがおすすめな理由をくわしくご紹介していきます。
『トモダチゲームR4』公式フル動画/見逃し配信の状況一覧表
動画配信サービスは、いろいろとありますが、「トモダチゲームR4」を1話から全話フル視聴するのにおすすめなのはTELASAです。まずは配信状況から確認していきましょう!
スクロールできます
「トモダチゲームR4」を無料で視聴できるのは?
「トモダチゲームR4」を無料で視聴できるのは
TVer ・ GYAO!・テレ朝動画
これらは会員登録なしで視聴できる動画配信サービスです。最新話を1週間見逃し配信しています。
作品によっては1話のみ1週間以上、見逃し配信をしていたり、特集作品であればドラマ全話一挙配信などのキャンペーンも実施しています。
TVer・ GYAO!・テレ朝動画がおすすめの人
またTVerでは2022年4月11日(月)より、18時以降の番組をリアルタイムでの視聴にも対応するようになりました。
リアルタイム視聴できるキー局は5局
TELASA
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アニメ版「トモダチゲーム」も見放題で配信されているので、ドラマ版・アニメ版の見比べもできます♪
例えば、「トモダチゲームR4」と同時期に放送されているドラマを紹介するね
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- 相棒
- 刑事7人
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など
項目 | 詳細 |
---|
月額料金 | 618円(税込み) |
無料お試し期間 | 初回2週間 |
無料お試し期間内の解約 | 可能 |
ポイント付与 | なし |
配信作品数 | 1万本以上 |
動画種類 | 映画・ドラマ・バラエティ・アニメ・アジア・ライブTVなど |
端末へのダウンロード | 可能 |
対応デバイス | スマホ・PC・タブレット・テレビ |
同時視聴台数 | 1台 |
紹介している作品は、2022年9月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はTELASAの公式ホームページにてご確認ください。
『トモダチゲームR4』の作品概要・放送日はいつから?
オシドラサタデー
トモダチゲームR4
2022年7月23日〜
毎週土曜日
23:00〜24:00
テレビ朝日系列
『トモダチゲームR4』の出演者・キャスト
トモダチゲームR4の出演者・キャストこちら
- 浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.):片切友一
- 佐藤龍我(美 少年/ジャニーズJr.):美笠天智
- 井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.):四部誠
- 久保田紗友:沢良宜志法
- 横田真悠:心木ゆとり
- 藤井直樹(美 少年/ジャニーズJr.):紫宮京
- 岩﨑大昇(美 少年/ジャニーズJr.):門倉十蔵
- 猪狩蒼弥(HiHi Jets/ジャニーズJr.):鬼瓦百太郎
- 金指一世(美 少年/ジャニーズJr.):柱谷千聖
- 那須雄登(美 少年/ジャニーズJr.):丹羽万里
- 菊池風磨:火室ノベル(ドラマオリジナルキャラクター)
- 杉本哲太:布袋昭稔
- 片山友希:水瀬マリア
- 内藤理沙:如月ハル
- マナブくん(トモダチゲームの進行役)
『トモダチゲームR4』の感想
第1話:7月23日放送の感想・一部ネタバレあり
さすが大人気のコミックが原作なだけに、仲がよかったはずの友達5人がお互いを疑い始める姿にゾクゾクさせられました。いきなり借金400万を背負わされて始まるトモダチゲームはかなり過酷なものでしたね。友一が機転をきかせて危機一髪でなんとか乗り越えはしましたが、その後の空気は最悪な感じでしたね。一体誰がみんなをこのゲームに巻き込んだのか気になります。5人のうち誰なのか予想してみましたが第1話だけじゃ全くわかりませんでした。
初回のため登場人物の紹介から始める必要があり、やむを得ないかもしれないが、方向性が全体的に絞り込めておらず、面白さを感じるのはこれからだと思う。杉本哲太や菊池風磨が初めに出演したので、たまたま観ていたのを役者に惹かれ最後まで観ました。多分、学生役の子達ばかりが初めに映されていたら、見ずにチャンネルを変えたと思うので、惹き付ける要素的には成功だと思います。学生で借金とか私世代ではリアル感がありませんが、大人気コミックをドラマ化、新考察系ドラマと銘打っているところに興味はわき、観てみようと思ったので、今後に期待です。展開が気になるので次週も観させてもらおうとは思っています。
知能戦心理を使ったゲーム系の映画やドラマは大好きなのでとても楽しみにしていました。ライアーゲームやカイジのような映画やドラマが最近では無かったので、ドキドキしながら見ました。人形のマナブくんが可愛い見た目なのに夢に出てくるんじゃないかと思うくらい怖かったです。借金2000万円を負う高校生という設定は少し無理があるように感じたのが少し残念です。いきなりゲームのフィールドに入った感じも違和感を感じました。ゲームの内容は面白いです。
あまり期待せずに見たのですが、原作に忠実で、不気味で常に緊張感の走る演出でした。所々映る那須君の不敵な笑み、そして途中で写った傍観者たちの食事シーンがとても不気味で印象に残っています。ストーリーも面白く、視聴者も考察を楽しめる作品だと思います。演技に関しては一人一人自然で上手だと個人的に思います。なので全員が怪しく見えてきます。今現在、個人的に志法ちゃんが怪しいようにみえますが、今後の展開に期待しています。主題歌もとても良かったです!1週間が待ちきれません。
第2話:7月30日放送の感想・一部ネタバレあり
200万円を盗んだ裏切り者がてんじだったことに驚きました。またそれがしほへの復讐のためだというのが意外です。てんじはしほが好きで、味方だと思っていました。お父さんを陥れたというのがどういう事なのか気になります。また、四部が人殺しをした事があるというのは流石に嘘だと思いますが、父親が悪人だから信用されておらず可哀想でした。1番まともなのが主人公だと思っていましたが、予告を見る限りそうでも無さそうで続きが気になります。
昔に見たライアーゲームみたいでとてもワクワクしました。また、全員同じ答えを書くという攻略法を考えるなどの面白みもあり見どころ充分な活躍も楽しみの一つです。また、カイジのようなギャンブル性も同時に兼ね備えており今後の作戦も成功するのか楽しみが増します。あと、ライアーゲームでも採用されていました本部の監視というエッセンスも混ざりいい味がでているように感じるのは私だけではないでしょう。ネット配信で見ず知らずの人に判定してもらうという手法は、さすがだと思っています。いずれにせよ今後が楽しみです。
今回のゲームも厳しい内容でしたね。次々と秘密が暴露されていって、どんどん友情が壊れていくのを見ているのが辛かったです。誰が裏切り者なのかが、まさかこのタイミングで明らかになると思っていなかったのでめちゃめちゃ驚きました。もしかして友一は初めからこのゲームにみんなを巻き込んだのは美笠だとわかっていたのでしょうか。だとしたらやっぱり友一は半端なく凄いヤツだと思います。次のゲームは何なのか楽しみでたまりません。
思春期特有の揺れ動く心情を出演者全員が見事に演じていました。また、投票によって誰がコマを進めるのか決まるところが、現代のネット社会の恐ろしさを投影しているようにも感じられました。個人的には、周囲に流されず冷静沈着な友一が意外と策士でとても驚かされました。天智は自らがお金を盗みゲームに参加した、裏切者であることを証明してしまうのか、次回が待ち遠しいです。あまりにも心情が生々しいので、見ていると疲れてしまう部分もあります。
何者かに拉致された高校の仲のいいクラスメイト5人が、2000万の借金を返す為にゲームを行わなければならなくなった。ゲームの秘訣は「友達を疑わないこと」ただそれだけだが、第1ゲームから裏切り者がでる。疑心暗鬼に陥る5人。自分だけはと思う人間の深層。心理をつき、友情関係が崩壊していく。それだけではない復讐からの裏切りも絡んでいくストーリーに人間の本性が見えた気がしました。友一の機転で第1ゲームをクリアし、第2ゲームの「暴露スゴロク」に進み、ここでも友達の秘密を暴露する。裏切り者が出る。ここで天智の策略によって志法が陥れている事が分かり何かの復讐だと言う事もわかりました。もう少し裏切り者が誰なのか分からない様に引張った方が良かった気がしますが、友一がどの様に天智をあぶりだすか見たいとも思いました。続きのゲームで更なる裏切りもが出て、友情関係が完全に崩壊してしまうのでしょうか?この後展開が楽しみです。
第3話:8月6日放送の感想・一部ネタバレあり
主人公の友一はとても友達想いのピュアなやつだと思っていましたが、どんどん不敵な笑みを浮かべる回数が増えているからわかななくなってきました。貧乏な暮らしをしてきたことは知っていましたが、もっと深くて暗い友一の過去が見えてきましたね。本当の友情をみんなは手に入れることができるのか、これからの展開が気になりました。対戦相手が友一の挑発をどうするのかと、空腹で今にも倒れそうな美笠はこの状況を耐えきれるのかが次の見どころになりそうですね!
最近アニメ版を見たばかりだったので、実写化だとどのようになるのか楽しみながら見ていますが、アニメよりもさくさく話が進んでいる印象で、ゲームのルールなども分かりやすい気がします。早くも第一ゲームが終わり、第二ゲームもアニメ同様の展開になるのかと思うと、それを実写でどのように表現されるのかワクワクします。それぞれのキャラクターの動きや表情に注目しながら、アニメとの違いも楽しみつつ今後の展開を楽しみたいと思います。
第4話:8月13日放送の感想・一部ネタバレあり
相手チームの司令塔がキャプテンではなく赤髪の子だったのに驚きました。最後電話で大きな声を出させて居場所を特定したのも、人の心理をよく理解しているなあと思いました。友一が勝つために女の子を突き落としたり、乱暴に扱ったりするのはちょっと酷いと思いましたが、女の子は運営側の人間なのである意味敵だから仕方ない気もします。最後に自分の指を折るのはさすがにやり過ぎかなあと思います。木の枝などで代用出来たのでは…。
完璧過ぎるくらい完璧なチームワークを誇っていたKチームが、まさか友一たちのCチームに負けるなんて驚きでした。さすがに友一が自分で自分の指を折ることは予想出来ませんでした。友情ってマジで奥が深いのだとあらためて思いました。200万手に入れてもまだまだゲームは続きそうですね。友一はありのままの自分でみんなとの友情を取り戻すことが出来るのか気になります。極限の中でもギブアップボタンを押さなかった美笠がカッコよかったです!
バスケチームの結束力の穴をついていく友一くんが相変わらず怖かったです。相手チームのキャプテンが実は操られていたことがわかりびっくりしました。マリアちゃんをうまく使い、色仕掛まで行わせるところもよく考えたなと思いました。ひとり放置されてしまい空腹に耐える美笠くんもかわいそうで仕方ありませんでした。最後はキャプテンのメンバー思いの気持ちを利用して自分の指を折る音を聞かせるというところがすごいと思いました。バスケチームの結束は保たれたのかもしれません…。
今回は友情かくれんぼ決着回でした。Kグループの仲を壊すのではなく、その仲の良さ、チームワークをうまく利用してリタイアさせる作戦を思いつくところがさすが友一だなと感じる回でした。自分の指を犠牲にしたところでは思わず声が出てしまうくらい怖くぞっとしました。このドラマの一番の楽しみは、トモダチゲームも楽しみですが、ラストの運営の食事シーンが一番好きで、毎回美味しそうだけどなんか不気味な雰囲気が漂っていて、このドラマの怖さ、不気味さが表現されているところがあります。
第5話:8月20日放送の感想・一部ネタバレあり
連れ去られたゆとりを助けるために、迷わずに飛んでいく友一が素敵でした。ゆとりを連れ去った奴が、トモダチゲームの主催になりすましていたのを知っていたのに駆けつける友一は凄いですよね。でもあんなに角材で殴られてもゆとりを守る姿は、痛々しくて見ていられませんでした。これた大人のトモダチゲームの前振りだったとは思ってもなかったです。今回のゲームの獲得金額に驚きますが、同時に借金も恐ろしい額になりますよね。友一がどう乗り切るのか気になりました。
大人のトモダチゲームが始まり、様々な新たなメンバーが登場した。ゲームのルールもこれまでより複雑に、金額が大きいくなり見応えがありそうで今後の展開が楽しみ。終盤には、全員で1日目に作業したドミノ倒しが崩れており、予想通りの展開だった。メンバーの中に運営の人間が含まれているが、ドミノを崩したのはその運営の人間という簡単な解釈ではなさそうでとてもおもしろい。このドラマはよくある犯人は誰だろうみたいな考察系だけでない新感覚な考察系ドラマだと思います。
第3ゲームが終って、会場を出た友一と天智学校の前に放り出された。その2人の前にゆとりが現れ、志法と四部が学校で修学旅行費を盗んだ疑いを持たれ、誹謗中傷が激化し行方不明になっ た。運営側に四部が拉致され、志法は運営側の人間だった事にまた友情にひびが入ってしまいます。大人のトモダチゲームが始まる前に、火室が友一の現れ兄弟だったことがわかり、2人の間に因縁があり火室は過去の事でこのトモダチゲームで友一に復讐しようとしている気がします。大人のトモダチゲームは参加者16人で16万個のドミノを完成させる事。1日目が終わり、2日目の朝には昨日並べていたドミノがすべて倒されていた。運営側の素性を隠し参加している布袋、友一を絶対に許さないと言うクロサキと柴宮企みは何なのか?志法の行動も気になります。全員で協力する事が出来るのか?1人で抜け出す事に工作する人間が出てくるのか?ますます人間の本性が見えて、醜い争いが始まってしまう気がして目が離せないこの後に注目したいと思います。
第6話:8月27日放送の感想・一部ネタバレあり
もう誰が敵なんだか、全然わからないからめちゃめちゃ面白かったです。みんなが怪しく見えてきて色々考えてたら、次から次へと追放されちゃうし結末が全く読めないまま来週に続いてしまいました。あの続きを1週間待たなきゃならないなんて辛すぎます。まさかゆとりが追放されちゃうのには驚かされました。あの「ユートピア」って言葉が何かの伏線なんでしょうかね…。窮地に追い込まれた友一がどうやってこのピンチを乗り越えるのか楽しみです。
ストーリーも後半になってきたので裏切り行為などが増えてきて、この作品の醍醐味のようなシーンが詰まっているような気がしました。ドミノを倒した犯人や裏でグループを操っている人がわからないまま何話かが進んでいるので、誰が犯人なのかとても気になります。Kグループの仲間うちでの裏切りがあったのには驚きました。仲間を3人も失ってしまったのにはどのような意図があるのか早く知りたいです。また、今週は菊池風磨くんの役の出番が全くなかったのは残念でした。
10代女性
第4ゲームが大きく進みました。追放される人がとても多かったです。最初の人物が追放され、多数決により力を持つものが現れることにより追放がかなり進み、最後はゆとりも追放されてしまった。複数人が追放される中で、誰が数を操っているのか考えながら見るのがとてもおもしろかった。鍵を手に入れた人物がいるとの手紙が残されており、本当に鍵を手に入れた者がいるのかが今後の見どころになると思います。鍵を手に入れた人物がいるのであれば、脱獄できる日までさらに追放される人が現れるのではないかと思います。今後の友一の行動がとても楽しみです。
今までのトモダチゲームの展開も好きですが、大人のトモダチゲームが開幕してからますます面白いドラマだなと思わされました。誰が誰を裏切ろうとしているのか全く予想できない展開でした。個人的に怪しいなと思うのはゆとりかなと思いました。あんなに追放せずにみんなで協力しようと言っているのに、流星くんにわざと抱きついているかのように思えるし、何よりもあの笑みが何なのか気になりました。追放はされたとしても、ゆとりは裏切り者と協力し、友一たちを惑わしている気がしなくもないです。もちろんゆとりだけでなく、流星くんも正直怪しさはたくさんありましたが、これからどんな展開を待ち受けているのかハラハラドキドキです。次の放送が待ち遠しいです。
友情檻ゲーム、またしても裏切り者が出てしまう。2日目の朝、前日に並べてあったドミノがすべて倒されていた。さらに無記名と評によって追放者を決定するこのゲーム。強者に弱い者は従うしかない社会の縮図のようだと思いました。さらに脱出する為の鍵を手に入れたと言う手紙を書いてきた者まで出てき、追放者が続出してしまう。鍵を持った何者かの提案に反対する少数派の友一、天智。紫宮、クロサキの4人はいつ追放されるかおかしくない状態になる。このピンチを友一と柴宮2人の天才がどう乗り切るのか、次回の展開が気になります。志法と火室の動向も注目です。
第7話:9月3日放送の感想・一部ネタバレあり
片切友一の逆転劇でとてもおもしろかったです。前回から流星が怪しいとは思っていたので予想通りのところはありました。片切友一がゲームの最初の方に四部家の家政婦に声をかけていたのは覚えていたが、そこのシーンがとても大事だったんだと思いました。もともと念書を提出しない側だった4人がだんだん念書を提出するなか、これも片切友一の作戦なのかなぁと思いながら見ていて、片切友一の計算通りに総べてが進んでいたのはとても気持ちが良かったしおもしろかった。ただ、片切友一がどの段階でなぜ流星に目をつけたのかが明かされなかったのは残念だった。
黒幕については予想通りですが、家政婦と手を組んでいたのは驚きました。おばさんとのラブシーンは結構気持ち悪かったのでいい気味でした。一流の詐欺師は騙されたことに気付かせない、というのがかっこよく、元々頭の良い浮所くんだからこそハマり役だなあと思いました。黒木先輩役の方はいつも悪役ですが演技が上手いので本当に嫌なやつに見え、次回どんな騒ぎを起こすのか楽しみです。手に入れた鍵は偽物なのではないかと疑っています。
種田派にマウントを取られて、窮地に陥っていたかと思った友一派が一転してマウントを取るという展開が面白いと思いました。しかも「友情の檻ゲーム」のスタート時点から、種田が黒幕、そして四部家の元家政婦である宮部の本性に気づいていて、動かしていたと判明すると驚きとともに面白さを感じました。これ以外に友一によってもさまざまに張り巡らされた罠が説明されると、友一の圧倒的優位を感じずにはいられませんでした。しかし、気になるエンディングが待っていました。ノベルの言葉、そして偶然に脱出のカギを手にしてしまった黒木の様子、最後に一波乱あることを予感させます。
やっぱりあの種田が鍵を握ってましたね。どうやって少数派の友一たちが、このピンチを抜け出すのかドキドキしました。4人のうちの誰かが追放されると思っていたのに、花宮満が追放されたのには驚きでした。それにしても種田の心の声が面白すぎでした。そしてあのニワトリの効果音が最高でした。余裕しゃくしゃくだった種田が、あんなに慌てふためく姿が滑稽でした。2度もトモダチゲームをクリアした種田も友一には敵いませんでしたね。
大人のトモダチゲームならではの高度な心理戦が見れたのが面白かったです。中でも主人公の片切の能力の高さが際立っていた様に感じました。印象的だったシーンは、片切が一人でトモダチゲームを解決すると言っていたシーンです。スタンドプレーに見えて焦りの中からやっていると思いきや、きちんと根回しをしていた姿が面白かったです。特に敵側にいる女性と取引をしていた場面は、狡猾で絶妙な心理戦が見られたのが面白かったです。そして最終回どの様な展開になるのか楽しみになってきました。
第8話最終回:9月10日放送の感想・一部ネタバレあり
主人公の片切と氷室の最終決戦が印象的でした。どちらかと言うと、今までクールに接していた氷室が本性を全面に出して、片切にゲームを仕掛けた気になりました。そして本当の裏切り者が判明した場面が衝撃的でした。特に片切が心木の隠された真相を打ち明けたシーンは、流石片切だなと思って見ていました。そして心木が、トモダチゲームを考えた張本人と言う事実には驚かされました。そして意図した事とは、真逆のゲームになっていったのが意味深だなと思いました。このドラマを振り返ると、トモダチゲームによって人間の心理状態が様々な形で見られた事が面白かったです。
ゆとりが、真の裏切り者だとは、仰天の展開です。それもゲームを作った理由が、いじめられた経験から、真の友情を確かめ合うためでした。でも、友情は試してるやるものではないのではと感じ、時に裏切りや助け合いがあるからこそ、人間らしいのではないかと思います。ゆとりが考えた世界は、理想ではあるけども、現実には当てはまらなかったということです。しかし、ゆとりが、運営側の人間だと気づいた友一の洞察力には驚かせられました。クロキにゆとりが拉致されたのも、ゆとりの仕業だったと、血が嫌いというのを見逃さなかったからこそでした。ノベルの言う通り、普通の世界では、友一は満足できないのだと思います。
ゆとりがトモダチゲームの創設にかかわっていたと判明した場面では、意表を突かれ、結構な驚きでした。引っ込み思案な彼女だけに余計衝撃が大きかったです。ユートピアを実現したいと思っていた彼女の意図とは反対に、友達同士が憎しみ、ののしりあうゲームになってしまう様子には、彼女のどうにもできないような心内、絶望を追体験するようでした。また、「友情の檻ゲーム」でのタネ明かしのシーンでは、最初から友一と紫宮が手を組んでいたことや、本当にゲームを支配し、友一がゲームの成り行きを俯瞰していたようなことが明らかになると、改めて「すごっ」と声が出そうなほど圧倒されました。
友情の檻ゲームの中、見張りのいない1日が始まり1裏切って脱獄しようとしたクロキだが、言葉は交わさなくても目を見れば分かりあえる友一と紫宮の2人の策略によって、クロキより先に脱獄をしていた。2人は天才だと思わせてくれました。そして、火室から最後のゲームを持ちかけられ、天智、四部、ゆとり、志法を人質にとり見事誰も裏切り者は居ない事を証明してみせた。友一は最後に自分が裏切り者だと言って、皆の前から消えると会場を出て行ってしまった。5人の友情は本物だと思いましたが、まさかの展開に驚きでした。しかし、最後の最後に5人一緒にいたのは?と思いました。酷評が多くある中、私は原作を知らずに見ていたのでそれなりに楽しく見ていました。まあ実際現実にはあり得ない事や、訳の分からない食事のシーンや暴力シーン等いらない場面が良くなかったと思いました。
最終回で友情の檻ゲームが終わり、トモダチ絶交ゲームで本当の裏切りものが明かされてとてもおもしろかった。友情の檻ゲームは四宮とゆういちが2人で脱獄したが、手紙の送り主や流星についてもっと詳しく何故あんな行動をしたのか明かされればよかったと思った。最後のゲームで、ゆとりが本当の裏切り者だとわかり最後に急展開だと思った。ゆとりが真の裏切り者だったのはすごく意外だったが、確かにゆとりの行動には違和感があったと感じた。また終わり方でトモダチゲームには続きがあるように描かれていてとても楽しみに思った。
ドラマ『トモダチゲームR4』
見逃し動画の視聴はこちら