しろめし修行僧の見逃し配信/公式フル動画を全話無料で視聴する方法

テレ東のグルメドラマはどれもおもしろいので、「しろめし修行僧」も注目しています。予告を見ただけでしろめし食べたくなります。最高のおかずになるのが何なのかも今から楽しみです。

グルメドラマではこれまでとは違った設定でおもしろそうです。ハナコの岡部さんは他の番組でも美味しそうにご飯を食べられているの、ドラマをみたら白飯食べたくなりそうです。

とっても面白そうでワクワクが止まりません。毎回どんな白飯にあうおかずが出てくるかも楽しみです！たくあんとぶりあんの掛け合いや友情にも注目しています。

今回のシロメシに合うご飯はTKGこと「卵かけご飯」でしたが、最終回に持ってくると個人的には思っていたので、ここでもう取り上げたのにびっくりしました。やっぱり、卵かけご飯は定番でありレジェンドだと改めて思いました。今回のヒロインは、桜井日奈子さんが担当していましたが、卵の黄身を模した、黄色い衣装や、スマホケースまで黄色で統一していてとても可愛らしかったです。また、TKG48と名乗っていたのが面白かったです。佐藤ぶりあん（犬飼貴丈）のシーンが少なかったので、来週以降はたくさん見られたらいいと思います。

TKG48の北里えみりが開発した鳥そぼろTKGは旨そうでしたね。なんとかたま5に入る為に新作考えていたけど思い付く料理は皆厳しいものばかりでしたね。あのイカ墨TKGはないよなって正直思いました。あの時たくあんがえみりにえみりさんのいちばん好きなTKGを目指してみてはと言う助言が効きましたかね。おかげで北里えみりもたま5に入れましたからね。ちなみに他のTKGメンバーが考えたバターTKG,牛ユッケTKG、大トロTKGが気になりましたね。今度やってみようと思います。しかしたくあん番組出演の時緊張してか全くダメでしたね。それが何故かTKGを食べた途端に説明が流暢に。たくあんらしいですね。

たくあんのおかげで、ぶりあんが母親と出会えた事はお互い奇跡ですね。あんな別れ方をしたので、よっぽどの理由があったと思ったら、旦那の暴力でお寺に助けを求めたんですね。ただ、私も旦那の暴力から逃げ、子供を育て上げましたので、子供と離れる選択は理解できませんでした。ひじきにはちみつが入っている事で、ぶりあんは定食屋の方を母親だと気づきましたが、ぶりあんの言葉でお母様も自分の子だと気づいたところ、最後のお互いの身体を気遣う言葉が飛び交っている場面は、自分の事と重なり、息ができないくらい泣けました。離れてても親はずっと子供の事を思っているという言葉は当たり前で、暴力から逃げた子供だからこそ、母親は必要だと私は思います。

たくあんは今日は女性の家でご飯をいただくということですが、美味しそうですが、精力が付きそうなものばかり。食べてから元気になったと聞いた所は、旦那様に食べさせたくて、たくあんが実験台になっているんだとは思ってました。たくあんか感じていた嫌な予感は間違いなかったのですが、女性がわざとしむけていたから仕方ないです。旦那さんは浮気をしてるから夜の生活がない。との気持ちは長距離トラックの運転手の旦那なら疲れてくるから仕方ないことで、勝手な思い込みでしたね。疲れてくるから余計に甘いものが食べたくなる。甘いものが好きなことを隠していたからこそ、ご飯もあまり食べなかった事はそれはそれで奥さんには失礼な気もしますが、旦那さんも奥さんもお互い気遣った上の事で安心しました。旦那さんは色んな事に気遣いすぎで逆効果になっていたんですね。夫婦誤解が解けて、たくあんは今日もいい仕事をしましたね。

今回は円香ちゃんとお母さんの留守番でしたが、円香ちゃんが白飯嫌いになったのはどうしてなのか、父親をそこまで嫌いになる理由と関係あるのかと思いました。たくあんは円香ちゃんとはなかなか話しづらいみたいでしたが、なんとか心を開こうと努力していた所はたくあんらしいです。ぶりあんも今回もリモートでしたが、酔ったぶりあんのテンションはいいですね。ぶりあんの話でも白飯に何かトラウマがあるんじゃ。という事でしたが、たくあんが出した白飯はご飯にポテチにマヨネーズ。子供だったら大好きなメニューでしたが、そのメニューがお父さんとの思い出のメニューなんて。父親を憎んでいるから食べたくなかったわけですね。子供からすれば捨てられたと思っていた父親は、逆に子供や奥さんの為に離婚して姿を消していた事実は理解できないかもしれませんが、一緒に住めるようになって本当に良かったです。実は円香ちゃんはたくあんを結婚したいくらい好きになっていたという展開可愛かったです。

お寺で出会った初音は、たくあんが気に入ったようで、出すご飯のおかずも心がこもっていて、とても美味しそう。壁ドンとか、顎クイなど二人の雰囲気もいいですし、恋愛モードなのかと思ってましたが、手鏡が埋まってるとの話しで、ちょっとこれは嫌な予感がしてきました。よく見たらぽつんと二人だけ。他には誰もいません。怖いBGM。もうこれは初音は幽霊だと確信しました。結婚する約束をしたたくあんは、それに気づいた訳ですが、それでも初音が寂しいからと初音の元に行こうとしてました。それは死を意味する事。ぶりあんが初音にたくあんがこの世の中に必要だと必死に訴える姿は、すごく心を打たれました。初音もたくあんが好きでだからこそ、一緒に行くのは辞めてくれたのでしょう。最後の梅干しと白飯を食べているたくあんの背中が丸まっていて寂しそうで、忘れられません。毎回全然違うドラマを見るように雰囲気が違っていて楽しめますね。

今回のお話は、少しオカルト要素があり、後半少しドキドキしました。最初は、壁ドン、あごくい、など発音が違うだけで、なんだかとても印象が変わるなあと面白い話になると予想していたので、展開が変わる後半は、見入ってしまいました。いつも、たくあんはみんなに愛されているなあと感じます。厳しい父親も、たくあんが危機の時に必ず助ける感じになっていて、今回も友人のぶりあんが危ないところで駆け付けたシーンが良かったです。ぶりあんにとっても、たくあんは大切な存在なんだ、と告白する場面も良かったです。梅干しは、保存状態が良いと、何百年経っても食べられると言っていたのが、印象的でした。

たくあんの親友、ぶりあんが今回たっぷり登場しましたが、見た目がなかなかイケメンなのでこの二人がなぜ親友なの？と思っちゃいました。たくあんの助けた女性、初音が幽霊だったことが分かり食事がまやかしだったので気の毒でした。あんなに食べていたのにやつれているってありえないですもんね。たくあんにお礼の代わりに壁ドンや顎クイをしてもらっていましたが、ほんとただただ笑えました。やはりそういう行為は誰にしてもらうかによりますよね。初音がたくあんをあの世に連れ去ろうとしているのを必死で止めるぶりあんが健気でした。今時土下座までしてくれる友達なんてほんと羨ましいです。

炊き立ての白米の上に何を乗せて食べるか？その課題に答えを探して各地を巡る修行僧、たくあん。横浜の潰れかけた韓国料理屋さんで、ご飯をご馳走になる。もと婚約者に似ている、たくあん。亡くなってしまった彼ヨンナンに扮して、ミレの前に現れて韓国語で愛の言葉を告げ、明るい未来を望むラブストーリーになっていたのが意表をついていました。ドラマの中に出てきたキムチに揚げ玉を混ぜて、カツオ節を和えた料理は簡単に自宅でも作れるので、チャレンジしてみようと思います。韓国血筋の藤井美菜さん、いつも綺麗で癒される女優さんです。

韓国料理でもご飯のお供は沢山あるんだなと思っていたら、韓流ドラマ並みの展開で面白かったです。付き合っていた人が殺され、その人に似たたくあんとの出会い。買収側についていたと思われたジュウォンが、実は味方で裏切ってなかった所。悪人の悪事がバレてしまう所。そしてジュウォンからの愛の告白。こんな短時間によくそこまで話がうまいこと言ったなととても感心してしまいました。告白された女性が殺された彼に申し訳なく前に進めない中で、たくあんの変装。とてもいい場面なのでしょうが、明らかに昔の韓流ドラマっぽくて笑ってしまいました。全部が丸くおさまって、ぶりあんがいうように、たくあんが主人公というのはこういう事だったのかと、終わったあとはほっこりしました。

今回は遭難している中で、今までの旅を思い返すシーンがありましたが、全話見ている私はとても懐かしくもありました。そのおかずを思い出すとその時々の人の事思い出しますね。ぶりあんの豪華料理を食べる想像しただけでも、お父さんの呪いがかかる所面白いですね。また、寝るだけなのに、パトラッシュと言って死にそうなどこかで見た感じも良かったです。ぶりあんがたくあんを背負ってまで民家に助けを求めたのも、たくあんに感謝しているからですよね。最後のエピソードとして、ぶりあんとお母様の再会の話というところが凄く良かったですし、思い出してまた泣いてしまいました。

　毎週、結構愉しめたこの作品。内田理央、山口祥行、真飛聖、桜木健一、仙道敦子と心をくすぐる配役もしてくれて、深夜帯のドラマとしては満足いく出来でした。それなのに、最終回の前回に、回想！？しかも、マッチ売りの少女に、フランダースの犬って！さらに、今まで、けっこう頑張ってきたご飯にのせる一品も、納豆ですか！？ たしかに、水戸納豆は美味しいですが、これまでの努力を考えればどうなんでしょう。これは、脚本家が、もう1話、ストーリーを作れなかったとしか、思えない展開ですが、これまでの配役をもう一度見られたし、食べた一品の確認もできたから、最終回のストーリーが面白ければ、この回想回、許してあげても良いかと思いました。 まぁ、今回11話は、あってもなくても良い回ですね。

最終回前のこれまでの全話（修行）の振り返り回。「男はつらいよ」の寅さんを彷彿とさせる、たくあん君のほんわかしたでもちょっと残念なエピソードが全て見られて、ぶりあん君のまっすぐなでもちょっと抜けてるイケメンぶりと共に、これまでのご飯の友が振り返れて、美味しそうな楽しい回でした。ご飯の友、旅の友、人生の友を重ねているのかなあとしみじみしてしまいました。終盤の、幼なじみのまなちゃんの話題と、たくあんの父上に何やら起こった様子で最終回へ。どんな最終回になるのか楽しみです。

道に迷い、ご飯を食べていないたくあん君とぶりあんくん。道に迷った二人は、違う山に迷い込んで夜も遅いので、小屋で休むことにする。昔、食していたことを思い出しています。そして農家の人に助けてもらいました。そこで食した水戸納豆の納豆かけご飯、最高においしかったでしょう。今までの思い出した中で食していたご飯に乗せていたものがすべておいしそうでした。究極のご飯とは、いったい何なんでしょう？刺身の乗ったつけドンやシンプルに卵ドン、美味しそうでした。なめろうをのせた白いご飯。あれも美味しそうでした。死を目の前にしたら、昔のことを思い出すと言いますが、それが食べ物だとはさすが、たくあんさん。面白かったです。各地の白いご飯にあうものいろいろあるものです。一つ試してみようと思う人はいるはずです。私も何か試してみます。きっと・・・。

今まで何が一番ご飯のおかずとして良かったのか、何を選ぶのか、決められないんじゃないかと思ってました。そんな時幼馴染みに会い、その女性は昔と違う雰囲気。何かあるとはわかっていたものの、会社のお金を横領してい事には驚きでした。死のうとしていた幼馴染みに一品のおかず。それは昔自分たちが辛いときに食べたネギとごまの痛めた物。昔の思い出を話しながら食べる事っていいですね。たくあんが選んだ一品として、何を食べるのではなく、誰と食べるのか。が一番大切だという言葉はすごく響きました。最後ようやく旅が終わったというのに相変わらずラップをして、変わってないじゃんと思いましたが、案の定父親にもバレていてコーラが砂の味と言う所のオチは笑ってしまいました。

最終回でした。今までたくさんのしろめしに合うおかずを取り上げていましたが、最後にキャビアを持ってきたのが凄いびっくりしました。ちょっと冒険ですが、一度は試してみたい気分もしました。 お父様から「一番しろめしに合うおかずは何だったか？」という究極の質問をされて、「一番の幸せは友達と一緒に食べることです。」と返したのにはとても感動しました。佐藤ぶりあんという親友を持って、たくあんは本当に幸せ者ですね。

主人公のたくあん君の「究極のご飯の友」を探す旅も終わりを迎え、答えを出す時がきました。前回の各人のセリフのところどころに散りばめられてはいましたが、やはり究極のご飯の友は一緒にご飯を食べる友でしたね。主役のハナコ岡部演じるたくあん君のほんわかしたキャラクターと、犬飼貴丈演じるイケメンぶりあん君とのバランスも良く、あたたかい旅番組を見ているようなほど良いゆるさがあってホッとするドラマでした。個人的にはたくあん君のDJシーンは要らなかったかな、DJ松永を別の役で出して欲しかったです。続編もあるといいなと思います。

幼馴染と、子供の頃一緒に食べた「大根の葉の炒め物」。2度目だぞ！とツッコミをいれつつ、深夜の30分ドラマは、これくらい単純なストーリー展開のドラマが良いと思えました。深夜帯にしては出演者も豪華で、シリーズとしては合格点でしょう。 「しろめし修行僧」は「誰と食べるか？が大切」を結論に持ってきましたが、同じ、春ドラマの「ソロ活女子のススメ2」は、「一人の時間を楽しむと、違った世界が見えてくる。」がテーマ。結論は真逆ですが、「みんな違って、みんな良い」ですね。現代を生きる人の多彩性の繁栄でしょう。しかし、いずれもテレビ東京の深夜1時のドラマ。視聴率では上位は望めませんが、ゴールデンタイムより、心地の良い、ドラマかもしれません。 「しろめし修行僧」は、再度、修行に出発！これは、シーズン2もありそうですね。「しろめし修行僧２」期待しましょう。