メンタル強め美女白川さん|見逃し配信/公式フル動画を全話無料で視聴する方法!井桁弘恵
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ドラマ『メンタル強め美女白川さん』
動画を全話配信中
2022年4月6日(水)から始まった井桁弘恵さん主演『メンタル強め美女白川さん』。
「女子の自己肯定感が世界を救う!現代の闇と戦うすべての女子に捧ぐ、最強美女の痛快ドラマ」
こちらの記事では、『メンタル強め美女白川さん』の見逃し動画配信を全話無料で視聴することができる動画配信サイトや再放送情報などをまとめています。
この記事ではドラマ『メンタル強め美女白川さん』の公式フル動画を無料で視聴する方法がすぐに分かるよ!
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目次
『メンタル強め美女白川さん』公式フル動画/見逃し配信を無料で視聴する方法
2022年6月現在『メンタル強め美女白川さん』は、TVer・ネットもテレ東・GYAO!で最新話を無料で視聴することができます。
これまで放送された『メンタル強め美女白川さん』の公式フル動画/見逃し配信動画は、定額制の動画配信サービス「Paravi」で視聴するのがおすすめです!
それではParaviがおすすめな理由をくわしくご紹介していきます。
『メンタル強め美女白川さん』公式フル動画/見逃し配信の状況一覧表
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Paraviのおすすめポイント
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項目 | 詳細 |
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メンタル強め美女白川さんの見逃し配信
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メンタル強め美女白川さんの作品概要・放送日はいつから?
ドラマParavi
メンタル強め美女白川さん
2022年4月6日〜
毎週水曜日
深夜0:30〜1:00(24:30〜25:00)
テレビ東京系列
メンタル強め美女白川さんの出演者・キャスト
メンタル強め美女白川さんの出演者・キャストこちら
キャスト | 役名 |
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井桁弘恵 | 白川桃乃・主人公 営業事務。 「私は私、可愛く、強く!」をモットーに周囲のヒガミや妬みもポジティブに跳ね返すメンタル強めな美女。 |
野呂佳代 | 町田杏花 白川と同じ営業事務で、経理担当の先輩。 ぽっちゃり体型がコンプレックスを抱いている。 |
佐藤龍我 (美 少年/ジャニーズJr.) | 倉橋和樹 新入社員。「男らしさ」に悩むスイーツ男子。 |
東野絢香 | 朝比奈林檎 新入社員。一生懸命な頑張り屋。 |
庄野崎謙 | 松井友之 営業部。倉橋の先輩。 梅本がひそかに思いを寄せる。 |
藤野涼子 | 谷口さくら 白川の同期で仲が良かったが、些細なことの積み重ねで関係をこじらせてしまう。 |
秋元才加 | 梅本カンナ 町田の同期。白川と同じ営業事務。素直になれない自分に自己嫌悪。 |
田中佐季 | 鈴木美央 営業事務。梅本の後輩社員。 |
高橋みお | 永井麻里 営業事務。梅本の後輩社員。 |
小澤雄志 | 田中剛志 営業部。 |
榊原美鳳 | 河合壮介 営業部。 |
中津川巧 | 三崎涼 営業部。 |
重田裕友樹 | 竹田慎一 営業部。 |
柏原収史 | 東郷賢吾 営業部の課長。 ダンディで部下からの信頼も厚い。 |
メンタル強め美女白川さん
見逃し配信の動画視聴はこちら
メンタル強め美女白川さんの放送局・放送地域
放送局 | 放送地域 |
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テレビ東京 | 関東広域圏 |
テレビ大阪 | 大阪府 |
テレビ愛知 | 愛知県 |
テレビせとうち | 岡山県、香川県 |
テレビ北海道 | 北海道 |
TVQ九州放送 | 福岡県 |
メンタル強め美女白川さんの見どころ・感想
第1話:4月6日放送の感想・一部ネタバレあり
メンタル強め美女白川さん、原作愛が伝わってきて良かったです。白川さんは可愛すぎるし林檎ちゃんや梅ちゃん、ドラ橋くんもハマり役でした。特に町田さんの再現度高すぎました!
1話見ましたがおもしろくて原作も読んでみたくなりました。すごく前向きになれたし元気が出るドラマだと思います。来週も楽しみです
メンタル強め美女白川さん、コメディ要素強めのドラマかと思たけど、思いのほか深かったです。白川さんいい考え方で泣けてきました。周りの人たちが怖すぎでしたね。白川さんと町田さんを応援したくなりました。
第2話:4月13日放送の感想・一部ネタバレあり
このドラマを見るとちょっと元気をもらえます。白川さんにまた一人仲良しメンバーが増えて良かったです。
白川さんにちょっとした嫌がらせをしている女性は 妬んでるとしか思えないです。余計惨めになりそうですよね。梅本さんの場合は自分でも自覚していてしんどいんだろうなと思いながら見ていましたが、最後は良い方向にいって良かったです。
第3話:4月20日放送の感想・一部ネタバレあり
「私はここにいるよ」自分の存在を認めてもらいたいけど、気づいてもらえない。なんかその心の葛藤というか素直になれないところが響いたなぁ。
このドラマを見ていると新入社員だった頃を思い出す。女の泥々したところもあるんだけど、主人公の白川さんがとにかくポジティブマインドなのが救い。というか元気をもらえる。若い頃は肯定できなかったかもだけど、今ならカワイくて性格も良くて、嘘つかない子ならぶりっ子でも良し!
第4話:4月27日放送の感想・一部ネタバレあり
大袈裟なソロ褒め会、何気にめっちゃ良いなと思いました。りんごちゃんは素敵な女の子だったし、頑張り屋さんで応援したくなりました。今回も強く可愛く生きてる白川さん最高でした。
孤独感やコンプレックスを抱えていた朝比奈さんが自分にリンクしてしまい感情移入してしまいました。白川さんが笑顔で声をかけるところは、とても感動しましたし。白川さんのような先輩がいるのがうらやましくも思いました。。白川さんが朝比奈さんのいいところを褒めながらアドバイスをしてあげるところや、自分の過去の失敗談も交えながら会話しているところが良かったです。
第5話:5月4日放送の感想・一部ネタバレあり
倉橋君はスイーツ抱き好き男子で、他の男性とは話が合わず、自分は浮いているのか悩んでいる様子。メンタル強く感じていたのでしょぼんとしていた所は、辛そうでした。なんとか倉橋君を元気づけようと女性陣が心配してましたが、スイーツの事となるととても軽快に話し元気になってましたね。人見知りでもスイーツが入ったらもしかしていいのかもと思ってましたので、最後に先輩にスイーツに誘っていた場面は凄くいいなと思いました。白川さんが自分のありのままの気持ちを話せばいいとのヒントのおかげで倉橋君は先輩に話すことができたんだろうと思います。会社の飲み会はまだまだ男女仕事によっては違って来るのかもしれません。男性だと営業の練習になるから経験を積んだ方がいいと言う先輩の理論も正論ですね。でも、白川さんのようにスパッと断れる事も、スッキリしていいなと思いました。
スイーツ男子の倉橋くんが自分はちょっとおかしいのでは、と悩むところに白川さんが好きなものは好きでいいんだよ、と声をかけるところはよかったです。今の時代、ジェンダーレスが進んだからといって、男性の方が男だから当たり前、という価値観を押し付けられがちなのではと感じました。松井先輩がいう「営業だから接待も仕事のうち」というのもわからないでもないので、倉橋くんがどんな選択をするのか気になりましたが、ちゃんと自分の気持ちを伝えて懇親会へもちゃんと参加することを決めてほっとしました。相変わらず白川さんは行かない、というゆらがない意思があることもすごいです。
メンタル強めと言うか、常に前向きに物事を捉えて行動できる白川さんは魅力的だと思っています。今回はスイーツ大好き男子社員さんの話し、スイーツ食べてスキップしている姿は純粋、先輩女性を白玉餅子さんと呼んでたと言う、もち肌で納得して白川さんの聴きたくない言葉はスルーしてしまえば良い!と言う言葉が印象的でした。白川さんの笑顔、無敵ですね。セクハラを先輩女性社員が多少は我慢しなきゃ!と、言う言葉はちょっと自分で自分の価値を下げているように感じました。言いたいことを言って、自分の好きなことをする。心も身体も健康でいたいと考える倉橋に、自分の気持ちをちゃんと伝えることが大切と言う白川さんの言葉が魅力的でした。自分らしさ、思い込みを捨てて本音を言葉にする大切さが印象的でした。
まだまだ仕事では男だから女だからと言われることがあるから、そういうの関係なくその人の得意不得意などで付き合えるようになるといいなと思いました。白川桃乃がハッキリ飲み会を断る姿も潔くてすごいです。周りに流されたりその方が丸くおさまるから諦めることが多い中、我慢しないで自分の気持ちを伝えることも大事なことがとても伝わりました。しかし飲み会など誘うのには、その人のためだったり、その人のことをわかり合いたいなどの理由があるから、相手のことをわかろうとする努力も必要なのかなと思いました。白川桃乃が言っていた、聞こえない言葉の裏側はスルーすればいい、言葉通り受け取ればいいという言葉が心に響きました。気にしすぎる性格の私にとってはとても為になりました。女子会も4人になっていて微笑ましかったです。
新入社員の倉橋の気持ち分からない事もないかな。誰でも得て不得手がありますからね。今回の会社の懇親会とかって今の若い人達は苦手って言う人多いんじゃないですかね。白川さんみたいにお誘いがあってもビシッと自分たちの意見を言って断れれば良いけど倉橋はそう言うタイプでもないしな。そう言った面では倉橋も人見知りを克服するには良い機会だと思ったけど結局最後背中を押してくれたのは白川や町田に梅本でしたね。倉橋の先輩の松井も実は倉橋の事を思っての誘いだったんですね。倉橋から逆に誘ったスイーツ巡りヒットでしたね。飲みニケーション改めてスイーツケーションとでも言うんですかね。
第6話:5月11日放送の感想・一部ネタバレあり
今回のお話は白川さんのイジメられていた過去の回想や、現在の嘘の噂で辛いシーンが多かったですが、最後に過去の自分に生きててくれてありがとうと伝えるシーンで涙が出ました。生きていれば辛いことはたくさんあります。あまりに辛いときにはいっそ死んでしまったら楽なのかなと思うかもしれませんが、生き続けていたらきっとまたいいこともあって、生きてて良かったと思えるんだということを改めて気づかされました。裏でコソコソ言う人に心のカーテンを閉めてしまうのも、そのカーテンを開いていったのもなかなか出来ることじゃないと思うので、自分がこういう立場になった時に白川さんのように乗り越えていきたいと思いました。
メンタルが強い白川さんでもかつて自分の事をいじめた相手がテレビに映ってポジティブメンタルスピリットとお部屋を掃除して心の掃除をしようと切り替えようとしますが白川さんも普通の女の子ですと片付けている最中に落ち込んでいる様子が見られて切なかったです。過去のトラウマは中々消せませんが今は他の人達が居るんだよと気づいて元気になってくれて良かったなと思いました。過去に泣いている白川さんに今の白川さんが死なないでくれてありがとうおかげで今凄く楽しいと語りかけていて泣けました。会社の噂もカーテンを閉めて聞かないふりをしていたのを自分から一人一人に聞いてみると心変わりしていて良かったなと思いました。
社会人あるあるな周りのひがみとかジェラシーを跳ね返す、メンタル強めな白川さん(井桁弘恵)が、最初はちょっとぶりっ子で可愛い過ぎて、どうかなと思っていました。でも、毎回彼女のセリフやその状況にだんだん楽しみになっています。6話は、これも良くある上司の東郷賢吾(柏原収史)と白川さんの不倫疑惑です。このパターンは、女性の多い職場なら絶対どこでも聞く本当の不倫よりは噂を流すイジメが多いです。白川さんなら簡単に跳ね返すと思えましたが、この攻撃は結構深いところを傷つけるとは。彼女の昔の経験のシーンは見どころでした。その経験は彼女を強くしたのだと納得です。あの不倫疑惑を誰に聞いたのか一人一人聞いていくというのは良い対応だと思いました。
白川さんがいじめられていた過去がわかり、見ていてとてもつらかったです。今の職場でも子供じみたいじめのようなことをされているのも嫌な感じでしたが、高校生時代はただ泣いていただけの白川さんが今は何を言われても強くたくましく生きていて成長していることが改めて実感できる回でした。梅本さんが「白川さんが不倫しているなんておいしいネタ私に入ってきてないからそれは嘘」と反論するところがちょっと面白かったです。梅本さんの優しさが心に染みました。「生きてるだけで満点」という白川さんの温かいメッセージに泣きそうになりました。
社会人になってもまだ顔塗りつぶすイジメみたいなことや、本人に聞こえるように悪い噂することあるんだなととても残念に思いました。昔の嫌なこと思い出すとメンタルやられると思うので、白川桃乃はどうするのか心配だったけれど、噂してるみんなって誰ですか、一人一人否定した方がいいと思ってとはっきり言った時は私もスッキリしました。過去に理由なくムカつくからというだけでシカトされていたことがあったんだなと知りました。だからメンタル強くなったのかと理由がわかってよかったです。心許せる仲間ができて本当によかったです。今とても幸せと言って四人でだし巻き卵食べてるシーンは泣けました。学生の時のイジメはなかなか立ち向かえないけれど、生きていてくれただけでよかったなと思いました。梅本カンナが不倫事情把握してると言ったシーンはさすがだなと思いました。面白かったし、今回もためになりました。
第7話:5月18日放送の感想・一部ネタバレあり
羽柴さんは、年の割に肌がとてもきれいで、周りの憧れの的。でも本社から突然こちらに来たことには訳があると思ってましたが、とにかく美やダイエットなど自分磨きに熱心な方なんだとは、感じてました。ただ、そのきれいになる手段を他の人に強制的に押し付ける人物は良くないと思います。炭水化物を食べた人には食べなければいいのに、美意識が数ない人には逃げていると言う否定的な考え方は違いますよね。人それぞれの価値があり、美に対してそれぞれの考え方がありますから。羽柴さんは、人のことを否定しながらも自分が年を重ねる怖さがあるのかなと私の年だからこそ感じます。でもストレスが一番の美の大敵だと思いますが。
羽柴美雪は第一印象はいいし、きれいなのにもったいないなと思いました。努力もしないでひがむだけ、気にするなら食べたりしなきゃいいのにと言われた時は、心にささりました。確かにそうなんだけど、食べたいものを我慢したり自分にとってはつらいことをやるのは余計なストレス抱えることになるから難しいなと思いました。それは言い訳だと言われてしまうかもしれません。しかしきれいになるためにこうしたいと決めるのは自分だけなんじゃないかと私も思いました。美意識が高いことは悪いことではないけれど、それをこうした方がいいなどとおせっかいを焼くのは違うなと思います。白川桃乃がきれいになる速度や手段が人それぞれ違うだけと言った時、心にスッと入りました。私は私、誰かと比べても仕方ない、美に競争は持ち込まないと教えてもらって、私の心も少し晴れました。結局何をするにも自分が楽しくできることが一番だなと思いました。見ざる聞かざる言わざるもなるほどと思ったので、フリでもいいから見てないことに聞いてないことにして、余計なことはいわないようにしたいと思いました。いつもためになることがたくさんあって面白いです。
今回は本社から羽柴さん(遊井亮子)が異動してきます。第一印象が良い彼女に、部署の男性達や白川さん(井桁弘恵)も好印象でした。その彼女が実は上から猛毒ヘビだと分かったのが面白かったです。確かに本社から異動する人はクセが強い人が多いので、何かありそうでしたが。梅本さんは、何か匂うと勘ぐっていたのも会社では心当たりがあるので、このドラマは上手く社内の感じを描いていると思います。今回はいつもの1話完結ではなくて、毒を吐きまくった羽柴さんと白川さんの対決シーンで終わりました。絶対羽柴さんにもトラウマがあるっぽいです。そんな彼女と白川さんがどうなるのか次週まで気になります。
羽柴という女性が異動してきて、仕事も出来てとても良い人が来たと思ったら、美に執着をしてそれを他人にも押し付ける厄介者で面倒臭そうな予感しかしませんでした。梅本だけはその正体にいち早く気が付いて周囲に注意喚起していましたが、仲の良い梅本からの言葉とは言え、徹底的に自分の見たもの聞いたものしか信じないようにしていた白川さんには好感が持てました。自分がそうされてきたからこそ、辛さを知っているからこその対応だなと感じられました。ただ最後のシーンで、白川さん自身が羽柴の言葉を聞いてしまったので、それを受けて次回以降、どのように関わっていくのか楽しみです。
元々ネット上で漫画を読んでいたので、ドラマ化を楽しみにしていました。主役の井桁弘恵さんは容姿も雰囲気も白川さんにぴったり!いつも楽しく見ているのですが、5月18日放送分はあまり楽しめませんでした。本社から移動してきた羽柴さんの態度が威圧的だし、ちょっと現実離れしているように思えて。白川さんを良く思っていないらしい同僚の人たちも、回を重ねるに毎にどんどん嫌になっていきます。大勢の人が働いている会社なら合う人合わない人がいて、あんな風に嫌な態度を表に出してしまう人もいるでしょうけれど、人の外見に対してあんなにはっきりと嫌味を言う人なんているかな?少なくとも私は出会ったことがありません。ドラマは毎回何かしらのトラブルが起こりつつ、白川さんの可愛らしさとポジションさ、町田さんや梅本さんたちとのお茶の場面でほっこりさせられ、結局はいい感じで終わってくれるのだけど今回は羽柴さんの毒が強すぎたのかモヤモヤしたままでした。来週に期待です。
第8話:5月25日放送の感想・一部ネタバレあり
羽柴さんは自分が努力して綺麗になったからと言って、他の人に押し付ける事で周りから取り残されてました。白川さんのように、みんなを褒めながらもいい化粧品等勧めてあげればよかったのに、中々強がりなんですよね。羽柴さんは昔のトラウマの反動から美に目覚めたのはいいのですが、自分でも行き過ぎだと気づいていたんでしょう。昔の自分に、今の自分で満足してるのか。と問いかけた所で羽柴さんの心は切り替えられた気がします。白川さんがちょっとずつ羽柴さんの気持ちを動かしたのかもしれません。どんどん年をとっていく自分に反発したい気持ちはとってもわかりますし、若い人はわかってくれないと思ってしまいがちです。だから羽柴さんの孤独な気持ちも、強がりもわかります。だからこそ、今回羽柴さんが他人への気持ちに視点が行くようになり、格好いい羽柴さんになってくれてとっても良かったです。
心が病んでいたり少しでもモヤっと感じていることがあるときに、白川桃乃の前向きな正論を聞くと気持ち悪かったり勝手な正義感押し付けないでとイライラする気持ちはわからなくないなと思いました。羽柴美雪もただ自分のために頑張っているだけなんだから周りに自分のルールを押し付けず、流していけたらもう少し生きやすいのかなと思いました。悪い人ではないし、伝わりにくいだけで本当は褒めていたり言い方の問題はあるけれど、どういう人が少しでもわかれば接し方もわかると思うので仕事もしやすくなるといいなと思いました。ビール飲むときは枝豆を食べるといい理由や美は内臓からと教えてくれて、そういう嬉しいことや自分のためになることは吸収すればいいなと私も知れて嬉しかったです。過去に辛いことがあって今の自分がある、なりたい自分になれているか、どんな自分になりたいか、考えるきっかけになって嬉しいです。白川桃乃も理想のおばあちゃん像があるから頑張れているのかもと思い、こんな感じでもいいから明確な目標みたいなものは必要だなと感じました。
「ちょっと一言多いな」と思う羽柴さんですが、彼女なりに一生懸命努力をしてきた過程があるからこそ、なまけてしまう人たちにイラっとしてしまうんでしょうね。大好きなあんバターも我慢して美を保ってきている羽柴さんは素晴らしいと思いますが、やはりそれだけではずっとしんどいだろうなと思いました。ダサい高校生に対して「この私になりたかった?」と問いかけているシーンはすごく印象的でした。人は必ず年を取るので、無駄にそれを恐れるのも違うのかなと思いました。嫌味を言っていたママさん社員に対して助け舟を出していた羽柴さんと白川さんは本当に人間ができていて素晴らしいですね。
麺たる最強美女と形容されていた羽柴が毒吐き女だと判明して、それが社員全員に知れ渡ると、皆、羽柴が近づいただけで委縮してしまう様子が少々滑稽でした。特に朝比奈の挙動不審さは群を抜いていて笑いを誘います。そんな羽柴の黒歴史が垣間見えるシーンで、中学生時代の彼女が登場し、現在の自分と対面する場面はハッとさせられるものがありました。現在の羽柴が過去の自分にかけた最後の言葉など、とても印象的でした。それからは、羽柴も、ツンとした態度は変わらないものの、言葉の最後に毒がなく、アドバイスとなった点には心穏やかになりました。まだまだ白川と相いれないまでも、それぞれの思った道を進む2人が良かったです。
第9話:6月1日放送の感想・一部ネタバレあり
独身で先を焦っているカンナは、人の幸せも心から喜べない。せっかく優しい言葉をかけてあげたのに、子供がいる人からは独身はいいと言われイライラしそんな自分が嫌になる。そんなカンナ自体自分で気づいているから考え方次第だとおもいました。幸せの形はそれぞれなのに、カンナは結婚が幸せだと思うのに、どうにかしたくてもどうにもできないもどかしさ。結構同じ思いをしている人も多い気がします。産休を取る人の事を素直に喜んであげられないと素直に言えるところがまずいい考え方だと思います。自我消滅の術を使い、自分のフィルターからみないで、素直に喜んで挙げられる思考の変化の考え方は、結構私にとっても画期的で、白川さんは凄いと思いました。私も今度試してみたいです。先を考えれば不安だらけですが、まずは一歩ずつですね。
町田をはじめ梅本などが心の中にリトル白川さんを住まわせるという件が微笑ましく、クスッと笑えました。特に冒頭でのナレーション「町田さんは、リトル白川さんを心の中に飼っている」という表現が面白すぎで、思わず噴いてしまうほどでした。リトル白川さんを心に持った町田と梅本の優しく柔らかい態度は心穏やかになります。特に何かとガツガツと刺々しい梅本に至っては、表情まで柔らかくなったように見え、ほんわかする気分になりました。本人の気持ちの持ちようで、自分の言動が変わり、すると自分の周りの人間も変わると、改めて認識させてくれる内容で、良かったと思います。
とても楽しく、み終わるから、爽快感と充実感が残った。特に20代後半から40代女性で、仕事、結婚、出産、育児の悩みが常につきまとう世代には共感でき、また参考になるストーリーだと思う。普段の些細な出来事で起こる他人への嫉妬ややきもち、また、他人から何気なく言われた言葉のはずが、なぜかモヤモヤする、と言ったネガティブな感情も、描き方によってはドロドロになるが、このドラマでは、優しくポップに、描かれ、そんな感情も許し、受け入れてくれるようなドラマだと思う。嫉妬しちゃうこともあるよね、でも今の自分で良いんだ、充分頑張っているよねと、思わせてくれる。人間のネガティブな感情や行動に関する記事や書籍は様々あり、中には哲学者や心理学者の難しい理論に基づいたアドバイスだったりすることがあるが、このドラマは難しい理論は全く登場しないが、とてもしっくり、そして納得いくアドバイスがもらえる。明日から使えそうな、そんなアドバイスだと思う。楽しく充実した日もそうだが、今日はなんか楽しくなかったな、モヤモヤしちゃったな、自分、やな奴だったんじゃないかなと思った日はぜひこのドラマを観てから、その日を終えて欲しいと思う。。
梅本さんが既婚者でお子さんがいる同僚を見てうらやましい、と思ってしまう気持ちは私も以前経験したことがあったのですごくよくわかりました。女性同士の複雑なマウンティングが微妙でめんどくさいですよね。白川さんが実践している「忍法自我を消す」というのは正直あまりしっくりきませんでした。うらやましいという気持ちも自分の感情なのだから、それはそれで受け止めてしまうのも大事なのかなというのが私の印象でした。ポジティブな感情を持って相手に接するのはすごく必要なことだと思います。白川さんが実家に帰省するシーンがありましたが、両親との会話の場面も見たかったなと思いました。
第10話:6月8日放送の感想・一部ネタバレあり
マウントをとる女性が多い職場の中で、白川さんはそんな人をも褒められる、頭の切り替えが上手いのかなと思いました。でも、白川さんかなり無理してないですかね。谷口さんとは未だにうまく行かない中、そのことを考えないようにしようと頑張ってる様子でした。時々浮かぶ昔のいじめた子。その子がテレビで活躍している様子を見る白川さんは複雑そうです。どうして同じことしても白川さんばっかり。と言っていた言葉に、努力したことを認めてもらいたかったのかなと白川は言ってましたが、そこまで考えなくてもいいのではないでしょうか。白川さんの周りでは白川さんのように考えようとする同僚達が増えてきましたが、簡単にはポジティブになれませんね。私はずっとネガティブ思考なので。ただ、落ち込んたときに自分へのご褒美を買ったり、いい言葉の手紙を読み直したりする事は為になりました。谷口さんとの問題は以前解決せずに終わりましたが、まだ仲良くなる可能性はあると感じます。
相変わらず会社の女性たちのマウントぶりにイライラします。いいことだけを受け取る白川さんの対応、さすがだなといつもながら思います。白川さんが勇気をもらった手紙は誰からかわからなかったんですね。白川さんの恋愛も聞けるのかなと思っていたので少しもったいない気がしました。過去の因縁がある姫子ちゃんがテレビでラーメンにプリン入れたりして食べたりしているのも白川さんは「頑張っている」と言ってましたが、そんな嫌なことをしないと芸能界で働けないというむなしさにも感じました。谷口さんも表向きは白川さんを嫌っているようですが、実はいろいろ気にかけているようですね。女性同士の友情って本当にめんどくさそうです。
女性というものは、何故こんなにもマウントを取りたがるのだろうと、同じ女性ながらつくづく嫌になりました。そして、相変わらずそんなマウントにも怯まず、それどころかマウントに気付きもしない白川さんは本当に凄いと感じました。そんな中で個人的には、倉橋くんの存在も、白川さんに負けていないと感じました。何でもスイーツに例えてしまうので、たまに褒めているのか際どい感じになる時もありますが、倉橋くん本人は至って真面目なので、気付けば癒やされてしまっています。倉橋くんの場合は、後輩というポジションがプラスに働いている部分もあると思うので、得をしているなと改めて思わされました。
今回の話しはマウントでしたが、確かに会社でもどこでもだんだん進化していて、その時気づかずに後から気づいて悔しくなるのが増えたように思います。そんなイラつく言葉を、白川さんは感謝の言葉を届けて跳ねのけてました。彼女のように出来ると良いなと思います。楽しかったシーンは、倉橋君が何でも食べる物の置き換えて褒めるところです。微笑ましいです。白川さんが高校時代に、姫子にいじめられているのは、克服できていないのかも。同期の谷口に無視されている理由が明確になってきたら、この姫子とのツライ気持ちが和らぐのか、気になります。
第11話:6月15日放送の感想・一部ネタバレあり
白川さんと谷口さんがとても仲が良かったのに今では嫉妬心のようなものでうまくいかなくなってしまうところを見ると女性同士の友情と言うのは改めて難しいなと思いました。白川さんが大きな仕事に抜擢をされて、それを応援する人たちを見てうらやましくなってしまう谷口さんの気持ちも共感ができるのでちょっと苦しいです。でも白川さんを陥れるために社外秘の資料を隠すのはちょっとやりすぎですよね。取引先に言ったところ「古いデータなので処分してください」と言われましたが、本当にそれでよかったのか?とちょっともやもやしました。
白川さんは以前は仲が良かった同期の谷口さんからどんなに挨拶を無視されても、諦めないで話しかけ続けるのが偉いと思います。無視されるのはとても辛いでしょうし、見ていてとても切なくなります。仲が良かった時期は確かにあり、その時の事を大切に思っているからこそ挨拶し続けることができるのだと感じました。谷口さんは白川さんに何を求めているのかいまだによくわかりませんが、きっと彼女も本心は白川さんと以前のように仲良くなりたいと思っているはずです。谷口さんは自分の過ちをを認め、素直になって白川さんと話すことができる事を次週祈っています。そして良き同期の関係に戻って欲しいです。
毎回挨拶しても無視されるって結構なストレスだと思います。それでも白川マインドで挨拶していた白川桃乃はすごいと思います。そんな白川桃乃もついに挨拶をしなかったので、いよいよ限界かなと心配です。谷口さくらの気持ちもわからなくはないです。なんでいつも白川桃乃ばかり、ずるい、羨ましい、妬ましいなどの気持ちがあるうちは一緒にいてもモヤモヤしてしまうと思います。蹴落とそうとしても上手くやる人はうまくいくものです。白川桃乃も白川桃乃の考えでうまくやっているので、そこは割り切らないと人間関係は難しいです。それでもあからさまに白川桃乃だけをガッカリわかるように無視するのは大人としてマナー違反かなと思います。しかも嫉妬からか仕事の重要書類を盗むなんて、やってはいけないことです。仕事にプライベートな気持ちを持ち込んではダメです。谷口さくらが重要書類を盗んだのではと白川桃乃もわかっているだろうから、元に戻るのはなかなか難しいかもしれないなと思いました。谷口さくらには自分の価値をこれ以上下げないように、自分のことを好きになってほしいです。
主人公の白川がとてもポジティブで、自分にはないものを持っていると思いました。今回は同期の谷口が取引先の書類を盗んだだろうと予測できたのに白川が谷口を責めることはなかったのが白川のずるさも雑さもないからだろうと思いました。谷口はその白川の性格がどうしても嫌いだったと思います。また、白川が自分よりもよくできることも嫉妬していたのだと思います。新人の時は二人とも同じ目標に向かっていたのにいつの間にか二人の間に距離がたくさん出来てしまったのが悲しいなと思いました。
第12話最終回:6月22日放送の感想・一部ネタバレあり
最後は、白川さんが嫌な態度をとってしまった自分を責めている感じがして、逆に今までで一番難しい「敵」だったようですね。しかし最後は今まで白川さんのことをよく思っていなかった方々が仲間になったりしてとても感動しました。個人的には、倉橋くんと松井さんが久しぶりに二人で登場したことが嬉しかったです。結構ファンの方もいるようで、ぜひスピンオフで描いてほしいです。ストレスのたまる社会ですが、白川さんのようにポジティブに生きたいと思いました。
やっと谷口さんと話せたのは良かったです。このドラマは女性のリアルな部分を上手く描いていたと思います。できれば、白川さんが、自分を受け入れなてくれない人がいても明るく生きていることに尊敬します。できれば自分も頑張ろうという活力になりました。白川さんと谷口さんが、元通りにはならなかったけど、おはようの挨拶が、出来るところまで変わって良かったです。強く可愛く生きている白川さんに教わる良いドラマでした。
白川さんのことが好きすぎてちょっと意地悪をしてしまう谷口さんの気持ちもちょっとわかるので今回も切なかったです。私は自分が嫌いです、と言っている谷口さんの言葉が刺さりまくりでした。それも含めてちゃんと見ている上司の東郷さんがさすがだなと思いました。いろんなことがあっても谷口さんに「私は谷口さんが好き」と言える白川さんはさすがだなと思います。改めて女性同士の友情は複雑だなと思いました。相変わらず感じが悪い同僚はイライラしますが、それをサバサバと対応する白川さんには勇気をもらえました。今のままの自分を受け止めて大丈夫、幸せ、と思える最終回でよかったです。
白川さんをずっと見ていると少し疲れる。と思ってました。ある意味谷口さんと似た考えだったかもしれません。悪い事をしたのに怒って貰えない、どんどん自分を追い込んでしまう谷口さんの気持ちとても理解できました。心に余裕がないからという時田さんの言葉通りです。谷口さんには相談できる上司もいますし、自分のペースで行けばいいんですよね。白川さんも谷口さんもお互い嫌いではなく、フォローし合う関係。そんな関係もいいんじゃないかと思います。
主人公の白川と同期の谷口が仲直りできるのかどうか気になっていましたが、仲直りできてよかったです。谷口は自分の気持ちを表すのが不器用な人だと思いました。だから、白川がまぶしすぎるとそれだけ妬ましく思えて、意地悪をしてしまうのだと思います。まるで好きな女の子がいる男子みたいです。また、それにもめげずに最後まで自分の気持ちを伝え続けた白川は偉いと思いました。普通、自分の書類を盗まれたら怒ってしまうのですが、最後まで怒らずに谷口に向き合っていました。
メンタル強め美女白川さん
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