吉祥寺ルーザーズ|見逃し配信/公式フル動画を全話無料で視聴する方法!増田貴久主演
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ドラマ『吉祥寺ルーザーズ』
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2022年4月11日(月)から始まるNEWSの増田貴久さん主演『吉祥寺ルーザーズ』。
「吉祥寺のシェアハウスで6人の負け組=ルーザーズたちが不思議なシェアハウス生活を開始」
こちらの記事では、『吉祥寺ルーザーズ』の見逃し動画配信を全話無料で視聴することができる動画配信サイトや再放送情報などをまとめています。
6人の負け組たちのシェアハウスって斬新な設定だよね。
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この記事がおすすめな方
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目次
『吉祥寺ルーザーズ』公式フル動画/見逃し配信を無料で視聴する方法
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『吉祥寺ルーザーズ』公式フル動画/見逃し配信の状況一覧表
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項目 | 詳細 |
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特にTBSやテレ東系のドラマを良く観る方でオリジナルストーリーも気になると言う方におすすめだよ!
吉祥寺ルーザーズの作品概要・放送日はいつから?
ドラマプレミア23
吉祥寺ルーザーズ
2022年4月11日〜
毎週月曜日
夜11:06〜11:55(23:06〜23:55)
テレビ東京系列
吉祥寺ルーザーズの出演者・キャスト
吉祥寺ルーザーズの出演者・メインキャストこちら
キャスト | 役名 |
---|
増田貴久 | 安彦聡(主人公) (あびこ さとし) 女子高の非常勤講師。 あるトラブルで心が折れたルーザー |
田中みなみ | 大庭桜 (おおば さくら) 夫と離婚調停中の元女性ファッション誌の編集長 結婚生活に破れたルーザー |
片桐仁 | 秦幡多 (はた まんた) 自称・芸人。 主な仕事は実演販売。 楽天家ルーザー |
田島芽瑠 | 望月舞 (もちづき まい) 生意気なキャバ嬢。 博多から逃亡して上京してきたダメンズルーザー。 |
岩本蓮加(乃木坂46) | 間宮リコ (まみや リコ) 聡の過去を知る謎の女子高生 |
濱田マリ | 胡桃沢翠 (くるみざわ みどり) 公務員 ギャンブルで身を落とした借金ルーザー |
國村隼 | 池上隆二 (いけがみ りゅうじ) リストラされた元エリート営業マン 昭和世代の寂しいルーザー |
ゲストキャスト
吉祥寺ルーザーズの放送地域
放送局 | 放送地域 |
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テレビ東京 | 関東広域圏 |
テレビ大阪 | 大阪府 |
テレビ愛知 | 愛知県 |
テレビせとうち | 岡山県、香川県 |
テレビ北海道 | 北海道 |
TVQ九州放送 | 福岡県 |
吉祥寺ルーザーズの見どころ・感想
『吉祥寺ルーザーズ』の見どころ
6人のルーザーが世代も違えば職業も違って、どんな奇妙な生活が待っているのかとても気になります。出演者も演技力もあって好きな俳優さん達ばかりなので放送が待ち遠しいです。
HKT卒業後、初めて連続ドラマに出演される田島芽瑠さんに注目しています。博多から逃亡してきたキャバ嬢役を博多から上京してきた元アイドルがどのような演技をされるのか楽しみです。
第1話「僕たちはフレンズじゃない」:4月11日放送の感想・一部ネタバレあり
さまざまな理由で人生の負け組となった六人が、吉祥寺の、不思議に安い家賃のシェアハウスで共に暮らす日々を描いたシチュエーションコメディ。第一話を観て見どころだと思ったのは、主人公・安彦聡役のNEWSの増田貴久。彼が、とある理由で心の折れた高校の非常勤教師という複雑な心理を持った人物をどう演じていくのかがひとつ。もう一つは、夫と離婚調停中の、女性ファッション誌の編集長だった大庭桜役の田中みな実の演技。人当たりの強い、ダダダダダっとマシンガンのように喋って相手を追い込む桜のようなキャラクターは、かなりの難役だと思います。これから変わっていくであろう六人の人間模様だったり、開かずの扉の秘密であったりも気になるところではありますが。このドラマに、暗いニュースが続く今のこの世の中への、ひと時の笑いや清涼剤となることを期待します。
めちゃくちゃ面白かったです。会話のテンポ感がよく、見ていて飽きなくてあっという間に終わっていました。これからそれぞれのキャラクターの謎が解き明かされて、心が通い合っていくのが楽しみです。
面白くてあっという間に終わってしましました。癖の強いルーザー達の背景が気になりました。これから少しずつ明かされていくと思うので、来週以降も楽しみです!
第2話「秘密だらけの花園」:4月18日放送の感想・一部ネタバレあり
2話も楽しかったです 。だんだんと6人のルーザーズの距離が縮まってきてるのも見ていて良かったです。傍若無人な感じがしていた桜さんのセリフに今日は共感出来る点が多かったです。 来週の予告も気になるので、早く1週間が過ぎて続きが見たいです。
今日も6人のルーザーズたちに笑わせてもらいました。怒った桜を「ケトってる」と表現するところは、めっちゃ面白かったです。聡の人に知られたくない秘密も気になります…。来週も楽しみです。
第3話「容疑者Iの困惑」:4月25日放送の感想・一部ネタバレあり
日曜の夜は全員で食事をするっていう約束、無理な時は事前に言えばいなくてもよかったような。 桜が今回も暴走気味で笑えたけど、一緒に生活するってなったら疲れそう。それにしても、聡の過去に何があったのかそろそろ知りたい。マミーへのメールも気になるしね。
リコちゃんが友達に「聡のこと許せないの?」って流れで「許せない」って言ったのはトラブルと言うよりは「好き」だから許せないのかと思う。早くそこんところが明らかになってほしい。結局、舞はほとんど出てこなかったけど何してるんだろう。
池上容疑者のところの考察が面白かった。けど池上さんにしたらいい迷惑。しかも池上さんが強くてびっくり。みんなまだ謎めいていてこれからも目が離せないドラマです。
第4話:5月2日放送の感想・一部ネタバレあり
とにかく、舞が無事に帰ってきて本当に良かった。同窓会に良い思い出がないのは自分もです。翠みたいに、同窓会に行く人の気が知れないとまでは思いませんけど、現状をありのままに話すなんて出来ない。今回で、舞がキャバ嬢じゃないらしいことはわかりましたけど、そうすると黒鉄の言葉はどう解釈すればいいのでしょうか。言葉通り、何か大きな事件に巻き込まれている?無事に戻ってきたんだから、その心配はもういらない?あと、謎の女子高生。とうとう聡の居場所を突きとめたっ、て感じですけど、いったい聡との間に何があったんでしょうか…。
舞がいなくなってから6日。謎の男(坪倉由幸)から情報を聞き出すしかありませんが、名刺を洗濯してボロボロにしてしまったため、連絡が取れません。この時、必死で名前を思い出そうとする聡(増田貴久)の顔が、とても可愛らしかったです!結局、舞は同窓会のために福岡に帰っていたことが判明しますが、聡たちが調べたところ舞は彼氏のことで何やら悩みがある様子。秘密主義の舞はから元気を出して誤魔化しますが、聡は「自分を傷つける嘘はついて欲しくない」と言いました。この聡の言葉に深く頷きました。自分を守るための嘘はともかく、自分で自分を傷つける嘘は良くないですよね。そして、聡がJK恐怖症になった原因となった女子高生も登場しました。聡が何故働けないほどJKが苦手になってしまったのか?とても気になります!
6日間も姿を消した挙句、何故か地元福岡で開催された同窓会していた嘘をつく舞の身勝手でどこか悲しい行動が逆にシェアハウスの住民たちの結束と絆の深さをより固めてゆく様子が、個性的なキャラクターたちが繰り広げる思い思いの行動を軸にしたマニアックなギャグが随所に散りばめられたポップなドラマ空間の中にテンポよくユーモラスに映し出されていて、その可笑しさと同時に仄かな切なさを感じさせる、この作品独特のペーソス溢れる世界を大いに堪能することができました。並行して綴られる、何故か聡を付け回す女子高生の出現も次なる波乱を大きく予感させるもので、次回以降の展開が非常に楽しみになりました。大変面白かったです。
第5話:5月9日放送の感想・一部ネタバレあり
失礼ですが、秋元康さんの脚本なので期待はしていませんでした。過去の作品で、様々な盛り上げ方をして最後は何だか分からないような内容で終わってしまったドラマが多かったですが、今回の年齢も性別もバラバラに混在している負け組と呼ばれる人達のシェアハウス生活は、始まりのバラバラな付き合いから相手を思いやるヒューマンストーリーになってきて、一癖も二癖もある人達の会話が楽しいドラマで、まだまだ今後のみなさんの過去との向き合い方が楽しみで、良い意味で期待を裏切ってくれているストーリーです。今回も、過去の因縁の女子生徒が訪ねて来てパニックになりながらも、夢の話としてみんなでカバーしていたシーンなどは印象的でした。
前回まで謎だった女子高生が、聡の元教え子、間宮リコだということが今回で分かりましたね。印象としては意外と気の強い子でした。二人の間で何があったのかはまだ分かりませんが、一方的に自分の思いを相手にぶつけるのは良くないですね。幡多の実演販売のやり方やネタ見せは、どちらもいただけなかったですね。あれではどっちもうまくいかないのも道理というか、至極当然かと思いました。でもリコを連れ立っての立ち回りはグッジョブでしたね。桜もナイスアシスト。結果的には無事に帰ったはずのリコの乱入で聡が気絶してしまいましたけど。それでもみんな、ずいぶん良い負け組仲間になってきたんではないでしょうか。聡の小さな、だけど確実な一歩のオンライン家庭教師が上手くいきますように。次回は桜や翠をクローズアップしたお話のようですが、楽しみです。
聡が前を向いて歩き始めたのをきっかけに、幡多も芸人として頑張ろうと努力する姿がとてもよかったです。聡にとってオンライン家庭教師の初日という大事な日に教え子が訪ねて来た時も、幡多も桜も必死に聡を守ろうとするも、リコの気持ちもちゃんと汲んであげて、ルームシェアを始めた当初、自分が自分がと主張していた人とは思えませんでした。気絶した聡にみんなが優しい嘘をつく姿も。心がほっこり温かくなりました。少しずつみんなの成長や心を許していく姿を見て、だんだん負け組から成長する姿を見せてくれている気がします。それだけじゃなくてみんなで幡多の実演販売を個性たっぷりでやってみたり、まんまと2本目を包丁を買いそうになる池上さんがいたりと、狙わずとも思わず笑っちゃうシーンがあるのも大好きです。
間宮って聡とはどう言う関係だったんでしょうね。もちろん先生と生徒の関係以外の何かなんですけど。幡多も桜もなんだかんだ言って間宮の熱意に押され気がつけば彼女の側に立っていましたね。最後聡が幡多にネタ見せから逃げたらダメだと叱っていたら間宮が現れ聡失神って。でもその後みんなの嘘が優しかったですね。聡が間宮の事を夢と勘違いしていると思わせるなんて。幡多は大事なネタ見せの日だったけど間宮に潰されてしまいましたね。でもあのネタでは間違いなく落ちていたかな。そもそも幡多の包丁の実演販売も桜いや翠の方が上手でしたもんね。幡多の部屋に寝るスペースのない位包丁の在庫で埋め尽くされるのも十分分かります。
第6話:5月16日放送の感想・一部ネタバレあり
前回の次回予告を観て、今回どういう形で桜の旦那が登場するのかと思っていましたが。翠が婚活を始めてマッチングアプリで知り合った相手とシェアハウスで会ってみるとそれが桜の旦那だったという展開は面白いなと思いましたね。なるほどそう来たか!という感じでした。負け組の面々は、ひと月でだいぶ仲が良くなりましたね。自分より下(負け組)の人を見る安心するというのにはすごく共感します。パチンコ帰りの桜と翠を観て、女の友情も良いものだなと思いましたね。それにつけても、聡のメールの相手。「ママ」とはいったい誰で、どういう関係なのでしょうか。リコとのことと言い、主人公だからなのか、聡にはほかの負け組の面々以上に謎が多い。それだけに、次回もそれ以降も楽しみです。
田中みな実さんの旦那役に坂本昌行さんが登場したのには驚きました。増田貴久さんの先輩だから、一緒に演技するのはやはり緊張するのかな?なんて事も頭によぎりながら観ていました。シェアハウスは色々な性格や価値観の人が同じ屋根の下で過ごすので、円滑に進むことばかりではないと思うけれど、励ましあったり、助け合ったりする場面はドラマでも多く描かれているので、ついシェアハウスに住んでみたいな、とも感じされられます。毎回最後に増田さんが『ハローママ』とメールを送っている事も気になっていて、今回は打った後に内容を消していたのがとても引っかかりました。今まで嘘をついてきたけれど、次回は本当の事をママにお話するのかな?と期待しています。
第7話:5月23日放送の感想・一部ネタバレあり
泥酔状態の舞が家に連れてきた、舞の彼氏という男。海斗こと伊東正。見るからに怪しかったですね。舞が働くコンカフェに舞を訪ねて来店してきた殺し屋風の男も、怪しい。というか、どこぞの調査会社の黒鉄ではないですか。聡が誤って名刺を洗濯してしまい、名前も分からず、連絡のしようもありませんでしたからね。しびれを切らして向こうからやって来ましたか。トーコから電話で話を聞いてコンカフェへ向かう聡と池上。何かカッコよく見えました。黒鉄や被害者の会の三人と共にシェアハウスに戻るときも。黒鉄の話は分かりづらかったですが、要約すると、舞は海斗に騙されて詐欺の片棒を担がされているということでしょうか?「恋(愛)は盲目」とはよく言ったもので、舞自身には自分が詐欺に加担しているなんて自覚はなく。桜からの忠告も、結婚に失敗しているから説得力を持たず効き目なし。結果的には舞、可哀想でしたね。でも、みんなの前で泣けるようになっただけでも、大きな一歩かもしれないですね。それに海斗に対して「みんなで舞を守るんだっ」ってしていた時の、シェアハウスの住人たちの団結力。尊かったですね。聡がこの一件を「ママ」に伝えようとしましたが、書けなくなっていましたね。まあ、事実を含んではいますけど、半分くらい嘘ですからね。ずーっと学校に行けていないのですから。リコとの件も解決していませんし、これからどうなっていくのでしょうか。新たな一歩を踏み出す日は近いと信じて、見守りたいと思います。
まさか、舞がホストに騙され、投資詐欺をさせられていたなんて、本人も良かれと勧めたのに、ホストがひどいです。シェアハウスのみんなの連携により、家に来ていたホストがちょっとずつですが追い詰められていくところ、結構見どころありました。いつもあまり最後まで見ないのですが、今回は、展開が楽しめました。舞が知らず知らずに騙したことになったおじさんたちも、舞を庇って、目を覚まさせるよう説得していた所に舞の人柄が出ているんでしょうね。シェアハウス内では、桜は、いいお姉さんで他にももう家族としての役割分担が出ている感じも受けていい関係になったなと思います。
第8話:5月30日放送の感想・一部ネタバレあり
今回は幡多の妹、弥生の登場回で、幡多の過去が本人の口から明かされました。なんと自営業に失敗して借金の返済に追われる両親に代わって、高校を中退し30歳を過ぎるまでいろんな仕事をして、弥生の学費や生活費を工面していたというのです。幡多が高校を中退した時点で小学生だった弥生は、そのことを全く知りません。全部両親がしてくれていたと思っていました。今でこそ、芸人や実演販売員として負け組の幡多はそれ以前に、真面目過ぎるほど真面目な苦労人だったのですね…。すごいです。見直しました。そして聡が言っていたように、真面目であるがゆえに芸人としては上手くいかないのかもしれませんね…。お節介で、YouTubeを用いたその方法こそ賛否あるかもしれませんが、シェアハウスの住人たちが本当のことを弥生に伝えたことで、兄妹間の誤解が解けました。本当に良かったです。弥生にはぜひ、幸せになってもらいたいものです。
幡多はいつも元気で、ムードメーカーですが、中々芸人のオーディションがうからず焦る中で、妹の結婚といえばおめでたいです。どうやら相手はお金持ちの息子で結婚相手の周りにもうるさいよう。幡多は芸人にもなってなくたたき売りのバイトと言う事で、妹としては兄の事を軽蔑してました。でも、兄弟なんだからそこはどうにかうまく行かないかと思ってました。かなり二人の兄弟は今まで苦労したみたいですが、妹の大学のお金を出していたのは親ではなく幡多だと知り驚きです。妹に言ってなかった所に優しさを感じます。その優しさが相手の親に伝わりうまく行ってよかったですし、SNSのギャグの動画も一人でも見た方が元気になり、幡多もやる気が出た気がします。
シェアハウスの住人で自称芸人であるマンタの妹が結婚することになり、結婚相手が御曹司であるためマンタがまともな仕事をしていないと結婚できないから芸人をやめて普通に就職してくれとお願いをする。芸人はまともな仕事じゃないという妹に対して、マンタは芸人は立派な仕事だといい、オーデイションに受かってやると宣言するが、ネタすら見てもらえなくてショックを受ける。マンタの両親はお弁当屋さんを営んでいたが、妹が中学生の時につぶれてしまった。そのときの生活費をマンタが稼いでいたことを妹には内緒にしている。それを知った住人たちが動画を通して、妹に本当のことを伝える。妹はそれを聞いて兄の存在に感謝する。マンタが自分の人生を犠牲にしてまでも家族を支えた努力と過去を知った妹の兄に対する感謝の気持ち、住人たちがマンタの努力を妹にわかってもらいたいという行動にとても感動する。
第9話:6月6日放送の感想・一部ネタバレあり
桜の交渉術って、怖いくらいにすごいです。とてもじゃないけど真似できません。テレビ取材を受けるのに際して、聡も舞も翠も巧いこと言いくるめられて。オペレーション・ウィナーズが発動され、3日後にはなぜか軍隊になっていましたけど。一概には言えないかもしれないですが、子どもの頃についた心の傷って、大人になってもなかなか癒えないものです。小学生時代、同級生からニセモノ呼ばわりされてどんなに傷ついたことか。なのに、それをバネに出来た桜もすごい。でも取材にやってきた山田にニセモノと呼ばれたことで一気に古傷がぶり返し、今の自分の生活や環境がバレてしまった情けない気持ちをあの短時間で乗り越えられたのは間違いなく、桜のことを桜以上に分かっている聡たち仲間の言葉のおかげでしょう。山田とも和解出来て、良いエピソードでした。――ところで、池上の様子が明らかにおかしかったですね。しかも3日も家に帰ってきていないなんて、どうしたのでしょう。さらに取材の翌日には、聡の様子も明らかにおかしくて。「ママ」って、そのまま母親のことだったのですね。いったいどんな母親なんでしょう。しかも予告からすると、いい加減しびれを切らしたのかリコがまたやってくるようですが。聡、大丈夫でしょうか。また気絶したりしないか心配です。
テレビの取材だからと、桜は張り切って、WINNERを演じるためにみんなに指導してましたが、嘘がバレるのではと嫌な予感がしました。でも、取材に来た同級生の山田の第一声は桜を見て偽物という言葉。いくら昔のあだ名でも酷い言葉。桜は昔の事を思い出し引きこもってしまったのも仕方ないです。残りのみんなでWINNERとして演技は流石にできないですよね。すのままでいいですよ。との山田の配慮は、実は特別悪い人でもないのかなと感じました。偽物と名前をつけた経緯から、酷さをみんなも話していましたが、ルーザーのみんなだから桜の本質はわかっているので、特にそう思ったのでしょう。偽物のあだ名は誰が聞いてもひどいですが、実は桜のことが好きでからかった事がわかり、若気の至りだなとは思いました。ただ、言われた側はずっと傷つく言葉。そのあだ名を乗り越える本物になってやると思え、実現させた桜の根性も凄いです。偽物というあだ名をつけた人にありがとうと言えちゃう事はもうWINNERではないでしょうか。
第10話:6月13日放送の感想・一部ネタバレあり
聡とリコちゃんの間に一体何があったのかやっと明かされて本当に良かったです。聡の方は、女子高生の制服を見たっていうだけで倒れてしまうくらいにトラウマなのに、リコちゃんの方は、聡に人生めちゃくちゃにされたって言う割には、やたらと聡に会いたがっていたのでストーカーみたいだなって感じていたら、本当にリコちゃんの勘違いだったんですね。たしかに聡は誰にでも優しいし、否定したりしないから受け入れてくれたって思うのかもだけど、リコちゃんの被害妄想のせいで、聡の人生がめちゃくちゃになったっていうのは理解して欲しい。
ここにきてやっと、メインである安彦さんの本題に入ってきて、モンスターと言われるママとの対決や過去に何かがあったリコさんとの話がグッと進みました。モンスターと言われる二人ですが、実際にはそんなことはないなと感じました。子ども思いではあるけれど、自分の意見を押し通すような母親、自分が勝手に両思いだと勘違いしていた元教え子。今回の放送分では、「逃げてばかりではなく、ちゃんと現実に向き合って話し合う事が大切」だということを思わされました。毎回シェアハウスの仲間たちとの絆を感じ、異年齢だからこそ良い関係になれるのかも、と思わされる事もあります。
まず、主人公の聡が母の梢にちゃんと高校を首になったことを言えたのがよかったです。聡は嘘をつき続けることが出来なかったのだと私は思いました。いずれ話さなくてはいけないのだから、高校を首になったことを梢に話せた聡は偉いと思ったし、やっと親離れが出来たのではないかと思いました。次に聡の元教え子のリコのことですが、こちらも聡がリコのことを好きでないことがちゃんと言えてよかったです。前回は気絶してしまって言えなかったのかもしれませんが、今回は自分の言いたいことを言って、気絶したので少しは成長できたと思いました。
安彦はお母様の事をモンスターと言ってたのは、小さい頃から自分の意見を言わせえもらえなく、辛い思いからそう思ったのですね。ただ、話した感じでも、そこまでモンスターではなかったですし、安彦もようやくお母様には言いたい事が言え、その勢いで懲戒解雇の事を話せたのもいい感じでした。懲戒解雇までになる事はどういう事なんだと思ってましたが、女子高生側の勘違いで反論をせずに黙っていたんですね。幼少期に何も言えない影響でしょう。シェアハウスのみんなのおかげでお母様に意見が言えるようになった感じがすごく良かったです。その様子を見てようやく親離れしてくれたと喜んでいた母親にほっこりしました。
第11話:6月20日放送の感想・一部ネタバレあり
まず、主人公の聡らが陶器の置物のアボボを壊したのはかわいそうな気がしました。でも、そこにみんなの秘密が書かれていて、聡の秘密は真面目だったけれど、他の人たちの秘密は面白かったです。それから、開けてはいけないと言われていたアボカドの部屋を開けてしまったのもどうなのかなと思いました。そこにはシェアハウスの住人の池上の物が置いてありましたが、勝手に手紙を見てしまうのもどうなのかなと思いました。次回、池上と人間関係が壊れなければいいなと思いました。
ここにきってやっとアボカドの部屋が空いて、まさかの黒幕にビックリです!人は見かけによらないな、見た目で判断してはいけないなと考えさせられる回でした。回を重ねるに連れて、ルーザーズの団結力や関係が深まっているのが見ていてとても素敵に思います。池上隆二さんの過去の手紙を演劇風に読み上げる演出も、面白かったです。次回が最終回なので、どんな結末が待っているのかが楽しみに思えるような次回予告でした。ルーザーズは解散してしまうのか気になるところです。
このルーザーズをシェアハウスに集めたのが池上さんだったっていうことが分かったけど、嘘ついていたからってみんなが怒っている理由が、ちょっと分からなかった。騙されていたって、そもそも格安家賃で住まわせてもらっていて、みんなと今では強固な絆で結ばれたんだから、逆にこんな仲間に出会えてありがとうだと思うんだけど、みんなの感情が不思議だったな。だけど池上さんのラブレターで、劇みたいにしちゃうのは面白かった。
池上の謎がまだわからない中で、みんなの秘密を暴露することになってしまいました。池上が作ったルールなので仕方ないですが、真面目に書いてあったのは、安彦だけってところはずっこけてしまいました。アボカドの部屋は、池上の思い出の品が集まっているようで、みんなを集めたのは池上でしかないと思いました。思い出の品からみんなが推測して池上の人生を語ってくれていたのですが、娘と書いてあるのに、男の子の写真だったり、どうもチグハグ。どういうことだろうと思ったら、ウキウキで旅行から帰ってきたような池上。池上の本性は何なのか、何もないのか、ちょっと最終回前で楽しみになりました。
人間の記憶って不思議です。それはともかく、聡たちルーザーズの中で、池上の秘密が一番重大で(ある意味)一番深い秘密でしたね。なぜか朗読劇やミュージカルといった表現方法で、開かずの間に眠っていた手紙や手記の中身が明かされていましたけど。つまり、シェアハウスの謎のオーナー、万平一平の正体が池上だったということでいいんですよね?これはもう、桜が言った通り、池上の打ち明け話次第では解散しても仕方ないかもしれません。仮に解散するにしても、願わくば前向きな解散であって欲しいものです。あと、聡とリコとのこととか、まだ解決していない部分があると思うのですが。その辺がどうなるのかも併せて、次週、必見です。
第12話:6月27日放送の感想・一部ネタバレあり
池上さんがみんなを騙して、あのシェアハウスに呼び寄せたのは悪いことだけど、結果的にはみんな自分の最大の悩みを、ルーザーズのみんなのおかげで乗り越えることができたんだし、どんな友達よりも、頼りになる存在ができたんじゃないかなって思うので、池上さんには感謝しか実は無いと思う。最終的にはみんな泥酔した挙句に、リコちゃんを巻き込んで大変なお祭り騒ぎになっていたけど、みんなが悲しくならないでお別れできたのであれば、あの黒歴史になりそうな動画も良い思い出ですね。
最初は全く仲がよくなかった登場人物たちが、6月27日放送の最終回ではすっかり仲良くなり認め合い、前向きにすすんでいこうとしていた姿が印象的でした。ドラマとして革新的な感じはあまりありませんでしたが、まったりと視聴するのによいコメディードラマでした。主人公役の増田さんはじめ、安定感と個性のある俳優さんたちの存在が、このドラマを支えていたのかもしれません。登場人物たちがルーザーから脱却できてもできなくても、なんだか可愛らしく思えてくるのも、俳優さんたちの演技の力あってこそかもしれないと、最後まで感じました。
まず、シェアハウスの住人の池上がこんなにもてる人だとは思いませんでした。でも、池上は女性にもシェアハウスの住人にも優しそうなので、また誰かにもてて、別れそうな気がします。また、主人公の聡も教え子のリコと和解できてよかったです。リコが聡に愛されているという誤解も解け、聡がリコを階段から突き落としたという誤解も解けてよかったです。それから、聡がまた教師に戻ろうとしているのも良かったです。また、シェアハウスの住人の桜も夫と無事に別れることが出来てよかったです。
大団円っ、てことで良いのでしょう。池上が、自分が万平一平だったことを認め、なんとバツが六つもつくダメダメな男だったことが明らかになり。聡たちは、そんな自分に自信を持つために選ばれ、集められた。つまりは利用されたわけですね。併せて、シェアハウスが、自分のものではなく娘のものだということを明かし。彼女の事情で、聡たちは次の更新日である二週間後にシェアハウスから出ていかなくてはいけなくなり。ルーザーズは解散を余儀なくされました。その猶予の間に、桜は離婚調停にケリをつけ、聡はしばらく実家に戻ることをママに伝え、リコに連絡して彼女と和解しました。桜と町田の会話は、お互いにこれで最後だと思っているからこそ本音をぶつけ合っていた辺り、どこか切なかったです。聡とリコは、最後には言葉ではなく握手で和解を示していたのが印象的でした。幡多は翠の協力のおかげで実演販売の在庫を売り切ることが出来たようですし、めでたしめでたし。でもその幡多と翠がくっついたのは驚きでしたね。池上は、娘夫婦と一緒に暮らせるようでこちらもめでたい。冒頭と終盤のカオスな有り様では個人的に、桜の、ひいては田中みな実の制服姿があまりにも違和感がなさ過ぎて笑ってしまいました。バラバラになっても、仲間の誰かに困ったことがあったらいつでも集まれるような、そういう関係って羨ましいです。何はともあれ、みんな前向きな解散で何よりです。負け続けている人ほど人にやさしくなれる。ルーザーズそれぞれの再出発に幸多いことを祈ります。
池上は何を考えているのかと思ってましたが、このうちが池上の娘さんの名義で、はじめに説明していた男は旦那さんなんですね。そしてみんなを厳選して集めたのは池上で、特に悪気があって集めたわけじゃない事にホッとしました。最終回みんなそれぞれの道に別れるという事でしたが、本当に初回のみんなの自信のなさからよく変わりました。みんながお互いの悩みをぶつけ合いながらも仲良くなり、離れててもいつでも会える関係。そんな仲間が出来て羨ましいです。それにしても池上は何度結婚したのか、その思い出を一人ひとり大切にダンボールに取っておくところが面白いですね。幡多と翠かいい雰囲気だと思ってましたので、カップルになって嬉しかったです。
吉祥寺ルーザーズ
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