持続可能な恋ですか?|じぞ恋見逃し配信/公式フル動画を無料で視聴する方法!上野樹里主演
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2022年4月19日(火)から放送される上野樹里さんが主演を務める『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲』。
「父と娘のダブル婚活ストーリー」
こちらの記事では、『持続可能な恋ですか?』の見逃し動画配信を全話無料で視聴することができる動画配信サイトや再放送情報などをまとめています。
この記事ではドラマ『持続可能な恋ですか?』の公式フル動画を無料で視聴する方法がすぐに分かるよ!
この記事がおすすめな方
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目次
『持続可能な恋ですか?』公式フル動画/見逃し配信を無料で視聴する方法
2022年6月現在、『持続可能な恋ですか?』を全話無料で視聴できる動画配信サービスはありません。
しかし『持続可能な恋ですか?』の公式フル動画/見逃し配信動画は、Paraviで視聴するのがおすすめです!
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『持続可能な恋ですか?』公式フル動画/見逃し配信の状況一覧表
動画配信サービスは、いろいろとありますが、持続可能な恋ですか?を1話から全話フル視聴するのにおすすめなのはParaviです。まずは配信状況から確認していきましょう!
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Paraviで視聴するまでの方法
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項目 | 詳細 |
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『持続可能な恋ですか?』の作品概要・放送日はいつから?
日曜劇場
持続可能な恋ですか?
2022年4月19日〜
毎週火曜日
22:00〜22:54
初回
22:00〜23:12
TBS系列
『持続可能な恋ですか?』の出演者・キャスト
相関図はこちら
持続可能な恋ですか?の出演者・キャストこちら
キャスト | 役名 |
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上野樹里 | 沢田杏花 (さわだ きょうか) ヨガインストラクター。 父と共に婚活を行うことになる。 |
田中圭 | 東村晴太 (ひがしむら せいた) 杏花と起業セミナーの場で出会う。 バツイチで、7歳の息子を持つシングルファーザー。 |
磯村勇斗 | 不破颯 (ふわ はやて) 杏花の幼馴染で18年ぶりに再会。 民間英語学童保育「ウィズ・キッズ」の指導員。 |
ゆりやんレトリィバァ | MIKAKO ヴァネッサ・ヨガスタジオのカリスマインストラクター |
水崎綾女 | 大石理歩 (おおいし りほ) 杏花の親友。 自動車メーカー勤務のOL。 |
清水くるみ | 浅木鈴 (あさぎ すず) 杏花の親友。 4年同棲している彼氏との結婚問題に悩む。 「ひなた整形外科クリニック」の受付。 |
武田玲奈 | 児玉千尋 (こだま ちひろ) 林太郎の担当編集者。 |
鈴木康介 | 青山健心 (あおき けんしん) 杏花の後輩。 ヴァネッサ・ヨガスタジオのスタッフ。 |
榊原有那 | 岩井美緒 (いわいみお) 民間英語学童保育「ウィズ・キッズ」の指導員 |
鈴木楽 | 東村虹朗 (ひがしむらにじろう) 晴太の息子小学2年生。 「ウィズ・キッズ」に通っている。 |
千葉雅子 | |
伊勢志摩 | 芝 光子 晴太の同僚 |
柚希礼音 | ヴァネッサ・夏子・グラント ヴァネッサ・ヨガスタジオのオーナー。 杏花の恩師。 |
八木亜希子 | 沢田陽子 (さわだようこ) 2年前に他界した林太郎の妻で杏花の母。 |
井川遥 | 日向明里 (ひなたあかり) 「ひなた整形外科クリニック」を開業。 林太郎が婚活パーティで出会う女性。 |
松重豊 | 沢田林太郎 (さわだ りんたろう) 杏花の父。 日本語学者で辞書の編纂を行っている。 |
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『持続可能な恋ですか?』の感想
持続可能な恋ですか?の見どころ
たまに英語交じりのしゃべり方になる、ゆりあんのMIKAKO役がすごく楽しみです。鈴木福君の弟、楽くんが子役で登場するなどキャスティングも見どころだと思います。放送が待ち遠しいです。
父と娘が同時に婚活をするって自分では想像がつかないので、どんな感じになるのかすごく興味があります。上野樹里さんをはじめ、田中圭さんや磯村勇斗さんなど好きな俳優さんばかり出演されるので絶対に観たいです!
第1話「父と娘でダブル婚活⁉開幕!春の純恋愛」:4月19日放送の感想・一部ネタバレあり
見ていて色んな人が共感出来るドラマだと思いました。松重豊さんも 実際にいそうなお父さんみたいでさすがです。最後のお母さんの手紙は泣けましたね。まさかお母さんからのプロポーズだったなんて。颯との今後の関係も気になります。
上野樹里さんも田中圭さんも好きな役者さんなので放送を楽しみにしていました。お互い結婚はしないと宣言していましたが、今後の関係がどうなっていくのかも楽しみです。お互いに意識しているのは見え見えでしたもんね。来週からも楽しみです。
とにかくドラマの始まりから上野樹里さんのスタイルの良さにびっくりというかさすがだなと感心しました。ヨガインストラクターの役もピッタリです。「人にやさしくなりたい、自分にやさしくなりたい」でも現実はそれすらも難しいというのがすごく共感できました。
第2話「父娘のダブル婚活…波乱の恋が動き出す」:4月26日放送の感想・一部ネタバレあり
映画『舟を編む』みたいな新しい言葉を探す仕事をしている父親とヨガ講師をしていて、実は自分の教室を持ちたいと思っている杏花。お父さんが杏花を結婚させたいと結婚相談所に登録したことからお話は始まりました。恋愛の終点は別れか結婚ですが、恋愛は好きな相手がいないと始まりません。杏花は結婚願望は無いけれど、晴太と出会った時に気が合うと思い「結婚を前提としない付き合いをしせんか」と告白したことが凄いと思いました。相手に重荷を背負わせず、異性とは触れていたい良いとこ取り。晴太はバツイチで子供がいるからと断られてしまいますが、結婚相談所のスタッフで良く合うようになり、やっぱり杏花は晴太が好きになったうです。一つの恋が始まりかければ、もう一つ二つとつぼみがあちこちに綻び始める。きっと終わる頃には皆んな上手く行ってるんなあだろうと思います。
第3話「恋した相手のウラの顔… 幼なじみと同棲開始!?」:5月3日放送の感想・一部ネタバレあり
一緒にいた女の人が気になって、考えこんでしまう杏花の恋心、何かしているときに上の空で失敗してしまってあわてているところ、本当に人を好きになったらこんな感じになるよねと、共感しちゃいました。晴太は何度か自分の素直な気持ちを打ち明けようとしていましたが、なかなか最後まで言うことができず、タイミングが悪いですね。颯と三人の間でそれぞれが、空回りしているようなじれったくなる回でしたが、みんなの気持ちがちゃんとわかりあうときがくるといいな。最後のシーンは、息子とのなぞなぞで、心を奪われても嬉しいとなぜか颯に遠慮しているかのような気持ちに思えたので、もっと素直さをだして次こそちゃんと想いを伝えてほしいです。父の恋もなんだか進展しそうなので楽しみです。
杏花の好きな人が晴太だと誰も思わないところが面白かったです。自分の気持ちを何度も伝えようとするのに言えない杏花も、別れた奥さんに背中を押されて杏花に気持ちを伝えようとするのに言えない晴太にも、ヤキモキさせられちゃいました。2人とも相手を思いやることが出来る優しい人だからこそですよね。そんな2人だからこそお互いの気持ちを真っ直ぐに伝えて、2人らしい幸せを手にして欲しいと思います。今の調子では前途多難な感じですが、きっと大丈夫だと信じてこれからも応援したいと思います。林太郎と明里の今後もとても楽しみです。
今回は不破が杏花の家に居候したのが良かったです。不破は料理はもちろん整理整頓など、なんでもできるところがさすがです。杏花は悪くないと思いながらも、不破の気を遣っている姿に気づいていたのが優しいなと感じます。また杏花は東村に女性がいることを、とても気にしていたのが良かったです。家政婦なのか同棲しているのか、一人で想像してしまうところがリアルです。ついつい考えてしまうのは共感しました。さらに杏花が東村の子供と一緒に、おにぎりを作っていたのが印象的です。とても楽しそうで幸せな雰囲気が、見ていてほっこりします。
杏花を巡って颯と晴太の三角関係がすごく見ごたえがありました。磯村勇人さんが年下男子を演じるのがすごく上手だなと思いました。杏花と晴太が電話をしている時に颯が入ってきてしまうシーンの颯が切なくてむずむずしてしまいました。三角関係の中に晴太の息子虹朗が出てくるとすごく癒されました。みんなでおにぎりを作るシーンがすごくほっこりしました。林太郎と日向先生の落ち着いた大人な雰囲気もすごく素敵だなと思いました。頑張って会話のさしすせそを取り入れようとする林太郎、腰が痛いのに無理して日向先生に会いに行く林太郎の表情など松重さんのコメディな部分が見れて面白いなと思いました。
第4話「すれ違う杏花と晴太…そして颯、それぞれの恋・悩みの行方は…」:5月10日放送の感想・一部ネタバレあり
明里が骨格フェチで林太郎の骨格の良さを熱く語っているのが可愛かったです。明里にとっては林太郎はまだ結婚相手という対象ではなさそうですが、ウォーキングなどの交流を深めて2人が良い方向に進んでくれると嬉しいなと思いました。颯は料理も上手で家事も完璧で、明るくて素敵な男性だと思います。林太郎が杏花と颯の仲良さそうなところを見て遠慮しているシーンが面白かったです。私は颯に頑張ってほしいと思いました。カップルジムっていうのを初めて聞いて楽しそうだと思いました。服や内装も可愛くて先生も明るくて教え方も上手いので、実際近所にあったら通いたいくらいです。次回も楽しみにしています。
頑張り過ぎない生き方、昭和生まれの自分は頑張ること、仕事を楽しむことを常に考えてきましたが、平成から令和となって頑張らない生き方という選択肢も、一つの考え方なんだろとドラマを見ながら感じます。しかし、問題は食べていけるだけの稼ぎが、頑張らない生き方を選択した時に可能なのでしょうか。個人的には高卒で何の取り柄もなかった自分は、頑張って他人よりも早く、他人よりも便利な奴だと思ってもらえて、年配の上司に可愛いがってもらい引き立ててもらってきた人生でしたから、ある意味羨ましい考え方であり、ヨガの言葉は魅力的に自分が得ることが出来なかった人生のように感じました。
今回は父親が不破と杏花のことをお似合いと言っていたのが印象的です。父親は不破のことがとてもお気に入りなんだと伝わってきました。そんな中杏花は仕事を任されるかもしれないのが良かったです。夢を叶えるためにいままで頑張ってきたからこそ、いろんな思いになるのが共感しました。そして父親は医師に骨フェチと言われたのが笑えました。父親は骨フェチという言葉が気になっていたのが、思わず職業病だなと感じました。また杏花は東村と一緒にトレーニングしていたのがほっこりしました。お互い励まし合いながら笑っていたのが素敵です。
「頑張れ」という一言から広がり、仕事や杏花と晴太との関係にもつながってくるところが素晴らしい脚本だなと思いました。杏花のヨガでの言葉も疲れている現代人に響く気がします。颯くんがヨガをきっかけにお母さんからと電話を話すというシーンも素敵でした。お父さんが「キュン」とを連発するところもなんだかかわいかったです。今の時代「頑張れ」という言葉をあまり使わない方がいいという風潮がありましたが、それでも晴太が応援の意味で杏花に「頑張れ」と心を込めて伝えるところはすごくいいシーンでした。最後のセミナーの後、思わず晴太が杏花をハグしてしまうラストシーンにも心を持っていかれてしまいました。
健康で仕事と希望があって友達がいるなら結婚はしなくても良いかもとよく思います。主人公杏花の父親は、亡くなった妻に娘のことを宜しくと書いた手紙と共に離婚届を見つけたことから自分杜娘の婚活を始めることにして結婚相談所の会員になる。離婚届は「死んだ自分のことは忘れて幸せになって欲しい」と言う妻からの最後のラブレターと分かったからだ。結婚には興味が無いと言ってた杏花の恋に落ちるのが早い。そりゃ恋愛したいと思っても好きな人に出会わないと始まらないし、その先の結婚にも繋がらない。好きな気持ちはほどほどに見合いで条件の良い人を見つけるのもありだとは思います。それにしつも主人公には大抵仲の良い女友達がいるのが羨ましい。気になる出演者は元宝塚星組トップスターの柚希礼音さん。杏花がヨガインストラクターになったきっかけを与えた大きな出会いの人です。
第5話「父と娘と母の旅立ち…一番会いたいアナタに」:5月17日放送の感想・一部ネタバレあり
思い出のオレンジのストールが無事に取り戻せて良かったです。林太郎と明里の仲は恋愛まで進展しないのでしょうか。好きになった人なのに「応援します」って言われてしまいましたからね。せつない。一方で、杏花と晴太の仲はすれ違っていてどうなることかと思いましたが、どうにか、恋愛まで進展したようで良かったです。お互いに大切な人に挙げてましたからね。そう来なくては。でもそうすると、颯はどうするのでしょう。少なくとも、晴太の片想いだと思っているうちは、杏花のことを諦めたりはしないでしょうね。きっと。ですけど、両想いだと知ったら颯は、颯みたいな男性は、どうするのでしょうか。次回も楽しみです。
普段は温厚で明るい颯が、晴太に対して敵対心を剥き出しにしている姿がとても新鮮で、同時に怖かったです。子供の迎えに来た晴太を笑顔で迎えたのに、コソッと怖い顔で注意したりして、ゾクッとしました。ただ、それほど杏花のことを想っているのだなということは分かりました。だからこそ、最後のほうで、杏花と晴太が一緒にいるとは思わずに杏花のために料理をする颯の姿を見た時は、胸が締め付けられそうでした。きっと颯は、簡単には杏花を諦めないと思います。さすがの晴太も、今度ばかりは引かないと思うので、本格的な男の戦いが見れるのではないかと期待してしまいました。
大切なもののリストにお互いの名前を書いているところがすごくかわいく感じました。お父さんがお母さんとの思い出のストールをバザーで買われてしまい、それを必死にひなたさんも探してくれるところも心に響きました。以前お父さんがひなたさんにやってあげたストールで涙を隠す、という行為はお母さんがしてくれたことだとわかり、それもまたいい話でしたね。とにかくお母さんのことを大切に思うお父さんの気持ちが強く伝わってきて切なくなりました。杏花と晴太もようやくふたりの気持ちが素直になり、通じ合ってよかったですね!泣く杏花に対して僕にはその顔を見る権利があると思うんですけど、の一言はなかなかの言葉ですね。
黄色いワンピースを来たおかっぱメガネの「玉川姉妹」。ピンクワンピースでおかっぱメガネの阿佐ヶ谷姉妹のパクリですね、サスティナブルです。新しい生活が楽しくなると過去の人は忘れがちです。でも、強烈な思いでは見え隠れしてしまうんですよね。オレンジ色のストールを杏花は覚えていなかったのでしょうか。お父さんの方の恋愛は上手くいきそうな気配ですが、肝心の杏花の方はどうでしょう。晴太さんと上手く行くより、このままお父さんと3人で暮らしいいけばオールOKのような感じもします。愛されてていいなぁ。結婚を前提としない付き合いは楽かもしれませんが、それはずるいと思います、晴太さん。
考えてみたらはじめからいつも沢田林太郎が妻の沢田陽子が亡くなって悲しんでいるという感じで進んでいました。よく考えたら沢田杏花も母を亡くしたわけだから悲しくないわけじゃないなと思いました。今回やっと東村晴太の前で思いを吐き出せて泣くことができてよかったです。落ち込んでいる沢田林太郎のために自分まで落ち込んでいられなくて頑張ってたんだなと私も一緒になって泣きました。そこからのキスはキュンでした。毎週行ってたセミナーが終わり会えなくなる淋しさもわかります。偶然とはいえバスに乗って会えると運命感じてドキドキしました。そして沢田林太郎と日向明里は年こそ離れていますが、お互い落ち着いていていい雰囲気だなと思っています。とてもお似合いだと思います。今回沢田林太郎の方は気持ちに気づいてみたいでこれからの展開が楽しみです。うまくいってほしいです。幸せは人それぞれなので難しいなと思いました。親として子供には普通の幸せを願っているけれど、普通も人それぞれなので、自分の好きなことを仕事や趣味などでできていれば少しは幸せなんじゃないかなと今回思いました。
第6話「二人の夜に大告白!?燃え盛る父娘の恋心」:5月24日放送の感想・一部ネタバレあり
明里が感じていたお見合い相手への違和感が、ラジオから流れてきた林太郎の言葉でスッキリするシーンが良かったです。颯にライバル意識をむき出しにする晴太は、いつもの控えめの晴太とは違っていてなんだか可愛く感じました。そんな晴太から杏花を想う気持ちが伝わってきてキュンとしちゃいました。颯と杏花をくっつけようとした虹郎でしたが、私のとっては虹郎のファインプレーでした。一番切ないのは颯でしたね。頑張って杏花にアプローチしても、家族として扱われてしまう颯を見るのが胸が痛かったです。距離感って大切なんだと思いました。
東村虹朗の恋愛偏差値が高く、ただ好きだと伝えたいと言うところが大人だなと思っていたけど、いざ告白した勇気に泣きました。かんなちゃんの答え方も大人だなと思ったけれど、うまくいってよかったです。東村晴太と沢田杏花もキスしといて何もないとか驚きしかなかったけれど、しっかり結婚前提としないお付き合いすることになりホッとしました。ただお互い結婚したくないので好きだけでのお付き合いが成立するとは思うけれど、好きな気持ちがあるならこのままずっと一緒にいたいと結婚をそのうち意識し出すんじゃないかと思います。独身同士だけど子供がいるからなかなか難しいと思うけれど、うまくいってほしいです。不破颯がとても切なかったです。告白のタイミングも逃して、すっかり家族になってしまったと気づいて、家を出て行ったのでこのまま終わりなのか気になります。日向明里と沢田林太郎もウォーキング楽しそうだし会話も弾むし、とてもお似合いなのにもどかしいです。すこぶるラジオがおもしろかったと電話聞いた時、私もキュンでした。うまくいってほしいなと願っています。
仕事だったのに抜け出して杏花と颯が一緒にいるキャンプに乗り込んでくる晴太がとてもかっこよかったです。なんだかんだで2人の関係が気になっているのが中学生の恋みたいです。特に息子の虹郎くんも好きな女の子に告白するというのもキュンとしました。ようやく正式に付き合ううことになり、テントの中で2人で手をつないで寝るところがきゅんとしてしまいましたが、それを見てしまう颯のことを考えると切なくて仕方ありませんでした。お父さんがラジオで「奥さん」についての呼び方を語るところを聞いて、わざわざ電話してしまうひなた先生との関係も2人が特別なんだなという気がして心がほっとしました。
大人の恋は面倒で「好き」だけでは突っ走れないし、そんな相手もそうそう見つからない。主人公の杏花は1人の男性が好きで、もう1人に好かれているとは気づかない、いや気づかないふりをしているようです。結婚を前提としない付き合いは気楽で良いけれど、少し無責任な気もします。日向先生は「美し過ぎる女医」と言われるのが、イヤでたまらない。お見合い相手は日向先生の外見が好き。日向先生は外見を褒められることは子供の頃からでもう褒め言葉とは思えないのでしょう。自分が知らない言葉を操る林太郎さんといる方が気が楽というか、頭の良い人が好きなんでしょうね。虹郎くん、鈴木福くんに似てると思っていたら、弟の楽くんだったんですね。小学低学年で告白とか付き合うとか驚きました。
とにかく上野樹里さん演じる杏花に片思いする磯村勇斗演じる颯がかわいい。鈴木楽くん演じる虹朗くんのマセ具合もすごいです。イマドキの小学生ってあんなにませているんでしょうか・・・笑 杏花が町ゆくカップルを見てどうやって付き合うのか考えるのはなぜか今の私とリンクしてしまい苦しいほどでした。どんな呼び方でも相手への敬意が大切という松重 豊演じる林太郎さんの言葉も響きました。自分の息子が他の人と自分が好きな人が結ばれることを応援していると知った晴太(田中圭)が切ない。昨今のドラマにしては珍しく悪役がおらず、登場人物皆いい人なので全員が幸せになれるよう願っています。
第7話「結婚を前提としない交際開始‼︎諦めない男の逆襲!」:5月31日放送の感想・一部ネタバレあり
どうやら、颯はまだ杏花のことを諦めたわけではないようですね。良かった――のかな?ヴァネッサが杏花に紹介したコンサルタントが晴太の元妻、安奈だったのにはびっくりしました。杏花と晴太ですが、せっかく付き合うことになったのに、まだお互い固くて、どこか他人行儀ですね。そんなに肩ひじ張らず、相手に遠慮しなくてもいいのにと思うのは思い違いでしょうか。二人の場合、二人で決めたルール上、好きが高じて結婚したくなったらそこでお付き合いがお終いだから、今くらいがちょうどいいのかな。ただ、偶然とはいえ、晴太が杏花と二人でいるところを安奈に見られてしまったのは、かなりまずそうです。一方で、林太郎と明里は、明里が、林太郎のことをデートの練習に誘って、林太郎の笑顔にキュンとしたことでようやく、林太郎に対する自分の気持ちに気づいたみたいですね。次回には、林太郎に交際を申し込む様子。林太郎にそれを断る理由はまずないと思うのですが…果たして?
杏花と晴太との関係を知り、突然家を出て行ってしまった颯が切なかったです。フランスでの活動は彼のバイタリティーの高さを感じさせました。付き合うことになった杏花と晴太ですが、結婚を前提にしないお付き合い、というのが本当に彼らにとって正しいのか気になりました。でも初めてのデートでピクニックみたいな雰囲気で楽しそうな2人を見るとこちらも幸せな気持ちになりました。突如虹郎くんと自宅でカレーを食べることになりましたが、2人の関係を虹郎くんはどこかで気づいているのかなという気もします。お父さんが家族写真を見ながら「本当のことを言った方がいいよな」という雰囲気を出していたのが気になって仕方ありません!
私は宝塚ファンなのでヴァネッサ役の柚希礼音さんが宝塚星組のトップスターでバリバリの男役だった頃を知っています。ヴァネッサ役は民放で初のレギュラーだと思います。久しぶりの柚希さんを見て声が高くなってて吃驚です。男役の声を出さなくなって本来の声にもどって来たんでしょうね。虹郎くんがお父さんに似ていると言う台詞がありましたが、似てませんと突っ込んでしまいました。虹郎役の鈴木楽くんなお姉さんの夢ちゃんにそっくりです。ひなたさんが林太郎さんと気が合いますが、別に結婚はしなくても良いのにとも思いました。杏花と晴太の結婚は良しとして、ひなたさんはお友達で良いのにと思います。余計なお世話ですね。
父と娘それぞれの結婚が気になるドラマ、今回は娘である杏花と父子家庭の晴太、結婚を前提としない交際がどうなっていくのか気になります。年齢によって結婚観は変わってくるし、仕事で独立したい杏花と離婚歴があり父子家庭の晴太にとっては、最初は結婚を前提としない関係が一番理想だったのかもしれません。でもドラマの中ではお互いに凄く好きで、でも相手の事を思いやっているのがわかるんです。きっと心の片隅に結婚があってもそこに踏み出す勇気が2人にはないように思うんです。2人だけのデートの場面、公園でランチをして晴太が寝てしまう場面、きっと何よりも心を許した相手だからこそ出来る事だと思います。こんな素敵な時間を一緒に共有できることが結婚ではないかと、きっとお互い思っているのに言葉に出来ない2人に見ていてハラハラします。晴太の別れた奥さんが杏花とつながってしまった事にもハラハラします。そして杏花のお父さんが想いを寄せる女性、明里からデートに誘われます。この2人けっこうお似合いではと思うんです。明里も今回デートをした事で自分にとって林太郎が一番大切な人だとわかったような気がするんです。父と娘の結婚行進曲、最後は2人がどんな選択をするのかすごく気になるし、楽しみです。
自分の気持ちを相手に伝えるのが苦手なちょっぴり不器用な晴太と、自分に自信がないちょっぴりずぼらな杏花のピクニックデートが最高でした。自然の中に気取らずに自然体でいる2人の姿を見て、見ている私までリラックスできました。やっぱりお似合いの2人ですね!虹郎くんのわがまま?のおかげでお家デートになる流れもよかったです。ここから2人の距離がさらに縮まるのかと期待に胸が膨らみましたが、そんな2人を偶然見てしまった晴太の別れた奥さんの安奈の存在が気になりました。お願いだからやっと前進した2人の関係を壊さないでと祈るばかりです。
第8話「父娘のダブル告白!?私が選ぶ新しい世界」:6月7日放送の感想・一部ネタバレあり
今回は林太郎ワールドが全開でよかったです。明里との距離が縮まりつつある中の林太郎には生きるハリが出たように見えました。そんな林太郎が明里から本気のお見合いを申し込まれて、今まではフワっと考えていた将来をしっかり考える姿がよかったです。大人の恋も考えることたくさんあるなと痛感しました。そんな林太郎と杏花の悩みがシンクロしているところが、このドラマらしくてよかったです。持続可能な恋を2人は手にすることができるのか?色んな急展開に切なさが爆発する第8話になりました。これからの林太郎と杏花が気になります。
波乱含みの展開に驚きました。自らの気持ちに気づいた明里からの交際の申し込みを断った林太郎にも、結婚を前提として晴太と付き合いたいといった杏花にも。なぜでしょう。林太郎は自分と交際することに、明里にとってのメリットが無いと考えてるのでしょうか。一方で、杏花の心変わりはおそらく、安奈や犬飼の言葉を受けてのことなのでしょう。けど晴太の返事は、二人であらかじめ決めていたルール通りのものでしたね…。それでいいのか?とは思いますけど、こうなってくると、颯にとっては大きなチャンスが到来したことになりますね。晴太から交際の終わりを告げられた杏花は、颯から告白されたらどんな答えを返すのでしょう。また林太郎を本気で好きになった明里との恋は、もろくも終わってしまうのでしょうか。今後の展開に、目が離せません。
ついにヨガスタジオをやめ、目指していた独立に向けて着実に進む杏花ですが、晴太や虹郎との関係に思い悩む姿が印象的でした。特に虹郎くんの母がコンサルの安奈さんだと判明し、彼女から「虹郎に私よりいい母親と再婚してほしい」という一言があまりにも重すぎてとてもつらくなりました。安奈さんも杏花の夢を知りながらなので勇気のある発言だったと思います。杏花も決意を持って「私と結婚を前提にお付き合いしてください」と晴太に伝えたと思うのにお断りされてしまいかわいそうでした。改めて子持ちの結婚という重さを感じた回でした。お父さんと日向先生の恋も着実に進んでいるところが気になります。
このドラマは登場人物が全員いい人なので、嫌味なく見れます。毎回共感できるシーンや、笑えるシーンがあり心が和みます。今回は先週の予告で、もっと奥さんにマンションから一緒に出てくるシーンを見られたと言うところで、通常ならもっと嫌がらせを受けたりなどの嫌な雰囲気になってくるかと思えば、奥さんがとても理解のあるとても性格のいい人で、3人で虹郎くんの事など話すシーンは、よくあるドロドロのドラマと違い納得できましたしふにおちました。お父さんの親は毎回面白いのですが、今回も思わずなんでこんな年上の介護が目に見えている人を好きになったのか。と言う言葉には笑ってしまいました。お父さんのシーンはいつもちょっと面白いです。今週の最後は親子が振り振られるという先が気になる感じで終わったので、また来週も楽しみです。
お父さんと娘がそれぞれ恋愛が上手く行くように、心配しつつ、見守っているところが毎週楽しみです。ところが、お互い最後のシーンで振ったり、振られたりで驚きました。この先どうなってしまうのか、気になります。はやて君もかっこよくて優しいので本当は応援したいのですが、やっぱり振られちゃうのかな、って思うと悲しいです。上野樹里さんは本当にスタイル抜群で何を着ても似合ってていつもかっこいいです。松重豊さんは身長が高くて笑顔が素敵です。お見合いを紹介している内容のシーンは勉強になります。にじろう君もとても演技が上手で、毎週楽しみにしております。
第9話「満月のプロポーズ!父と娘34年愛の奇跡」:6月14日放送の感想・一部ネタバレあり
颯が杏花への思いをやっとプロポーズにしたのがキュンとしました。今までの年下の幼馴染から一人の男性として雰囲気が変わったなと思いました。「杏花ちゃんの奥さんになりたい」という杏花のことを一番に考えた言葉にグッときました。明里が倒れたことによって林太郎と結ばれたのもすごく良かったです。「好き」と伝えていないと気づいた林太郎がわざわざメールするのが面白いなと思いました。物語のラストで杏花の出生の秘密が明かされたのがびっくりしました。血の繋がらない娘をここまで育てた林太郎のすごさを感じました。
まさかのここまでストーリーが進んできて、杏花がだいぶ大人になって、実はお父さんと血が繋がっていないって話になるとは思わなかったけど、なんかすごく今更だなって感じたかな。たしかにお母さんと結婚した理由は衝撃的だったけど、別に今更本当の親子じゃないって言われても、私だったら別にどうでもいいってなるし、それを聞いて晴太が動き出したのが謎でした。だったらまっすぐに杏花を見て、家事が苦手、仕事を優先したいって気持ちを受け入れてくれた颯と結婚したほうが、杏花は幸せになれそうだなって思います。
林太郎から明里への告白シーンが素敵でした。辞書編纂者ならではの丁寧な言葉選びもさる事ながら、後日メールで好きという気持ちを伝えるシーンも心が温かくなりました。また、林太郎が杏花に血の繋がりがないことを告白するシーンでは思わず涙。血の繋がりが無くとも、親子というかけがえのない関係に胸が熱くなりました。色々な夫婦、家族の形があり、今の時代に合っていると思います。昨今話題のSDGsを要所要所で上手く取り入れているドラマで今期一番のお気に入りです。
いろんな意味で衝撃の回でした。杏花が結婚し母親になる覚悟を決めて告白したのに、晴太に振られてしまってからは、「もう一生結婚はしない」と心の方向を変えたようです。そこに颯からの真剣なプロポーズを受けて、今の杏花のままでいてくれたらいいとまで言ってくれます。その真っ直ぐな態度に杏花も心を打たれた様子でした。その様子を見ていた晴太は、杏花に対して「あなたは結婚や母親になることは向いていない」と言ったばかりに、ひどく落ち込んで引き下っている表情。林太郎が恩師からの教えの「生きていくことは変わっていくこと」のように、晴太も変わって不確実でも自分に自信がなくても杏花を受け入れていくべきなんじゃないかと思いました。世の中に確実なものが少ない中で、自分の杏花への思いが強いのであれば、カッコ悪くても杏花にぶつかっていってほしいです。そして、どこまでも娘の杏花のために言葉や行動を惜しまない林太郎は超カッコイイと思うのです。みんな幸せになってほしい思いで最終回を楽しみに待ちます。
杏花の出生の秘密の切なさと、林太郎さんと陽子さんとの約束の温かさに驚かされました。そして、「結婚の意味はまだ分からない。」と言った林太郎さんの言葉の意味がようやく理解できたことや、その事への答えを導き出したところに感動しました。日向先生とのやり取りはいつも以上にとても優しく、二人が共に過ごせるようになって本当によかったです。杏花の方は、颯を選ぶのか晴太を選ぶのか。晴太のことを選ぶのかなぁと思いつつも、きっと杏花らしい決断をするのだろうなと思っています。
第10話「」:6月21日放送の感想・一部ネタバレあり
上野樹里の演技が最高。母親を亡くした自分の父親の落ち込む姿を見て逞しくなって行った上野樹里、父親を守る気持ちに、自分が恋したくなる気持ちがかさなり、結婚式で父親を祝う娘の立場は複雑。けど、父親と娘が笑顔で抱き合う姿が娘の本当の気持ちだと思い、父親も少しあったであろう罪悪感もなくなる瞬間だったのではと、泣きました。恋は型にとらわれず、色んな型があっていいんだな、恋してる人は恋によって輝かしてくれるのがこのドラマを観て思った感想。前に向けるドラマでした。次作もあることを期待します。
林太郎さんと日向さん、本当にお似合いの2人です。林太郎さんと陽子さんの歩んできた人生を尊重した上で新たに林太郎さんとともに生きていきたいという日向さんの想い、そして、再び大切な人に出逢い自分らしい生き方を見つめ直した林太郎さん、共に想い合う2人の間には本当にあたたかな時間が流れており、とても心があたたまりました。日向さんの杏花への挨拶の仕方も素敵でした。事実婚という形を選択し、結婚後もお互いを大切にしながら自分らしく進んでいくと決めた林太郎さんと日向さんの人生を、これからも応援します!
林太郎の恋はほとんど先週で完結しているので、残すところは娘の杏花だけでしたが、二人の男性の間で心が揺れてるというよりかは、晴太を選びたいけれど、最後の大きなきっかけがつかめないような感じに思えました。視聴者としては晴太と結びつくことは分かってはいましたが、「持続可能な恋はとは、叶わなかった恋だけなんだ」という名セリフを颯に言わせたのは素晴らしいと思いました。だからこそ颯が全て持って行った感じもありましたね。
タイトルの通り、初めから最後まで、お父さんと娘さんの結婚に至るまでの道のりについてのストーリーで、見ていて面白かったです。恋愛について、堂々と話し合える関係性なのもとても羨ましく思いました。幼なじみの颯くんのことは悲しく思ってしまいますが、やはり相思相愛の二人が結ばれることがなによりも幸せなんだなと思いました。家族は家族でも、いろいろな形の家族があっていいんだ、と考えられるようになり、これからの私自身の考えにもとても影響があったドラマでした。
持続可能な恋ですか?
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紹介している作品は、2022年6月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は各動画配信公式ホームページにてご確認ください。